DPS理論値(ver2.3)

Last-modified: 2017-07-16 (日) 18:10:58

DPS理論値(ver2.3)

 
 

ページのデータはあくまでデータからくる理論値である。敵の弱点、装備(貫通率)、PTの編成などで結果は大きく変わってくる点は注意したれし。

本ページでは主にエンドコンテンツでのDPSを扱う。最先端コンテンツでは敵の防御補正が高まっており、なかなかダメージキャップにいかないようになっている。武器貫通率、レベル差補正部位補正、部位補正を含めるとダウン時は30%~50%の間程度になるようだ。そのため比較的大威力技がDPSが出る状況とした。ただ、それでも火力が高すぎる技はキャップにかかってしまっている。

前提条件

・ダウン補正値も考慮し、武器貫通率、レベル差補正部位補正、部位補正の合計を30%に設定する
・ただしプリーストのみ、武器貫通率に70%の補正をかける(なぜかそうなっているため)
・必ず弱点補正をつけるものとし、25%と設定する(実際には25%とは限らない)
・全ジョブエンチャントを受けることとする。
・アタライ・〇狙は全ジョブ使用する前提とする。
・射極の効果は+30%とする。(実際には20%になる敵もいる)
・攻炎など属性アビはアルケミスト以外装備していることとする。
・アビリティは各職業を参照。リアルにつけないアビは参考にしない。
・食事バフはとることとする
・ソサの詠唱短縮はないものとする
・ヲリのリベンジゲージは1ゲージ(補正値5%)で固定とする
・ジャストが存在する技は特に断りがない限りジャストがあるものはジャストとする。
・当然ダメージキャップの影響をうけることとする。

計算シート

添付の計算シートにて計算

各ジョブの主力ダウン技比較

ジョブスキルDPS備考
エレアチャ炎魔弓+爆発10回4,170.23回まで
シーカー爆炎線+火炎衣4136.8重歩
シーカー旋風刃11Hit+火炎衣3,940.4空滅のみ
ハンター扇射ち3,921.38セット発前提。
ウォーリアー突き上げ斬り(4段)3,818.6特殊状況のみ
ウォーリアー飛龍突(全段ヒット)3,775.7
アルケミパイル・バインダ→エリクシル3,722.5速錬6
ウォーリアー殲魔剣風斬(フル溜め)3,389.5
シールドセージフォースバースト3,380.6
スピランシュクリス・ブラスト(2段階・AB)3,378.4配置~爆発まで
ウォーリアー大風車斬り3,359.6
ファイター弐段突き3,172.8
スピランシュクリス・ブラスト(2段階)3,101.7配置~爆発まで
スピランファング→フォル・スラスト(高高度)(AB)3,028.2
スピランコル・ミーティア(AB)2,825.1
ソーサラーブラックヘイズ2,744.9
ソーサラープロミネントスフィア2,657.1範囲最小・唱短縮無し
アルケミクラスター(立ち)→エリクシル2,613.5速錬6
ソーサラーファイアストーム(往復)2,511.4
ソーサラーアイシクルピアス2,498.5
ソーサラーサンダーレイン2,442.6
エレアチャ連魔弾2,288.7一勢+2ヵ所ロック
プリーストブラストアディション+セイントオーラ2,166.2ブラストビット含む
プリーストゾーンオブザゴッド+セイントオーラ1,782
シールドセージランパートレイド(ゲージ有)1,681.7
シールドセージランパートレイド1,211.2

※詳細な条件等は各ジョブ別の項目を参照。条件も同一条件ではありません。
※あくまで理論値です。実際には様々なロスが働くため、このようにはなりません。

カタパルト利用時DPS

ジョブスキルDPS備考
ウォーリアー地衝牙(高高度)4,191.8ダウン追撃
ファイター兜割り(高高度)3,735.6
スピランフォル・スラスト(高高度・AB)3,533.8
スピランフォル・スラスト(高高度)2,330.1

※条件を同じにして、カタパルト時のDPSがどの程度でるかを測定。強力な技のみ記載。

クイック時DPS

ジョブスキルDPS備考
ウォーリアー殲魔剣風斬(フル溜め)4,635.9
ソーサラープロミネントスフィア(範囲最小)4,133.9詠唱短縮無し
ハンター剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮4,119.8
エレメントアーチャー連魔弾(2段目ジャスト)4,075.7一勢+2ヵ所ロック
ソーサラーブラックヘイズ3,819
ソーサラーブリザードアロー3,801.9全段命中、唱短縮無し
エレメントアーチャー触裂魔矢(大型)3,739.3
ソーサラーサンダーレイン3,654.4
ウォーリアー地衝牙(2段J・追い打ち)3,587.9
ソーサラークレセントブレード3,081詠唱短縮無し
ソーサラーフレイムウォール3,010.1
ハンター鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮2,966
ソーサラーファイアストーム(往復)2,859
ソーサラーロックビート2,841.62発上り下り命中前提、詠唱短縮無し
ソーサラーアイシクルピアス2,735.2
プリーストブラストアディション(2ゲージ・事前詠唱)2,582.3ビット含む。破球L6×2
スピリットランサーコル・スパイク(2ゲージ)(AB)2,549.6
スピリットランサーコル・スパイク(2ゲージ)1,883
プリーストゾーンオブザゴッド1,792.8

※条件を同じにして、クイック時のDPSがどの程度でるかを測定。やはり詠唱時間が長いソーサラー、隙を詠唱でカバーできる連魔エレの火力が大幅に上昇。

(参考)キャップなし時DPS

ジョブスキルDPS備考
ソーサラーメテオフォール6,447.414発全段命中、詠唱短縮無し
ハンター穿ち接射(しがみつき-残弾45発以下)+紅蓮3,247.5チャージ時間を2.2sとした場合、発射~装填まで
ハンター鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮4,751.7
ウォーリアー殲魔剣風斬(フル溜め)4,588.2
ウォーリアー飛龍突(全段ヒット)4,569
ウォーリアー地衝牙(高高度・追い打ち)4,294.9
ソーサラーブリザードアロー4,040.15発全段命中、唱短縮無し
アルケミストパイル・バインダ→アルケム・バースト(フル)3,849.8
ソーサラーロックビート3,636.32発上り下り命中前提、詠唱短縮無し
ソーサラーアイシクルピアス(溜め36以上)3,469
ハンター剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮3,426.4

※条件を同じにして、ダメージキャップを撤廃した場合、DPSがどの程度でるかを測定。ハンターの2大火力技、殲魔剣風斬、飛龍突や射極がのるブリアロが本領を発揮。

ファイター

スキルDPS備考
兜割り(高高度)3,735.6カタパルト使用
ブレイブスレイド→円月斬り(6HIT)3,233.7
弐段突き3,172.8
ブレイブスレイド3,166.9
円月斬り(5HIT)2,905.2
円月斬り(4HIT)2,468.7
天蓋斬り2,348.4
豪溜斬り1,949.0チャージ時間を2.2sとした場合
えぐり突き(狂刺)1,278.4狂刺L6+抉突L6×2

※ファイターの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※強附、烈墜、〇狙、攻〇は使うこととする
※空撃系、握烈系、強盾はないものとする。


ダウン火力についてはファイターはカタパルト使用の兜割りが一番減る。烈墜に加えて空撃も影響を及ぼすが、空撃は入れないことが多い。次いで強力なのはブレイブからの背面円月6Hitである。背面円月は6Hit狙うのに重要なテクだが、距離が離れていくのでブレイブと組み合わせる。全体的にスキル倍率に恵まれているとはいいがたいが、筋力強化系のアビ枠が空いているので火力はほどほどにでる。ただやはりダウン火力は下位だろう。

立ち回り火力では、おおむね天蓋と豪溜をつかうことが多いが、この2つはほぼ互角である。ただし、しがみつき補正がかかるため、本条件では天蓋が有利という結果になった。実際のところは敵のあばれ具合などにも影響を受ける。えぐり突きは豪溜の半分強とかなり不利な結果となった。

ハンター

スキルDPS備考
扇射ち3,921.38セット発前提。
剛力射ち(1段ジャスト)+紅蓮2,916.1
剛力射ち(2段ジャスト)+紅蓮2,677.9
連なり射ち2,550.78セット発前提
鬼神射ち(3段階目ジャスト)+紅蓮2,065.8
降らし射ち1753.9発射~矢補充まで。6発ヒット想定
穿ち接射(残弾45発以下)+紅蓮1,573.6チャージ時間を2.2sとした場合
貫き射ち+紅蓮1,387.5
天穹爆矢1,143.67発命中
降らし爆炎矢1段目+紅蓮1,125.8ダメージは1発分
矢じり斬り227.2矢斬L6×2

※ハンターの筋力は369とする(2.3最大値+闘勢+猛攻L3アクセ)
※射極、充矢、〇狙、攻〇は使うこととする。射極は+30%とする。
※壮腕、剛攻、強附、快撃は使わないこととする


扇が強力なハンター。壮腕、剛攻、強附の3つを抜いても、この火力。拡撃や快動を落として、火力アビを追加すれば最強火力に躍り出る。しかし、扇以外の技は微妙。このレベルでも剛力2段階や鬼神がダメージキャップになるのは泣ける。また、射極の効果が下がるとダメージが下がってしまうのは問題。それでも火力は高い方ではあるが、最大の強みがなくなるため、拡撃や充矢を抜いても戦えるように調整が待たれる。

立ち回りとしては剛力、扇、降らしなどがメインになるだろう。降らし爆矢も悪くないが、外したり、弱点にヒットしないと微妙である。

プリースト

スキルDPS備考
ブラストアディション(2ゲージ・事前詠唱)1,832.6ビット含む。破球L6×2
セイクリッドシャイン1,438.7
ゾーンオブザゴッド1,327.7
セラフィムフラップ1,019.410Hitとする
ブラストビット(2ゲージ)906.4破球L6×2
セイントオーラエクス439.6事前詠唱済み 聖気L6×2
フィールドシフト解除347.2衝破L6×2
セイントオーラエクス305.8事前詠唱済み

※プリーストの魔力は374とする(2.3最大値+泰然+魔双L3アクセ)
※強附、破球L6×2、〇狙、攻〇は使うこととする
※魔猛、魔増、聖気L6は使わないこととする


プリーストは今回ブラストアディションが付き、セイントオーラを併用して最大火力に挑めばスキル倍率としてはかなりの火力を出しにいけるようになった。しかし同等のIR武器を装備しても補正がかかって貫通率が70%になる不利を抱えているため、実際には十分な火力とはいかない。また、事前にエナスポやアタライ撒きを実施しておくなど事前準備がシンドイので、玄人向き。尚、貫通率がフルに通る場合は火力がこの1.43倍になり弐段とほぼ同等の火力となる。

シールドセージ

スキルDPS備考
フォースバースト3,380.6
ランパートレイド(ゲージ有)1,681.7
プロテクションスイング(カウンター有)1,283.1
ランパートレイド1,211.2
シールドブロウ784盾打L6×2
ウィークライト(ゲージ有)557.730発前提。属照L6×2
シールドストライク322.4

※セージの筋力は329、魔力は339とする(2.3最大値+魔双L3アクセ)
※〇狙、攻氷、攻爆L6×2は使うこととする
※強附、強盾、筋力・魔力強化アビは使わないこととする


セージは最も火力が出しにくいジョブである。アビ枠が非常に厳しく、筋力・魔力を強化するようなアビが入らないし、石化や凍結でのダウン延長など仕事も多い。さらに火力を出すにはゲージが必要なのも痛い。フォースバースト自体は、赤職にもそんなに見劣りしないDPSが期待できるが、やはり、6発が限界というところ。そこから石化などダウン延長に回るといいだろう。特攻バースト連打も効く相手には使える。

シーカー

スキルDPS備考
跳鷹斬4,115追撃あり、空滅のみ
爆炎線3,666.8重歩
アギト裂き3,345.3
隼落とし(蹴り飛び)3,344.6
足刈り綱3,280.2
旋風刃11Hit3,239.7空滅のみ
かまいたち3,149.1
爆炎刃2,863.5
断頭台(高高度)2,146.1
乱斬り1,188.5乱斬L6×2
火炎衣(Dotダメージ)441.5発動済み

※構え直しで最速キャンセルする時間からリアルに応じて時間を+0.15秒する。
※シーカーの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※烈墜or空滅、〇狙、攻〇は使うこととする
※強附、空撃系、握烈系はないものとする。



2.3でもシーカーの火力は相変わらずである。新スキルの跳鷹斬は超火力を誇るがうまく当てるのが難しいため、安定したダウン火力として扱うのは難しい。しかし2.2でなぜか旋風刃と爆炎線が強化され、火力面では盤石である。火炎衣も相変わらず強力だが、旋風か爆炎線か相手の弱点属性の影響を鑑みて選択する必要がある。
今回の計測では空撃を抜いたが、アビを調整して空撃を入れればアギトよりも減るだろう。

立ち回り時によく使うのは雑魚対応としての足刈り綱、万能のアギト、そして乱斬りだろう。乱斬り自体はファイターのえぐり突き(狂刺L6)とほぼ同等の強さだが、シーカーの場合火炎衣があるので、その分有利。問題はアビ枠が厳しいところか。

ソーサラー

スキルDPS備考
マジックトラップ7,104.9魔罠L6×3、27発全段弱点命中
メテオフォール6,334.214発全段弱点命中、詠唱短縮無し
ブラックヘイズ2,744.9
プロミネントスフィア(範囲最小)2,657.1唱短縮無し
ファイアストーム(往復)2,511.4
アイシクルピアス2,498.5
サンダーレイン2,442.6
ライトニングステイク(25秒想定)2,393.7
ブリザードアロー2,303.95発全段命中、唱短縮無し
マジッククラッカー(魔破 詠)2,295.8魔破L6×3
フレイムウォール2,115.6
ロックビート1,747.22発上り下り命中前提、詠唱短縮無し
フロストスパイク1,680.9
ダークネスミスト1,566.3
サンダーケージ1,137.4
マジックボール1,120.9魔弾L6×2

※ソーサラーの魔力は384とする(2.3最大値+泰然+魔双L3アクセ+魔猛)
※射極、強附、〇狙、攻〇は使うこととする
※魔増は使わないこととする
※詠唱倍率は誰がやっても達成できそうな値とする。


ダメージとして高いのはメテオやアビを乗せたトラップだが、全段が弱点に当たった場合の数値となっており、実態としてはこうはならないであろう。それ以外の魔法については軒並み火力が低いことがわかる。また、これは弱点を突いたときのダメージであり、弱点を付けない場合は、さらに下がってしまう。他職とその点は大いにかわるため、炎弱点の相手にはストーム、氷なら射極ピアスに変えるなど、TPOに応じた選択が重要である。ソサでダウン火力を出す場合はダウン前に詠唱を済ませての発射待機や、詠唱短縮、クイックとの併用が必要になってくるであろう。

立ち回り時はヘイズを中心にレイン、ミスト、トラップ、場合によってはマジックボールも全然使うと思う。トラップは強いが、弱点にあたることはまずないので、実際には体勢崩しが中心となる。ヘイズが立ち回りで万能かつ最強魔法になっているので、ほぼこれ一本で行けるのは強み。

エレメントアーチャー

スキルDPS備考
閃魔光×3か所5,061.1一勢+2ヵ所ロック
炎魔弓+爆発10回4,170.2張り付きは3発まで
触裂魔矢(大型)2,291.8全段弱点ヒット前提
連魔弾2,288.7一勢+2ヵ所ロック
全霊弓2,141.6スタミナ3000前提。
炎魔弓(爆発)1,045.4
闘波の矢880.5一勢+2ヵ所ロック。闘矢L6×2
跳弾魔従460.2

※エレメントアーチャーの魔力は349とする(2.3最大値+魔双L3アクセ+魔猛)
※射極、〇狙、攻氷は使うこととする
※泰然、魔増、強附は使わないこととする
※一勢+2ヵ所ロックの速度で闘波の魔眼が溜まるものとする


エレアチャは火力が基本的に少ないが、ロック数によってはなかなりの火力が期待できるジョブである。射極を乗せた連魔や閃魔が3か所弱点に当たった時のダメージはかなりのものである。一方でロックが少ないと途端に火力が落ちるのが難点。ダウン火力は基本的に連魔連打となるが、バフが多いGMや氷弱点でないとなかなか火力が伸び悩むところ。PT構成によっては炎魔のほうが圧倒的にいいだろう。1s毎に爆発が取れればTOPクラスのDPSが期待できる。GMなどで使えるだろう。ただし、炎魔は3発以降は前の矢が消えてしまうため、閃魔と同じく連打し続けることはできない。また全霊弓は意外なほど弱いので聖弱点の相手のみにしておこう。スタミナ管理が厳しく、支援用のアビも結構積むため、アビ枠が厳しいのも課題か。

立ち回り時も連魔や閃魔などが中心だろう。雑魚処理はあまり得意ではないが、大型にはそれなりの強さを発揮できる。

ウォーリアー

スキルDPS備考
真・魔人斬り(2ゲージ)5,465.5リベンジ10%
地衝牙(高高度・追い打ち)4,191.8カタパルト使用
突き上げ斬り(4段)3,818.6特殊状況のみ
飛龍突(全段ヒット)3,775.7
天衝刃3,597.8
殲魔剣風斬3,389.5
大風車斬り3,359.6
叩き割り(高高度)3,005.7カタパルト使用
突き上げ斬り(3段凌魔キャンセル)2,953.32回に1回のみ
突き上げ斬り(3段)2,803.8
柄打ち2,288.1
大牙抉り1,983.2
魔人崩し(2ゲージ)1,551.6
魔倒斬り1,523.1魔倒L6×2
空破斬910.6

※ウォーリアーの筋力は414とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ+剛攻)
※強附、烈墜、〇狙、攻〇は使うこととする
※空撃系、握烈系はないものとする。
※リベンジゲージは1ゲージ固定とする(魔人斬り2ゲージを除く)


強力な火力をだすウォーリア。特に真・魔人斬りの瞬間火力と、飛龍突の全段ヒット時の火力は目を見張るものがある。ダウン火力はこのレベルでは飛龍突がカンストするため、火力ダウンしている。天衝が根元が弱くなってしまっているので、主力は大風車になるだろう。また、カタパルトを使えば、地衝牙が最強火力となる。クイックを併用すれば、殲魔剣風斬も大火力技となる。

立ち回り時は天衝を中心に、突き上げ、柄打ちなどを使うことになる。この立ち回り天衝がヲリの最大の強みと言っていいだろう。

アルケミスト

スキルDPS備考
ドルス・モルサス3,852.4時間はおいてから動けるようになるまで
パイル・バインダ→エリクシル3,722.5速錬6
ドルス・エアリス2,977.4前ダッシュして元の位置で行動可能になるまで
パイル・バインダ→アルケム・バースト(フル)2,885.1
クラスター(立ち)→エリクシル2,613.5速錬6
コンクラスター→アルケム・バースト(しがみつき+フル)2,391.6
アルマ・ピラー(ジャンプ)1,299.6ジャンプ力腕輪利用
アルマ・セクタ940.1ヒット数分増加
コンクラスター(しがみつき)769.4
クラスター(立ち)693.7
アルマ・ウェイブ262.3ヒット数分増加

※アルケミストの筋力は369とする(2.3最大値+闘勢+猛攻L3アクセ)
※速錬、侵錬、挑錬、錬爆L6×2、〇狙は使うこととする
※攻〇、壮腕、剛攻、烈墜、空撃系、握烈系はないものとする。


意外なほどの火力をみせるのがアルケミスト。完璧な立ち回りをした際の攻撃力は赤職を上回る場合もある。ジョブ専用アクセを取るなどして、アビ枠をうまくあけて壮腕を発揮できれば最強クラスの火力を出せる。アルケミストの最大火力はモルサスを置いてのパイル→エリクシル。ただし、パイルが即ピロリンする場合で、このケースはシーカーの爆炎線をあわせたときか、GMの時となる限定。通常時は、しがみついてのクラスター10段からのアルケムバーストがしがみつき補正を最大限活用でき火力を出せる。

立ち回り時も基本はしがみついてのクラスターからのエリクシル、アルケムバーストが中心だろう。しっかりクラスター10連をマスターして無駄を削った動きにしよう。また、アルマ・セクタによりタゲ取りが豊富になった。近距離で2回あてれば大杭ができるので、上手く使っていこう。

スピリットランサー

スキルDPS備考
シュクリス・ガーダー(発動)(AB)5,165事前装着ゲージ2段階
シュクリス・ガーダー(発動)3,545.7事前装着ゲージ2段階
フォル・スラスト(高高度)(AB)3,533.8カタパルト使用
シュクリス・ブラスト(2段階)(AB)3,378.4配置~爆発まで
シュクリス・ブラスト(2段階)3101.7配置~爆発まで
ファング→フォル・スラスト(高高度)(AB)3,028.2
コル・ミーティア(AB)2825.1
フォル・スラスト(高高度)2,330.1カタパルト使用
コル・ミーティア2,321.6
アラム・スレイ(AB)2,241.7
ファング→フォル・スラスト(高高度)1,983.5
コル・スパイク(2ゲージ)(AB)1,777.7
コル・スパイク(2ゲージ)1,612.6
アラム・スレイ1,298.9
イラー・スラスト(AB)1,215.210回攻撃前提
イラー・スラスト1,109.010回攻撃前提

※スピリットランサーの筋力は404とする(2.3最大値+闘勢+壮腕+猛攻L3アクセ)
※烈墜、槍墜L6×2、〇狙、攻〇は使うこととする
※強附、剛攻、空撃系、握烈系はないものとする。


2.2期待の新ジョブ。アタックブーストを発動してから、フォル・スラストが強く、他職同様にカタパルトからフォル・スラストで赤ジョブと互角以上の火力を発揮できる。カタパルトがない場合は、ファング→フォルか、コル・ミーティアがいいだろう。また、シュクリス・ブラストの2段階配置もGMなどでは強力で、即爆発が出来ればかなりの火力が発揮できるが打弱点がつけない敵にはやや不利な技となる。またエンチャ・強附などの影響もあるため極めて大きな差はないのが現状だ。立ち回りでは、アラム・スレイやコル・スパイクなどを中心に立ち回ることになる。特にアラム・スレイは吹き飛ばしキャンセルで出せるので立ち回りに便利、コル・スパイクはコア削りに非常に優秀である。