Top > 【週刊少年ジャンプ】


【週刊少年ジャンプ】

Last-modified: 2019-07-16 (火) 18:45:45




概要 Edit

【集英社】発行の漫画雑誌。雑誌の「ジャンプ」というと一般的にはこれを指す。
1968年7月創刊。創刊当初は隔週刊だったが、翌1969年4月より週刊となった。
 
団塊ジュニアを中心とした世代が対象読者層であった1980年代初頭~90年代中盤の、いわゆる「黄金時代」と比べるとかなり落ち込んでしまったが、今なお日本のすべての漫画雑誌において最大の発行部数を誇る。
黄金時代後期には【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】を連載していたことでも知られる。

ドラクエとの関わり Edit

1985年から【堀井雄二】をメインライターに据えて、週刊少年誌初のゲーム記事のコーナー【ファミコン神拳】を連載開始。その中で1986年2月発売の11号にドラゴンクエストの記事が史上初めて紹介された。
当時編集者であった【鳥嶋和彦】の働きかけにより【鳥山明】がキャラクターデザインに起用されるなど、DQシリーズとは密接な関わりがある。
その後堀井雄二は降板するも、DQ情報は「ファミコン怪盗芸魔団」などの後継コーナーに掲載され、1990年代半ばごろまでは「堀井雄二のゲーム大好き!」というコラムも不定期で連載された。
ゲーム雑誌以外で情報が公開されていた例としては、ハドソンと小学館の例があり、そこから高橋名人が誕生している。
 
原則的にDQの最新情報は本誌でゲーム誌よりも早く真っ先に発表、その後詳細が派生誌の【月刊Vジャンプ】に掲載されることが多い(ただし、スケジュールや誌面の都合などにより、ファミ通等に遅れをとることもある)。
DQ2にて一度問題になったため、明確な攻略情報は本誌には掲載されず、発売日かその前後に別途【Vジャンプブックス】として入門書のような攻略本が集英社から発売される。
とはいえ、週刊少年ジャンプに【キングアックス】の錬金レシピが掲載されたことで、【地雷錬金】にハマるプレイヤーがDQ8発売当初続出したことからも、ジャンプが今なおDQプレイヤーに巨大な影響力を及ぼしていることが窺えよう。
なおFC時代に公開されたゲーム画面は、ジャンプのものとゲーム雑誌各誌のものとで微妙に違う点があった(例えばDQ4では初期の公開画面でのパーティメンバー構成や、【ミナデイン】のダメージが違っていたりした)。
 
また、【ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~】放映当時にアニメ本編では語られない設定資料などを公開していた事もあり、アニメ本編のOPやEDでも「マンガ連載 週刊少年ジャンプ(集英社・刊)」とクレジットされている。
厳密には漫画連載ではなく設定資料などの情報公開であり、クレジットを見て「ジャンプでアニメドラクエ(アベル伝説)の漫画が連載されてる!?」と困惑した少年達もいたとかいないとか。
 
発売日は原則毎週月曜日であるが、ごく一部には規約違反を犯して前週の水曜日に売る店もあるらしい(俗に言う「早売り」)。
ネットが普及してからは「早売り」で入手した情報が拡散されがちなため、スクエニからの重要な公式発表はネットを通じて火曜日にされることが多い。
 
2018年7月7日には「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」が発売され、上記の関連からかジャンプ漫画関連のファミコンソフトと共に【ドラゴンクエスト】もその中に収録された。