ゲームの準備・流れ/剣の魂よ永遠なれ 序戦:ゲームルール

Last-modified: 2025-07-27 (日) 08:28:35

 ここではソロプレイ-剣の魂よ永遠なれ 序戦-の準備と流れを説明しますが、2人用プレイの≪ゲームの準備・流れ≫を先に読むことを推奨します。

ゲームの準備

  1. ゲームの準備」と同様に自分の場を準備する。
  2. 5枚のイデアカードを裏向きでシャッフルし「イデアの山札」とする。
  3. マリア」と「ソーニャ」の2枚のカードを裏向きでシャッフルし、「ソーディアの山札」にする。
  4. 「剣の山札」からカードを15枚引き、7枚を手札にする。
    残りの剣カードは使用しない。
  5. イデアの山札から1枚引き、カードの初期パラメータに従ってイデアのパラメータボードを準備する。
    但し、イデアにボルテージは無いためボルテージのダイスは置かない。
  6. プレイヤーが先行になりゲームを始まる。
  7. イデアに勝利したら「ソーディアの山札」から1枚引き、プレイヤーセットエリアに置く。
    その後再度上記5の手順を行い、次の戦いを始める。
  8. 2連勝し「ソーディアの山札」がなくなったら序戦の勝利となり、決戦に移行する。
    途中1度でも敗北するとゲームオーバーになる。

ゲームの流れ

 プレイヤーが先行となり、対戦相手のイデアと交互にターンを行う。
 ただし、イデアは起動ターンになるまで行動しない。
 詳しくはターンの流れを参照。

ゲームルール

 -剣の魂よ永遠なれ-では、通常とは異なるルールが適用される。
 特に、剣カードの一部は効果が変更されているため、注意が必要。

イデアに適用されるルール

  • イデアは≪鼓動法≫を使用しない。
  • イデアは起動ターンになるまで行動しない。
  • イデアは毎ターン左上(当wikiでは上)に書かれている行動から順にすべて行う。
  • 全ての行動を行うと、イデアのターンは終了する。
  • イデアの行動にはコストがないが、代償がある場合、その効果を受ける。
  • イデアが[L]を持つ行動を行った場合、以後、その行動は行われない。
  • 同名の行動が連続で行われる場合は、テキストが省略されている。この場合、記載されている行動名の回数だけ、その行動を行う。
  • イデアがレスポンス(Z)を持つ場合、可能であれば条件を満たすたびに1回ずつ、効果を処理する。
  • イデアを1人ずつ倒すたび、自分攻撃力防御力ボルテージは0、ライフは15、手札は最初に選んだ7枚に戻る。

プレイヤーに適用されるルール

  • プレイヤーが使用する剣カードの一部の効果は下記のように変更される。

片腹打ちの杭
コスト2 ◆物理
物理攻撃
追加:錬成している場合、次の相手ターンの間、相手の最初の行動は行われない。
錬成:このカードを[L]にする。

ぶっつけ鉈
コスト3 [L] ◆物理
物理攻撃
次のイデアのターンの間、相手の最後の行動は行われない。

泥濘のヘリオドール
コスト1 [L] ◆布石
レスポンス(◆物理 ◆魔法)
その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージは-1される。
次の相手のターンの間、その攻撃は行われない。