モンスター/【グローツラング】

Last-modified: 2021-09-07 (火) 09:30:14

元ネタは、南アフリカ共和国リフタスフェルトのオレンジ川近くに生息すると言われている大蛇である
「グローツラング」からきていると思われる。
蛇の精霊であり、遭遇したものには災いが降りかかると伝えられている。
リフタスフェルトのどこかにある「底なしの洞窟」内のダイヤモンドを守っているとされ、
全長12m、眼球の代わりに宝石が埋め込まれてると言われている。

FF15

群青色をしたミドガルズオルムの近縁種。
ローリングでしか回避できない「飛び出し」と「酸の雨」に注意するのはもちろん。
耐性はミドガルズオルムより、ウトガルズオルム寄りである。
他のミドガルズオルム系モンスターと違い、二体複数で襲ってくる所も注意が必要。


エネミー図鑑によると、今まで絶滅していたと思われていたらしく、
かつて疫病の発生に先駆けて姿を見せていたとされ、生存が確認された際は大きな騒ぎになった。
疫病との関連性は証明されていないものの、大変な脅威であることに変わりは無い。

  • クエスト名にもあったが「地を這う凶兆」と呼ばれていたのは、こんな言い伝えが元と思われる。
    というか、元ネタが災いの象徴みたいなものだし、むしろ納得。