アビリティ/【シーンドライブ】

Last-modified: 2024-09-29 (日) 23:09:31

音楽/【シーンドライブ】


FF13

ライトニングの固有アビリティ。
高速で敵一体に連続攻撃を叩き込む。敵のチェーン倍率によって威力が変化する。
何発か毎に時間が止まる演出がなんとも言えないかっこよさ。

  • 発動時のセリフは「終わりにしよう」「運命を乗り越える!」。
  • 演出は確かにカッコイイ、固有アビリティ6種の中で1番だと個人的に思う。
    • さすがは主人公なだけある。が、その演出が時々厄介だったり。
      終了までが長く、使用中はターゲットに注視する形で視点移動できず周囲が確認し辛い。
    • そして使用中でも敵味方全員が行動できるので、敵の行動に合わせてオプティマを変える、というのが少々難しい。
      敵が単体なら問題無いが、複数いる時に無闇に使用すると場合によっては痛い目を見るかもしれない、というか見た。

消費ゲージは全て。ブレイク中に使うのが効果的。
ブラスターのクリスタリウムのレベル9で習得可能。
ムービーでも垣間見えるライトニングの身体能力が全面に出た技だと思う。


ブレイクの終了直前に使うことで、ブレイクゲージが0になっていても、敵のブレイクの時間を演出の間だけ延長できる。
これでダメージをアップする事ができる。
アタッカーのファングと一緒にどうぞ。


物理攻撃力の約30%ダメージの11回攻撃。物理にも魔法にも属さず両無効状態を貫通する。
蹴りなどリーチの短い攻撃が多いのでなかなか全段ヒットしない。
動きが直線的なので上下の動きにも弱い。


ブラスターの技だが、発動中オプティマ変更してアタッカーのパワーで暴れることも可能。
ブレイク終了間近→シーンドライブ発動→即座にオプティマ変更ケルベロスなど、で超効率的ダメージ。


FF13におけるバグの一種だが、キャラの固有アビリティは戦闘の最後の敵を倒すと同時に発動すると、
勝利シーン中に存在しない敵に対して技を発動する事が出来る。
シーンドライブは特に動きが激しい為、暴れ方が並ではない。
狙うのはシビアだが、戦闘後に一人で暴れているライトニングを見るのはかなりシュールなので暇があれば狙ってみるといい。

FF13-2

ライトニング(ブラスター)のシンクロドライブ技として登場。
また、アタッカーのライトさんはシーンドライブ改?を使用可能。

LRFF13

今作ではGPアビリティとして登場。8日目の箱舟のギフトボックスから入手する。
オーバークロック中のみGPを1消費して発動できる。
FF13では流れるような曲芸切りを見せたが、今作ではもうそんな段階ではなく右に左に飛び回りながら相手を滅多切りにする人外レベルの技になっている。


詳しく解説すると
シーンドライブを発動したウェアで飛びまわりながら対象に低威力の4回攻撃

スタイルチェンジし低威力の8回攻撃

さらにスタイルチェンジし低威力の14回攻撃をしたあと、武器を振り上げ攻撃

最初のウェアに戻り武器を振りおろすことで大爆発を起こし対象と周囲の敵に大ダメージ。


敵の耐性を無視するため安定してダメージを与えられる。
また、与えたダメージの10%ほどHPを回復することができる。
なお、発動すると強制的にオーバークロックは終了となるため、なるべくオーバークロックが終わるギリギリで発動したほうがよい。


二週目以降のボサテンダーはこの手に限る。

DDFF

ライトニング(ブラスター)の地上・空中ブレイブ攻撃
誘導、リーチ、判定、硬直、EXフォース発生量など、ほぼ全てが平均かそれ以上というとんでもない性能。
物理タイプの中距離ブレイブ攻撃にしては発生が遅い(43F)という欠点はあるが、そもそも発動前に潰される距離で出さない上に、ウォタラと絡めることで反撃を受け難くすることも可能なので影響はあまりない。
近接中な上にガードで怯ませれば攻撃を続行するので回避を強要できるのも強み。
威力自体はそれほどでは無いのだが攻撃中にATKに切り替えるテクを使うことでカバー可能。

  • 「捉えて見せろ」「消えうせろ!」。
  • なお、13でのシーンドライブは発動中は画面の上下に黄色い水のようなものが流れる演出があるのだが、DDFFでもしっかり再現されている。

DFFAC

ライトニングの専用EXスキル。リキャストタイムは60秒。
高速の連続攻撃を行う。空中版は地上版より高低差に強い。
フルヒットすると自身のHPを合計656回復する。
攻撃終了後はキャンセルダッシュ可能。
DDFFにもあったシーンドライブ中の特殊演出は本作でも再現されている。


前作までは通常ブレイブ攻撃だったが、今作ではEXスキルという特殊ブレイブ攻撃に形を変えての登場。
アタッカーでも使えるようになった。
FF13をベースにLRFF13までの要素がブレンドされ、ヒット時にHPを回復する効果が追加された。
スキンセットに登場した続編の武器でデュアルウェポンが非採用である関係上、今回は銃撃する様子が見られない。


自己回復をしつつ攻撃できるのでダメージレースに強いが、攻撃時間が長くカットされやすい。
キープ値が即時発生する上に持続が長く、ライトニングには貴重な弾幕を強行突破できる技でもある。


Ver1.100(2016/02/04)
キャンセルダッシュ対応で壁激突からの連携が狙えるようになり、空中版は上下射角も強化された。
 
Ver1.321(2016/11/24)
上下射角が40°から35°に抑えられたが、射程が1m延長されている。
 
Ver1.361(2017/03/09)
近接技系専用EXスキルにおける全体調整で、突進中も向きを補正するようになった。
ただしステップで追尾は切られてしまう。
また敵を零してしまう事態が頻発していたためにヒット安定化の対応が為されたが、
この影響でキャンセル可能タイミング等にも変化が生じている。
 
Ver1.380(2017/05/11)
初撃における追尾停止距離の調整で、逃げる敵へ追いつけるようになった。
 
Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018年8月下旬適用予定)
リフレッシュに伴って、性能が調整されている。
補正の処理が変更されたため、上下射角は減少、射程は延長された形となっている。
絶影と同様に高さがズレると明後日の方へ通過し、地上版は空中へ飛び出すようにもなった。
初段空振り時や全段ヒット後にキープ値が切れるタイミングが早くなる下方修正、
攻撃判定の位置やサイズ、持続時間の変更も実施されている。

  • リーチ内の誘導性能が高く、マイティエナジー効果時間中のtype:SPEEDでさえ捉えられる。
  • 実は、ブレイブダメージやHP回復量も変更されている。
    ブレイブダメージリフレッシュ前48+80+64+48+80+48+48+64+48+160688
    リフレッシュ後48+80+64+48+80+48+48+64+48+128656
    HP回復量リフレッシュ前60+100+80+60+100+60+60+80+60+200860
    リフレッシュ後48+80+64+48+80+48+48+64+48+128656

Ver1.520(2018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用予定)
HPリジェネ系EXスキル共通の不具合修正で、回復表示の消える現象が無くなっている。
個別調整では、ヒット後の移動補正調整で移動量が減少し、味方と連携し易くなった。
それに伴ってダメージリアクションも調整されている。
移動量減少はカット耐性の悪化も意味するが、元々低かったので余り響かない。
 
Ver1.541(2018/09/19※DFFNTは2018年10月下旬適用予定)
初撃ヒット後に敵を零してしまう不具合が修正された。

DFFOO

ライトニングのEXアビリティとして登場。
専用EX武器「オーバーチュア【XIII】」もしくはパッシブアビリティ「刹那の剣舞」装備時のみ使用可能。

  • ブレイク時とブレイク中に威力がアップする1HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃の後、続けて2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行い、対象の行動順を1つ遅らせる。
  • 与えたHPダメージの合計に応じて自身のHPを回復し、回復分が最大HPを超過した際は超過分をブレイブに変換する。(最大回復量は自身のHPの10%)
  • 自身に専用強化効果「女神の騎士」付与(最大ブレイブ、攻撃力アップ、雷属性攻撃付与)
  • 強化効果「ブラスター」付与中、BRV攻撃部分の威力が強化されたシーンドライブ+に変化
  • シーンドライブ、シーンドライブ+、もしくは「女神の騎士」付与中に相手をブレイクさせた時、ターン経過をせず追加行動を行う。

端的に言ってしまえば「もう一度オレのターン!」というヤツである。姉さんスゴい。

  • 但し、この追加行動時はターン経過による召喚ゲージの増加が無いなど、非常に僅かではあるがデメリットは存在する。(アビリティ使用によるゲージ増加は通常通り。)
  • またBRV攻撃、連閃とシーンドライブのBRV攻撃部分が雷属性に変化する。
    雷弱点の相手に対して有効になる反面、雷耐性の敵には迂闊にシーンドライブが使えなくなり、2部より登場した「強耐性・吸収」持ち相手では封印推奨になってしまう。
    加えて、バハムート召喚効果からも除外される。

TFFCC

条件発動型の物理アビリティ。必要CP18。
ライトニング 2nd verの固有アビリティであり、レベル40で修得する。
BMSでボスクラスのモンスター出現時に発動し、ちからとすばやさとたいりょくに応じたダメージを与える。

TFBL

ライトニングの固有アビリティ。
敵1体にちからに応じた雷・斬属性物理ダメージを3回与える【弱】。発動回数は2回
トリガー判定CRITICAL以上を一定数取ると発動。基本:40 熟練:65 究極:100 超絶:160

PFF

「シーンドライブ改」が登場する。
ライトニング(FF13-2)プレミアムスキル
チャージ速度は低速、力メメント対応。
敵単体に、聖属性の物理攻撃で中ダメージを与え、ダメージの5%をHP吸収する。
リメントオーバー値によって威力が上がる。

FFRK

ライトニングの超絶必殺技。
敵単体に10回連続の雷&無属性物理攻撃で攻撃し、
自身の待機時間が1ターン短縮と、一定時間、自身をEXモード【閃光】にする。
EXモード【閃光】の効果は

  • 自身に雷属性をまとう
  • 自身の攻撃力アップ(中)
  • 雷属性攻撃時に次ターンの待機時間を短縮する

何発か毎にライトニングだけを映したスローのカットが入る。
FFRKのボスはドット絵が動くため、周りを隠すことで上手く時間が止まる演出を再現している。


必殺技の付いている装備は「スラッシュカービン【XIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2017/1/31、FF13イベント「烙印が導く未来」で追加された。

シーンドライブ・エボル

ライトニングの覚醒奥義。
敵単体に雷&無属性物理攻撃ダメージを15回与え、
自身に以下の効果。

  • 一定時間、雷属性をまとう。
  • 一定時間、雷覚醒モード。覚醒モード中は下記の3つの効果。
    • 雷属性アビリティ使用回数無限
    • 雷属性アビリティブースト(最大効果:中)
    • 雷属性アビリティ使用時にもう1回放つ
  • 限界突破レベル1アップ。
  • 雷属性アビリティを2回使用する度に追撃[雷連閃]が発動。
    • 追撃の雷連閃は一定時間中の雷連閃の発動回数に応じて、攻撃回数が5→10→20と増えていく雷&無属性遠距離物理攻撃技となっている。

必殺技が付いている装備は「ソウルリベレイター【XIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/1/31、FF13イベント「最後の涙」装備召喚第1弾で追加された。

シーンドライブ・セント

ライトニングのシンクロ奥義。
シンクロアビリティは「聖轟剣」「聖真空破」。
必殺技が付いている装備は「ブラスファルコン【XIII】」。
2020/6/25、「爆フェス(2020)」装備召喚第3弾で追加された。

耀光Sドライブ・デュオ

ライトニングのクリスタル神技。
必殺技が付いている装備は「クリスタルソード【XIII】」。
2023/12/26、「極フェス(2023~2024)」第1弾で追加された。

メビウスFF

女神の騎士の必殺技。

 閃光のごとく、敵を光速で切り刻みます。

すばやい連続攻撃を行った後、行動回数を増やすヘイストクイックの追加効果が付く。
また、敵として登場するライトニングも強力な多段攻撃として使用してくる。
上記の必殺技とはモーションが異なり、動きも少しゆっくりした感じである。

FFBE

ライトニングのリミットバースト。
敵1体にダメージを与え、3ターンの間、防御ダウンの効果。