DFF 
フィールド上に浮かぶ青白い光。
ガードした時、技をくらった時、追撃時の回避で波紋状に広がる。
ゲージを最大まで溜めるとEXモードになることができる。
無理に溜めなくても戦えるが、できればEXモードを意識しながら戦った方がいい。
基本的に移動中は吸収できるが、攻撃・追撃時などはアクセサリを付けないと吸収しない。
攻撃が命中した時のフォース放出量はアビリティごとに決まっている。
基本的に近接攻撃ほど多く、遠隔攻撃は少ない傾向にある。
マップにEXコアが出現すると、障害物や距離に関係なくそちらの方へ移動して吸収される。
同時に出現するフォースには最大400個の上限があり、一定数以上出現すると古いものから消えていく。
1個につきEXゲージ0.24%増加、とのこと。
EXモード時は1個につき0.32%増加(通常時の4/3倍)。
- つまりフォースだけでフルゲージにするなら、計算上通常時は417個、EXモード時は313個必要になる。
まぁ大抵はEXコアを併用するだろうが、EXフォース重視なら用意にためられなくもない・・・か?
DDFF 
前作まではフォース1個につきEXゲージ0.24%増加だったのが、1個につき0.3%に増えた。
またキャラクターが通常状態でもEXモード中でも、EXゲージの貯蔵効率が変動しなくなった。
激突技はほぼ排出なし、追撃を含む吹き飛ばし技は比較的多く排出する調整が行われ、全体的な排出量もかなり抑えられた。
そのためフォース1個当たりの増加量は増えたが、EXゲージ効率自体は相当に下がったと言える。
EX系のアクセサリも効果が抑えられているので貯めにくい。
- EX系アクセサリだと、ホワイトジェム(EXフォース吸収量+10%、アシストゲージ維持時間-10%)がデメリットも少なめでそこそこオススメ。
フォース1個当たりのEXゲージ増加量が増えたので、EXフォース吸収量+○○%が多少生かし易い。
パーセントで表すと0.3%と0.33%と微妙な違いだが、EXゲージ満タンまでの必要フォース量で見るとおよそ30個分と、吹き飛ばし系攻撃一回の平均的なフォース排出量程度となる。
この差が先にEXゲージを溜める決め手にならないとも限らないだろう。
バトルマップ中のEXフォースを全て取る方法は3つある。
今作では追撃及びアシストロックでマップ上のフォースを吸収できるようになったので、能動的にEXゲージを貯める場合は追撃がおすすめ。
逆に追撃に行きにくいキャラはそれだけでEXが若干不利になるので注意が必要。
EXPをEXフォースになどで補う必要が出てくる。
- アシストの追撃連携では回収できないので注意。
アシストロックについては、アシストチェンジのデメリットとして受け止めておく必要がある。
アシストチェンジLv2ならばロックされる心配も少ないが、抜けるタイミングが悪いとロックされることもある。こればかりは運が悪かったと思うしかない。
- ただし色々あって後手のアシストチェンジだけがデメリットを被るわけではない。
場合によっては積極的に攻撃したほうがロックされてフォースを取られるなんてことも起こる。- 例えば、こちらのアシスト攻撃を相手がアシストチェンジLv2でガードしたとする。
そうなると実際にアシストロックされるのは自分の方で、EXフォースもアシストチェンジLv2でガードした相手が吸収することになる。
- 例えば、こちらのアシスト攻撃を相手がアシストチェンジLv2でガードしたとする。
ちなみに、ガード等でどちらかがよろめいた時に発生するEXフォース量が40→10、
追撃時に回避成功した時に発生するEXフォース量が20→5、に減少した。
フォースのみでEXゲージを溜めるには、単純計算で334個必要となる。