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-1世代目・黒の乗り手バンダ編

Last-modified: 2020-10-25 (日) 21:28:55

Togetterまとめ

#1牙の部族壊滅～黒の乗り手との出会い～魔人の暗躍～妃騎士の襲撃～雪嶺華の求愛～二代目誕生～紅蓮の王子～魔人の最期

登場人物

主人公
- 黒の乗り手バンダゲムゾブド
宿敵
- 森の妃騎士ダリューテ
白の乗り手
- 月下の鍛冶メディオン
- 銀の指ナクハイアル
- 小鳥の友ミルドガード
- 星読みエシファエン
- 罠猟の妙手カシュキス
- 金の針ヒルディカ
- 四つ目のヒウィタン
- 早指しウディエン
- 妖精の矢ランスロー
その他
- 黒の乗り手グンザルガンバド
- 黒の癒し手ナシール
- 優しき巨鬼ボグ
- 北朝・紅蓮の王子

解説

人間とエルフって寿命が違うじゃん。
だから女エルフの奴隷を代々受け継いでいる人間の家系があるといいよね。

西方から東夷と蔑まれる獰猛な牙の部族は、闇の軍勢の一員として劣勢の中苦闘を続けていたが、ついに光の軍将ダリューテ率いる妖精の騎士団と遭遇。あえなく全滅する。唯一の生き残りである少年バンダゲムゾブド（バンダ）は妖精への復讐を胸に戦場をさまよい、同じく敗残の身となった闇の軍将、黒の乗り手から兜を授かる。そこには大いなる呪いの力が秘められていた。

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