アビリティ/【回避】

Last-modified: 2016-07-04 (月) 02:36:18

バトル/【回避】


FF11

モンクがレベル15で習得するアビリティ。
自身の「回避」値を高め、敵の物理攻撃をよけやすくする。


詳細はこちら→回避

FF13

ディフェンダーロールでのみ有効なオートアビリティ。ライトニング、スノウ、ホープ、ファングが習得できる。
自分が行動していない+敵の攻撃でひるんでいない時、回避可能な攻撃を受けると20%の確率で回避する。
みかわしブーツで10%回避確率が上昇する。

LRFF13

防御・回避系アビリティのひとつでATBコストは15。
左スティックを倒した方向(入力無しなら後方)に回避動作をとる。
当然ながら失敗すればダメージをもろに受けるため、ガード系に比べて上級者向けのアビリティである。


ガードの場合、ダメージは防げても状態異常は食らってしまう危険性があるが、回避ならどちらも防ぐことができる。
また、ジャスト回避に成功した場合ATBゲージが20回復するので、うまくやれば敵の攻撃を無限に回避し続けることも可能である。

DFF

Rと×ボタンの同時押しで、回避行動が取れるようになるアクションアビリティ
地上用と空中用がそれぞれ別に用意されている。
地上で回避を行うと、
相手側にパッドを倒した場合は相手側に高く飛ぶ「飛び越え」、
横方向の場合は側転する「ドッジロール」、
後方もしくはパッド非入力の場合は後に飛ぶ「バックステップ」となる。
また、地上回避の場合は回避行動によって段差から落ちないように動く。
 
空中の場合は相手方向とは関係なく、
上下左右のキー入れで、↑は上昇、←→はやや上昇、↓は高度を変えない。
と言う動きをする。
また、空中は回避動作中にキー入力することで方向を変えられる。
さらに回避距離アップの存在…。
DFFはとことん空中戦が優遇されていると実感する。

  • 因みに没アビリティとしてドッジロール中に方向移動できる「ドッジロール移動」というものがある。

コストはそれぞれ10(マスター時5)で、AP60でマスターできる。
とりあえずデフォルトで装備されているので、そのまま付けておけば問題ないだろう。


攻撃を"避ける"用途とは別に攻撃の硬直をキャンセルする重要な役割を持つ。
これのタイミング吟味や空中での距離調整などは対人戦で必須。
ガードと並んで性能も良く、逃げてもリスクが少ない点はガード以上。


相手のブレイブ、HP攻撃だけではなく、真パンデモニウムなどのダメージギミックも回避判定の対象である。つまり、アダマンの鎖などと組み合わせると…?

  • 組み合わせるにはマップが非常に限られるし、扱いにくいと思うんだが。

バックステップはほとんど回避には使えない。直線的な攻撃が多いゆえ回避後に綺麗に攻撃に当たることが多いからだ。
とはいえこれじゃないと回避が困難な技もある。断罪とか断罪とか。


回避後の僅かな硬直を狙った「回避狩り」というテクニックが存在する。
突進系の技や弾速の速い飛び道具で相手の回避硬直を捕らえる、対人戦で特に重要な戦法。
ただし見てから狙えるものではなく、ほぼ相手の回避を予測して狩ることになるので
発生の早い技や判定の強い技で適度に牽制して相手の回避を誘発する必要がある。

DDFF

地上回避移動アップが追加された。やったね!


アシストチャージに必須で、またそれ以前にガードを崩せる攻撃が増えたため、重要度が増した。
今作ではこれをいかに活用できるかが鍵となろう。


以前までは空中回避をする事でジャンプ可能回数をリセット出来たのだったが
今作では空中回避をすると、ジャンプ可能回数が一気に0になるデメリットが付加された。
これにより長時間その場で対空しているのが少々難しくなった。空中移動するにも以前よりは頼りない。
空中移動の際はムーブアクションを利用するといい。ついでにジャンプ可能回数もリセット出来る。
ちなみに地上回避をする事でのデメリットは特に存在しない。


今作ではより活用機会が多いものの、アシストで回避硬直を狩られる場面が出来たことには注意しておこう。
もっとも、このテクニックは対人戦で中~上級者が使用するものなのでCPU戦では気にしなくてもよい。


ジャスト回避という新アビリティも追加された。
上手く使えば、回避狩りを避ける事もできる。