FFシリーズおなじみの強敵。出現時点では強力な攻撃手段を用いる場合が多い。
- 6、7、8では世界設定・歴史設定の重要な位置として伝説的存在であり、また武器/アルテマウェポンとも繋がりがある。
FF2(GBA版以降)
GBA版追加シナリオ SORのモンスター。
アルテマの本を守っている。
グラフィックはべヒーモスの色違いだが、強さはベヒーモスの比では無い。
FF6のものがモデルなのかフレアーLv16や地震、炎を使ってくる。
しかもHPが表のラスボス「ウボァー」皇帝と同じ15000、防御力も高くて攻撃もほとんどダメージが通らない。
倒す時は古代の剣が有効。
ベヒーモスの色違いといっても、FF2の場合はWSC版以降でベヒーモスのデザインが(他シリーズとも)劇的に違うため、それほど違和感は無い。
- GBA版では、極わずかに赤みがかったグレーの体に水色の角が生えている配色。
この色合いは勿論、ベヒーモス系のデザインが四つんばいで座らずに立つ巨体を斜め前から描いた感じであり、さらにボディより大きな尻尾を強調している点が、元祖FF6のアルテマウェポンと大きく共通する。- 実際オリジナルと並べてみると全身のカラーリングはほぼ同じで、背中の装飾が少々物足りない程度。
このベヒーモスのデザインはWSC版の時点で導入されているので、このときから既にアルテマウェポンを意識してデザインされていたのかもしれない。
時を経て、本当にアルテマウェポンのカラーリングが用意されたと考えるとなかなかに奇遇なものである。 - FF1のデスゲイズの項に記述があるが、GBAの画面サイズにオリジナルFF6のアルテマウェポンのグラフィックは収まらない。そのあたりをいろいろ考慮した結果が現状のグラフィックになった理由なのかもしれない。
そう考えると、画面サイズの問題がなくなったPSP版で後述のような有様になっているのは残念な限り。
- 実際オリジナルと並べてみると全身のカラーリングはほぼ同じで、背中の装飾が少々物足りない程度。
- ただ、やはりよく見るとFF6のそれとは印象が異なるため、若干の手抜き感は否めない。
「白魔導師ミンウ…
そなたが究極魔法を持つにふさわしい人間かどうか、
我を倒し、その力を示せ…。」
ちなみにGBA版のモンスター図鑑の最後を飾っているのは善の皇帝ではなくこのモンスターである。
マハノンの町の中の封印の部屋にいる。
本編でキャラを鍛えずに進めてきた場合、到着直後の戦力だと苦戦必至。
うっかり戦闘に入ってしまわないように。
キャラの育成を兼ねて、先に謎の宮殿を探索するといい。
- リチャードさえ本編である程度強くしていれば、他は育成せずともギリギリ勝つことはできる。
古代の剣を装備したリチャードが呪い状態にして、ミンウが修得済みのブリンク、プロテス、シェル、滝の裏で買ったヘイスト、バーサクを駆使して戦えば勝機はある。
緊迫したバトルを楽しみたい人はお試しあれ。運が悪ければ全滅コースもあるが…
それまでの敵と一線を画す戦闘能力に、BGM「戦闘シーンA」がこれまたマッチしている。
フレアーLv16で次々と戦闘不能者が出るさまは、まさに死闘である。
FF2(PSP版)
PSP版ではもとのベヒーモスのデザインに戻ったため、おそろしく違和感がある。
ただの赤茶色のベヒーモス。
- PSP版以降でもカラーリングはGBA版と同じ。
- ベヒーモスと分けてGBAのイラストを流用できなかったのだろうか…?
- 構図はもちろんのこと、「それっぽさ」を醸し出していたあの独特な形状の角がなくなり、ただの一対の角になってしまったのは実に没個性。
金色のたてがみも同様にオミットされている。
画面サイズの問題もなくなったわけだし、ここでこそFF6版のグラフィックをリファインして持ってくることも出来たはずなのだが…。
FF2(スマホ版)
iPhone&Android版でもPSP版と同様のデザインだが、さらにBGMがFF6の通常ボスの曲に変更されている。
- せめて死闘なら…
- 私はAndroidだが、BGMは音楽/【決戦】(FF6)ではなく音楽/【戦闘シーンA】が流れてたぞ?
少なくとも図鑑を見ると音楽/【戦闘シーンA】が流れている。 - ios版でも決戦ではなく、上記と同じ曲だった。記憶違いなのか、アップデートで変更されたかのどちらかでは?
- 木主が参照した動画がその曲に編集されていたのでは?
FF4TA
終章後編の深層部B15階に登場。戦闘突入前にFF6と同じような口上を言う。
高い物理攻撃力、問答無用で戦闘不能に追いやるクラッシュダウン、魔法面ではバイオ・フレア・クエイクなど激しい攻撃を仕掛けてくる。
更にHPを削るとヘイスト・プロテス・シェルで守りを堅め(プロテス・シェルは解除不可)、パワーを貯めてメテオを仕掛けてくる。
このメテオは、シェルや魔法防御が高い防具で堅めていないと全滅レベル。満月時にはそれでも全滅する。
- ここからさらにHPが減ると、トルネド・レーザー・マジックバスター(MPにダメージ)を使い始める。
レーザーの威力は仕様上即死級。リフレクで反射できる。
HPと防御も相当高いため長期戦になりがちで、低レベルでは苦戦は必至。
フレアやクラッシュダウンで戦闘不能者が続出し、素早さも高いため立て直しも容易ではない。
ラスボス以上に強いボス。が、まだまだ上がいるが
倒すと同名の武器が手に入る。
なお撃破してもセーブポイントは出てこないため不安なら1つフロアを戻ってセーブした方がいい。
でないと次がバディ集団出現ポイントなので精神的によろしくない。
グラフィックはFF6と同じで、
BGMは他のクリスタルからの再生ボスがバトル2に対してこちらはゴルベーザ四天王とのバトル。 - Lv60前後のゴル兄に引き受けてもらって、「れんぞくま」を獲得してるポロムかレオノーラにブリンク+リフレクをかけてもらって(リフレクの時ブリンクが切れたらゴル兄が耐えれたらエクスポーションを使って回復すればOK)、あとは火力万全のキャラにして打ち倒せばいい。
おすすめキャラはパロム(メテオかフレア)、リディア(パロムと同じ)、アーシュラ(たたかう・セオドアがいる場合ツインラッシュ)、セオドア(アーシュラと同じ)、カイン(ジャンプ)。
FF6
Lv37、HP24000、MP5000、種族:なし。魔法生物。
攻撃力45、防御力142、命中100、素早さ67。
回避率20、魔力5、魔法防御97、魔法回避10。
弱点・吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、スロウ、透明、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、スリップ。常時レビテト。
行動:
HP 24000~12801
- 1ターン:たたかう/たたかう/フレア
2ターン:たたかう/フレア/火炎
HP 12800~6145
- 1ターン:バイオ/クエイク/特技版メテオ
2ターン:たたかう/パワーぜんかい!/パワーぜんかい!
3ターン:全体ファイラ(発動確率100%)
4ターン:マインドブラスト(100%)
5ターン:ぼう大なエネルギーが集中する(ヘイスト&シェル&プロテス)
6ターン:光る(何もしない)
7ターン:フレアスター
HP 6144~1
- 1ターン:たたかう/グラビガ/グラビガ
2ターン:トルネド/ラスピル/火炎 - カウンター:フレア/何もしない/何もしない
操る:不可。スケッチ:パワー全開!/たたかう。
盗み:通常枠エリクサー/レア枠リボン。落とすアイテム:エリクサー(100%)。
魔法修得値:10。
FFシリーズ初登場。
魔大陸の三闘神の前に立ちはだかる、事実上の世界崩壊前ラスボス(本当の最後のボスはネラパだけれど)。
崩壊前ではまずお目にかかれない高度な魔法を多用してくる。
- 倒すと魔法修得値10入手。一種の隠しモンスターである眠れる獅子を除けば、初の数値である。
BGM「死闘」が初めて流れる敵。
魔大戦のころより存在する、破壊のために作られた魔獣。
「我が名はアルテマ……たい古に作られし最高の力なり……
我は力であり、生命にあらず……弱き生命体よ、きえされ!!」
本人のこのセリフ及びアルブルグの住人の話を聞く限り、
1000年前の魔大戦の時代から武器のアルテマウェポンと同時に存在していたらしい。
上位種に、アルテマバスターとオメガウェポン(GBA版以降)が存在する。
恐らく三闘神を守護する為に何千年もあの場所を守ってきたと思われるが、その伝説の魔獣をガストラ達はどうやって退けたんだろう?
英雄の盾やらメルトンなどでなんとか、その場所をどかす事に成功したのだろう。
- > 我は力であり、生命にあらず……
これがMPを0にすれば倒せることを示唆しているのかな。 - 「太」なんて小学二年生で習うような漢字を平仮名で表記しているのが妙に間抜けに感じるだろうが、SFC当時は容量が想像以上に少なかったので、使用できる漢字にはかなり制限があった。
- 戦闘中のメッセージで「ぼう(膨)大なエネルギーが集中する」と出たり、色違いのアルテマバスターも「我はそう(創)造されて間もなくこの地に安置された」と言ったりと、この系列は妙に微妙な漢字仮名混じり表記が多い。
HPによって3段階に行動パターンが分かれており、有名な「パワー全開!」や歯車の回る「ぼう大なエネルギーが集中する」(フレアスター)は第二段階でしか使わない。
ファイラや火炎のような小技もあるが、フレア・特技版メテオ・トルネド・グラビガ・クエイク・バイオ・ラスピルなど、使用する特技や魔法は上記のとおり高度なものばかり。
魔力が5なので威力は崩壊後の敵が使う時よりは圧倒的に弱いが、それでもくらえばHP満タンでも大半は削られる。
まともに戦えば体感的な強さは崩壊前および崩壊後の敵と比較してもトップクラスに入ると思われる。
また、フレアスターやマインドブラストも使用。
SFC・PS版のFF6でマインドブラストを使うのはコイツだけだったりする。
- 魔力5は前作で言う所の第2世界のエクスデスみたいなもの。
魔力を極端に低くして時期的に早すぎる大技を使わせるという。
それぞれ第2世界最後の大ボス、崩壊前最後の大ボスとポジションも被っている。
高度な攻撃手段ではあるのだが、実は魔法生物なので、ラスピルで魔力を削りまくれば攻撃を第一段階にとどめたまま比較的楽に倒せる。
HP24000でMP5000。MPを削る路線だとフレアだけに気をつければ簡単。
- 最初はたたかうや火炎、フレアしか使わないが、HPが12800以下になると他の特技や魔法も使うようになる。
低レベルクリア時ではHPを減らした時の発狂に耐えるのが厳しいので、ラスピルでMPを削るのが定石。
リフレクトリングを装備させればフレアは凌げる。
もう1つのアクセサリはラスピルの火力を出すためにイヤリング、或いは速度アップにエルメスの靴辺りがいい。
火炎は全体掛けで200~240程度受け、ゾーナ・シーカーを使っていても壊滅級の被害を被る。
Lv(HP)が比較的高いモグかガウにグリーンベレーを装備させ、その都度回復などの対処を行おう。
「たたかう」も防御力を固めて後列に下げれば前者2人なら辛うじて耐えられる。
シャドウは攻略制限上ラスピルが使えない筈なので影分身で盾役を担うといい。
上記の通り、中盤のボスとは思えないほど高度な魔法を使用。
BGMやグラフィック、戦闘開始時のメッセージと合わせて圧倒的な威圧感を漂わせる。
HPが減ると行動パターンが変わるので、MPを削って倒すほうが楽。
幸いラスピルはゾーナ・シーカーで簡単に習得可能。
フレアとクエイクの乱射が鬼。
魔封剣とレビテトをお忘れなく。
- レビテトよりも地属性を吸収する大地の衣の方が良いかもしれない。
防具としてもこの時点では最高クラスなので意識せずとも装備している人も多いだろう。
アルテマウェポン自身は常時レビテト状態なので、クエイクのダメージはデフォルトで回避する。
暗闇とスロウ、スリップが有効。
暗闇はSFC・PS版では意味がないが、とりあえずスロウはかけておこう。
ベクタ脱出時のクレーンや魔大陸突入前に闘うエアフォース戦に出てくるミサイルポットからウイークメーカーを盗んでいるのならコイツに使おう。
弱点を突けば比較的倒しやすくなる。
当時のちびっ子達には『正々堂々と正面から戦う』という意識よりも、「バニシュデス」で倒す人間の方が多かった。
- 当時田舎のちびっ子達の一人だったけど、周囲も含めて皆当然のように知っていたよ。
バニシュデスと機械装備の認知度は、他の数々の裏技とは一線を画したものと思ったほうがいい。
「ぼう大なエネルギーが集中する」と表示されると、アルテマウェポンの防御力・魔法防御力・素早さが上昇する。
- ステータス向上の正体は、このパワーアップ描写と同時に「プロテス」「シェル」「ヘイスト」が一度にかかっている事なので、デスペルでまとめて解除できる。
- 更に暫く後(何もしないを挟んだ2ターン後)にフレアスターを使用する。
余談だが、フレアスターを使う直前、機械らしき部分の歯車が回るという演出がある。
勘違いされがちだが、5ターン目のエネルギー集中時はSFC版から発光するだけで歯車は回っていない。
フレアスター使用前に初めて歯車が回る。
また、「パワーぜんかい!」使用時もSFC版の元から歯車は回っていない。
GBA版ではフレーム数が減っているため、歯車が回転していた演出が分かりづらい。
- ちゃんと回っているのだが、歯車の歯の部分がピカピカ光るだけに見えてしまう。
グラフィックがより鮮明になったスマホ版ではフレアスター使用前にしっかりと歯車が回っているのがわかる。
ただしiOS版の旧スマホ版で、処理落ちが発生して歯車の回転と発光のタイミングがズレるケースが発生したのも確認。
この場合は体が光るだけで歯車は回転しなかったので、処理落ちしたケースで回転しないと判断された場合もありそうである。
またスマホ版では色違い敵のオメガウェポンの場合回らず発光するだけ。
GBA版のオメガウェポンは回っていたのに、何故だろう?
通常はエリクサーが盗めるが、レア枠でなんとリボンが盗める。
世界崩壊の寸前とは言え、前半部でリボンが手に入る貴重な機会なので、必要であれば多少粘ってでも手に入れたい所。
崩壊後の方が安定して量産可能なので、無理はしなくていい。
倒すと必ずエリクサーを落とす。
アルテマバスターを含めてGBA版以降の魂の祠にも出現せず、戦えるのは1回限り。
配置されなかったのは、上述の「我が名はアルテマ…」の台詞がテンポ的に似合わなかった為かも知れない。
- だったら台詞を省略すればいいのに…と思ったのは自分だけかな?
FF7
ウェポンとして登場。
魔獣の姿だった前作6と違って、四足獣の頭部に翼のはえた人型の上半身がのっている。
オリジナル版では唯一戦闘の機会があるウェポン。
ミディールにて強制戦闘があり、その後ワールドマップを飛び回る奴を飛空艇で追いかけながら戦う。
倒すとクラウドの最強武器である同名の武器を入手でき、古えの森に徒歩で入れるようになる。
(チョコボを育成しておくと先に入ることも出来る)
その習性がなんとなく前作6のデスゲイズに似ている。
こちらは姿が見えるため不意にエンカウントすることはないが、どこにいるかわからずに世界中を飛び回ったプレイヤーも多いのではないだろうか。
HPが0になると強制的に最終決戦地に移動、最後にシャドウフレアを放って消滅する。
(攻撃を受ける人にてきのわざマテリアを複数つけておくと1個ずつ習得できる)
このシャドウフレアがやたら高威力で結構強い。ヴィンセントが8000以上のダメージを食らって戦闘不能になった。
ファイナルアタックであるのが勿体無い。
- シャドウフレアは、トドメを指す役にこれを装備させておけば安全にラーニングできる。
出現ポイントは以下の通り。
- 初戦(地上戦)(盗 呪いの指輪)
ミディール(3ターン目に「アルテマビーム」使用後、逃走。その前にHPを0にすることも可能) - 2戦目(空中戦)(盗 サークレット)
ジュノン・クレーター(初戦でHPを0にした場合はコスモエリア) - 3戦目以降(地上戦)(盗 リフレクトリング)
ミッドガル、コンドルフォート、ゴンガガ、大空洞 - 3戦目以降(空中戦)(盗 サークレット)
ジュノン・クレーター、コレル山、ニブル山、ミディール - 最終戦(空中戦)(盗 なし)
コスモエリア(初戦でHPを0にした場合は2回戦う必要あり)- 「初戦でHPを0にした場合」コスモエリアにHP0の状態で出現(HPきゅうしゅうは可能)する。
こいつはHPを変動させれば(回復・Recoveryも可、カウンター・リジェネは不可)逃走し戦闘が終了する。
また、何もしないで逃走させてもOK。
戦闘が終わると再び同じ場所にウェポンがいるので、接触すると今度は本当の最終戦となる。
→参考
- 「初戦でHPを0にした場合」コスモエリアにHP0の状態で出現(HPきゅうしゅうは可能)する。
なお、3戦目以降の地点に止まった時に、エネルギーをチャージしていてその地点を攻撃しようとしている(実際に攻撃されることは無いが)。
いずれも魔洸炉のある地点やセフィロスのいる大空洞となっていてウェポンの攻撃対象になるのはわかるが、ジュノン・クレーターやミディールは謎。
これ以上何を破壊しようというのだろうか…?
- 逃走中に何度かハイウィンドで体当たりすると近場の襲撃地点に直行する。放っておいても襲撃モードに入ることはない(はず)。
最終戦の条件を満たしている場合のみ、初めからコスモエリア上空にポップする。
2戦目の出現時期はインターナショナル版だとシスターレイ発射イベント(ダイヤウェポン撃破)後。
オリジナル版は海底魔晄炉クリア後出現との情報あり。
インターナショナル版だとミッドガル(八番街・シスターレイ)突入直前であり、突入するとDISC3になるまでフィールドに戻ってこられないため、DISC2で倒すのはちょっと手間。
- シスターレイ突入前にアルテマウェポンが鬼ごっこの最中ミッドガル上空で停止した場合、アルテマウェポンに近づいてミッドガル上空に行くとそのままイベントが強制進行し、シスターレイに突入してしまう。
Disc2のうちにアルテマウェポンを倒したい場合はあらかじめセーブしておき、ミッドガル上空で停止した場合はリセットする必要がある。- この事態を避けるためには、ダイヤウェポンが沈んだ直後(バリアの消えた大空洞に一旦向かう前)にアルテマウェポン追跡を開始すると良い。
(ただしその場合は大空洞にアルテマウェポンが停止した場合に、アルテマウェポンに近づくとイベントが開始してしまうけれども。)
ミッドガルでのアルテマウェポン戦は、あの懐かしいミッドガルのハイウェイが背景なので是非体験したいところです。 - そもそもアルテマウェポンはダイヤウェポンに近づいた際のイベント直後に出てくるため、シスターレイ突入直前ではない。
- この事態を避けるためには、ダイヤウェポンが沈んだ直後(バリアの消えた大空洞に一旦向かう前)にアルテマウェポン追跡を開始すると良い。
またインターナショナル版の場合、アルテマウェポンを倒した後、ワールドマップで一回戦闘を行うとコレル砂漠(ゴールドソーサーエリア)にルビーウェポンが出現する。
初戦・2戦目以降(地上戦・空中戦)・最終戦で個別に4種類のデータが用意されており、それぞれパラメータや使用攻撃、所持アイテムが異なる。
また、最大HPは100000だが最終戦直前までは残りHPを共有し、最終戦では戦闘開始の時点でHPが20000まで減っている。
(ultima weapon)究極兵器の癖にしょっちゅう逃げ回るため、今作では完全に名前負けしている感がある。
そして逃げ回るこいつをいざ見失うと、世界中を飛び回って探さなければならない羽目に。
おまけに逃げ回るこいつは飛空艇で何度も体当たりしないと止まらないので、それに気づかないと、延々と鬼ごっこを続けることになる。
個人的には発信機の様なアイテムを用意して、それを使うとマップにこいつの現在位置が表示されるようにしてほしかった。
- 前作から引き続き登場した空の大物。
可視できて不意の接触事故が起きない分あっちよりは安全ではある。
2戦目以降のバトルでシドが究極リミット技を使うと物凄い矛盾が発生する。
お前ら一体何処で戦ってるんだ?
- FF10のエフレイエ戦みたいなものじゃない?
- 6には「ダイビング・ボム」という技があってだな…。
- 8にもブラスティングゾーンとかデスペラードとか…。
- ※イメージ映像です。
通常版はLv60のため、レベル4自爆が効いてしまう。
さすがに瀕死、ミニマム状態にはならないが、楽々9999ダメージを与えられる。
想定外だったのか、インター版ではLv61になった。
解体真書では逃走されてもすぐに辺りを見渡せば7割くらいの確率で見つけられるとあるが、実際に逃走する姿を見られるのはジュノンクレーターでの戦闘後に逃走した時のみ。
以降の戦闘では逃走すると世界のどこかにランダムで出現して飛び回っているため、戦闘後は必ず見失う事になる。
このためリフレクトリングを集めたい場合は相当苦労する事になる。
10万以上のダメージが蓄積した場合は、戦闘後にコスモキャニオン上空に出現するので、早くクラウドの最強武器が欲しいなら手数の多いリミット技やナイツオブラウンドで総攻撃をかける事。
リフレクトリング集めをしていて気付いた事実と推測
事実
・総じてジュノン付近で見つかることが多い。
これを書いている人が持った印象
・コンドルフォートやミッドガル(ジュノンのすぐそば)で戦闘した直後はジュノン付近で見つかる場合が特に多い。
・ジュノンから離れた位置で戦闘した後はジュノン付近で見つからない場合が多い。
↓
推測:「逃走直後はジュノン・クレーターでシンボルが発生し、ランダムに移動する?」
補強する事実
・コンドルフォート/ミッドガルでの戦闘の際に、ジュノン・クレーター側を向いてエンカウントすると、(今のところ)100%の確率で戦闘後に逃げる姿が視界に入る。
- ↑検証してみたけど多分あってる。各地の戦闘場所からジュノン・クレーターへ直行したら毎回発見できた。
FF8
大海のよどみの最深部に居座る隠しボス。最強のG.F.であるエデンをドローできる。
7を踏襲したデザインだが、より下半身がごっつくなり、でっかい顔がついた。
ここから9999の固定ダメージを与えるリヒト・ゾイレを放つ。
アルテマをドローできる数少ない敵。
図体の割に素早く、リヒト・ゾイレを連発されたら立て直しが追い付かない時もある。
戦う際は、フェニックスとフェニックスの羽を用意した方がいいかもしれない。
早さはオメガウェポンより上。
特に高レベルになると大変な攻撃回数を誇る。
手にはオメガウェポンには無い透明な剣を携えており、外見はFF7のアルテマウェポンに似ている。
なお、この戦闘でスコールが連続剣を仕掛ける場合、固有グラフィックで必ず7回ヒットする。
- 100レベ時の早さはなんと145。
- 1レベだと27。30レベを超えた辺りからオメガウェポンを上回る早さになる。
実は、体力の値もオメガウェポンより高くなる。 - バトルスピードを最速にすると、ボクシングみたいな軽快なフットワークでボカスカ殴ってくる。
その速さは、どこからどこまでが一連のモーションなのかよくわからないほど。
上述の通りLv.100のアルテマウェポンの素早さは尋常ではなく、また二回或いは三回行動も行ってくる。
三回の行動全てがリヒト・ゾイレということは無い(筈だ)が、リヒト・ゾイレ二回連続→アレイズを捜索中→リヒト・ゾイレ→終了、三連続攻撃で二人死亡→四回目の行動でリヒト・ゾイレ→終了、等のパターンがまま起こるので厳戒すべし。
中、終盤は毎ターン誰かが蒸発していく光景が繰り広げられることもザラなので、無闇にコマンドを入れたりせず、タイミングを測ってフェニックスやケルベロス等で丁寧に立て直しながらこまめにダメージを与えていくと良い。
HPはそう高くもないので、片手間の攻撃でも然程時間は掛からない。
- 実質即死のリヒト・ゾイレと高威力通常攻撃が高速で来るので、非常に安定しない戦いとなる。
勝利を得るには運によるところも大きい。まさにやるかやられるかである。
手に持っている剣の見た目は恐らくVIIのクラウドのアルテマウェポンを意識している。
よく見ると、アルテマウェポンが完全に消滅する直前に、武器の色も一瞬だが色が濃くなっている。
VIIのHP減少による色の変化も再現してくれたのだろう。スタッフはよく分かっている。
流石に攻撃力の変動は再現されなかったが。
倒すとアルテマストーンを100個落とす。
また、盗むとスリースターズ1個が手に入る。
今作ではアイテムを盗むとその敵は戦闘終了時にアイテムを落とさないため、ジャンクション用としてアルテマ100個を取るか、貴重なスリースターズを取るかが迷いどころである。
ただし盗む確率は8/256(=1/32)とかなり低い。
- スリースターズの貴重度は非常に高く、カード変化やお出かけチョコボを利用しなければ本当に個数限定。
一方アルテマは他のアイテムからも精製可能……だが、低レベルで進めている場合は精製用アイテムが入手しにくいため、こちらも貴重。
もっとも落とす前に当のアルテマウェポンからアルテマをガンガン吸えるので、やはりスリースターズを盗んでおくほうが良いと思われる。 - アルテマは例の島々で吸えるのでこいつからドロー・ドロップする必要は全くない。
- スリースターズは貴重だが、これで得られるトリプル消費1の活用機会は少ないと思われる。
例の島々でも一気にアルテマ100個は集まらないので、今すぐアルテマが大量に欲しいならアルテマストーンを狙うのも一考。
ちなみに、落とす確率は192/256(=3/4)。 - スリースターズからはトリプルを100個精製できる。方やアルテマ100個引換券、方やトリプル100個引換券と考えることも可能。
プレイスタイルによってはトリプルの方が集まらないこともあるだろう。 - 余談だが、低レベル+ドロー禁止プレイだとアルテマの入手が難しく、
ここでアルテマストーンを回収しないでアルテマを大量に持つのは困難。 - アイテムコレクターならアルテマストーン一択である。
他の手段でスリースターズ1個入手するよりアルテマストーンを100個入手する方が明らかに手間がかかる。 - プレイスタイル次第でどちらにしようか考えられる楽しい選択肢の一環だと言えるのではなかろうか。
- C.C.団イベントをクリアしつつDISC4まで進めて、カード変化でスコールのカードから3個入手→C.C.団から消滅したカードを奪い取る方法でスリースターズの増殖が出来る。
しかもこれなら消滅したカードを再度使ってくるので、無限増殖が可能である。
ただし限定品(スコールのカード1枚変化含む)でギリギリ全キャラ同時にトリプル消費1を装備出来るくらいの個数が手に入るので、無理してこの方法を多用しなくても良い。
キャラが強くなりすぎて戦闘が単調になってきた人には、Lv100のこいつから3人アルテマ100個ドローと併せて生か死かのスリルを楽しむ目的で挑戦してみて、そのうちの1個を盗んでおいたほうが後悔しないのではないだろうか。 - アルテマストーン(100個)を落とす確率は3/4とわりと高い。
メテオやグラビジャ、そしてリヒト・ゾイレに耐えながらアルテマ100個ドロー。
リザルト画面で最初に見たのが「エデンのカード」だったのは自分だけでいい… - リヒト・ゾイレ等で事故る確率とアルテマストーンを落とさない確率とのトレードオフ。
リヒト・ゾイレ以外にも、クエイク、メテオ、グラビジャといった魔法を使う。
上記にあるように、レベルの高いアルテマウェポンは異常な早さで攻撃してくるので、
最低でも地属性を無効化、できれば吸収できるようにしておきたい。
クエイク、メテオ、グラビジャ(使用しない場合あり)の3種類の魔法を使用した後は、通常攻撃orリヒト・ゾイレのどちらかしか使用しないモードに移行する。
恐らく、多くのプレイヤーはこのモードのアルテマウェポンと戦った事だろう。
しかし、ATB・バトルスピードの設定をそれぞれアクティブ・はやい(最大値)に変更すると、行動パターンが大幅に変化する。
本来ならばモードが移行すると使用しなくなるクエイク、メテオ、グラビジャを何度も使用するようになる他、高威力の通常攻撃からリヒト・ゾイレまでも合わせた恐ろしい連続攻撃を行なってくる。
グラビジャ連発からのメテオ等の有り得ないコンボも仕掛けてくる。
- このモードのレベル100アルテマウェポンは1秒以下の凄まじい速さでATBゲージが溜まる。
つまり、一瞬のミスで全滅に追い込まれる可能性が非常に高い。
戦闘不能になったキャラを蘇生させようにも、ATB・バトルスピードがアクティブ・はやいに設定されている為、コマンド入力前に味方が倒れてしまう。
例え蘇生させてもリヒト・ゾイレで蒸発し、周りの味方もグラビジャ・メテオでジリジリ削られていくので味方全体の回復も小まめにしなければならない。
反則技抜きでこのアルテマウェポンを倒せたのならば、かなりの熟練者と思ってもいいかもしれない。 - 普通にATB、BS関係なく魔法を何度も使ってきますよ。
最終的には使ってこなくなりますが、↑の場合はそもそもモード移行していないのではないでしょうか。
アルテマウェポンのスピードが早すぎて行動を把握できていないだけで、設定によって行動パターンが変わるわけでは無いと思います。
ライブラの解説文
最強の名を欲しいままにしている、まぼろしのモンスター その大いなる力の前には、いかなる者も勝つことは不可能と言われている
とてもそうは思えないが、有名な存在であるらしい。カードにもなってるし。
できれば大いなる力を、驚異的な早さ以外の方法で表現して欲しかった。
カード
レベル7、無属性のボスカード。
カードの数字配列は ←:8・↑:7・→:7・↓:2。
カード変化でアルテマストーン×1を精製できる。
- アイテム自体は有用だが、このカードのレア度も考慮するとせめて2・3個精製できてもよかった気がする。
インビンシブル、トライフェイスをカード使用で変化させれば 1/16の確率でこのモンスターのカードを入手可能。
FF10
オメガ遺跡に出現。かつてエボン寺院に反旗を翻した僧官オメガの「影」の存在。
かつての強さや威厳は何処へ往ったのか、限界突破武器なら瞬殺できてしまう。
更にアビリティ「わいろ」でアイテムを置いて潔く帰ってしまう。
おまけに沈黙と暗闇に耐性がない。
- わいろが効くところがオメガの裏の顔だったのだろう。
- 1回しか戦うことができないのだが、アルティマニアによると雑魚モンスター扱いらしい。
- インター版ではオメガウェポン強化に伴いこちらもほんのちょっと強化された…が、相変わらず瞬殺可能で、わいろが効く。
- 上位のオメガウェポンにも言える事だが、単体なのに素早さが低すぎる。
それなのにスリプルやサイレスなどのヘボい魔法で貴重なターンを消費してしまうのだから救いようがない。 - 全体に2000前後のダメージを与えるリヒトレーゲンが痛いぐらいで他に対した攻撃手段はない。リヒトレーゲン以外は全て単体攻撃だし、HPをしっかり回復していればホーリー以外で戦闘不能にはなることはないだろう。
オメガとは違い、こいつはインター版以降でも弱いままである。
わいろを使用するとペンデュラムが99個もらえる。
これをやるには140万ギルの予算が必要になる。(通常版以外だと200万以上の予算が必要)
明日への扉を10個、レアだと20個も盗むことができる。
強さよりも貰えるアイテムのほうが印象に残りやすいモンスターである。
- 訓練場で99個もらっている場合、うまく処理しないと無駄もらいになるので注意。
一番良いのはここで盗んだ分は転売用の武器にセットして改造処分してから99個入手する方法。
第2階層に移動するワープゾーンに近づくと、何の前触れもなく襲ってくる。
戦う準備が整っていない場合は近づかないように。
こいつの脚や尻尾の部分をよく見ると、スピラ文字で「Ultima Weapon」と書かれているのがわかる。
FF10-2
隠しダンジョンであるチョコボ牧場の奥の遺跡に出現。
魔銃士であればインサニティサンをラーニングできるので、取りあえず戦って損はない。
なんとも変なところで遭遇する量産型ウェポンだが、ザコ敵としてはなかなか強い・嫌らしい部類。
毒効果の通常攻撃の他、ジャッジメント、パニッシュメント?などをランダムで使いつつ、ある程度行動した後にインサニティサンを使用する。
マイティガードG?で守りを固め、ダメージが与えられないところにダメ押しのホワイトハイウィンド?、さらにはブレイクで石化させてくることもある。
ただし、何より怖いのがメテオ。
インサニティサンを除いた攻撃は全てランダム使用なので、運が悪いと態勢を立て直す前に更にメテオが飛んできて全滅してしまうことも有り得る。
オーバーソウルすると、基本は待ちつつ、一部の攻撃を受けた際こちらに同じ攻撃を行うようになる。
だが、逆に言えば「たたかう」で攻撃すれば通常攻撃を返してくるだけ。
(この通常攻撃は、通常時に使用する通常攻撃とは違って回避可能。)
マタドールの歌を使用すれば、戦うのみでノーダメージで勝てる。
同じ攻撃を行ってくる特徴はウェポン種族の3体全て共通だが、アルテマウェポンのみ、この行動にかなり忠実。
相手に向かって白魔法系の回復・補助魔法をかけると、ご丁寧に同じ魔法を返してくれるという何とも微笑ましい(?)光景を見ることが出来る。
ちなみに、同じことを他のウェポンに行うと、次に攻撃を加えるまで前者はフレア、後者はグラビデを使い続ける。
通常時のライブラTEXTによると「アルテマとは何か」を教えてくれるらしいが、こいつがアルテマを使うことはない。
ウェポン種族でアルテマを使うのはOS時のすべてを捨てし者のみである。
インターナショナル版ではクリーチャークリエイトの大きな鍵となるモンスターである。
オメガウェポンとは兄弟で魔界の支配者の一族と言う設定であり、弟オメガウェポンが人界に侵攻する事を止めようと兄アルテマウェポンは魔界の扉を閉ざした。
その為アルテマウェポンは裏切り者の濡れ衣を着せられ、反逆者として追われる身となった。
シンラ君はそんなアルテマウェポンの境遇を哀れみ、彼の力をその身に取り込むことにより最強シンラ君と化することになる。
ライブラテキスト
最強と呼ばれる魔物のひとつ。いつのまにか魔力に みがきをかけ、「アルテマとは何か」を教えてくれるらしい
ライブラテキスト(オーバーソウル)
オーバーソウルしたことによってパワーアップしたが、 相手の攻撃を見て行動を変えるという主体性をなくした魔物
FF11
一万年前の古代人ジラート人によって作られた「プロト・アルテマ」と、それを元に現代のアルマター機関が作り上げた劣化コピー「アルテマ」の2種類が存在する。
後者はメインストーリーで、前者はエンドコンテンツで戦うことになる。
理不尽な難易度として悪名高いプロマシアミッションを象徴するボスの一体だった。
火炎放射器にワイヤーカッター、化学兵器に煙幕ガスと、機械らしい技を駆使して攻撃してくる。
プロト・アルテマの戦利品に「アルテマの脳」「アルテマの触手」などの器官が存在しており、それらはアトルガン皇国がある目的のために収集しているらしい。
全16種類とFF11の全モンスターの中でもぶっちぎりでTP技の種類が多く(魔法や通常攻撃を除いた「技」だけで)、すべての技がアルテマ固有の技だったため、攻略の際にその効果や名前を暗記するのも大変だった。
プロト・アルテマの固有技シタデルバスターは10カウント後に即死ダメージを撒き散らす凶悪技。
戦闘不能のリスクが非常に重く、敗北すると気軽にリトライできない当時のFF11ではまさに恐怖。
デザインはFF7のダイアウェポンのような姿…
なのだが下半身が無いため(脊髄のようなパーツが剥き出し)、まるで造りかけのような印象を受ける。
まさにプロトタイプといった姿。
FF14
詳しくはこちら→アルテマウェポン
ガレマール帝国が古代アラグ帝国の遺跡から発掘し・修復した対蛮神兵器。
作中ではイフリート・タイタン・ガルーダを一撃で屠りその力を吸収してみせた。
コアとなっている黒聖石サビクには究極魔法アルテマが秘められている。
見た目は人型の上半身に四足獣の下半身と、7,8,10のアルテマウェポンに似ている。特に7と近いか。
メインストーリーで戦闘となるのは討滅戦「アルテマウェポン破壊作戦」。新生エオルゼアの複数人コンテンツとしてはラスボスに当たる。
前半戦では取り込んだ3蛮神の力を使役し、後半は本体の力と帝国の魔導機械(ビットなど)を行使する。
以前は攻撃こそ大仰だがアイテムレベルの増大について行けておらず消化試合のような扱いを受ける不遇の存在だった。
しかしパッチ6.1改修に伴うアイテムレベル上限の修正と行動パターンの変更により、手応えがありつつ最新の演出を活かしたラスボスに相応しい姿となっている。
- ちなみに改修前はID「最終決戦 魔導城プラエトリウム」のボス戦の1つだったが、間のムービーの長さが問題視され分離された経緯がある。
- なお、このとき戦闘の舞台となるのがDFFACにも出ていたポルタ・デクマーナである。
そのほか、高難易度版である「究極幻想アルテマウェポン破壊作戦」や、本戦闘をモチーフにした最高難易度レイド「絶アルテマウェポン破壊作戦」でも戦える。
どちらもそれぞれの難易度相当に難敵となっている。
そのほか亜種も多い。
アライアンスレイド「影の国 ダン・スカー」には開幕の口上や造形にFF6を思わせる「プロトアルテマ」が出てくる。
前述のアルテマウェポンと似たような攻撃をしてくるが、中ボスのためかあまり強くない。
ID「暴走戦艦 フラクタル・コンティニアム(HARD)」ではベヒーモス骨格でFF6とほぼ同じ見た目の3ボス「アルテマビースト」が登場。
こちらはフレアスター、リヒト・ゾイレなどのほか、デミアルテマを使う。
TFF
闇の楽譜に登場する。
これ以外にもFF4TAの過去のボスの中でも格上の2体が登場する。
因みにオズマ、神竜、オメガと異なり、こいつは「死闘(FF6)」でも出現する。
そのためレアボスとは扱われない。
TFFCC
引き続き敵として登場している。
TFBL
FF7のモンスターとして登場。
PFF
普通にメインストーリー序盤から登場する。
デザインはFF6のもの。
その際は連戦もなくイキナリボスからである。最序盤のヤマ場。
低レベルのジョブだけではクリアできない程度には攻撃は強いが、倒さなきゃ先に進めない。
そのほかイベントでちょこちょこ出てきている。
その際にはアルテマを使ってくることもある。
PFFNE
AREA21-9の3戦目に1体登場する。
FFRK
FF2、FF6、FF7、FF8、FF10、FF14からボスとして登場する。
FF6、FF7、FF14についてはストーリー上登場するため、ノーマルダンジョンにも登場するが
隠し扱いだったFF2、FF8、FF10はイベントのみの登場である。
特に、FF10は期間限定イベント「四晶封じし災厄」の目玉ボス「【災厄】アルテマウェポン」として登場している。
メビウスFF
FF14とのコラボで2017/6/1~30の期間、FF14の古代アラグ帝国が開発した対蛮神兵器「アルテマウェポン」がマルチプレイに降臨した。光属性。
また、FF7とのコラボでアビリティカード「アルテマウェポン:FFVII」が登場している。
星を守護する存在で、天空を支配します。
光属性のサポート系アビリティカードで、アビリティは「アルテマビーム」。
全体攻撃で固定ダメージ9999を与える強力なカードである。
WOFF
メガミラージュとして登場する。
最終的には闘技場で戦え、育てるとアルテマのミラストーンを入手できる唯一のミラージュ。
ジェムジェムチャンスを発生させるには、こいつの8万ものHPを一撃で大量に減らさないといけないが、弱点もないので通常の手段ではなかなか難しい。
基本的にはバハムートのメガフレアかみんなのうらみが調整に使われる。
本作の数少ないメガミラージュ活躍の場である。
なお、類似品としてアルティマウェポン?という上位種もいるが、こちらは敵のみであり仲間にはできない。
DFFOO
余談
ドラクエ7に登場するモンスター職「デスマシーン」をマスターした時の称号が「アルテマウェポン」となっている。
この頃はまだ合併してなかったのに……。
とはいえ実際にマスターした時の強さは確かにアルテマウェポンの名に恥じないものである。
- 時は流れ2018年12月、FFRK×星ドラコラボイベにおける星ドラ側で出演を果たした。
「アルテマ」の名を冠しているが、実際にアルテマを放つアルテマウェポンは今のところいないようだ。
ビームを使うヤツはいたが
- FF14でついにアルテマを使うようになった。
FF10のギガグラビトン同様、発動したら全滅の技なので乱発はしないが。 - FFメビウスにおいて登場したアルテマウエポンは、ファイナルアタックでアルテマを使用確認。