ESFJ SiとNeの葛藤、折衷、そして統合

Last-modified: 2019-08-05 (月) 15:59:16

内向的感覚(Si)と外向的直観(Ne)の葛藤と折衷、そして統合

ESFJの青年期における課題は、 第二の心理機能である 内向的感覚(Si) と第三の心理機能である 外向的直観(Ne) のバランスを取ることにあります。

観察や経験から学んだ慣れ親しんだ方法や、古くからのつきあいを堅実に守るか、 それとも、未知のことを受け入れ可能性を吟味し、新しい変化を積極的に受け入れるか。 その間で葛藤が生じます。

これら二つの心理機能のどちらが優位に働くのか、それは時と場合によって違ってきます。 はじめから、両方共、うまく統合させて働かすことはできません。 その場その場で、うまく使い分けることになります。

概ね 内向的感覚(Si) の方がよく働きますが、社交的、活動的に振舞っているときは、 外向的直観(Ne)の方をよく使うことになるでしょう。

どちらか一方の働きが強くなりすぎて、その良くない面が影響してしまうことがあります。 実際は、この二つの心理機能はバランスを保って共同して働かせることで、統一した認識に至ります。

若い頃に周囲の人たちから受けた影響は、価値観の形成に大きな影響を及ぼします。 それらは、大抵の場合、健全なもので日々の生活を規律を持って安定して送るために欠かせないものです。

きちんとした倫理観を持ち善悪を見分けられる者と触れ合うことで感銘を受け、 ESFJの価値観や人格の形成過程において大きな恩恵を受けることになります。

しかし、その逆に、周囲から好ましくない影響を受けて、 偏狭で歪んだ価値観をそのまま正しいと信じこんでしまうこともあります。 その場合、それが矯正されないまま、自分はモラルに従っていると信じ、 自分の判断を他人に押し付けてしまうことになってしまいます。

人間関係の輪を乱すものに対しては 無批判に厳しい態度をとってしまうかもしれません。 確かに、それは平和のためには欠かすことができないことですが、 しかし、その裏にある事情を見抜き斟酌することもまた必要です。

若い頃に形成された価値観は、 常に新しい出会いや出来事に向かいう合うことで、 少しずつ柔軟なものになってゆきます。

そのためにも、ときにはミュニティの外に出て、広く人と付き合うことが重要になります。 普段と違ったことに興味を持つ、遊び心を持つことで新しい風を感じることになります。

先入観なしに、多くの人の話に耳を傾け、別の視点を受け入れることで、 現実味を帯びた理解が得られることに気がつくようになります。 それは、ESFJにとって有意義であり、また楽しいひと時でもあるはずです。

古くからの付き合いも、新しい付き合いもかけがえのないものになります。 温故知新の姿勢で、温かい心の結びつきのある人間関係をさらに広げながら、 安心できる社会を築くことに貢献してゆくことができるでしょう。

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