【千田幸信】

Last-modified: 2021-12-30 (木) 00:24:27

概要

【スクウェア・エニックス】元取締役。
【エニックス】出身。苗字の読み方は「ちだ」である。
永年にわたってエニックスのゲーム事業におけるトップとして働き、DQシリーズでは1~7までの間プロデューサーを務めた。
 
その後もシリーズのエグゼクティブ(もしくはゼネラル)プロデューサーとして、DQ10を除いたDQ11までのナンバリングすべてのクレジットに名を連ねていた。
2008年の持株会社化の際に事業会社のスクウェア・エニックスの取締役とはならず、ホールディングス取締役のみとなって、しばらく純粋な経営のみの関与となっていた。
2014年からスクウェア・エニックス取締役を兼務し、事業会社の経営にも再び関与していたが、2018年3月31日付で同取締役を退任し、ホールディングス専任に戻っていた。
2021年12月11日に行なわれた「すぎやまこういち お別れの会」において弔辞を読んだが、肩書はスクウェア・エニックス・ホールディングス顧問であった。
 
一般的には彼自身の知名度は低めだが、DQのプロデューサーとしての功績はあまりにも大きい。
 
【週刊少年ジャンプ】にパソコンゲームの特集(筆者は【堀井雄二】)が掲載されたのを読んだ千田が、ジャンプ編集部に「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」の応募用紙を持っていったのが、堀井がゲームクリエイターになるきっかけになり、その後のドラクエ誕生へとつながった。
音楽担当に【すぎやまこういち】を推したのも千田である。
 
また、ドラゴンクエストモンスターズシリーズの【配合】システムは、中央競馬の馬主でもある彼の「『ドラクエ』のモンスターで“配合”のゲームができないか」という考えからであるとのこと。
 
ちなみに、FC版DQ1の【取扱説明書】には、名前入力の説明項目に

『ゆきのぶ』など4文字以内で登録できない名前のあなたは、
『ゆきのん』など勇者らしい名前を考え、登録しましょう。

という一文があるが、これは彼の名前が例になっているのではないだろうか?
他にも、DQ1やDQ3のゲーム本編に名前が登場している【ゆきのふ】のモデルになっていると思われる。

ちなみにくさったしたいの外見のモデルは彼らしい。

関連項目

【くさったしたい】