緋纏いの宵

緋纏いの宵

Composer		Freezer feat.妃苺			Artwork	シエラ + yusi.
Chart Designer		Nitroだー！
Difficulty		Past	Present	Future
Level		4	7	9
Notes		530	638	922
Length		2:10
BPM		170
Pack	Mobile	Memory Archive
	Switch	Memory Archive (Memory Archive Append 3) *1
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.3.8.2 (21/08/24)
	Switch	ver.2.0.0 (23/03/16)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	-

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	35個の欠片
	Present	65個の欠片
	Future	100個の欠片

• 書き下ろし楽曲。
• 読み「ひまといのよい」
• 英語版タイトル「Evening in Scarlet」
• Arcaea Song Contest 2019の特賞楽曲「迷える音色は恋の唄」をイメージして作成されたパートナー「叶永」が新しい装いをまとって「叶永（盛夏）」という名前でパートナーとして再登場し、実装された。
  • なお、パートナーの「叶永」は「Sunset Radiance」パックの楽曲をプレイ時に昼夜で光背景/対立背景が切り替わるスキルを所持しているが、この楽曲も(パック外の曲であるものの)スキル発動の対象になる。そのため、昼の時間帯(06:00~19:59)に叶永を使用してこの楽曲をプレイすると光背景で本曲をプレイすることが出来る。
• 制作者は以下。
  • 編曲 : Freezer
  • 作詞 : mippai
  • ボーカル : 妃苺
• 公式サウンドトラック第7弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Serenity」に収録。
  • また、同サウンドトラックにて歌詞が公開された。
    歌詞

    線香 香る閨に　暑気憂さを晴らす時
    赤く赤く西日覗き　置き去りの鬼芥子

     

    笑う花びら　ゆんらりゆんらり飛んでった
    月が満ちるのを　夢見る回廊

     

    神も塵も 嗚呼踊りゃんせ
    舞い咲く姿に首ったけ
    演目も どんじり時に
    さ、も一つ花火などあげましょう
    今宵も暮れぬ日差し
    囃子立て　郎景やんごとなき
    眼に星打ちいだし
    シンガリの羽衣纏え！

     

    盛る往来を　アチラコチラに転がって
    香り忘れ草　されど鮮やか

     

    空も海も　ほら踊りゃんせ
    叢雲散りゆき　風薫る
    演目も どんじり時に
    さ、八重咲き満開に咲かせましょう
    今宵も暮れぬ日差し
    囃子立て　鮮麗やんごとなき
    眼に星打ちいだし
    シンガリの羽衣纏え！

     

攻略情報

• Past 譜面定数 : 4.0
• Present 譜面定数 : 7.0
  • 開幕から流れてくるフロアの8分連打に注意。苦手な人はAI[UE]OONなど、テンポが少し遅い譜面で練習しよう。
  • アークの動きが少し複雑であり、Jumpを彷彿とさせる。Life is PIANOやTurbochargerにも似たような動きがあるため、対策になるだろう。
• Future 譜面定数 : 9.5
  • 付点8分・24分が存在しないため全体的にリズムが取りやすい。そのためPM/理論値は正確なリズムさえ掴めば9内ではかなり取りやすい方だろう。一方、譜面全体でアーク難でありタップでも抜けやすい箇所が多く、Corruptionなどと同様にLOSTが敵になる。激しいアークや交差配置、乱打などの練習には最適な譜面。定数は9.5。
  • 最初に夜桜吹雪を彷彿とさせる16分5連からの同時押し混じりの8分が飛んでくる。リズムは単純なのでフロアの位置などに注意してしっかり回収しよう。このあとは休憩地帯。アークにだけ注意しておこう。
  • 休憩を抜けると同時押しありの8分がやってくる。ここは片手フロア、もう片手でフロア→スカイと取るのが正攻法。同じ配置が後半にも出てくるので、ここは練習すべし。リズムは単純なので入りの1打でグレないように注意。
  • そのままサビへ。ここも繰り返しの配置となっている。アーク交差に挟まるフロアは、交差が苦手なら多指運指の方がベター。ただし交差に慣れているなら正攻法でもよし。
    • ただしここのアークは比較的判定点が少なくヌルめの判定なので、省エネ運指でも突破できる。また途中に挟まる上下の同時は手の動きが大きいのでLOSTを踏みやすいことに注意。
  • サビを抜けると同時押し地帯へ。左右の同時押しは片手で取るのもあり。
  • その次にClimaxやModelistaを彷彿とさせる階段トリル。極端に高速ではないため落ち着いて取ろう。レーンの位置に注意したい。
  • 次に、本曲の最難関ゾーンであるアーク地帯。ここのアークは途中の触れている場所で色を入れ替えることができるので、アークの色を無視してでも交差をなくすと通りやすい。どう取るかは人それぞれだが、回数を重ねてコツを掴みたいところ。
  • 終盤は序盤サビの繰り返しの配置が来るが、ラストの16分3連スカイには注意。

試聴/プレイ映像

• Future [PURE MEMORY 10,000,922pts] (理論値)
  Player : StaLight
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• Future [PURE MEMORY 10,000,922pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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