生命力を活性化させ、徐々に体力(HP)を回復させる魔法。
長期戦でその真価を発揮する。
大抵の場合回復ペースはキャラのスピードに比例する。
大体の作品では一定時間に一回100回復というようにまとめて回復するが、FF7ではスピーディかつなめらかに回復していく。
名前は英単語リジェネレーション(=regeneration 再建、新生、再生)より。
関連項目
→バトル/【リジェネ】
→アビリティ/【いつでもリジェネ】
→アビリティ/【オートリジェネ】
→魔法/【リジェネガ】
→アビリティ/【精神波】
FF5
レベル1の時空魔法。ウォルス、カルナックの町、イストリーの村で買える。価格は100ギル。
消費MPは3。「リジェネ」の一回あたりの回復量は、対象者のレベルと体力に比例する。
- リジェネ自体には有効な使い道もあるのだが、時空魔法版は単体掛けしか出来ないのでわざわざ使うほどのものではない。
使うとしたら時魔道士が暇を持て余しているときくらいか。
回復周期は魔力に依存。魔力が高いほど短時間で回復する。
全体化できる体力の歌があるせいで、こちらはなおさら使われない…。
- ナイトの「まもり」とは相性が良い。
体力の歌だと「かばう」が発動しなくなる。追加効果で猛毒やスリップを付けてくるギルガメ狩りのお供はこちらの方が良い。 - 調合の生命の水でもリジェネ状態にできる。
強いて使うことはないが、「調合」は長期戦になるボス戦でセットしていることが多いので、「調合」使用者が手の空いた時に使っておくと案外助かることも。
アンデッド状態でも普通に有効。
ただしボーンメイルは無効化してしまう。
どちらかといえば白魔法の領分のように思えるが、復活したポイゾナに枠を奪われたのか、今作では時空魔法に分類されている。
後のシリーズでは白魔法になった。
- 患部の自然治癒の時間を急速に早める事で自動回復させる、みたいなイメージで時空魔法か。
FF6
キリン(×3)・セラフィム(×10)・ラクシュミ(×20)の魔石で習得できる回復魔法。消費MP10。
一回あたりの回復量は最大HPと体力に比例するが、
普通にプレイしていれば精々100前後、最大でも255しか回復しない。
ケアルの倍のMPを使ってやることではないので長期戦向け。
本作でリジェネ状態を意識するのはミラクルシューズの数ある恩恵の一つとして、くらい。
- ちなみにトランス・ティナのリジェネの最大値は512。
リボンを装備していると何故かリジェネがかからない、おそらく状態異常の扱いになっているのだろう
(リフレクで反射して)アンデッドにかけるとスリップダメージを与えられる。だからどうしたということだが、死者の指輪を装備していたり、ミラクルシューズを装備したガウがアンデッドモンスターであばれるときなど、ちょっとだけ注意。
FF7
魔法マテリア「かいふく」で使える回復魔法。マテリアLV3以上(必要AP17000)で使用可能。
対象をリジェネ状態にする。消費MP30。
他の作品とは違いストップウォッチのタイムが増えていくような感じでリアルタイムにHPを回復していく。
- いや、むしろ「徐々に回復」とはこうあるべきものだと思う。ターンが来るごとにちまちま回復されたとて、その何十倍ものダメージを受けるのだから。
ヘイストと併用することで、脅威の回復力をみせる。
- ただし時間経過で効果が切れる点に注意。
回復速度は最大HPの量に依存しているらしく、レベルの低いうちは回復ペースも然程速くない。
なお、誰かが行動している間にもHPは回復し続けているように見えるが、
実際にそれが反映されるのは、その行動の終了後となる。
例えば自分のHPが1000になった瞬間に敵の攻撃が発生し、それによって1000ダメージを喰らった場合、
ダメージ表示の時点でHPが1001以上まで回復していたとしても戦闘不能になってしまう。
FF6までしか知らないでこの作品のリジェネを見ると、あまりの強さに驚く。
- 実際は上にもあるように最大HPに依存した回復量になるため、ある程度レベルが高くなってからでないと微妙。
- 強すぎるためか常時リジェネというアクセサリはFF7には登場しない。
- FF7のリジェネがこれほど強力なのはケアルラの上位であるからだろうか。
- 支援マテリア「ぜんたいか」と組ませることが多いため、パーティ3人に同時がけ出来ることも大きい。
上記の通り、回復速度は最大HPが多ければ多いほど速くなる。
これは敵も例外では無く、HPが10000以上の敵モンスターに対してリジェネを使うと
そのモンスターの最大HPにもよるが、余りにも回復速度が速過ぎて生半可な攻撃では中々倒せなくなってしまう。
HPが非常に高いプラウド・クラッド等がリジェネになると、その弱さをカバー出来るほどの回復量を見せる。
幸いな事にFF7に登場する強敵でリジェネを使用するモンスターはいない。
- プラウド・クラッドはこちらにリフレクをかけてくるのであり得る話。
リジェネを唱えている段階でリフレクをはられると…。 - リジェネを使う敵自体はいる→キャラクター/【ゴーリキー】
リジェネで回復中にHPが7777になっても裏技・バグ/【オールセブンフィーバー】にはならない。
回復速度はリジェネ使用時の最大HPに依存する。
闘技場で『HP半減』のハンデを受けても事前にかけておけば半減前の時と同じ速度で回復していく。
FF7R
原作同様、「かいふく」マテリアのレベル3で使用できる魔法。
対象をリジェネ状態にする。
本作ではさらに、HPを最大値の10%即時回復する効果もある。
消費MPは6で、燃費がかなり良い。
1回の行動(ATBゲージ1本)で出力できる総回復量に優れており、長期戦に於いて回復に行動リソースを費やす頻度を下げる効果が期待できる。
FF7R2
CCFF7
魔法マテリア「リジェネ」を装備すると使用可能になる回復魔法。
消費MP7で、マテリアランクは3。
効果時間は60秒で、マテリアレベルが1上がるごとに10秒間延長される。
4秒毎に最大HPの1/16(小数点以下切捨て)分増加する。
回復期待値ならフルケア並かそれ以上だが、マテリアのランクも微妙だし、
一個上のケアルガのほうが強化し易く使い勝手が良いため、使われることは少なめ。
回復量が魔力に左右されない・運の魔晄石で比較的早くマテリアが手に入るという利点がある。
FF8
生命魔法として登場。
対象単体をリジェネ状態にし、最大HPの5%分ずつ回復していく。
総回復量は「5%×5回=25%」で、5回目に回復した時点で効果が切れる。
『体力J』にジャンクションすると体力が大幅に向上(70up/100個-4位/49種)する。
- 総回復量はバトルスピードによって異なる。
はやいだと「5%×5回=25%」、普通だと「5%×16回=80%」、
おそいだと「5%×26回=130%」となる。
基本的にはジャンクション用で、カウンターの多い相手や割合ダメージの使い手に対しては回復用としても活躍する。
またイロモノ的な使い方として、一回当たりの効果量が低いこと、リジェネの効果が165バトルスピードがふつうなら16回で切れること、を利用してゾンビーからの瀕死化攻撃として使うことが出来なくもない。
もっともゾンビにしろリジェネにしろ敵によっては耐性を持っており、この戦法が役立つのはアルケオダイノスやベヒーモスをたべる時くらいだろうか。
精製で入手する場合、「メズマライズの刃」1枚から20個ずつ入手可能。
メズマライズのカードランクが低いこともあって序盤から簡単に手に入る。
モンスターからはゴーマニ(Lv30~)、ビッグス(2回目),ベヒーモス,リノア,アルテマウェポン
以上からドロー可能。
FF9
エーコが習得する『白魔法』『W白魔法』。消費MP14、習得AP25。
「妖精のファイフ」「妖精のピアス」で使用・修得できる(必要AP25)。
敵味方単体をリジェネ状態にする。回復量は最大HPの1/16で、回復周期は気力に依存する。
「いつでも」ではないので価値四半減である。
概ね効果時間中に10回も回復しないので、ケアルラでも使ったほうがマシというもの。
そもそも味方全体にリジェネ効果の「レーゼの風」の方が消費MPが少なく、習得可能時期も圧倒的に早い。
そして「いつでも」付けられるようになれば全くいらない。
9においては存在意義を疑われかねない魔法。
- リジェネ状態そのものは強力なんだが、魔法では役に立たない典型か。
とりあえずジタンにかけてあげたくなる。
FF10
スフィア盤ではユウナエリアの最後の方、ケアルガよりも後にある白魔法。
敵味方いずれかにターンがくる毎に、
「最大HP×(直前のターンから経過した待機時間÷256)+100」だけHPを回復する。
味方が使うと微妙だが、敵に使われると脅威度が跳ね上がる魔法の筆頭。
特にHPが6桁7桁当たり前の訓練場モンスターだと、万単位でHP回復される凶悪魔法と化す。
リジェネ状態は10ターン継続。デスペルで解除可能。
消費MP40で待機時間は3。シリーズ中でもトップレベルに消費MPが多い割りに回復量は脆弱の一言。
待機時間で回復量が変化するため待機時間当たりの回復量は最大HPにのみ依存する。
10ターンで切れるため、素早さの高いキャラは相対的にトータル回復量が低くなる。
逆に素早さが低いキャラは回復量は高くなるが、回復頻度が下がるため回復の合間にダメージを受けやすい。
自分のターンによる回復量と自分以外のターンによる回復量は別計算になる。
経過時間のカウントも自分と自分以外で別カウントになる。
自分以外のターンによる回復量は90%、80%と下がっていき、0%(回復量100)まで下がる。
オートリジェネの付いた防具を素早さの高いキャラに装備させるのが最も有効だが、敵の素早さが高いと回復量がまったく追いつかないため貴重なオートアビリティ枠を消費するほど価値があるかというと微妙。
またリジェネ中にゾンビ状態にされると逆にダメージを受けるようになってしまうため、ゾンビ攻撃をしてくる相手にリジェネするのは自殺行為といえる。
仕様上、受けるダメージが低く、長期戦になる戦闘で、他の回復手段が使えない場合に有効なので、アースイーターやジャンボプリンなどのように、常にリフレク状態&魔法攻撃軽減のためにシェルを使う必要がある訓練場オリジナルモンスター相手であれば、召喚獣のHP次第だがケアルガよりも有用となりうる。
上記により、HPが高くペイン(待機時間6)で攻撃する事の多いアニマは非常に相性が良い。逆に言えばアニマ以外は相性が悪いとも言える。
回復量には上限が無いため、訓練場のオリジナルモンスターに使うと、10万以上の数字を見ることができる。
訓練場のオリジナルモンスター・ダーク召喚獣・デア・リヒター狩りに飽きてきたら、あえてこちらから掛けてあげるのも一興。
リジェネが掛かったキャラは常に紫色の光が溢れてくるエフェクトが付加される。
見た目もキラキラして綺麗なので、オートリジェネをつけてみるのも良い。
HPが数万あれが回復量も4桁行く事もあるので、前作ほどではないにしろそこそこ便利な魔法。
回復の泉60個で召喚獣に覚えさせることができる。
HPの高い召喚獣とは相性がいいので、覚えておくと訓練場で役に立つかも。
また回復の泉を「使う」事でリジェネと同等の効果を得る事ができる。
FF10-2
ドレスフィア「白魔導士」のコマンドアビリティ「白魔法」で使用できる魔法の一つ。
味方1名をリジェネ状態にし、一定時間毎にHPが32分の1づつ回復していくようにする。
桃色の光が柱状に連なっていく、なんとなくFF8のに近いエフェクト。
この魔法を覚えると、「フルケア」が派生する。
リザルトプレート「満ちゆく癒し」の装備特典でもある。
FF11
白魔道士、赤魔道士、学者、魔導剣士が習得可能な白魔法。強化魔法に分類される。
3秒毎にHPを回復させる「リジェネ」状態を付加する魔法。
最下級の「リジェネ」から最上級の「リジェネV」まで存在し、上位になるほど効果や消費MPなどが増大する。
1回毎の回復量は少ないが、敵対心が上昇しづらく、HP総回復量に対するMP効率も良いため、地味ながらも高性能。
上位のものほど1回毎の回復量と総回復量が増加する。
実装当時は赤魔道士専用の魔法であった。
度重なるパッチによって2018年現在では学者が最も優れた使い手で、最上位のリジェネV唯一の使い手だったり、アビリティや装備でリジェネの効果を増強できるジョブになっている。
詳細はこちら→リジェネ
FF12
白魔法の一つ。消費MP16。
1.5秒ごとに「1~レベル量」の範囲でHPが回復するリジェネ状態になる。
また、スリップ状態を解除する。
『白魔法4』(IZJS版では『白魔法6』)のライセンス習得で使用可能。
戦闘の合間に唱えるも良し、ボス戦前に唱えるも良し、満タン強化系オプションに合わせるも良し。
移動中でも補助効果が発揮されるシームレスバトルとの相性が良いので、
使いこなせば地味に楽になる魔法の一つ。
- 特に中盤などで被ダメージ返し持ちの敵と接敵した場合は、役割分担をしっかりしていても微量な反射ダメージで満タン系オプションが解除されてしまう事も多く、リジェネを掛けておけば常時微回復することでポーションやケアルの手間を省ける事も多い。
1回あたりの回復量は少ないのでとっさの回復には向かない。
敵に攻撃されにくい後衛や、ダンジョン探索中に使用すればとても効果的。
- 回復量はレベルに依存する。そのため、初期レベル攻略では全く使い物にならない。
魔力や命中率などの影響がなく、誰が使っても同じ効果を発揮する。
そのため盾役や物理アタッカーが持て余したMPの消費先として適任で、着実に継戦能力を上げてくれる。
「HP<100%の味方」という非常に相性のいいガンビットにも恵まれている。
FF12RW
リジェネ自体は登場しないものの、範囲内の味方を「リジェネ」にするリジェネガがある。
FF14
白魔道士専用魔法。味方一人をリジェネ状態にして、継続的にHPを回復させる。
これの範囲版としてメディカラがある。
1回の回復が微々たる物なのは従来作と変わらないように見えるが、総回復量は作中でトップクラス。
この回復力の高さが『ピュアヒーラー』である白魔道士の特徴のひとつとなっており、回復の基本となっている。
- 同様の効果を持つ魔法群は同じくピュアヒーラーの占星術師も使用可能。
FFT
森羅万象の生命を宿すものたち 命分かち、共に在らん! リジェネ!
白魔道士の白魔法の1つ。単体にリジェネ状態を付加する。毒を上書きして解除することもできる。
効果時間は36で毒と同じ。ヘイスト(32)より少しだけ長いが、自ターンが来ないと回復しないという欠点も。
また、リアクションアビリティに「リジェネーター」がある。
回復量は最大HPの1/8?
- MAXHPが999だと124回復するので大体合っている。
DFF
EX効果のリジェネはこちら。
スキルのひとつで、ホームエリアを変えるたび、HPを5%ずつ回復する。
ストーリークリアまでずっと有効なので、スキルリストにこれがあったら必ず使用すること。
ダメージを受けていたら、次のコンタクトをする前にホームエリアを設定し直すといい。
こうすることで、少し回復状態で進めるようになる。
DFFAC
本作ではEXスキル扱いで登場するが、
新たにブレイブを上昇させる「ブレイブリジェネ」が登場したため、
従来の効果のリジェネは「HPリジェネ」名義での登場となる。
詳細はこちらを参照
→特技/【HPリジェネ】
→特技/【ブレイブリジェネ】
光の4戦士
白魔法で、消費AP3。
単体を4ターン「リジェネ」状態にする。回復量は最大HPの10%。
ルクスで永続に上書きされ、無効になる。
はっきり言って全然使えない。
消費AP高い、範囲狭い、時間短い、回復量ショボイ。
システム上かける相手を指定できない。
「いのる」しても全体化しない。一体どうしろと。
- 「全員に効果」ならバランスよかったかなあ。
- もし「ルクス」が無かったとしても、おそらくこれが使われることは無いだろう。
旅人の「かいふく」、音楽家の「セレナーデ」や「オラトリオ」も同様の毎ターンHP回復の効果を付与する。
ただし、効果枠はそれぞれ別となっているため、重ね掛けが可能。
リジェネorルクス+かいふく+セレナーデ+オラトリオのすべてを付与した場合、毎ターン70%もHPが回復する。
FFL
光、闇の章4以降レベル6の白魔法として登場。
TFF
常時適用系の魔法アビリティ。
トリガー判定がGOOD以上ごとにHPゲージを少量回復させる。
レベル | CP | 効果 |
---|---|---|
Lv1 | 20 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【弱】 |
Lv2 | 25 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【中】 |
Lv3 | 30 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【強】 |
TFFCC
常時適用系の魔法アビリティ。
トリガー判定がGOOD以上ごとにHPゲージを少量回復させる。
レベル | CP | 効果 |
---|---|---|
Lv1 | 12 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【弱】 |
Lv2 | 18 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【中】 |
Lv3 | 30 | ステージ中、常時適用。トリガー判定GOOD以上ごとにHPゲージ微量回復【強】 |
ミンウ(Lv1~3)、オニオンナイト(Lv1)、レナ(Lv1~3)、リノア(Lv1~3)、ガーネット(Lv1~2)、ライトニング1st(Lv1~2)、ホープ(Lv2)、ヤ・シュトラ(Lv2~3)、キアラン(Lv1~3)、レム(Lv1~3)が覚えられる。
TFBL
トリガー入力に成功するごとにHPゲージが回復する【微量】。
MS開始時に発動する。
フリオニール、ミンウ、エアリス、ラグナ、スノウ、ヤ・シュトラ、ヤ・シュトラ 2nd ver、イグニス、マーテリア、レムが習得する。
FFEX
白魔法の1つ。ロックオン対象を「自動回復」状態にする。
- 稼働初期はそこそこのコストで回復魔力に関わらず最大HPの60%を回復できるとコスパがよく、回復魔力の低いナイトなどが持っていた。現在はアップデートで回復力が最大HPの40%分と弱体化している。
FFEXF
マドゥ(時魔道士)の魔法。レア3。
範囲に入るとHPが回復するエリアを設置する魔法。
使用者の回復・攻撃魔力の両方に依存するため、時魔道士が使えば意外と回復する。
設置する場所は自分の前方。そのため自分自身は対象外になりやすい。
SOPFFO
FFRK
レア2の白魔法アビリティ。対象単体を時間経過ごとにHPが回復するリジェネ状態にする。
リジェネ状態にすることにより、対象の毒や継続ダメージ状態を回復できる。
アビリティ枠が1人につきたった2つしか無いため、単体のリジェネで1枠使うのは厳しい。
上位互換の単体を回復+リジェネのセラピーケアル?や全体リジェネの祈りのメメントやキリンを使う方が良い。
生成に必要なオーブ(小)は白5個、聖8個。
また、レナの初期必殺技として「全体リジェネ」が登場している。
メビウスFF
リジェネ状態にして、一定ターンHPが少しずつ回復するようにするアビリティ。
サポート系アビリティカードのカーバンクル、トゥルーアース?が持つ。
トゥルーアースの場合は☆3から「リジェネ」、☆2では「プチリジェネ」である。
FFBE
白魔法の1つで、効果時間中は毎ターンHPが回復する。
回復量は使用者の精神に大きく依存される。
……が、回復量が大した事のない値である為、ほとんど使われる事はない。