ここではソロプレイ-剣の魂よ永遠なれ 序戦-の準備と流れを説明しますが、2人用プレイの≪ゲームの準備・流れ≫を先に読むことを推奨します。
- 剣の魂よ永遠なれ 序戦-に勝利すると、そのまま続けて、-剣の魂よ永遠なれ 決戦-に移行する。
ゲームの準備
- 「ゲームの準備」と同様に自分の場を準備する。
- 5枚のイデアカードを裏向きでシャッフルし「イデアの山札」とする。
- 「マリア」と「ソーニャ」の2枚のカードを裏向きでシャッフルし、「ソーディアの山札」にする。
- 「剣の山札」からカードを15枚引き、7枚を手札にする。
残りの剣カードは使用しない。 - イデアの山札から1枚引き、カードの初期パラメータに従ってイデアのパラメータボードを準備する。
但し、イデアにボルテージは無いためボルテージのダイスは置かない。 - プレイヤーが先行になりゲームを始まる。
- イデアに勝利したら「ソーディアの山札」から1枚引き、プレイヤーのセットエリアに置く。
その後再度上記5の手順を行い、次の戦いを始める。 - 2連勝し「ソーディアの山札」がなくなったら序戦の勝利となり、決戦に移行する。
途中1度でも敗北するとゲームオーバーになる。
ゲームの流れ
プレイヤーが先行となり、対戦相手のイデアと交互にターンを行う。
ただし、イデアは起動ターンになるまで行動しない。
詳しくはターンの流れを参照。
ゲームルール
-剣の魂よ永遠なれ-では、通常とは異なるルールが適用される。
特に、剣カードの一部は効果が変更されているため、注意が必要。
イデアに適用されるルール
- イデアは≪鼓動法≫を使用しない。
- イデアは起動ターンになるまで行動しない。
- イデアは毎ターン左上(当wikiでは上)に書かれている行動から順にすべて行う。
- 全ての行動を行うと、イデアのターンは終了する。
- イデアの行動にはコストがないが、代償がある場合、その効果を受ける。
- イデアが[L]を持つ行動を行った場合、以後、その行動は行われない。
- 同名の行動が連続で行われる場合は、テキストが省略されている。この場合、記載されている行動名の回数だけ、その行動を行う。
- イデアがレスポンス(Z)を持つ場合、可能であれば条件を満たすたびに1回ずつ、効果を処理する。
- イデアを1人ずつ倒すたび、自分の攻撃力、防御力、ボルテージは0、ライフは15、手札は最初に選んだ7枚に戻る。
プレイヤーに適用されるルール
- プレイヤーが使用する剣カードの一部の効果は下記のように変更される。
≪片腹打ちの杭≫
コスト2 ◆物理
物理攻撃
追加:錬成している場合、次の相手ターンの間、相手の最初の行動は行われない。
錬成:このカードを[L]にする。
≪ぶっつけ鉈≫
コスト3 [L] ◆物理
物理攻撃
次のイデアのターンの間、相手の最後の行動は行われない。
≪泥濘のヘリオドール≫
コスト1 [L] ◆布石
レスポンス(◆物理 ◆魔法)
その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージは-1される。
次の相手のターンの間、その攻撃は行われない。