書かれた種類のアイテムが装備可能になるアビリティ*1。
詳細は各項目参照。
FF5 
○○に入る系統の武具が装備可能になるアビリティ。
その系統を得意あるいは専門とするジョブで習得可能な場合が多い。
多くの場合、該当するアビリティを習得するジョブの能力補正値が適用される。
アビリティ名 | 必要累計ABP | 能力補正値 |
---|---|---|
たてごとそうび | 75 | 素早さ(32) 魔力(35) |
むちそうび | 160 | 力(37) 素早さ(25) |
ゆみやそうび | 195 | 力(40) 素早さ(36) |
かたなそうび | 280 | 力(43) |
リボンそうび | 400 | - |
おのそうび | 500 | 力(45) |
ロッドそうび | 530 | - |
やりそうび | 600 スマホ版は560 | 力(42) |
けんそうび | 690 | 力(47) |
たてそうび | 190 | - |
よろいそうび | 340 | - |
かくとう | 45 | 力(50) |
名称は○○装備ではないが、モンクの「格闘」は実質「素手装備」となっている。
一部には、表記されている以外にも装備可能なものが増えるアビリティもある。
(鎧装備・ロッド装備・リボン装備など)
「敢えて武器を調達せず、○○装備だけをセットする」というアビリティの使い方がある。
一瞬「クリティカルとか後列攻撃とかできる武器もあるのに勿体無い」と思いがちだが、
そのジョブの使用感覚を維持したままステータスだけを底上げできるので、かなり実践的な強化法。
- 「魔法は使わないが、魔力アップ目当てで○○魔法をセットする」のと同じ発想。
バーサーカーに竪琴装備、青魔道士に弓矢装備などが代表的だが、その極北と言えるのが格闘。
一旦上記の使い方に気づけば、それぞれの武器と組ませてとことん使い倒せてしまうアビリティである。
以下の武器は対応するアビリティが存在しないので、専門ジョブでしか装備できない。
短剣は素で対応ジョブが多いので気にならないが、ベルや忍者刀は冷遇気味である…。
FF5(ピクセルリマスター版) 
モンクに物理系武器装備のアビリティをセットすると、けりの攻撃力に武器の攻撃力が乗るようになった。
表示数値を参照するので、剣装備+エクスカリパーであれば攻撃力100が乗る。
また命中率までは影響しないため、斧や弓矢を装備させてもけり相当の命中率となる。
当然、能力値補正も適用されるので、特に弓矢装備によるけりが全編通して非常に強力。
FFTシリーズ 
「○○装備可能」という名称のサポートアビリティがある。
同じく○○に入る系統の武具が装備可能になる。ただし能力補正はない。
FFT 
FFTA 
FFTA2 
DFF 
種類は基本アビリティのエキストラ。
キャラクター毎に装備可能アイテムは決まっているため、
それ以外のアイテムを装備する場合はこのアビリティが必要になる。
レベルアップで習得できないため、ショップのetcで購入する必要がある。
当然購入したキャラクターにのみ効果がある。
トレード品目のため、該当するアクセサリを1つ用意しなければならない。値段は1000ギル。
機械は初期状態で誰も装備できないので、このアビリティが必須となる。
基本的に何でも装備できるバッツとは無縁のアビリティ…と思いきや達人アビリティがあるので
無視できなかったりする。
ねこみみフードやリボンを鎧の方々につけてやることも可能。
ティナを原作同様の魔導戦士にしてやることも可能。
キャラクター強化の幅を広めるだけでなく、着せ替えネタ的にも楽しめるアビリティ。
ただし専用装備や女装セットは対応アビリティが存在しない。
関連項目:
アクセサリ/【○○の心得】
【機械装備】→裏技・バグ/【ドリル装備】#DFFを参照。
DDFF 
引き継ぎをした際、装備アビリティを引き継ぐが達人アビリティは一部除いて忘れてしまう。
武器の項目が増えたためと思われる。
特殊な部類だった2つを除き、2~4の武器・防具系統がジョブ名を冠した1つのアビリティにまとめられている。
今更言うことでもあるまいが、引き継ぐときはその点に注意。
習得に必要なアクセサリが一つ50万ギルと非常に高価。
APを稼ぐついでにギル稼ぎも意識的に行おう。