地名・地形/【ミシディア】

Last-modified: 2024-03-15 (金) 10:33:56

シリーズに関係なく魔道士たちの拠り所。
共通して秘境的な場所に存在している。


FF2

終盤に行く事になる。
変わったものは無いが、図書館(古い魔道士の家?)では
これまで覚えた事物の起源などを知る事が出来、
FF4で月のクリスタル達と話す時のように、中々ロマンティックなひと時を過ごせる。
しかし殆どの国と陸続きなので、序盤からここを目指すのが一部の輩の常識。

  • 古い書物に紛れてさりげなく新しい乗り物がフォローされている。
    シドの歳を考えると10年位は飛んでるかもしれないが、そんなに気になるのか。
    また、細かい事だが、ここの住民は皆"士"ではなく"師"である。
    • 古い書物に紛れて……とあるが、過去を現代に伝える書物があるなら、現代を未来に伝える書物を
      そこに加え続けていくのは当然の行為だと思う。
  • GBA以前なら一歩歩いてセーブ、エンカウントしたら即リセット。これをひたすら繰り返す。
    これは徳間書店の攻略本にも載っていた技で、使うとゲームバランスもへったくれもない展開になる。

本作での町・村の中では、ストーリー上では一番最後に訪れることになる場所。
その為武器屋・防具屋のラインナップも、店売りされているものとしては最強のものが並ぶ。
地下にある女神像に白の仮面を使うことでストーリーが進行するため、絶対に訪れることになる。


チョコボで行くという方法もある。
町の目前までは行けないが、近くの川までチョコボで行き、そこから運を天に任せて徒歩というのも一つの手段。
この周辺でミンウのブリンクなどを活用して真面目に修行をすると、
帰ってきた頃にはフィン周辺のキャプテンがゴミのように狩られてトードの本を強奪されるという
反乱軍不必要な事態になる。


周辺に出る敵は、ブラックプリンボム、コカトリスが主力。
特にコカトリスは石化の追加攻撃があるので「ブリンク」を育てておくことが必須。

  • 実は帰り道の方が危険な敵が出現する。

町では力の杖炎の槍オーガキラー氷の弓といった反則的な凶器を購入できるほか、
回避率を飛躍的に上げてくれるアイスシールド盗賊の小手も手に入る。
魔法はほぼ全種類が購入でき、魔法だけでクリアしようとするパーティーにとっては、
あるダンジョンで必須になるホーリーの本を入手できる。
ただしお値段は20000ギルとかなり高いので、周囲の強敵を狩っては宿屋で回復という作業を繰り返そう。


中には町でのショッピングだけでは飽き足らない輩もいるらしく、
ちょっと足を伸ばしてミシディアの洞窟を探索しにいく死にたがり屋も。
ここでは黒装束金の髪飾りが手に入る。
黒装束は永久状態変化を無効化し素早さを上げる貴重なアイテム、
金の髪飾りは素早さを上げる他稲妻のダメージを半減できるのでどちらも欲しくて仕方がない。


ここで武器や魔法の熟練度が上がってくると、とことんやろうとする人がいる。
ミシディア周辺にはベヒーモスなども出るので腕試しに勝負することができる。


この国自体は人里離れた場所にあるが、ミンウの出身地だったり、
ミシディアの塔三属性ギガースが魔道士と推測されるような言動を取っていたり、
各地でウィザードが出現したりするので、魔道士の出入国制限などは特にないらしい。
街や洞窟には石の建物や文様の入った石像などが置いてある。


ミシディア周辺はすごい沼地で非常に歩きづらそうである。
開拓時は魔法を惜しまなかったに違いない
(錬金術で金を作るのを禁止して以下の如くファンタジー小説じゃその手の行為は禁忌とされているが)。


強力な魔法を市販できるほどの技術を持ちながらも、パラメキア帝国に狙われなかったのはその魔法技術が防衛に役立っているのか、
それとも魔法技術ゆえに中立の立場を取っている
(魔法技術を反乱軍・帝国双方に提供してミシディアの安全を保つという点では現実のスイスやネパールの立ち位置に近いかと。
あちらは国民を傭兵として提供する事で自国の中立を保っていた)のか。


ゲーム内でミシディアの位置についての情報はパルムにいる船乗りの

ミシディアは ずっとみなみの たいりくだ

このメッセージくらいしか存在しない。
さらに、FC版ではとくれせんたぼーびで呼び出せる世界地図にもポイントマーカーが表示されない。
まさしく秘境である。
……とはいえ、ゲーム進行上「まだ行ってない箇所」を考えれば位置はおおむね推測がつくようになってはいるのだが。
なお、FC版FF2でミシディアが世界地図に表示されないのはバグの類ではなく意図した仕様。
地図上では非表示になる特別なマップチップIDをわざわざ用意し、それを割り当てている。

  • 何と美しい七五調。

当たり前だが住人達はストーリーがかなり進んでいるという前提での話をしている(ミンウがアルテマの封印をときに行ったなど)。
まず辿り着けないとは思うが、初プレイの時は最初にここに来るという事はしないこと。

  • ミンウを連れて行くと面白い会話になる。

ワードメモリーシステムにおいて覚えられる言葉として「ミシディア」が存在する。
フィン城奪還後のヒルダかゴードンから覚えることができ、「かめん」と「アルテマのほん」を覚えるのに使うこととなる。

FF2(リメイク版以降)

町並みが石造りの秘境になっている。


リメイク版ではリセットしてもエンカウントは初期化されないので、
上記のセーブ&リセットを繰り返す方法ではミシディアに行くことができなくなった。
二刀流で回避率(逃走成功率)を上げるなど、自力で行こう。
序盤でもミシディア到着は十分可能。
ゴーストなどの逃走不能敵も出るが、リセットすれば敵パーティは変化するので問題ない。

  • GBA版ではミンウのテレポが猛威を振るう(テレポの命中率がかなり上昇している)。
    町周辺で熟練度レベルを8か9ぐらいに上げてしまえば楽勝。
  • 慣れたプレイヤーならゲーム開始1時間でミシディアの雑魚を倒せる戦闘力を身に付けられる。
    初期のFFにはよくある穴場的なLv上げは個人的に好き。

世界地図上にミシディアの位置を示すマーカーが表示されるようになった。


オリジナル版とは違い、最序盤に来ても当たり障りの無い会話になっている。

  • セリフは初期状態→ミンウがフィン王の命令で旅立った後→フィン城解放後→アルテマの本入手後
    というタイミングで変化する。
    初期状態では大半の住民のセリフは「古代の本を読むのじゃ」であり、やたらと読書を薦められているような気分になる。

SORの実装により、早期到着の重要性が高まった。
装備を充実させられる他、ヨーゼフに充分魔法を習得させられる点は大きい。

FF4

FF4でも魔道師の集まっている場所。
村だけではなく国の名前でもある。
村から試練の山にかけての広い部分が領土であり、ファブールエブラーナよりも広い。
セシルオープニングで水のクリスタルを奪った所。序盤から中盤への境目で行くことになる。
音楽/【ミシディア国】


水のクリスタルを奪った為、暗黒騎士時代は町の人に話しかけると、
にされたり恨みから入りの酒を飲まされるなど散々な目にあうが、
パラディンになった後は町の人の態度が一変する。
豚や蛙にされても、もう一度食らうともとに戻るので慌てないように。

  • が、パラディンになった後も何故か状態にしてくるバーサンの態度はそのまま。
    • というか「修行が足らんの」というセリフから察するにあのババアには恐らくセシルらに対する敵意はない(悪意ならあるようだが)。単なるイタズラ好きの婆さんだろう。
  • 酒場では毒入りの酒を飲まされるが、ミルクじゃなくて酒を飲んだのかとか、
    恨みがあるとは言え客に毒入りの酒出すとは商売人失格だぞ
    (ちなみに宿屋は暗黒騎士の時でも「いらっしゃいませ」と普通に接してくれる)とか、
    それ以前に酒場になんで毒がおいてあるのかとか、何かとツッコミどころ満載である。
    • 酒場になんで毒がおいてあるのか
      バクダンでも飲まされたとか?
    • 恨みがあるとは言え客に毒入りの酒出すとは商売人失格だぞ
      目の前に自分たちの仲間を殺した強盗殺人者がいるわけで、
      それを客とみなして商売するほうが普通は無理だと思う。
      宿屋や他の店の対応はものすごくシュールである。
  • ミシディアならポイズンが使えれば手段なんかどうにでもなるのでは?
    • ポイゾナを使える人もいるだろうし。一般的(他の国の人みたいな)感覚とは違うのかもしれない。
  • ちなみに小人にはされない。また、長老に話しかけた後なら毒・蛙にはされなくなる。
  • 蛙になったセシルが話しかけても、なぜか長老はセシルだとわかり、会話が進む。
    • 長老は「今のそなたからは、その姿とは違う輝きの欠片が見受けられる」と言っているので、どの姿でも一応辻褄は合う(笑)

暗黒騎士時代はパーティーに地元出身有望魔道士のパロムポロムがいようが
伝説の賢者様・テラがいようが容赦なく襲われる。
恨みは深いのだ。

  • 逆に言うと、パロムもポロムもテラも一連の惨事をただ黙って見ていただけということに…。
    • 「お前らも肩持ってんじゃねえ」ってつもりなのかも。
      • 惨事当時はテラは既に半ば追放同然でミシディアを去ってカイポにいた。
        パロム・ポロムも修行中だったと思える。現場にいられなかったアリバイがある(と思える)のに巻き添えを食らう三者が悲惨である。
        パロムは突っ込もうとして止められたとも思える。
  • パロムポロムは知らないけどテラは追放されるほどのしてるからこの件に関係なく憎まれてるのでは。
    必須イベントじゃないんだしパラディンになるまで話しかけなければいい。武器屋や道具屋はともかく酒場なんて行く必要ない場所だし。
    カエルや小人状態でもセリフが変わらない。(変わらないとおかしいとこでも)フラグ管理がいい加減だから誰誰がいるとかでセリフが用意されてないのでしょう。
    そもそも巻き添えにあったのはミシディアの人たちだし、人が殺される被害にあったんだから殺しはしてないだけましと思うべきか。
    • 追放されたんじゃなく魔法の暴走を引き起こしたことに責任を感じて自分からミシディアを出て行っただけだぞ。

OPの水のクリスタルの強奪、試練の山、そして魔導船の復活と、
話の要所要所で大きく関わる事になる場所。
りゅうのくちより~」という、物語の中心となる伝承もここのものである。

  • マップで見るとミシディアは竜の目にあたる場所にある。
  • セシルもミシディアから全てが始まったと言って(思って)いる。色々と感慨深いものがある。
    • カイン最後のクリスタルを奪われ、地底のドワーフの城王様に「ミシディアに行け」と言われた時、ミシディアがどこか分からず、地上の町を片っ端から飛空艇で駆け巡ったことがあります。
      だってストーリー的に結構ご無沙汰だったし…いちいち町の名前なんか覚えてないし…ゲームそのものの難易度がそれなりに高いので進行がモタツキ気味だったという事もあるか…

約500年前、漁船がこの地に漂着して船長が漁村を作った。
しかし津波の被害が激しく、自然の厳しさに耐える精神修養をしてると船長の子孫アブロサムがブリザドを閃いて津波を凍らせることに成功する。
賢者ミンウなる人物も漂着してきて、魔道士の国になっていく。
 
約200年前、力を求める魔法開発競争が加速化してエイコブという魔道士がサンダラの暴走で村の3分の1を焼き払う事故が発生。
賢者ミンウはぶち切れて全ての魔法を封印して、試練の山も封印する。ここに古の魔法の時代が終わる。
 
約150年前、村を大津波が襲うが、ミンウの天の声がして津波が消える。これ以降、ミンウは夢枕に立ったり、啓示を与えたり、積極的に人々を導くようになる。
また、ミンウが天の声で覚えられる魔法を一人一人選定するようになった。
基本的にミンウが魔法を封印しているので、天の声がないと魔法修得できるようにならないらしい。ここに新しき魔法の時代が始まる。


君主は賢者ミンウ。

  • 天の声で人々の導くすごいほうを指すのか、ミシディア長老のほうを指すのかは不明。

人口600人。
面積20352平方キロメートル。

  • 四国より広い土地にたった600人というのはグリーンランドなみ。
    これは赤い翼に襲われてからの数値なんだろう。
  • 他の国の人口を見る限り、そんなもんなんじゃないだろうか。
    と言うか、600人でも実はファブールエブラーナの人口を足した数よりも多い。
    魔法使いってこの世界だと結構多い?

漂流したセシルは何のためにこの町に来たんだろう、と思ってしまった(だって試練の山に登るために来たわけじゃないもんねぇ)。

  • 漂流した場所からふらふらと一番近い町へ入ってみたらミシディアでした、というだけでは。
  • 仲間がいる状態から一人になったし、アイテム補充も必要なのでは。
  • はぐれた仲間の情報を集めるため&荒波に揉まれて消耗した体を休めるため、といったところでは。少なくともローザがさらわれた危急時に野外生活を選び続ける理由はない。

町中でストーリーに大きく関わるのはデビルロードの他に、祈りの館と祈りの塔。
そこでの祈りひとつで魔導船が復活したり、月のみんなに力を送れたりと、名前に恥じない活躍をする。
ゼロムス戦時に塔で輝くクリスタルは一体いつの間にどこから戻したものなのかと野暮なツッコミをいれてしまった自分もいたりするけれど。


左側(漂着した場所)に全ての乗り物を集めた状態でミシディアに入ってしまうと、左側に行けなくなって詰む。
故意にやらない限りそんな状態にはならないだろうが。

  • 海岸が通れるので別に詰まないと思う。

しっかし魔法の国なのに、MP回復のエーテルが売っとらんとかなっとらんのう…。

FF4(GBA版)

長老がいる祈りの館では終盤にメンバーチェンジを行える。ただしバブイルの巨人攻略後、月に到着してから。
これに合わせて、各キャラクターたちのセリフが変更されている。
(なお、データ内にはSFC版と同じく「仲間にならず見送りをするセリフ」も入っているが
ご丁寧にもデフォルトのラストメンバーであるカイン・ローザ・リディア・エッジの分まである。
開発途中ではもっとメンバーチェンジが早まる予定だったのだろうか?)


ヤンやシドとかともっと一緒に冒険したくて、俺みたいにここのメンバー変更が利用できるようになるまで
わざとアスラ、リヴァイアサン、オーディン、バハムートの4大ボス召喚獣を放置したプレイヤーも続出だったかもしれない。

FF4(DS版)

DS版じゃ戻らなくなった。豚くらいなら支障はないからいいが。
個人的にはスイッチなしでもネタとして良かったのに。


セシルが詫びてる最中、長老の隣にいる黒魔道士の目がつり上がって見えるのは気のせい…?

  • 「主君の命令に逆らえなかった」と言い訳して詫びていない。まあ冷たい視線は気のせいではない。

ボイスがついたおかげで自分の発音が間違ってたことに気づいた。
ずっと「プリヌラ」や「ディシディア」と同じだと思ってた…。

  • FF4DSのボイスのアクセントは若干訛っている(例:「赤き翼」「遅かったか」)から基準にならない。
    • ↑別に訛っているわけじゃないと思う。「赤い翼」は「か」、「赤き翼」は「あ」にアクセントが置かれるだけの話だろう。

トードをかけてくる魔道師に蛙にされた後に話しかけると、いい気味だと言う。

FF4CC

ボタン連打しながら建物に入るとさむいバグが発生する。

FF4TA

セオドア編エッジ編のツキノワの章、
ポロム編集結編(Wiiウェア版iOS/Android版では真月編)で登場。
カイン編でもミシディア側のデビルロードからスタートする。


他のクリスタルがある場所と同様に
謎の少女の襲撃を受けることになる。
ここでまたカインが裏切る。


セオドア編では赤き翼が魔物の襲撃によりミシディア大陸に墜落し、
セオドア謎の男ととともにバロンに帰還するため立ち寄る。


エッジ編ではツキノワがラパンという偽名で潜入を行う。

  • ちなみにエブラーナからは海の上を走ってきたらしい。

ポロム編ではもう一つのの帰還に胸騒ぎを覚えた長老が、
試練の山で修行をおこなっている元バロンの竜騎士の力を借りるようにポロムに言いつけるところから物語が始まる。


集結編では世界各地を回る際に立ち寄る町の一つ。ここではラムウとのバトルが待っている。

FF14

4番目のワールド(サーバー)名「Mysidia」。

  • 旧FF14のサーバー名で、今では存在しない。
    新生以降はイストリーと統合され「Gungnir(グングニル)」になっている。

ミシディアうさぎは存在する。

  • ゲーム内の魚類図鑑曰く、惑星「ハイデリン」には「ミシディア地方」が存在するとのこと

FFTA

異世界イヴァリースには「古代ミシディア期」と呼ばれる時代があった。
ミシディア合金の製法が現代に伝わっている。

FFL

ナイト編・忍者編のラストでダスクアルバ兄妹が連絡をとっていた相手がミシディアの長老であったことが判明。
黄昏の章、光の世界のメイン舞台となる。
帝国から国を守る手段として国を大陸ごと浮遊させていたが、終盤でホーリーの封印を解いた後に地上に戻る。

FF LOST STRANGER

従来の作品の様な秘境や隠れ里の様な静かな場所ではなく、
魔道士達の集う学術都市を抱え、多くの民が暮らす大規模な王国として登場。
国王はアルス・ミシディアン、娘にサラ・ミシディアンがいる。王妃は作中では既に故人。
情報屋や冒険者ギルド等もあり、正吾はここで冒険者の正式な登録を行った。
国の中心部に生えた大樹の内部も利用した形で王宮や大図書館が建造されているが、
大図書館は王立アカデミー関係者や国賓でもなければ入れない場所であり、
特に近年はテロリストが活動している影響で更に警備が厳重になっているようだ。

また、過度の競争社会や貴族階級等によって貧富の差が激しくなっており、
スラム街や浮浪者の存在も作中で示唆されている。
ボーゲン等の悪徳貴族も存在する上、更に王立アカデミーの試験も裏金や陰謀による出来レース状態で、
アルス王も貴族達には迂闊に逆らえない傀儡状態と、国家としてはかなり腐敗している。
また、この国の魔道士は選民意識が強いらしく、出自の曖昧な冒険者は冷たくあしらう態度を取る者が多い。
……と言った様に、歴代のミシディアとは色々と真逆の設定となっており、
過去のFFシリーズを知っていると、色々と複雑な気分になってしまう事請け合い。

他にはミシディアの秘宝を安置し、初代国王の墓所でもあるミシディア大聖堂が存在。
そこはバリアの塔によって守られていたが……

チョコボレーシング

ミシディア空中庭園」というコースが登場。白魔道士のホーム。
おそらくは村の上空に作られたコースだと思われる。
ここで流れる曲はFF5のエンディング曲エンドタイトルイトケンアレンジである。
作中でも随一の名曲と評判。


ストーリーモードの会話パートでも、白魔道士の住む村として登場。
かつてクリスタルを封印した大魔道士ミン・ウ様が作った村らしい。