結論
- 全耐性は、「個別耐性に加算してから数割引きする」みたいなイメージで捉えればよい。
- 耐性貫通は、引き算のアーマー貫通と違って、割合で引き下げる。
- 耐性減少は、引き算で耐性を下げる。
- 耐性がマイナスになることもある。
耐性
- 耐性とは、ある属性のダメージ(その出どころが何であれ)を減少する割合のことである。
たとえば、火炎耐性はあらゆる火炎ダメージ(タレントや武器攻撃であっても)を、その割合分減少させる。 - ダメージへの適用は下記のようになる。
ダメージ(1 - 耐性)
- 例題
- 100火炎ダメージを、30%火炎耐性ユニットに与えた場合、最終的な火炎ダメージの量を求めよ。
なお、後述の耐性貫通・耐性減少等は一切考慮しないものとする。*1
- なお、武器攻撃において、耐性が適用されるタイミングについては、こちらを参照。
全耐性 *2
全耐性は個別耐性に加算される、程度の把握で良い。
全耐性が30上昇した瞬間の耐性がこちら。
詳論すると、全耐性を適用したあとの個別耐性は下記の通り。
1 - (1 - 個別耐性)(1 - 全耐性)
- 例題1
- 20%火炎耐性(全耐性無し)のときに、15%全耐性のアイテムを装備した場合、火炎耐性はいくらになるか。*3
- 例題2
- 火炎耐性・全耐性ともにゼロのときに、15%全耐性のアイテムを装備した場合、火炎耐性はいくらになるか。*4
耐性上限
- 耐性には上限が設定されており、ある耐性が上限を超えた場合、その上限まで引き下ろされる。
- プレイヤーの耐性上限は、個別耐性・全耐性ともに70%が初期値である。
- また、個別耐性は全耐性の適用を受けた後も、この上限チェックを受ける。
- 例題1
- 60%火炎耐性(全耐性無し)のときに、30%全耐性のアイテムを装備した場合、火炎耐性はいくらになるか。
なお、耐性上限は初期値から変化していないものとする。*5
耐性貫通
- 攻撃側の耐性貫通は、防御側の耐性を割合的に低下させる。
- 耐性貫通を耐性に適用するには、下記のようにする。*6
耐性(1 - 耐性貫通)
- 例題
- 40%火炎耐性の敵に、100火炎ダメージを与えた場合、最終的な火炎ダメージの量を求めよ。
なお、あなたの火炎耐性貫通は30%とする。*7
- 耐性貫通は70%を越えることはない*8
したがって、耐性貫通によって耐性がマイナスになることはない。
マイナス耐性
マイナス耐性の計算方法
- 一方で、もともとマイナス耐性を持つ敵などもおり、この場合は耐性の割合分、ダメージが上昇する。
- 計算方法は、冒頭の計算式の「耐性」に、マイナスの値を代入するだけである。
- 例題
- -30%火炎耐性のユニットへの、100火炎ダメージを与えた。最終的な火炎ダメージ量を求めよ。*9
- なお、耐性の下限値は-100%である。*10
いわゆる「耐性減少」について
- さらに、防御側の耐性を引き算で減少させる効果も存在し、この結果、耐性はマイナスになりうる。
- これら引き算効果をひっくるめて、「耐性減少」と呼ばれる。*11
- 耐性への耐性減少の適用は、下記のようになる。
耐性 - 耐性減少
- 例題
- 20%火炎耐性を持つ敵に対して、30%火炎耐性減少を行った。この敵の火炎耐性を求めよ。*12
