ドレアム

Last-modified: 2023-01-18 (水) 06:42:54

ドレアムの考え方は固まっていった。
エルフの女奴隷ダリューテに勝負を挑んで勝ち、指輪をせしめること。
運命でも偶然でもなく、いかさまを導き役とすること。

黒の賭け手。影の国最後の太守はかくしてみずからの道を歩み始めた。

登場エピソード

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「」


人物

異名

  • ドレアム。
    光と縁深い妖精語でもなければ闇から紡がれた暗黒語でもない。
    ごくありきたりな西方人の名。それも騎馬の国の系統だった

外見

元ネタ・考察


能力

装備

決闘神怪札
泥竜で出来た宝玉。職人の渾身の一作で複製は不可能。
手札にした順
女帝 裸海蝶クリオネのブネウ かつて古龍とも争った力あるもの

「手前の手番!海魔の女帝プネウを召喚!この手札は場にある時!世界の眠りをもたらすことができる!

審判 万物の審判者
「世界に寂滅をもたすもの、宙の準(みずもり)、万物の勝敗を測る“審判”よ!我が手札となるべし!」

「手前の手番!万物の審判を召喚!この札は場にあるとき!絶対静止点とともに審判の裁定を拒むものへの消滅をもたらす」

男司祭 天馬


ストーリー中での活躍

「お前は影の国をこの大地から消し去る。竜も鬼も狼も、亡者も、闇に連なる一切を道連れに、お前は冥府へ引きずり込む。お前は…西の果ての神々、光の諸王と対決し、大勝負を挑むが負ける

「定命の何ものも、光の諸王と…その背後にいる唯一にして大いなるものに勝てはせぬ。だがお前だけは助かる道もある。お前には運命を変える完全な力がある。お前は呪いのゆきつくはて。人間と、妖精と、精霊のすべての長所を併せ持つ。故にお前自身の運命は変えられる」

「いかにお前でも力あるものには勝てぬ。だが呪いならば…より力劣れるものが始めた呪いならばう打ち勝てよう。お前は家系に代々伝わる奴隷を解き放てるだろう」

「呪いのゆきつくはてよ、お前の力は…我が望んでいたものとは異なるようだ…」

「…ドレアム…お前は…運命を相手に…いかさまを演じるつもりか…」
「…呪いなど…お前には小さな相手…神々さえも…唯一にして大いなるものさえも…いかさま師よ…勝利のかわりに敗北を盗んで見せるか」

一言コメント

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