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DDFF 
概要 
コンセプトはオプティマコマンダー。
アタッカー・ブラスター・ヒーラーへのオプティマチェンジが可能。
シーンドライブはブラスター時の地上ないし空中ブレイブ攻撃として登場。
EXモードは「オメガウェポン装備!」、EXバーストは「ゲシュタルトドライブ」。
異名は「雷光」。てっきり「閃光」だと予想してたけど裏をかかれて(?)「雷光」。
- 異名が「閃光」じゃないのはコレと名前が被ってしまうからではないだろうか。
- モーグリの「カミナリのお姉ちゃん」がすごく可愛かった。
- クジャからも「雷光」と言われるシーンがあり、本人も「この名の意味を思い知らせてやる」と乗り気。
さらにセシルからは「(その名前が)よく似合う」とエンカウントボイスで言われている(注:決して口説いているわけではない)。
もともと自分でつけた名前だからか、異名が関わってくることがトップクラスに多いキャラ。
「行き場をなくした雷光――その光は地上に墜ちて散る運命だ」(クジャ)
- クジャからも「雷光」と言われるシーンがあり、本人も「この名の意味を思い知らせてやる」と乗り気。
【各フォーム説明】
ノーマルフォームはFF13原作の衣装を再現。
アナザーフォームは『漆黒のマント』。
天野氏のイラストを元にしており、全体的にモノトーンな色合い。
サードフォームは『コクーン警備軍服』。
FF13の女性下士官の衣装を再現。原作では着用していないため新鮮な格好。
タイツを着用した姿はそこはかとない色気がある。
ちなみにこの衣装、原作では一瞬しか登場しなかったので気づかなかった人もいるかもしれない。
DLCのフォースフォームは『アヤ・ブレアコスチューム』
その名の通り、『The 3rd Birthday』の主人公アヤ・ブレアの衣装となる。
詳しくは余談を参照のこと。
ストーリー 
ストーリーモードで最初に操作することになるキャラクターである。
遠回りをするラグナに代わって道を先導し、コスモスの待つ聖域を目指す所から物語は始まる。
モノローグも豊富で、この戦いに対する考えも色々聞ける。
なんだかんだで仲間の事は考えているようだ。たしかにツンデレっぽくはある。
- その性格のせいか6人の中ではかえって浮いてしまっている印象が。
敵勢とドラマを繰り広げてたり、
自分だけの目的を持って行動することが多いDDFFのキャラクターにおいて、
敵の目的も味方の真意も分からないままストーリーを進めていく彼女は、
プレイヤー目線に最も近い立場な気がする。
012新規キャラのリーダー的存在(特に終章)。
仲間には基本的に「ライト」と呼ばれ頼りにされ慕われている感じ。
本人も責任感が強く、「次元の扉の破壊=次の戦いに転生できない」に仲間を巻き込んで(?)しまったことを最後まで気にしていた。
ウォーリア・オブ・ライトたちの戦いを捨て、眠るという提案を却下し、少しでも戦力の差を縮めるべく戦うことを提案。
その結果、イミテーション発生源根絶の手掛かりを知るラグナ、眠ったりかくまわれたりしている一部のカオスの戦士たちのためにと同行を申し出たユウナとヴァン、そして途中で合流したカインとティファとともに次元の扉を破壊しに向かうことに。
戦闘 
ライトニングの戦闘面での大きな特徴として「オプティマチェンジ」を行いブレイブ攻撃の内容を一変させることが可能な事。
Lを押しながらRを押す事で、アタッカー・ブラスター・ヒーラーの3種類のオプティマを瞬時に切り替える。
変える順番はアタッカー→ブラスター→ヒーラー→アタッカーの順。
各オプティマの特徴は以下の通り、
- 「アタッカー」は近接攻撃が主体となるスタイル。
威力が高い技が多く、またアタッカー時はATKが1上昇する。
スマッシュアッパーとインパクトブレイクの威力補正は40,エリアブラストとブレイズラッシュは30。なんだこの強さ…。 - 「ブラスター」は魔法による遠距離攻撃が得意で、追撃性能持ちの技が多い。
その性能から、EXゲージやアシストゲージを溜め易い。 - 「ヒーラー」は攻撃を行わずにブレイブを回復(上昇)させる事ができる。
3つのオプティマそれぞれにブレイブ攻撃をセット出来るということは、他のキャラよりも沢山の攻撃方法を持っているともいえる。
状況に応じて様々な技を使い分けられるのはライトニングの大きな長所だろう。
技も使い勝手の良いものが揃っているので、どんな場面でも対応できる。
ちなみに一つのオプティマの全てのブレイブ攻撃を外すと、そのオプティマは変更時に飛ばされる。
自分には不要だと思うオプティマには技をセットしないのも一つの戦略。
オプティマ変更順は決まっているので、順番変更したい場合は「オプティマ順番変更」を付けよう。
ただしこれを付けると色々変わった現象が起こる。
詳しくは該当記事で。
全体的に性能が高く、EX効果も地味に強い。
対人戦でもその強さは遺憾なく発揮している。
- 特にEX効果の「オメガウェポン」は、EXバーストにも効果が適用されるので中々の強さを誇る。
そのため、ライトニングはEXモードを意識したカスタマイズにするのも選択肢の一つ。
ブラスター時ならばEXフォースも溜め易い。
彼女の全てのHP攻撃のマスターに必要なAPが300と高めに設定されているが、
なぜかHP攻撃の部分にだけ3倍のAPが入るように設定されているので、実質100でマスター出来る。
- もしかしたら「アタッカー」のHP攻撃、「ブラスター」のHP攻撃、「ヒーラー」のHP攻撃
という判定で一つのHP攻撃に3倍のAPが入るのかもしれない。 - HP攻撃はその3つ無関係に設定されているので、その3つが混ざってしまったんだろう。
仕組み的にセシルの処理フローを応用したのかもしれないが、これらをちゃんと応用しきれずガブラスのルーチンが一部で混ざってしまったような形になるか。
まあ派生HP攻撃の連閃はどう解釈するかといわれればそこは謎だが。
HP攻撃がヒットすると、辺りに薔薇の花びらが舞う。
- 彼女のイミテーションに対して、フリオニールは薔薇の散る姿に見覚えがあるという。
12回目の戦いの時、「戦いが終わったらのばらをライトニングにあげる」約束をしていたためである。 - 花びらの出所をついにヴァンにつっこまれた。
原作の戦闘がアクションゲームに近かったため、技の再現度が非常に高い。
余談 
同社発売の、PSP『The 3rd Birthday』の主人公アヤ・ブレアのアナザーコスチュームが、ライトニングのコスチュームと同じ。
それと同時にDDFFとの連動企画として、T3Bの初回生産限定封入特典に、DDFF用のキャラクターダウンロードカードが封入され、カードに記載されたプロダクトコードを使うと、逆にアヤのコスチュームを身につけたライトニングがDDFFで使用可能となる。
つまりゲームを超えてアヤとライトニングがお互いに衣装を交換した形になる。
- これでボーッとプレイすると全然違和感がないので、アヤだかライト義姉さんなのか分からないかも知れない。
- 『The 3rd Birthday』『キングダム ハーツ バースバイスリープ ファイナルミックス』『ファイナルファンタジーXIII インターナショナル』の連動企画の内で計画された仕様だと思われる。
- アヤ・ブレアコスになるとルシの刻印がある辺りが見えるが、刻印はないようだ。
クジャからは「主役気取り」と言われる。
やはり本作の中心的な存在だからか。
- 確かに012の「主役」ではあるのだが、他の女性と違って誰からも「ヒロイン」扱いはしてもらえない。
それどころか、2回も仲間に斬りかかられる始末。姐さん…。 - みんなが仕えているコスモスはともかくとして、
10代の術士の女性キャラがヒロイン属性が強めではないのだろうか、というのが個人的な感想。
エンカウントボイスなんかを見てもユウナやティナに対しては、やや(コンセプト上)コスモス側はやややさしめなセリフが多い気もする(特にティナの方が……)。
それにライトニングは気質はどう考えても女性って感じじゃないし。
DDFFのアバター待ちキャラではカインのジャンプに拍手している。
義弟を殴り飛ばしていたFF13に比べると扱いは良くなったようなインパクトが減ったような。
エンカウントボイスはやはりというか、きついセリフが多々ある。
他のキャラクター同様原作のセリフが元になったものもあり、ウォーリア・オブ・ライト、ガーランド、バッツ、クラウド、ジェクト、ライトニングに対するセリフなんかがそれだろうか。
特にジェクトに対しては「無駄に頑丈」と自称ヒーローに対してみたいなことを言っている。
プロログス 
プロログスのストーリーモードでは実質彼女が主人公。
性格はスコールとは違った方向に協調性の無いお方。
それは皮肉や短気だったりするカインや、わがままでろくでなしで自分勝手(ティーダ談)なジェクトがフォロー役に回るほど。
しかし、相手の強さを認めるだけの懐の深さはあるようだ。
戦士としてのプライドが高い、と言ったところか。
DFFAC 
type:SPEED
物理攻撃のアタッカーと、魔法攻撃のブラスターを
自由に切り替えながら戦うことができる。
剣技は威力に優れ、魔法はけん制力に秀でる。
魔法をバラまきつつ、隙を見つけて接近戦を仕掛けよう。
- 現在は以下の通り
type:SPEED
・L3を押すと『オプティマチェンジ』が発動
ブレイブ攻撃が切り替わる(ATK:近接物理攻撃⬄BLA:遠距離魔法攻撃)
[専用EXスキル:シーンドライブ]
敵を吹き飛ばす乱舞攻撃。ヒット時に自分のHPが一定値回復する
「突破口を見出す!」
「怯むな!勝てる相手だ」
「喧嘩の相手を間違えたな」
「こいつらとなら、きっと勝てる…!」
「私たちの力を見せてやる」
「すぐに後悔させてやる」
専用称号は「閃光のオプティマイザー」「運命に抗いし雷光」「信じた希望と歩む途」
概要 
アーケード版ではロケテスト段階から参戦(以下は試遊版の解説)。
剣技での近接攻撃を得意とするが、 オプティマチェンジで戦術を切り替え、魔法も使うことが出来る。 高い戦闘能力とスピードを武器に、 攻撃範囲を広く取って闘うことが可能。
本作ではFF13をベースに、ライトニングリターンズ(以下、LRFF13)までの要素もブレンドされている。
アビリティの「強斬り」「ビートダウン」や「シーンドライブ」のHP回復効果、勝利ポーズはLRFF13からの要素。
シンボルチャットにまさかの「食べちゃうにゃん」が存在する。
味方の腹筋に大ダメージを与えかねないので注意。
きせかえ要素の2ndウェポンにはいきなり最強武器である「オメガウェポン」が登場。
FF13-2のオーバーチュアやLRFF13のクリムゾンブリッツ実装を見越してであり、その後2ndフォーム(+3rdウェポン)に「女神の騎士&オーバーチュア」が実装された。
4thウェポンは、LRFF13作中イベントにて使用された「ファム・ファタール」が実装。
そして、3rdフォーム+5thウェポンに於いて、「LRFF13」の初期装備、「アンビバレンス&クリムゾンブリッツ」が実装。
どのウェポンを装備していても、HP攻撃使用時は斬鉄剣に切り替える。
続編でデュアルウェポンが採用されていないせいか、剣の変形や銃撃技が一切無い。
戦闘 
技表はこちら。
PSP版と違い、ロールからヒーラーが削除されてアタッカーとブラスターの2つのみになっている
(Ver1.510でリムライトが導入されて、アタッカー時は赤、ブラスター時は青く光るようになった)。
アタッカーは近接物理攻撃、ブラスターは遠隔魔法攻撃と分けられている。
それ故かアタッカーの魔法であるルイン系は削除されてしまった。FF13を代表する魔法なだけに少し残念なところ。
(原作ではルイン系はアタッカーの無属性魔法、○○ブロウはブラスターの属性物理攻撃となっている。)
原作及びPSP版ではブラスターのアビリティだった「シーンドライブ」は、エクスデスと異なり共通の専用EXスキルであるため、アタッカーでも発動可能。
アタッカーは、IIブレイブ攻撃が攻撃発生・威力・拘束、↑+IIブレイブ攻撃が激突距離に秀でてる。
ビートダウンは他のアタッカーブレイブ攻撃へ連携可能だが、発生の遅さと外した際の隙がネック。
コンボダメージ補正(約2/3)は入るが、ブラスターの魔法から連携して火力が底上げできる。
ブラスターは、ブレイブ攻撃の隙をRIボタン(ダッシュ)でキャンセルできるので活用していきたい。
ダッシュブレイブ攻撃のサンダガは頼りになるが、他の魔法はコンボパーツと割り切った方が良い。
オプティマチェンジとは言うが、チェンジは移動できる時ならいつでも可能なため、
要はブレイブ攻撃の種類が他キャラより多いというだけのこと。
他キャラは地上3種・空中3種・ダッシュ1種の計7種だが、
ライトニングは地上2種+2種・空中2種+2種、ダッシュ1種+1種の10種もある。
また、近接攻撃と飛び道具の両方を備えているのも特徴だが、
後者の性能は魔法接触判定が弱く専門職たるtype:SHOOTに劣るため、
バランスを活かした立ち回りが求められる。
調整 
・稼働初期
三強の一角。
ライトニングの強みは天鳴万雷の性能の高さにある。
CLV.10で覚えるため大器晩成ではあるが、そこまでいけば圧倒的強さで戦場を掻き回すことができた。
ちなみに三強は互いに三竦みの関係にあった。
ライトニングの場合、天鳴万雷一つで動けなくできるフリオニールに強く、機動力の高いティーダに弱かった。
・Ver1.010(2015/12/24)
天鳴万雷が弱体化したため戦闘能力も落ちたが、
オプティマなど独自の強みもあるため、使いこなせれば強いキャラクターという立ち位置になっている。
途中段止め絡みの全体調整で、インパクトブレイクで2段目ヒット後に止めた際の硬直時間が増した。
・Ver1.100(2016/02/04)
ファイア、ウォタラ、絶影、真空破、シーンドライブが上方修正され、ブリザラと雷光斬が下方修正された。
ファイア、絶影、シーンドライブの実用性が改善され、雷光斬派以外のユーザーには概ね好評で迎えられた。
・Ver1.110
最強グループの一角とされた。
移動速度が速く接近戦も遠距離戦もこなせ、やはり優秀な「天鳴万雷」を持っていることがその理由。
これまでの強キャラのように凄まじい強みが1~2個あるのではなく、
様々なところが万遍なく強いという、パーティーに1人欲しい万能キャラ。
・Ver1.210(2016/04/21)
天鳴万雷に下方修正が入り、技の終わり目でグライドが止まるようになった。
攻めの性能に変化はないが、後隙を取られやすくなりサーチ技も刺さる。
ビートダウンもコンボ火力が問題視されて攻撃力が下げられたが、
攻撃発生の遅さと割に合わないリーチなど使い難い面の改善は無く不評を買った。
・Ver1.220(2016/05/26)
ターゲット絡みの不具合修正で、雷光斬のHPダメージ判定が射程外の敵に届かなくなった。
・Ver1.230(2016/06/30)
今回もブラスターのブリザラとウォタラに調整が入った。
・Ver1.300(2016/09/15)
コンボ抜け関連の不具合修正で、エリアブラストで敵を零し難くなった。
・Ver1.301(2016/09/28)
他キャラクターとの魔法性能格差(出典)からブリザラとエアロラが上方修正された。
鯨岡:周りのキャラクターがどんどん魔法性能が上がっている中で、 ブラスターの魔法性能というところがちょっと物足らなくなってきたタイミングではあるので。 ただ簡単に性能を上げると色んな所からインパクトブレイクに繋がるみたいな事になっちゃうので、 まず射程を上げて使い易くするというところから手を入れていこうかなと、という形で今回この2点。
・Ver1.310(2016/10/20)
位置ズレの不具合修正で、エアロラでキャラクターの位置がズレる症状が解消された。
・Ver1.320(2016/11/10)
天鳴万雷の出始めに攻撃を受けてもブレイブダメージ判定の雷を落としてしまう不具合が是正された。
・Ver1.321(2016/11/24)
エリアブラスト、強斬り、ビートダウン、ウォタラ、エアロラ、絶影、シーンドライブの上方修正、
ファイア、真空破が下方修正されており、総合的にはキャラクター単体の戦闘能力が底上げされた。
シーンドライブは相変わらずよく零すので、過信は禁物。
- 同Verではタイダルフレイムが大幅に強化されたのに(もっとも2週間後のVer1.322で下方されたが)、
真空破は下げられるという不可解な調整が行われたので、一部のユーザーには痼りの残る結果となった。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
スマッシュアッパー、エリアブラスト、インパクトブレイク、強斬り、雷光斬の威力が落とされた。
近接技系専用EXスキルにおける全体調整では、シーンドライブが上方修正されている。
雷光斬についてはHPダメージ発生が早くなる上方修正も受けた。
段差絡みの不具合修正では、絶影が対象となった。
・Ver1.370(2017/04/20)
オプティマキャンセル(技の硬直をオプティマで消して別の技を即座に出すテクニック)が不可能になった。
絶影と真空破のヒットSEが鳴らなくなる現象も解消されている。
・Ver1.380(2017/05/11)
SPEED系共通の調整として、ダッシュの最終速度が若干減少している。
アクト調整では、絶影、雷光斬、シーンドライブ、が対象になった。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、真空破の性能が修正されている。
・Ver1.420(2017/09/07)
スタン発生時に攻撃判定が残る技として、天鳴万雷が不具合修正の対象となった。
・Ver1.450(2017/12/07)
ビートダウンが再び強化された。
他のスピードに比べて低かった対シュート性能が改善され、アタッカーでの近接戦もより強くなった。
・Ver1.451(2017/12/20)
ビートダウン(空中版)が弱体化された。鯨岡D曰く前回調整で盛り過ぎたとの事。
元々の強みが削られ、対シュート用の技という面が大きく出るようになった。
・Ver1.470(2018/02/22※DFFNTは2018/03/22適用)
段差端のウォタラ使用で発動前に前進して落下する現象が不具合として修正された。
・Ver1.490(2018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
ビートダウンの下方修正で、対type:SHOOT戦能力が低下した。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュ第2弾の対象になり、オプティマチェンジと技の大部が調整されている。
オプティマチェンジは切り替えられる機会が増えて、アタッカーは非公表の細かな調整もあって上方修正されたが、
ブラスターは下方修正のみでブラスター以外の技へ連携するとコンボダメージ補正(約2/3倍)が掛かるようになった。
上下方されたシーンドライブと真空破を除いたHP攻撃の内、雷光斬とシーンドライブは以前より強化されている。
カインの溜めサイクロンコンボはお咎め無しなのに、ブラスターをナーフする必要まであったのか疑わしい。
- リフレッシュ前はブラスターも使い熟せないと、他のtype:SPEEDに劣るテクニカルなキャラクターだった。
リフレッシュ後はほぼアタッカーでも遜色無くなり、魔法を牽制以外に振らないプレイヤーでも扱い易くなった。 - ブラスターや真空破も公表された調整内容以外の性能面で体感的な変化を覚えるが、
エフェクトの追加・変更に伴う誤認の可能性も否定できないので確かな事は言えない。
・Ver1.520(2018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用)
スマッシュアッパーとエリアブラストの未ヒット時に、
ガード・ステップ以外の行動でキャンセル可能なタイミングが改善されている。
シーンドライブはHPリジェネ系EXスキル共通の不具合修正に加えて、
個別調整ではヒット後の移動量減少という内容を施された。
・Ver1.541(2018/09/19※DFFNTは2018年10月下旬適用予定)
シーンドライブの初撃ヒット後に敵を零してしまう不具合が修正された。
DFFNT 
マーテリアの戦士として登場。
LRFF13の頃から呼ばれており、12回目の戦いをしっかり記憶している。
新しく召喚され、イミテーションに攻撃されそうだったノクティスにニセモノは全て敵だと教え、あとから来たウォーリア・オブ・ライトに連れられマーテリアの元へ向かう事になる。
マーテリアの話を聞いた際、半ば強制的なやり方に「神らしいやり方だ」と痛烈に批判しており、神という存在に対する不信感は一番強い。
まあアレだけ神に引っ掻き回されれば当然ともいえるが。
その後はスコール、ティナ、ジタンと行動し、召喚獣を得るために1人で行こうとするスコールについてくこととなる。
ヴァンとの舌戦はこの作品でも健在。
シリーズでは1000年もの長きにわたって神の下で闘争を続けてきた。
そういった意味では戦いの輪廻に囚われたガーランドと同じく大ベテランの域であろう。
次元喰いをおびき出す戦いではガーランドに斬りかかったあと崩れ落ちる岩の上でセフィロスと斬り合う。
途中でセフィロスの剣圧に打ち負け、剣を落としてしまうがノクティスのシフト能力により落とした剣を受け取り、そのまま2人でセフィロスと対峙することとなる。
- 戦闘中・非戦闘中問わずほとんど表情を緩めることがない今作のライトさんだが、上記のノクトから武器を受け取る際、一瞬だけ微笑んでいる。必見。
追加ストーリーに登場。
新キャラはいないが、会話してるのがティナとヤ・シュトラなので実質女子会である。
次元喰い撃退後の話であり、ある戦いを終えたのちなのか、さっきのやつらははしゃぎすぎだ(誰かは不明)と登場早々ぼやく。
さらにどんな世界ができるのだろうと言う話では、マーテリアは塔が塔なので科学の世界ができるのだろうと予想。
さらに新しい命として例えば花が咲くのではないか?と考えた。
スノウの追加ストーリーにも登場。
エデンのひずみの景色に驚き、そこで佇むスノウを見つけ声をかけるもどうすれば帰れるのかを尋ねられ、戦うしかないと返答。
俺を倒しにきたか?と問うスノウにどうしてお前が敵になる?と聞き返す。
オーディンが呼び出され、スコールととも突撃することとなった。
その後はスノウを全員返してみせると必死に説得した。
そして動揺した自分にフォローした、かつ共に戦ってくれたスコールにお礼を言った。
DFFOO 
参戦時期が遅いことをネタにしたTVCMが流れていた。
3話にあたる会議編にて8章からの参戦が告知された。
ちなみにライトを演じているのは菜々緒氏。
- 演じているといっても、ライトニングのピンク髪は全く再現されず黒髪のまま、髪型も全く違う。
さらに衣装までジャージを着ているバージョンもあり、もはやライトニングを名乗っているだけのただの菜々緒である。
共演したヴィンセントは髪型・衣装共に再現度が高かったのだが……。
CM放映から約1ヶ月半、ようやく8章がリリースされ、オペラオムニアの舞台に参戦。
武器種カテゴリは剣で、クリスタル覚醒は黄色に対応。
「スパークブロウ」と「連閃」、EXアビリティ「シーンドライブ」、LDアビリティ「絶影」、FRアビリティ「メモリーオブローズ」、フィニッシュバースト「ゲシュタルトドライブ」を習得する。
行動負荷の低い2種のアビリティと、それに関わる2種のロールを切り替えながら戦うスイッチアタッカー。
アビリティがバフも含めて非常に攻撃的でかなりダメージが出しやすく、再行動までの間隔も短いので相手の行動前の割り込みも多く雷光の如き速さで敵を蹴散らしてくれる。
高火力のスピードアタッカーという原作らしさをバッチリ再現している。
やはり満を持して参戦した姉さんは一味違った。
- あまりの速さに経過ターン数が増えやすく、スコアに影響を与える可能性があるのが欠点か。
EXアビリティ、LDアビリティを習得すると「敵をガンガンブレイクさせて遅延しながら、自分はターン加算されない追加行動で一方的に殲滅する」というスタイルに進化する。
完全体ライトさんがいれば難易度CHAOSまではほぼ無傷、相手によっては恩恵外LUFENIAでも戦えるほどのポテンシャルを誇っていたが、さすがに無双しすぎたのか露骨に雷属性だけ吸収したり、行動遅延耐性を持つボスも増えてきた。
神の手駒としての運命に抗いガーランドと長いこと闘い続けていた。赤い翼の襲撃の際にオニオンナイトの呼びかけに応え一行と共に飛空艇に乗り込む。
モーグリほどでなくとも世界についてなんらかのことは知っているようだ。
神やモーグリを信用せず自分の意思で戦ってきたライトニング。オペラオムニアの世界に来てすぐにエドガーと会いリターナーの存在を知っているが、こっちもこっちで信用せず属してはいない。
セラと再会するや否や、早々にシスコンぶりを垣間見せる。セラはライトニング達とは未来の世界で戦士として戦いを心得ているのだが、一般市民だから戦わせないと意固地を張っては極度に疲労してまで守るの一点張り。周りの助けあってようやく折れたが、姉に似て頑固な一面を持つセラには何かと調子が狂う様子。
真実が見えていない状況においてサイファーに同じくモグをぶっ潰す派でいたが、モグに取り付いていた「黒き意思」が姿を現し「元凶」を確認したところで改めて戦いに乗り出すところは地味にライトニングとして通例か?
13の時間軸から召喚されているのでのちにライトニング姉妹の宿敵として立ちはだかったカイアスのことや彼の言う騎士になった記憶(13-2のこと)を覚えていない。
そんな彼女にその記憶を忘れさせると言うカイアスの「償い」を拒否し、この世界でもライトニングとカイアスは激突することとなる。
度重なる戦闘の末、その記憶を取り戻し、セラたちに忘れていてすまなかったと謝罪した。
第3部3章ではホープが皆とライトニングを傷つけないように「さよなら ライトさん」と言って離れたことで余裕をなくし、スノウにまとめ役を頼んだ。
第3部10章で解放者の記憶を取り戻し、ホープを乗っ取ったブーニベルゼを撃破してホープを救出する。
ホープは勝手なことをしたことを謝り、情けなくて悔しくてどうしようもないのに、あなたのところへ戻れたことがすごく嬉しいと伝え、「ああ……私も同じだ ずっと前から そう思っていたよ」と答えた。
「どこにいようと 何をしていようと 私たちは繋がっている」「それを伝えるために…… 会いに来たよ ホープ」とシークレットエンディングを思わせる言葉を伝え、長く離れていたホープはようやくパーティに戻って来るのだった。