FF5
エクスデス「何故、『無』の力が消えるのだ!? えーい、これでもくらえっ!!」
一度は手に入れた「無」の力でバッツ達を葬ったかにみえたエクスデスだったが、
暁の四戦士が「無」の力を抑えたためにバッツ達はエクスデスの目の前に戻ってきてしまう。
それに対して再度「無」の力を放とうとするエクスデスの叫び。
- その努力も空しく今度はタイクーン王に妨害されてしまうのであった。
「えーい」がなんかかわいい。
- 「えーい」じゃなくて「ええい」と表現すればそこまでネタにされなかったと思われる。
- 「えーい これでもくらえっ!!」だけ聞くと、萌えキャラのセリフのようである。
同じく無好きボスである暗闇の雲も
闇の戦士にバリアを消されて「えーい こざかしい!」と叫んでいる。
「無が消える」って言葉として色々おかしい気がするが、「無の力が消える」、つまりは無くさせる力が無くなるということか。
- DFFとかで暗闇の雲と比較すると良くわかる。(貴様の無、偽者だな発言など)
エクスデスの「無」はあくまで「無の力」であって、本当の意味での「無」では無いんだよね - エクスデスは無の力が消えると表現しているが、要するに無から生み出した「純粋な破壊の力」みたいなものを中和されたといったところじゃないかと。
DDFF発売記念の 「Historical Compendium」のFF5に載っている。このため、今日もエクスデスは叫ぶハメになるのであった。