射命丸 文

Last-modified: 2009-09-04 (金) 13:29:51

射命丸 文

ご存知の天狗、緋想天Ver1.02に散々騒がれたからその特徴を知ってる人も多いと思われる
非想天則の仕様変更により、ほぼ全ての技が10~20%ほど威力減少しており、緋想天時代と比べると楽になったといえるだろう
しかし速さに関しては鈍化したのは一部の必殺技のみであり、幽々子とって相性の悪いキャラであることは変わっていない

  • 遠距離
    ここは幽々子が最も自分の行動を阻害されにくく、次への布石を打っておける距離
    文戦においてもそれは変わらないが、一つだけ注意する事がある
    それは中央を避けて飛んでくる高速弾の存在
    幽々子の壁となるB射を避けるように上下から襲い掛かって来るため相殺はあまり期待しないほうが良い
    弾速の違いからくる到達速度の差は先出しとかの問題ではないので射撃を撒く際は慎重に
    迂闊に牽制射撃を撒こうとすると6Bが刺さる
    弾数・展開力に優れる幽胡蝶・B射撃が生きる数少ないキャラで、他キャラを相手にしているときよりは気持ち多めで振ってもいいだろう
  • 中距離
    この距離で気を付ける事はなんと言ってもDCや疾走風靡といったグレイズ攻撃の存在
    幽々子の長い射撃硬直と文の速いグレイズ攻撃との相性は最悪と言っていい
    だが、現バーションでは文のグレイズは攻撃は反確という弱点もあるので(?)、上手く誘ってガードしたいところ
    先行入力の関係上(?)前作よりもフルコン入力が難しくなった。正ガード後そのまま逃がしてしまうこともあるだろうから、理想を言えば夢や手形、死槍あたりを握って生当てといきたい
    DCを誘ってガードするのはほぼ無理といえるので、地上での射撃には細心の注意を
    地上にいる時なら射撃硬直をキャンセルして逆さ屏風で文のグレイズ攻撃を迎え撃つ事も可能
    緋想天時代は、疾走風靡CHから3k以上のダメージを叩き出すコンボが存在し、リスクよりリターンが大きい状況も多々あった
    そのため強気に風靡を振ってくる文も多かったが、この辺は各自相手の癖を読んで対応してほしい
  • 近距離
    相性の問題とかは関係ない、性能が違う
    射撃の援護があるならまだしも単身で臨むのはできるかぎり止めよう
    ただしそれは文側もよく判ってるので、得意の距離を維持しようとする怒涛の攻めがギャストリなどの無敵スペカを当てるチャンスを生む
    またここでも逆さ屏風は有効、一度見せておけばそれだけで攻めの手は緩む
  • 固め時
    (執筆待ち)
  • 被固め時
    文は打撃での固めを中心としてるので、横回避結界で逃げるのは厳しいだろう
    基本は2Aを刻んでくるので大人しくガードし、距離が離れた後の大振りを狙ってアクションを起こそう