FF12
乾季のギーザ草原やオズモーネ平原などの雨量の少ないサバンナに生息する、ウサギのような愛くるしい姿をもつモンスター。
それぞれの地方で呼び名が異なり、ギーザ地方ではギーザラビット、オズモーネ平原ではオズモヘアと呼ばれている。
彼らは雨季を避けて移動する習性をもち、季節によりギーザ平原とオズモーネ平原を行き来する。
キャピトゥーン系のモンスター。
向こうから攻撃を仕掛けてくることはなく、たまに交戦中のキャラに向けてケアルを唱えることがある。
ギーザ草原ではギーザラビット、オズモーネ平原ではオズモヘアーという名称になっており、しあわせうさぎという名称で登場するのはトライアルモードでのみ。
何処ぞのご家庭にあるぬいぐるみ宜しく、ただ一方的に殴られるだけの存在。
- ネネちゃんちですかそうですか
しあわせ探して30年のアレを連想した人も多いとか。
「僕、しあわせうさぎ。しあわせ探して30年。」…(中略)…「し~あ~わ~せ~♪」
- クマのプー太郎?
- 某インディーズゲームを思い出したのは俺だけでいい。
何となくだが、あんまり殺したくないモンスターである。可愛いし。
FF12RW
アザーユニットとして「ギーザラビット」が登場。味方ではないがこちらを回復してくれる。
実はミッションの1-2にのみ登場するレアな存在。
これの召喚獣版を使うことが出来る。
FF14
禁断の地エウレカに登場する友好的なモンスター。デザインはFF12のそのまま。
各所で定期的に発生するFATE「○○のしあわせうさぎ」でほかのモンスターに逆襲絡まれている。*1
FATEをクリアすると助けてくれたプレイヤーに懐き、エリア内の財宝の場所を教えてくれるようになる。
FFL
闇の章 レンジャー編の迷いの森に出現するザコ。必ずゾンビ数体と共に登場する。
全体ケアルラを多用するので、勝手にゾンビにダメージを与えてくれる。
出現率が低い上に上記のような行動を取るのでレアアイテムを期待できそうだが、フェニックスの尾が盗める程度でドロップアイテムは期待しない方がいい。
- 癒しの杖をドロップする。
必ずゾンビと登場、というのはFFTA2のオマージュかな、と思いながら見てた。
モンスタードラゴン
FF12の「オズモヘア」の名前でクローズド時に居り、正式オープン時は居なかったのだが
2012年1月20日のバージョンアップで改めて追加された。
ただしスキルは「戦いのダンス」から「祈りの歌」に変わっており、使用コストも6から4へと減少している。
これは戦いのダンスの効力がモルダバイトピアスに受け継がれたためだと思われる。
「祈りの歌」は攻撃・補助どちらにでも使えるスキル。
捨て札からランダムに4枚を山札に戻すので、デッキ回復やトンベリデッキ対策などに。
ダンタリアンとも相性がいいと思う。