FF12
「幻術士ウヤジ」としてNPCにいる。設定上はあるというだけだが。
ン・モゥが少数種族のためか、ヒュムである。
FF14
詳細はこちら→幻術士
自然に宿る精霊の力を借りて癒やしと破壊を齎す術士。
ヒーラーのクラスで武器は「幻具」。ソウルクリスタルにより白魔道士へジョブチェンジ可能。
メインクエストに関わるNPCではヤ・シュトラやクルルが該当。
基本性能は白魔道士の廉価版。性能の概要はそちらを参照のこと。
低レベル帯では唯一のヒーラーとして頼りになるが、リジェネやホーリーが使えないなど、レベルが上がるほどに白魔道士との差が顕著になる。
FFTA
TAに登場した、人間族とン・モゥ族のジョブ。3の幻術“師”とは異なる。
魔法系の上位ジョブで、フィールド全域の敵のみに攻撃するプロミネンスなどの幻術が使える。
消費MPが多い、命中率が低め、威力は最下級など欠点は多いが、
前線に出る必要もない全域攻撃という長所がそれを補って余りある。
属性強化や魔法威力アップでの性能強化、MP消費半減での乱発などの補強策が有効。
- 命中率が低めの原因の一つとして、エンゲージ開始直後などは基本的に敵ユニットは自軍に向いているため、
回避率の減衰が起こらないことにある。
全身を緑色のローブで包んでおり、一種の修道士に見える。
敵で登場すると端に逃げつつ「幻術」をしてくるのでうっとうしい。
FFTA2
MPがエンゲージ開始時0という仕様になったため、
開始早々幻術での攻撃ができなくなった。素の状態では。
消費MP半減+クランアビリティ「MPせつやく」or「MPブースト」を組み合わせることで、毎ターン幻術の使用が可能になる。
覚えるアビリティは闇以外の属性攻撃となっている。
幻術はフィールド全域を攻撃範囲(対象は敵のみ)とするため、
ヒュムの場合導士のマジックバーストと相性が良い。
これにサポートアビリティ「二刀流」を加えると全域に魔法ダメージ+物理攻撃x2が可能になる。
自分以外でMPを回復させる術さえあれば一歩も動かずに攻撃が可能になる。
「必ず移動」系のロウがある場合は注意。
- とはいえ、装備可能な武器はロッドのみなので、そこまで大それたダメージにはならない。
騎士剣二刀流で幻術マジックバーストとかできる手段があったら間違いなくバランスブレイカーだったろうが、弱い武器しか装備できないのは意図的なバランス調整の結果だと思われる。- 「属性強化」をつけるだけで十分バランスブレイカーな火力が手に入る。
ボスはともかく、雑魚戦なら二、三回で全員倒せるほど。
- 「属性強化」をつけるだけで十分バランスブレイカーな火力が手に入る。
威力は弱いが、魔法攻撃を上げれば威力はまあまあ上がる。
DDFF
アビリティ「幻術士装備」が存在する。
服やローブが装備できるようになる。
SOPFFO
上位ジョブの1つ。DLCで追加。