固め抜け(汎用)

(たぶん)多くのキャラ相手に使える、画面端での固め抜けの技術

• 6Aor3AorAAA(出し切りの一つ前)を正ガして結界
  6A、3Aからは打撃技はスキルしか出せず、A連出し切りの一つ前からはスキルもしくはA連最終段しか出せません。
  打撃スキル、A連最終段はどちらも(スペカがない限り)ガードでターン終了のため、相手としても出来れば出したくない。なので相手はここから射撃に連携する事が多くなります。そこで、ここに回避結界をするのが最も一般的な結界ポイントとなるわけです。
  
  
  
  
• 射撃に結界
  上記の結界ポイントで誤ガしてしまい結界が出せなかった、あるいは相手がAor2A＞射撃などとつなげて来た場合は、射撃をガードしてしまう事になります。
  この場合はそのまま射撃に結界してしまうのも手ですが、いくつか注意点があります。
  ・ほとんどの射撃はヒットストップがないので、最速結界がほぼ出せない。
  ・打撃に結界した時と同様に、打撃スキルで狩られてしまう。
  ・射撃hjcからの上りJA、J6A、J2Aなどで結界を狩られてしまう。
  打撃に結界するより狩られやすいので、ガード継続も視野に入れて読み合いましょう。
  
  
  
  
  
• 射撃ガード後の展開
  射撃をガードした後の展開は本当にキャラによってまちまちですが、ある程度は共通する部分もあるのでまとめてみましょう。
  
  
  
  • 上りJAが来た
    上りJAはしゃがんでいるとスカす事が出来ます(射撃ガード時点で既にしゃがんでいないと不可)。空振りさせる事に成功した場合、一瞬前歩き＞4Aで、位置を入れ替えて降り際を殴る事が出来ます。
    ただし魔理沙、文などJAの硬直が短いキャラは空振りした後も飛翔で逃げる事が出来ます。そういう相手の場合は前歩きせずにJ8Aで撃ち落す択も入れての読み合いになります。
    ちなみに上りJAは基本的に、こちらの立ち状態に当たるキャラしか振りません。魔理沙、妖夢、紫、萃香、文などは特によく見かけます。
    上りJAをガードしてしまうとここからJ6A、J2A、射撃など様々な択があります。完全に次の技を読みきったとき以外は大人しくガードを続けるしかないでしょう。
    
    
    
  • 上りJ6A、J2Aが来た
    これは立ちガードすると結界ほぼ確定です。(文、咲夜など空中での打撃スキルを持つキャラはもう1回読み合いになりますが、有力な結界ポイントであることは確かです)
    上りJA読みでしゃがんでいると、J2Aを誤ガしてしまい、かなり厳しい展開となってしまいます。J6Aに関しては、しゃがむとスカせるキャラが多くいるので(霊夢、文)その辺りもきっちり把握しておきたいところです。
    これも、振って来るのはJ2AやJ6Aが地上の相手に当たるキャラですね。霊夢、妖夢、咲夜、紫、萃香、文、うどんげなどが該当します。
    
    
    
  • 射撃＞射撃とつなげて来た
    連ガになっている場合が多いでしょう。ガードしてもう一度同じ読み合いが発生するほか、最初の射撃に結界していると逃げる事が出来ますね。
    非連ガの場合は前ダッシュやhjでも逃げる事が出来ます。連ガ構成に関してはキャラ対策の項目へどうぞ。
    
    
    
  • 射撃＞空中射撃とつなげて来た
    これは構成によって連ガのものとそうでないものとあります。
    非連ガの場合は、ダッシュジャンプで突っ込むことでJAが確定するか、最低でも有利な読み合いにはなります。
    連ガの場合は諦めてガードを続けるか、地上射撃の時点で結界しかないですね。
    
    
    
  • 射撃＞hjc6DJAとつなげて来た
    非連ガですが、ダッシュやhjはJAに引っかかってしまう事がほとんどです。
    これもガードを続けるか、地上射撃に結界ですね。霊力削りはさほどでもないでしょうから、落ち着いて次の抜け所を探しましょう。
    
    
    
  • 射撃＞hjc2D着地近Aとつなげて来た
    実は、着地した時点で基本的にこちら有利です。hjで逃げられるほか、暴れてもこちらが勝ちます。
    
    
    
    
    
• 2結界後の展開
  2結界に成功しても、不用意に動くと相手のJ8Aに引っかかることがあります。
  動く→J8Aに引っかかる、垂直hjJAに引っかかる
  ガードする→8D2DJAを低空ガードさせて着地空ガ不
  と、まぁこんな感じに読み合いは続きます(以下執筆中)