ミニゲーム/【フロッグフラップ】

FF7R2

アンダージュノンで挑めるミニゲーム。
子供たちの遊び場からライフストリームが噴出、近寄る者は蛙となってしまう…がこれを利用して子どもたちが遊んでいる。
ホッピングコンパスとローリングパイプの2つのモードがある。
はじめはホッピングコンパスしかプレイできないが、ゲーム終盤のチャプター12でローリングパイプが追加される。
どちらも報酬は同じで、初級報酬も中級報酬も上級報酬も実用性はゼロである。

ホッピングコンパスのルールは、カエル状態で円盤状の回転する足場の上に乗り、時計回り・反時計回りに回転する二本の棒を一定時間避け続ける。
時間経過すると棒の速度が上がり、さらに足場の一部が二度に渡って落下する。
足場の回転軸が動くためか、次第に強く画面左から右に流されるようになる。

一見タイミングが重要な反射神経頼りのゲームに見えるが、実際には安全な回避パターンを探すゲーム。
上下の棒が交差する瞬間は壁の状態であり避けることは出来ない。
棒が交差する位置と足場が落下する範囲を避けて位置取りし続けることで、安全に避けることができる。

ローリングパイプのルールは、カエル状態で回転する円筒側面に一定時間乗り続ける。
円筒は3つに区切られていて、中央と両端は回転方向が逆になっており、さらにそれぞれ一部の面が欠けている。
また途中から棒が回転し始め、これも避けなければならない。

難易度はホッピングコンパスよりも格段に低い。
棒を避ける場面は少なく、ほぼ安全な足場を探して移動するだけ、しかも他のカエルの動きをみれば安全な場所は察しがつく。