クラスチェンジ系統別/ロボット系

Last-modified: 2024-04-04 (木) 09:30:22

ロボット系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
C220.40.20.40.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
183SA-1001/24088+1/160-5/16+2.441011.5
184SA-2001/24088+1/160-5/16+2.442011.5
185PA-1001/12850200+2/16+2/16-2/16-1.64020.51.5
186PA-2001/12850200+2/16+2/16-2/16-1.64030.51.5
187CAA-5060480+1/16+1/16-4/16+2.45130.51.5
188CAM-6060480+2/16+2/16-2/16-0.85310.51.5

習得特殊能力

追加特殊能力*2

雑感

機械仕掛けの、モンスターと言えるか怪しい連中・ロボ族専用の系統。パワータイプとスピードタイプに分かれている。
攻撃力は優秀だが紙装甲な独自の成長率と、銃を使用可能な点が特徴。
中位種~最上位種まで一貫して背面1.5倍というのも他に類を見ない。
 
特殊能力はまた何とも……全てがバフ・デバフで埋め尽くされる恐るべき系統。何のための魔力成長値0.4か。防御用……?
その分、追加特殊能力は優秀で強力なのが揃っている。マザークレア様々だ。
長射程魔法、エクストラクトインビシブル、どれも捨てがたい。
あまり前に出て反撃していきたいタイプでもないので、インビシブルはさほど重要ではないか。
反撃ではパラライザーバレットの状態異常も活かせないし、打たれ弱さは運用でカバーすべきだろう。
全体的に解禁Lvが高いのが欠点。最も捕獲しやすいブラキア遺跡の個体は育成しないと一つも追加できない。
 
最下位種以外は捕獲率が極端に低い、またはゼロというのも他にない特徴。
勧誘するなら相手がSA-タイプであることをしっかり確認すべし。
最終形態は戦闘力ならCAM-6、敏捷ならCAA-5
積極的に戦わせるならCAM-6になるが、高敏捷も状態異常付きの銃や各種バフを活かしやすくなるため捨てがたい。
 
AMGではLv56のPA-100が3パーティ11回戦の景品として存在する。
HP+28、MP+60、防御力+4、魔力+10と各種の強化はなかなか。特にMPの大幅強化が嬉しい。
初期レベルが通常捕獲可能な個体とほぼ変わらないのも嬉しい。同じ感覚で本編に投入できる。
打たれ弱さはそこまで変わっていないので、あまり過信して前に出過ぎないように。
 
追加特殊能力欄にはなぜかトルネードが二つあるが、一つ選択するともう片方は選択できなくなる。
つまり二つ並んでいる意味は全くない。二つ追加できても意味ないけど。
おそらくどちらかにアースクエイクを入れるハズが、デバッグの設定ミスだったのだろう。
(属性の並び的にはLv72の方に入る、ちょこと同じ形だったと思われる)


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 実質最大5つからの選択(トルネードは一方を選択すると他方を選択できなくなる)