基本性能
属性 | 初期Lv/DF | 最大Lv/DF | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
無 | 12/7 | 12/7 | アイテム発生率上昇 | ぶつけるとダメージ | 1187G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/DF) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
12/30 | なし | なし |
入手
鑑定
一角獣の角でつくられたという首飾り。 ひもをほどきバラバラにしてつなぎあわせると角の形になる。 幸運を呼ぶとされている。 |
その他
遺跡ダンジョンかチョンガラの店で入手できるアクセサリ。闘技場の景品でもある。
装備した状態で敵を撃破すると、約6%の確率で「フロアアイテム」を入手できるようになる効果を持つ。
本作のレアアイテム群であるフロアアイテム収集には欠かせない逸品。
フロアアイテムは通常では設定確率が非常に低く、戦闘開始の段階でドロップの有無及び種類が決まってしまうのだが、
このアクセサリを装備しているとドロップが設定されなかったスカの敵を撃破した際に“判定”が発生し、
成功すればフロアアイテムが割り込み設定されて入手と相成る。
ただし反撃で倒した場合は効果が発生しないので要注意。
通常、敵モンスターにはその種(クラス)ごとに決まったアイテムがドロップアイテムとして設定されている。
(ジャイアントバットであれば薬草、エレメンタルであればぬるぬる)
これが戦闘開始時に敵の「落とすアイテム枠」に設定されれば、『固有ドロップ入手可能状態』となり、
その状態の敵を撃破することで、実際に固有ドロップを入手することができる。
よって、戦闘開始時に「落とすアイテム枠」に何も設定されていない場合は、撃破しても何も入手できない。
一方、特定の戦闘場所において、敵の種に関係なく(極)低確率で設定されるアイテムが存在する。
一例を挙げると、インディゴスの下水道ではジャイアントバットとグリーンスライムが出現し、固有ドロップはいずれも薬草。
しかし、稀にまにあわせのくつを入手することがある。
このまにあわせのくつこそが、インディゴス下水道のフロアアイテムなのだ。
フロアアイテムは戦闘場所によって異なり、そもそもフロアアイテムを入手できない(設定されていない)場所も存在する。
通常の最速入手時期はグレイシーヌ編終了後。
コンバートしていればチョンガラの店であっさり入手できるが、
していない場合は遺跡ダンジョンに潜るか、闘技場で9000セウム稼いで交換しなければならない。
遺跡ダンジョンは14Fとかなり浅層にあるが、闘技場は突破陣換算で45回クリアしないといけないので、それなりに時間がかかる。
同様の効果を持つマーリンの書との違いとしては
・角は誰でも装備可能、書はシュウ専用&トレード不可
・フロアアイテム入手確率は角が約6%に対し書は約10%
という点。ついでに書は終盤までお預け。
書の方が効果が高いといっても、融通が利かないのは難点。
また角と書は併用可能で、両方装備すれば入手確率が約16%まで上がる。
書を入手後も角は手放さず、併用して効率よく収集活動に勤しむべし。
入手経路や装備効果、性能、首飾りであることなど様々な面で貝がらと似通っているが、
・角はフロアアイテムを約6%で入手可能
・貝がらは盗めるアイテムを約20%で入手可能
と入手できるアイテムが全くの別物。混同や勘違いに注意。
少し邪道ではあるがAMGのトレードを利用すれば最序盤から投入可能。*3
グレイシーヌ編前の時点で期間限定のフロアアイテムは数多く、その全てを収集しようとすると、この角なしでは正直苦行に近い。
キメラ研究所本部などはコレがあってなお苦行だが……。
炎の剣やメロディキャップのようなコレクター泣かせの逸品の入手に活用すべし。