【天使の涙】

Last-modified: 2019-10-13 (日) 00:36:24

DQ7

重要アイテムの一種。人々の不幸を嘆いた天使が流した涙。
呪いで【石化】された人々を、その涙が暖かく解き放つという伝説の秘薬。
小振りな羽のついた、可愛らしい小ビンに入っている。
また、「天使の涙は空気に溶けてゆっくりと落ちて行く物」という話があり、高いところから振りまく必要がある。
 
人々の石化した町【ダイアラック】にて、【クレマン】という老人から手渡される。
かつてクレマンが、【灰色の雨】によって石となったダイアラックの人々を救うためにようやく探し出したもの。
しかし彼がそれを手に入れるまでの間に、長年風に晒された町の人々の石像は見る影もなく朽ち果ててしまった。
そこまでの状態になってしまってはもはや「天使の涙」ですら効果がなく、それから50年余り、彼は失意に暮れていた。
珍しい旅人として町を訪れた主人公たちに、「今後も旅を続けるつもりならこれを」と譲ってくれる。
 
主人公たちが町で一番高い場所である石柱の上から振り撒くことで、地下室の中で石化していたために風化を免れ無事だった【ヨゼフ】のみが元に戻り、希望を取り戻したクレマンは彼と共に「灰色の雨」の語り部として旅立つこととなる。
 
天使の涙で元に戻れるヨゼフが主人公たちが来るまで石化したままだったという事は、クレマンは天使の涙を手に入れてダイアラックに戻ってきてから天使の涙を一度も使わなかったという事になる。
心情を考えたらダメ元で使ってみるくらいはしてそうなものだが、それをしなかったという事は、試す事も無く絶望してしまうほど、見て分かるほどにボロボロな石像ばかりだったという事だろうか。実際、主人公たちが村人の記憶を垣間見た時に朽ち果てて崩れてしまう石像もあった。
ヨゼフの石像を見つけていたら50年も経つ前にクレマンは天使の涙を使っていただろうが、ヨゼフが無事だったのは村人も知らないような地下室に隠れていた=クレマンには見つからない場所にいたからな訳で、皮肉なものである。
 
作中ではこれを使用する場面が2回あり、ダイアラックの他に【グリンフレーク】で使用することになる。
この時は石化してすぐだったために人々も無事に元に戻った。……一人を除いて。
 
何気にDQ5のやDQ6の【牢獄の町】など、ドラクエには石化ネタが多い。

漫画版

漫画版では、【グレン】が持っている【七色のしずく】が同様の役割を果たすため出てくることはない。

DQ10

クエスト内で石化を解くアイテムとして登場した。
同じく石化を解く品として【ストロスのつえ】と比較され
「呪いによる石化を解けるが、風雨にさらされた石像は救えなかった」
「呪われ、かつ風化した石像を救うにはストロスの杖と合わせて使う必要がある」
とされている。
詳しくはこちらを参照。

星ドラ

回復アイテムとして登場。混乱を治していやしそうと同程度にHPを回復する。