属性とは 
Q.属性ってなんですか?
A.
装備品やカードには、「地」「水」「火」「風」の四種類のうち、いずれかの「属性」が付いているものがあります。
「地」属性の攻撃は「水」属性の相手に対してよりダメージを与える事ができるなど、各属性間で相性が存在しています。
また、属性にはその強さを表す「属性値」が設けられており、この値が大きければ大きいほどその属性の影響が強い事になります。
なお、属性が全くない状態、所謂「無属性」の状態の場合は、全ての属性から被ダメージが大きくなってしまいます。
以上公式Q&Aより引用。
属性間の相性 
- 地の弱点=風
- 水の弱点=地
- 火の弱点=水
- 風の弱点=火
つまり風>地>水>火>風
相性によってダメージが若干上下する。
攻撃属性 
攻撃属性は物理の場合装備の属性、魔法の場合は装備とカードの属性で決定されます。
魔法の属性はそのカードの属性か、場合によっては無属性になりえます。
火30の装備で撃つブリザード(水30)は属性が相殺され無属性になり威力が低下しますが
火40にしたからと言って火属性のブリザードにはなりません。
逆に水30の状態でブリザードを唱えると水60のブリザードになり補正が上昇します。
無属性魔法はどの属性にも影響される事なく常に無属性です。
なお、属性がついた攻撃は敵の属性に関わらずダメージが10%増加します。
防御属性 
防御属性は装備に付与された属性で決定されます。
異なる属性を持った装備を一緒に身につけていると相殺されます。
その値はクエスト時のステータス画面にある楕円形の色の中に数字で表示されます。地防御は茶色、水防御は青色、火防御は赤色、風防御は緑色の楕円形です。無属性の場合は何の数字もない灰色の楕円形が表示されます。
防御属性にはそれぞれ弱点となる属性があります。
- 地の弱点=風
- 水の弱点=地
- 火の弱点=水
- 風の弱点=火
- 無属性の弱点=地水火風
公式Q&Aにはこう書いてあるが、実際には無属性に弱点はない。
ただし無属性だと攻撃ダメージ10%増の恩恵が受けられない。
属性値の計算方法 
Q.複数の属性をつけることは可能ですか?
A.
「地」「水」「火」「風」の属性は、それぞれに「属性値」が設定されており、複数の属性付き武器や防具を装備していた場合、より強い属性がそのアバターの属性となります。
また、最も属性値の高いメインとなる属性以外の属性を装備していると、メインの属性を打ち消してしまう為、例えば「水30」の剣と「火10」の盾、「地10」の鎧を装備していた場合、そのアバターの属性は「水10」という結果になってしまいます。
■その他の属性相関例
「水15の剣」 「水10の盾」 「地20の鎧」
各属性を数値に直した場合、「水」が「15」と「10」の合計「水25」で「地」が「地20」の為メイン属性は「水」となる。
メイン属性「水25」に対し「地」が「20」分打ち消してしまう為、最終的にそのアバターの属性は「水5」となる。
「水10の剣」 「火10の盾」 「地10の鎧」
全ての属性が同じ数値である場合、メインとなるはずの「最も高い数値の属性」が存在しない為、属性は互いに打ち消しあい、結果「無属性」になってしまう。
以上公式Q&Aより引用。