ストーリー/【爺さんのへそくり】

Last-modified: 2021-06-18 (金) 23:28:00

FF8

Disc1のティンバーで見られるイベント。
フクロウの涙を飲ませてくれる民家の棚を調べて、扉を開けようとすると起こる。
調べる度に爺さんから何か言われるが、
窓の傍にいる孫娘のアドバイスや独り言に従ってイベントを最後まで進めていくと、
棚の中にある500ギルが手に入る。
すると爺さんが(あぁ……!! それは……わしの……へそくり……じゃ~)と嘆く。
その直後に爺さんに話しかけると、「老人いじめて……ひどい奴じゃのぉ……」と言われる。
このイベントを終えた後は、フクロウの涙を飲ませてもらえなくなる。


プレイヤーの選択次第だが、棚の中身を盗る気マンマンのスコールを見ることができる。
1・2回目に調べた時は(開かない……?)、3回目に調べた時は(何もない……?)と胸中で呟く。
4回目の時に爺さんのへそくりが手に入るのだが、もちろんそのへそくりは返さない。


窓の傍にいる方の孫娘(注:孫娘は二人いて、もうひとりはカードの相手をしてくれる)に話しかけると、

この家、一家5人で住むには狭いのよねぇ~
母さんはパブで、おばあちゃんは売店で毎日働いているから、気にならないみたいだし……
引っ越ししようといっても、おじいちゃんがいやだってゴネてるのよねぇ~

と言う。このためなのか、イベント中にスコールの手助けをしてるとしか思えない振る舞いを見せる。

  • ちなみのもう片方の孫娘に□ボタンで話しかけると、
    「カードする気分じゃないの……」と言われるが、「それでもやる」を選べばプレイできる。
    少々悪い気はするが。
    • なぜ「カードする気分じゃない」のかは、○ボタンで話しかければ分かるが、
      窓際にいる方の孫娘(姉にあたる)がフラれた人数が15に達したため(その割に姉はケロッとしてるが)。
  • 母、祖父、祖母、孫2人で一家5人…父はどうしたのだろうか。