ダッドリー・バーンズ

Last-modified: 2015-04-04 (土) 00:56:44

ダッドリー・バーンズ 【Dudley Burns】

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新国連人類軍に所属する軍人で、階級は大佐。
史彦溝口とは彼らが自衛軍に所属していた時から面識があり、その時の階級は少佐だった。
【CV:内田直哉】

人物像

竜宮島の存在に否定的な考えを抱く人物の一人。
その思想の根底には、竜宮島を通してフェストゥムが人類の力を読み取り、強大化する事への危惧が関係している。
ファフナーと島のコアを奪うべく竜宮島を占拠し、フェンリルを用いて竜宮島を爆破しようとするなど、何かと強引な手段が目立つが、史彦曰く「優秀な指揮官」で、プレアデス型襲来時にそこそこ戦線を維持させられる程度には指揮能力がある模様。
軍人然とした男性として描かれており、敵とみなした者に対しては一切容赦しない冷徹さを持つ。

登場作品

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【蒼穹のファフナー】

初登場は第13話。ファフナーとコア確保のため竜宮島を占拠するが、結果的に作戦は頓挫。
ヘブンズドア作戦にてマークニヒトのワーム・スフィアー現象に巻き込まれ戦死したかに思われていた。

【蒼穹のファフナーEXODUS】

第一期と同じく第13話にて再登場。ヘブンズドア作戦時にワーム・スフィアー現象に巻き込まれ死亡していたと思われていたが実は生存しており、階級も将官クラスになっている。
右目を喪失しており、機械によって身体機能の一部を補っていると思われる。
ヘスターが掲げるトリプルプランはすでに破綻しているにも関わらず強行していく姿勢から不信感を抱き「鉄の女」と批難、反ヘスター派の派閥を作り上げていると思われる。
ナレインに対しては友好的であり、機会があれば自身の陣営に引き込みたいと考えている。