DPS理論値(ver2.3)
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ページのデータはあくまでデータからくる理論値である。敵の弱点、装備(貫通率)、PTの編成などで結果は大きく変わってくる点は注意したれし。
本ページでは主にエンドコンテンツでのDPSを扱う。最先端コンテンツでは敵の防御補正が高まっており、なかなかダメージキャップにいかないようになっている。武器貫通率、レベル差補正部位補正、部位補正を含めるとダウン時は30%~50%の間程度になるようだ。そのため比較的大威力技がDPSが出る状況とした。ただ、それでも火力が高すぎる技はキャップにかかってしまっている。
前提条件
・ダウン補正値も考慮し、武器貫通率、レベル差補正部位補正、部位補正の合計を30%に設定する
・ただしプリーストのみ、武器貫通率に70%の補正をかける(なぜかそうなっているため)
・必ず弱点補正をつけるものとし、25%と設定する(実際には25%とは限らない)
・全ジョブエンチャントを受けることとする。
・アタライ・〇狙は全ジョブ使用する前提とする。
・射極の効果は+30%とする。(実際には20%になる敵もいる)
・攻炎など属性アビはアルケミスト以外装備していることとする。
・アビリティは各職業を参照。リアルにつけないアビは参考にしない。
・食事バフはとることとする
・ソサの詠唱短縮はないものとする
・ヲリのリベンジゲージは1ゲージ(補正値5%)で固定とする
・ジャストが存在する技は特に断りがない限りジャストがあるものはジャストとする。
・当然ダメージキャップの影響をうけることとする。
計算シート
添付の計算シートにて計算
各ジョブの主力ダウン技比較
ジョブ | スキル | DPS | 備考 |
エレアチャ | 炎魔弓+爆発10回 | 4,170.2 | 3回まで |
シーカー | 爆炎線+火炎衣 | 4136.8 | 重歩 |
シーカー | 旋風刃11Hit+火炎衣 | 3,940.4 | 空滅のみ |
ハンター | 扇射ち | 3,921.3 | 8セット発前提。 |
ウォーリアー | 突き上げ斬り(4段) | 3,818.6 | 特殊状況のみ |
ウォーリアー | 飛龍突(全段ヒット) | 3,775.7 | |
アルケミ | パイル・バインダ→エリクシル | 3,722.5 | 速錬6 |
ウォーリアー | 殲魔剣風斬(フル溜め) | 3,389.5 | |
シールドセージ | フォースバースト | 3,380.6 | |
スピラン | シュクリス・ブラスト(2段階・AB) | 3,378.4 | 配置~爆発まで |
ウォーリアー | 大風車斬り | 3,359.6 | |
ファイター | 弐段突き | 3,172.8 | |
スピラン | シュクリス・ブラスト(2段階) | 3,101.7 | 配置~爆発まで |
スピラン | ファング→フォル・スラスト(高高度)(AB) | 3,028.2 | |
スピラン | コル・ミーティア(AB) | 2,825.1 | |
ソーサラー | ブラックヘイズ | 2,744.9 | |
ソーサラー | プロミネントスフィア | 2,657.1 | 範囲最小・唱短縮無し |
アルケミ | クラスター(立ち)→エリクシル | 2,613.5 | 速錬6 |
ソーサラー | ファイアストーム(往復) | 2,511.4 | |
ソーサラー | アイシクルピアス | 2,498.5 | |
ソーサラー | サンダーレイン | 2,442.6 | |
エレアチャ | 連魔弾 | 2,288.7 | 一勢+2ヵ所ロック |
プリースト | ブラストアディション+セイントオーラ | 2,166.2 | ブラストビット含む |
プリースト | ゾーンオブザゴッド+セイントオーラ | 1,782 | |
シールドセージ | ランパートレイド(ゲージ有) | 1,681.7 | |
シールドセージ | ランパートレイド | 1,211.2 |
※詳細な条件等は各ジョブ別の項目を参照。条件も同一条件ではありません。
※あくまで理論値です。実際には様々なロスが働くため、このようにはなりません。
カタパルト利用時DPS
ジョブ | スキル | DPS | 備考 |
ウォーリアー | 地衝牙(高高度) | 4,191.8 | ダウン追撃 |
ファイター | 兜割り(高高度) | 3,735.6 | |
スピラン | フォル・スラスト(高高度・AB) | 3,533.8 | |
スピラン | フォル・スラスト(高高度) | 2,330.1 |
※条件を同じにして、カタパルト時のDPSがどの程度でるかを測定。強力な技のみ記載。
クイック時DPS
ジョブ | スキル | DPS | 備考 |
ウォーリアー | 殲魔剣風斬(フル溜め) | 4,635.9 | |
ソーサラー | プロミネントスフィア(範囲最小) | 4,133.9 | 詠唱短縮無し |
ハンター | 剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮 | 4,119.8 | |
エレメントアーチャー | 連魔弾(2段目ジャスト) | 4,075.7 | 一勢+2ヵ所ロック |
ソーサラー | ブラックヘイズ | 3,819 | |
ソーサラー | ブリザードアロー | 3,801.9 | 全段命中、唱短縮無し |
エレメントアーチャー | 触裂魔矢(大型) | 3,739.3 | |
ソーサラー | サンダーレイン | 3,654.4 | |
ウォーリアー | 地衝牙(2段J・追い打ち) | 3,587.9 | |
ソーサラー | クレセントブレード | 3,081 | 詠唱短縮無し |
ソーサラー | フレイムウォール | 3,010.1 | |
ハンター | 鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮 | 2,966 | |
ソーサラー | ファイアストーム(往復) | 2,859 | |
ソーサラー | ロックビート | 2,841.6 | 2発上り下り命中前提、詠唱短縮無し |
ソーサラー | アイシクルピアス | 2,735.2 | |
プリースト | ブラストアディション(2ゲージ・事前詠唱) | 2,582.3 | ビット含む。破球L6×2 |
スピリットランサー | コル・スパイク(2ゲージ)(AB) | 2,549.6 | |
スピリットランサー | コル・スパイク(2ゲージ) | 1,883 | |
プリースト | ゾーンオブザゴッド | 1,792.8 |
※条件を同じにして、クイック時のDPSがどの程度でるかを測定。やはり詠唱時間が長いソーサラー、隙を詠唱でカバーできる連魔エレの火力が大幅に上昇。
(参考)キャップなし時DPS
ジョブ | スキル | DPS | 備考 |
ソーサラー | メテオフォール | 6,447.4 | 14発全段命中、詠唱短縮無し |
ハンター | 穿ち接射(しがみつき-残弾45発以下)+紅蓮 | 3,247.5 | チャージ時間を2.2sとした場合、発射~装填まで |
ハンター | 鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮 | 4,751.7 | |
ウォーリアー | 殲魔剣風斬(フル溜め) | 4,588.2 | |
ウォーリアー | 飛龍突(全段ヒット) | 4,569 | |
ウォーリアー | 地衝牙(高高度・追い打ち) | 4,294.9 | |
ソーサラー | ブリザードアロー | 4,040.1 | 5発全段命中、唱短縮無し |
アルケミスト | パイル・バインダ→アルケム・バースト(フル) | 3,849.8 | |
ソーサラー | ロックビート | 3,636.3 | 2発上り下り命中前提、詠唱短縮無し |
ソーサラー | アイシクルピアス(溜め36以上) | 3,469 | |
ハンター | 剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮 | 3,426.4 |
※条件を同じにして、ダメージキャップを撤廃した場合、DPSがどの程度でるかを測定。ハンターの2大火力技、殲魔剣風斬、飛龍突や射極がのるブリアロが本領を発揮。
ファイター
スキル | DPS | 備考 |
兜割り(高高度) | 3,735.6 | カタパルト使用 |
ブレイブスレイド→円月斬り(6HIT) | 3,233.7 | |
弐段突き | 3,172.8 | |
ブレイブスレイド | 3,166.9 | |
円月斬り(5HIT) | 2,905.2 | |
円月斬り(4HIT) | 2,468.7 | |
天蓋斬り | 2,348.4 | |
豪溜斬り | 1,949.0 | チャージ時間を2.2sとした場合 |
えぐり突き(狂刺) | 1,278.4 | 狂刺L6+抉突L6×2 |
※ファイターの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※強附、烈墜、〇狙、攻〇は使うこととする
※空撃系、握烈系、強盾はないものとする。
ダウン火力についてはファイターはカタパルト使用の兜割りが一番減る。烈墜に加えて空撃も影響を及ぼすが、空撃は入れないことが多い。次いで強力なのはブレイブからの背面円月6Hitである。背面円月は6Hit狙うのに重要なテクだが、距離が離れていくのでブレイブと組み合わせる。全体的にスキル倍率に恵まれているとはいいがたいが、筋力強化系のアビ枠が空いているので火力はほどほどにでる。ただやはりダウン火力は下位だろう。
立ち回り火力では、おおむね天蓋と豪溜をつかうことが多いが、この2つはほぼ互角である。ただし、しがみつき補正がかかるため、本条件では天蓋が有利という結果になった。実際のところは敵のあばれ具合などにも影響を受ける。えぐり突きは豪溜の半分強とかなり不利な結果となった。
ハンター
スキル | DPS | 備考 |
扇射ち | 3,921.3 | 8セット発前提。 |
剛力射ち(1段ジャスト)+紅蓮 | 2,916.1 | |
剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮 | 2,677.9 | |
連なり射ち | 2,550.7 | 8セット発前提 |
鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮 | 2,065.8 | |
降らし射ち | 1753.9 | 発射~矢補充まで。6発ヒット想定 |
穿ち接射(残弾45発以下)+紅蓮 | 1,573.6 | チャージ時間を2.2sとした場合 |
貫き射ち+紅蓮 | 1,387.5 | |
天穹爆矢 | 1,143.6 | 7発命中 |
降らし爆炎矢1段目+紅蓮 | 1,125.8 | ダメージは1発分 |
矢じり斬り | 227.2 | 矢斬L6×2 |
※ハンターの筋力は369とする(2.3最大値+闘勢+猛攻L3アクセ)
※射極、充矢、〇狙、攻〇は使うこととする。射極は+30%とする。
※壮腕、剛攻、強附、快撃は使わないこととする
扇が強力なハンター。壮腕、剛攻、強附の3つを抜いても、この火力。拡撃や快動を落として、火力アビを追加すれば最強火力に躍り出る。しかし、扇以外の技は微妙。このレベルでも剛力2段階や鬼神がダメージキャップになるのは泣ける。また、射極の効果が下がるとダメージが下がってしまうのは問題。それでも火力は高い方ではあるが、最大の強みがなくなるため、拡撃や充矢を抜いても戦えるように調整が待たれる。
立ち回りとしては剛力、扇、降らしなどがメインになるだろう。降らし爆矢も悪くないが、外したり、弱点にヒットしないと微妙である。
プリースト
スキル | DPS | 備考 |
ブラストアディション(2ゲージ・事前詠唱) | 1,832.6 | ビット含む。破球L6×2 |
セイクリッドシャイン | 1,438.7 | |
ゾーンオブザゴッド | 1,327.7 | |
セラフィムフラップ | 1,019.4 | 10Hitとする |
ブラストビット(2ゲージ) | 906.4 | 破球L6×2 |
セイントオーラエクス | 439.6 | 事前詠唱済み 聖気L6×2 |
フィールドシフト解除 | 347.2 | 衝破L6×2 |
セイントオーラエクス | 305.8 | 事前詠唱済み |
※プリーストの魔力は374とする(2.3最大値+泰然+魔双L3アクセ)
※強附、破球L6×2、〇狙、攻〇は使うこととする
※魔猛、魔増、聖気L6は使わないこととする
プリーストは今回ブラストアディションが付き、セイントオーラを併用して最大火力に挑めばスキル倍率としてはかなりの火力を出しにいけるようになった。しかし同等のIR武器を装備しても補正がかかって貫通率が70%になる不利を抱えているため、実際には十分な火力とはいかない。また、事前にエナスポやアタライ撒きを実施しておくなど事前準備がシンドイので、玄人向き。尚、貫通率がフルに通る場合は火力がこの1.43倍になり弐段とほぼ同等の火力となる。
シールドセージ
スキル | DPS | 備考 |
フォースバースト | 3,380.6 | |
ランパートレイド(ゲージ有) | 1,681.7 | |
プロテクションスイング(カウンター有) | 1,283.1 | |
ランパートレイド | 1,211.2 | |
シールドブロウ | 784 | 盾打L6×2 |
ウィークライト(ゲージ有) | 557.7 | 30発前提。属照L6×2 |
シールドストライク | 322.4 |
※セージの筋力は329、魔力は339とする(2.3最大値+魔双L3アクセ)
※〇狙、攻氷、攻爆L6×2は使うこととする
※強附、強盾、筋力・魔力強化アビは使わないこととする
セージは最も火力が出しにくいジョブである。アビ枠が非常に厳しく、筋力・魔力を強化するようなアビが入らないし、石化や凍結でのダウン延長など仕事も多い。さらに火力を出すにはゲージが必要なのも痛い。フォースバースト自体は、赤職にもそんなに見劣りしないDPSが期待できるが、やはり、6発が限界というところ。そこから石化などダウン延長に回るといいだろう。特攻バースト連打も効く相手には使える。
シーカー
スキル | DPS | 備考 |
跳鷹斬 | 4,115 | 追撃あり、空滅のみ |
爆炎線 | 3,666.8 | 重歩 |
アギト裂き | 3,345.3 | |
隼落とし(蹴り飛び) | 3,344.6 | |
足刈り綱 | 3,280.2 | |
旋風刃11Hit | 3,239.7 | 空滅のみ |
かまいたち | 3,149.1 | |
爆炎刃 | 2,863.5 | |
断頭台(高高度) | 2,146.1 | |
乱斬り | 1,188.5 | 乱斬L6×2 |
火炎衣(Dotダメージ) | 441.5 | 発動済み |
※構え直しで最速キャンセルする時間からリアルに応じて時間を+0.15秒する。
※シーカーの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※烈墜or空滅、〇狙、攻〇は使うこととする
※強附、空撃系、握烈系はないものとする。
2.3でもシーカーの火力は相変わらずである。新スキルの跳鷹斬は超火力を誇るがうまく当てるのが難しいため、安定したダウン火力として扱うのは難しい。しかし2.2でなぜか旋風刃と爆炎線が強化され、火力面では盤石である。火炎衣も相変わらず強力だが、旋風か爆炎線か相手の弱点属性の影響を鑑みて選択する必要がある。
今回の計測では空撃を抜いたが、アビを調整して空撃を入れればアギトよりも減るだろう。
立ち回り時によく使うのは雑魚対応としての足刈り綱、万能のアギト、そして乱斬りだろう。乱斬り自体はファイターのえぐり突き(狂刺L6)とほぼ同等の強さだが、シーカーの場合火炎衣があるので、その分有利。問題はアビ枠が厳しいところか。
ソーサラー
スキル | DPS | 備考 |
マジックトラップ | 7,104.9 | 魔罠L6×3、27発全段弱点命中 |
メテオフォール | 6,334.2 | 14発全段弱点命中、詠唱短縮無し |
ブラックヘイズ | 2,744.9 | |
プロミネントスフィア(範囲最小) | 2,657.1 | 唱短縮無し |
ファイアストーム(往復) | 2,511.4 | |
アイシクルピアス | 2,498.5 | |
サンダーレイン | 2,442.6 | |
ライトニングステイク(25秒想定) | 2,393.7 | |
ブリザードアロー | 2,303.9 | 5発全段命中、唱短縮無し |
マジッククラッカー(魔破 詠) | 2,295.8 | 魔破L6×3 |
フレイムウォール | 2,115.6 | |
ロックビート | 1,747.2 | 2発上り下り命中前提、詠唱短縮無し |
フロストスパイク | 1,680.9 | |
ダークネスミスト | 1,566.3 | |
サンダーケージ | 1,137.4 | |
マジックボール | 1,120.9 | 魔弾L6×2 |
※ソーサラーの魔力は384とする(2.3最大値+泰然+魔双L3アクセ+魔猛)
※射極、強附、〇狙、攻〇は使うこととする
※魔増は使わないこととする
※詠唱倍率は誰がやっても達成できそうな値とする。
ダメージとして高いのはメテオやアビを乗せたトラップだが、全段が弱点に当たった場合の数値となっており、実態としてはこうはならないであろう。それ以外の魔法については軒並み火力が低いことがわかる。また、これは弱点を突いたときのダメージであり、弱点を付けない場合は、さらに下がってしまう。他職とその点は大いにかわるため、炎弱点の相手にはストーム、氷なら射極ピアスに変えるなど、TPOに応じた選択が重要である。ソサでダウン火力を出す場合はダウン前に詠唱を済ませての発射待機や、詠唱短縮、クイックとの併用が必要になってくるであろう。
立ち回り時はヘイズを中心にレイン、ミスト、トラップ、場合によってはマジックボールも全然使うと思う。トラップは強いが、弱点にあたることはまずないので、実際には体勢崩しが中心となる。ヘイズが立ち回りで万能かつ最強魔法になっているので、ほぼこれ一本で行けるのは強み。
エレメントアーチャー
スキル | DPS | 備考 |
閃魔光×3か所 | 5,061.1 | 一勢+2ヵ所ロック |
炎魔弓+爆発10回 | 4,170.2 | 張り付きは3発まで |
触裂魔矢(大型) | 2,291.8 | 全段弱点ヒット前提 |
連魔弾 | 2,288.7 | 一勢+2ヵ所ロック |
全霊弓 | 2,141.6 | スタミナ3000前提。 |
炎魔弓(爆発) | 1,045.4 | |
闘波の矢 | 880.5 | 一勢+2ヵ所ロック。闘矢L6×2 |
跳弾魔従 | 460.2 |
※エレメントアーチャーの魔力は349とする(2.3最大値+魔双L3アクセ+魔猛)
※射極、〇狙、攻氷は使うこととする
※泰然、魔増、強附は使わないこととする
※一勢+2ヵ所ロックの速度で闘波の魔眼が溜まるものとする
エレアチャは火力が基本的に少ないが、ロック数によってはなかなりの火力が期待できるジョブである。射極を乗せた連魔や閃魔が3か所弱点に当たった時のダメージはかなりのものである。一方でロックが少ないと途端に火力が落ちるのが難点。ダウン火力は基本的に連魔連打となるが、バフが多いGMや氷弱点でないとなかなか火力が伸び悩むところ。PT構成によっては炎魔のほうが圧倒的にいいだろう。1s毎に爆発が取れればTOPクラスのDPSが期待できる。GMなどで使えるだろう。ただし、炎魔は3発以降は前の矢が消えてしまうため、閃魔と同じく連打し続けることはできない。また全霊弓は意外なほど弱いので聖弱点の相手のみにしておこう。スタミナ管理が厳しく、支援用のアビも結構積むため、アビ枠が厳しいのも課題か。
立ち回り時も連魔や閃魔などが中心だろう。雑魚処理はあまり得意ではないが、大型にはそれなりの強さを発揮できる。
ウォーリアー
スキル | DPS | 備考 |
真・魔人斬り(2ゲージ) | 5,465.5 | リベンジ10% |
地衝牙(高高度・追い打ち) | 4,191.8 | カタパルト使用 |
突き上げ斬り(4段) | 3,818.6 | 特殊状況のみ |
飛龍突(全段ヒット) | 3,775.7 | |
天衝刃 | 3,597.8 | |
殲魔剣風斬 | 3,389.5 | |
大風車斬り | 3,359.6 | |
叩き割り(高高度) | 3,005.7 | カタパルト使用 |
突き上げ斬り(3段凌魔キャンセル) | 2,953.3 | 2回に1回のみ |
突き上げ斬り(3段) | 2,803.8 | |
柄打ち | 2,288.1 | |
大牙抉り | 1,983.2 | |
魔人崩し(2ゲージ) | 1,551.6 | |
魔倒斬り | 1,523.1 | 魔倒L6×2 |
空破斬 | 910.6 |
※ウォーリアーの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※強附、烈墜、〇狙、攻〇は使うこととする
※空撃系、握烈系はないものとする。
※リベンジゲージは1ゲージ固定とする(魔人斬り2ゲージを除く)
強力な火力をだすウォーリア。特に真・魔人斬りの瞬間火力と、飛龍突の全段ヒット時の火力は目を見張るものがある。ダウン火力はこのレベルでは飛龍突がカンストするため、火力ダウンしている。天衝が根元が弱くなってしまっているので、主力は大風車になるだろう。また、カタパルトを使えば、地衝牙が最強火力となる。クイックを併用すれば、殲魔剣風斬も大火力技となる。
立ち回り時は天衝を中心に、突き上げ、柄打ちなどを使うことになる。この立ち回り天衝がヲリの最大の強みと言っていいだろう。
アルケミスト
スキル | DPS | 備考 |
ドルス・モルサス | 3,852.4 | 時間はおいてから動けるようになるまで |
パイル・バインダ→エリクシル | 3,722.5 | 速錬6 |
ドルス・エアリス | 2,977.4 | 前ダッシュして元の位置で行動可能になるまで |
パイル・バインダ→アルケム・バースト(フル) | 2,885.1 | |
クラスター(立ち)→エリクシル | 2,613.5 | 速錬6 |
コンクラスター→アルケム・バースト(しがみつき+フル) | 2,391.6 | |
アルマ・ピラー(ジャンプ) | 1,299.6 | ジャンプ力腕輪利用 |
アルマ・セクタ | 940.1 | ヒット数分増加 |
コンクラスター(しがみつき) | 769.4 | |
クラスター(立ち) | 693.7 | |
アルマ・ウェイブ | 262.3 | ヒット数分増加 |
※アルケミストの筋力は369とする(2.3最大値+闘勢+猛攻L3アクセ)
※速錬、侵錬、挑錬、錬爆L6×2、〇狙は使うこととする
※攻〇、壮腕、剛攻、烈墜、空撃系、握烈系はないものとする。
意外なほどの火力をみせるのがアルケミスト。完璧な立ち回りをした際の攻撃力は赤職を上回る場合もある。ジョブ専用アクセを取るなどして、アビ枠をうまくあけて壮腕を発揮できれば最強クラスの火力を出せる。アルケミストの最大火力はモルサスを置いてのパイル→エリクシル。ただし、パイルが即ピロリンする場合で、このケースはシーカーの爆炎線をあわせたときか、GMの時となる限定。通常時は、しがみついてのクラスター10段からのアルケムバーストがしがみつき補正を最大限活用でき火力を出せる。
立ち回り時も基本はしがみついてのクラスターからのエリクシル、アルケムバーストが中心だろう。しっかりクラスター10連をマスターして無駄を削った動きにしよう。また、アルマ・セクタによりタゲ取りが豊富になった。近距離で2回あてれば大杭ができるので、上手く使っていこう。
スピリットランサー
スキル | DPS | 備考 |
シュクリス・ガーダー(発動)(AB) | 5,165 | 事前装着ゲージ2段階 |
シュクリス・ガーダー(発動) | 3,545.7 | 事前装着ゲージ2段階 |
フォル・スラスト(高高度)(AB) | 3,533.8 | カタパルト使用 |
シュクリス・ブラスト(2段階)(AB) | 3,378.4 | 配置~爆発まで |
シュクリス・ブラスト(2段階) | 3101.7 | 配置~爆発まで |
ファング→フォル・スラスト(高高度)(AB) | 3,028.2 | |
コル・ミーティア(AB) | 2825.1 | |
フォル・スラスト(高高度) | 2,330.1 | カタパルト使用 |
コル・ミーティア | 2,321.6 | |
アラム・スレイ(AB) | 2,241.7 | |
ファング→フォル・スラスト(高高度) | 1,983.5 | |
コル・スパイク(2ゲージ)(AB) | 1,777.7 | |
コル・スパイク(2ゲージ) | 1,612.6 | |
アラム・スレイ | 1,298.9 | |
イラー・スラスト(AB) | 1,215.2 | 10回攻撃前提 |
イラー・スラスト | 1,109.0 | 10回攻撃前提 |
※スピリットランサーの筋力は404とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ)
※烈墜、槍墜L6×2、〇狙、攻〇は使うこととする
※強附、剛攻、空撃系、握烈系はないものとする。
2.2期待の新ジョブ。アタックブーストを発動してから、フォル・スラストが強く、他職同様にカタパルトからフォル・スラストで赤ジョブと互角以上の火力を発揮できる。カタパルトがない場合は、ファング→フォルか、コル・ミーティアがいいだろう。また、シュクリス・ブラストの2段階配置もGMなどでは強力で、即爆発が出来ればかなりの火力が発揮できるが打弱点がつけない敵にはやや不利な技となる。またエンチャ・強附などの影響もあるため極めて大きな差はないのが現状だ。立ち回りでは、アラム・スレイやコル・スパイクなどを中心に立ち回ることになる。特にアラム・スレイは吹き飛ばしキャンセルで出せるので立ち回りに便利、コル・スパイクはコア削りに非常に優秀である。