ブードゥー教の司祭が、ゾンビを生み出すために使ったとされる毒薬の粉末。
捕まえた人間に適量の粉を摂取させて脳障害を起こさせ、これを「生きた死体」として扱い
奴隷として働かせた…これがゾンビ伝説の真実であるとする学説がある。
FF8
材料アイテムの1つ。ゾンビのステータスを含んだ粉。
生命魔法精製でゾンビー20個、ST薬精製で聖水3個を精製可能。
ブラットソウル、ライフフォビドン、ナムタル・ウトクが落とす。
また、ブラットソウルからは盗む事も可能で、確実に手に入れたいなら此方がお勧め。
加えて、ブラットソウルのカードから1個カード変化で入手可能。
ポケステではランクCに位置する。
- ゾンビーは聖水からでも精製できるが、此方を使う方が遥かに効率的。
ライフフォビドンから呪いの爪を狩っていたらすぐにこれが100個たまった。
売値は50ギル。
聖水にして売る方が3倍儲かる。
FF12
おたからの一つ。バンシーから盗める&落とす(要心得)。
交易品「死者の靴(クイスモイトの靴)」の入荷に必要。
ハントカタログを見るにゾンビを作る薬、というよりゾンビから作られる薬、らしい。
ゾンビ化させるのに必要な秘薬の材料。 服用すると知識と理性を破壊してしまうため、人に使用した者は重罪となる。
狂王ドルネゥスが従えた恐怖の軍隊は、
すべての兵隊がゾンビで構成されていたと歴史に記されている。
その軍隊に対して脅威を感じていた近隣諸国は、
戦争の準備を始めたが結局戦争にはならなかった。
何故ならば、一夜にして王と軍隊を含むすべての民は忽然と姿を消し、
国はゾンビパウダーの舞う廃墟と化したからである。
一体何があったのか謎は尽きない。
⇒ハントカタログNo.204 『歴史書』より
FF12RW
マテリアルの一種。分類は「不吉な粉末」の低グレード。
ブラッドソード等の合成に使える。
FF14
イベントでその名前が登場するのみ。ウルダハ王朝の宝物庫に秘蔵されていた。
水仙の香りがする禁忌の秘薬。
人をゾンビーと化して、不滅なる兵とする。
- 水仙には毒があるがかぶれる程度、誤食しても嘔吐するので致死には至らないことが多い。
香りがするだけなので、他にも混ざっているだろうが。
FFTA2
「アイテム」としては登場しない。
湿地の魔女が作ったとされる薬品。とびきりメツっとした依頼とか。
某クエストで、ゾンビだけを倒せばこれが作れるらしい。
- じゃあ材料って…まさか?
これを使うと生きながらゾンビになれるらしい。
忘却の薬よりは、これを使った後の結末が気になったので選んでしまった;
ただどっちを選んでも他に影響が無い。
- しかし振られた相手を忘れられないだけでゾンビ化を望む依頼者も凄い。
上記のクエストとは別物だが、フリメルダもこれを飲まされてゾンビ化してしまった模様。
その症状を治すためにも湿地の魔女の薬が使われたが、代償として一人の男が寿命を失うことになった。
- さらにデュアルホーンのクエストでも出ている。
FFRK
レア5のアクセサリとして登場。Job共鳴。
2017/10/21~11/13の期間に実施されたハロウィンログインボーナスで配布された。
効果は麻痺耐性(中)、即死耐性(中)。