FF7
FF7のヒロインの一人。クラウドの幼なじみ。
バー「セブンスヘブン」を経営しつつ、反神羅組織「アバランチ」に所属し、バレットたちと共にレジスタンス活動に加わっている。
表面上は明るく活発だが実は控えめな性格。
- 伍番魔晄炉へ向かう際の始発列車では神羅課長に敵意を向けるバレットを叱って神羅課長に謝る常識人的な一面を見せる。
- 控え目でクラウドに好意はあるもののいい加減な所は嫌っているらしくコスタで水着の女の子に見とれているクラウドに「どこ見てんのよっ!」とツッコんだり鳥の巣からお宝を持ち出そうとすると「クラウドったらチョコボ頭のくせに!」とか言ったりデートのお芝居でふざけようものならクラウドに強烈なビンタでノックアウトしたり…。
- 周りの仲間達が刃物やら銃やら強力な武器に頼って戦っている中で彼女だけが鍛え抜かれた己の拳と脚を武器にモンスターと戦う。
一見しなやかな肢体だが相当な筋肉が凝縮されているのだろう。- ただ、本編中で何かをぶっ壊したりして道を拓いたりしている描写は一切ない。本編時点では馬鹿力とかではなく、格闘技術が優れているためモンスターや機械にも通じるダメージを与えられる程度の身体能力なのだろうと思われる。
実際、神羅ビルにて体力はバレットより優れている程度でしかない描写もある。 - 終盤のミッドガル進攻でパーティに入れてない場合の単身別行動では螺旋トンネルにて単身での道中での疲労か負傷か別行動中の仲間の中で唯一へたれこんで話しかけるまで膝座りになる。
話しかけると右手を気にした後立ち上がり「私はだいじょうぶ!早くキャノンを!」と言ってパーティメンバーを見送る。 - 神羅ジュノン支社で処刑イスから脱出する際には相当体が柔軟でないと出来ない動きを見せる。まさに剛柔併せ持つ肉体といったところか。
- ただ、本編中で何かをぶっ壊したりして道を拓いたりしている描写は一切ない。本編時点では馬鹿力とかではなく、格闘技術が優れているためモンスターや機械にも通じるダメージを与えられる程度の身体能力なのだろうと思われる。
- 多分普通の人なら殴るどころか近寄りたくないような異形のモンスターでもガンガンぶん殴ったり蹴飛ばしているところはかなり凄い。
それにこれはティファに限った事ではないが(近接攻撃系のキャラ全員に当てはまる)、モンスターの位置・サイズ的に絶対届いてなさそうな打撃もしっかり届いていたりする。「気」でも飛ばしているんだろうか。 - ゴールドソーサーの闘技場においては戦う前に『ガツーンといくわよ!』など武闘家らしく戦闘においてはかなり積極的な一面も。
恋する乙女な反面、大胆で好戦的なのも彼女の魅力である。 - 敵にはスカーレットに生意気と評されるくらいに毅然とした強気な態度を見せる(椅子に縛り付けられても睨みつける、自身を追い詰めて口上を述べている時に退屈そうに手を後ろに組んで左足の後ろで右足を足場にトントンしたりなど)。
- 見た目とは違う性格。
解体新書のインタビューで、「ティファとエアリスは、見た目とは反対の性格をつけようとしています。絵だけを見るとティファのほうが元気がよさそうですが、実際はエアリスのほうがイケイケというか場を仕切る女性なんですね」と明言されている。 - よろず屋の息子からの手紙の内容からして、ティファの周りには人が集まってはいたがフラれる事と仲間を裏切る事を恐れて、ティファへアプローチをかけた男はいなかった事が推察される。
約束から何年たってもクラウドの事を気にかけ約束に拘っていたのはそういう事なのだろう。
年齢:20歳(本編)~23歳(DC)
身長:167cm
出身地:ニブルヘイム
誕生日:5月3日
血液型:B型
使用武器:グローブ
ミニスカにヘソ出しタンクトップにサスペンダーと露出度の高い服装をしている。
- 開発当時スパッツとミニスカどちらがいいか聞いたところ、ミニスカの方が断然人気だったそうな。
当時希少なスクウェアのスパッツキャラはサガフロンティアのアセルスくらいであり、スパッツが主流になるのは下着規制が起こる数年後の話になる。 - なおFF7本編内において、最初から最後まで1度としてパンチラを見せることはない。
あんなにミニスカなのに何故なんだ。- 任意行動も含めるならば、サマーソルト使用時にタイミング良くpauseをかけると中身が…。
- しかしデュオデシムでは普通にパンチラするようになった。
- 戦闘不能になると、モンスター側に足を向けて仰向けに寝るクセがある。人間系の敵に効果がありそうである。
- 出生や能力に特別なものもなく、完全に村人Aなヒロイン。もう片割れにとられたのだろうが、RPGにしては珍しい。
- 一応風車の付いてる家に住む村一番のお嬢さまではある。
- 強いて言えばザンガンの弟子になれるくらい格闘センスがあるらしい。128人のうちの一人だけど。
リミット技リスト
究極リミット技アイテム使用時
- 他人
あれ、これは違う人のね。 - 修得できないとき
なんだか、良くわからない…… - 修得時
ふ~ん、そうか、そうなんだ。
リミット技は他のキャラクターと仕様が異なり、リールを回して成功が出た技のみを繰り出す。
リミット技を覚えてlvが上がるごとにリールのスロットが増え、lv4では最高で7つの技を繰り出すことが出来る。
詳細についてはこちらを参照。
好意を寄せているクラウドが自分の前からいなくなってしまうようで自信満々で「元ソルジャー、クラウド」の経歴を語るクラウドに対し、何も言い出せなかった。
最終的には、ザックスの記憶を混同し、自分をソルジャー1stだったと思い込んでいたクラウドから本来のクラウドを引き出す手助けをした。
- 魔晄を浴びた目を持ち、博識で戦闘能力も高いので元ソルジャーである事は疑っていなかった。
セフィロスとの因縁話でいきなりニブルヘイム事件が出てきた事で疑問が出てきた。
ティファの記憶ではニブルヘイムにセフィロスと一緒に来たソルジャークラス1stはザックスだった。
しかしクラウドの話ではザックスがそっくりそのままクラウドにすり替わり、自分が入れなかった
魔晄炉内での出来事や村の炎上からセフィロスとの対峙まで、当時いなかったはずのクラウドがほぼ正確に語り始めた為にわけがわからなくなった。
駅で再会した時のクラウドの様子がおかしかったのもあって様子見をしようとした。
3サイズは上から順にB:92、W:60、H:88のナイスバディの持ち主。
今の所これを上回る魅惑のボディの持ち主はFF10のルールーぐらいしかいない。
- むしろ2Dドットのチビキャラから3D作品になったことで、FF史上初ともいえる公式巨乳の特徴を持つ事が出来たと言う、ある意味エポックメイキング的なヒロイン。
グラフィックの進歩って素晴らしい。- そうだよね…。一応FF3のサラ姫もいるけど、PCじゃないし、完全3Dじゃ再現されてないし…。
- 実は上記の数字はキャラデザイン初期のみの案で、公式設定ではないらしいのだが、見れば分かる説得力。
実際にユフィから「オッパイ女」呼ばわりされ、本編ストーリー内でも巨乳認定されていた。 - ちなみに、ティファは身長とスリーサイズの両方が判明しているため、計算で「大体の」胸の大きさを調べられる。
計算すると、初期設定の身長165cmでも、実際の設定となった167cmでも推定Fカップとなる。- 以下、個人による勝手な考察。
FF7アルティマニアオメガの設定原画ギャラリーに野村哲也氏によるティファの全身画が掲載されている(533ページ)
全身画には身長とスリーサイズと思われるメモ書きがあり、メモによると初期設定時の体型はT165 B92 W60 H88である。その後、FF7発売時には身長167cmに設定変更されている。
さらにFF7Rマテリアルアルティマニアには衣装リファレンス時に試作された衣装写真が掲載されており、その際に用意されたブラジャーのサイズはG70である(54ページ)
しかし一般的にGカップはトップバストとアンダーバストの差が25.0±1.0cmであり、トップ92.0cmアンダー70.0cmであると仮定すると、推奨サイズはF70となるため矛盾が生じる。
アンダーは確定しているためトップのサイズに変更があったと考えられ、総合するとリメイク版のモデリングはT167 B95(G70) W60 H88だと推測される。ただしトップバストに±1.0cmの揺らぎがあることを留意する必要がある。
以上。
- 以下、個人による勝手な考察。
- 新作が出るたびにグラフィックが美麗になり、その度にデカ乳を惜しげもなくゆさゆさ揺らす様がリアルになっていき、全国の小学生をイケない気分にさせる。
- 戦闘不能時の寝姿は仰向けになって両腕を左右に投げ出し、片膝を立てて倒れているというもの。
抜群のスタイルを惜しげも無く晒してくれる(戦闘不能なので無防備なのは当たり前だけども)。
他に仰向けで倒れるのはこいつだけ。女性ではエアリスはうつ伏せに、ユフィは横向きに寝る。
HPバーが真っ赤になったティファを何とな~くそのままにして闘っていた少年達はそれなりの数がいると思われる。
- 魔法・召喚モーション、勝利のポーズでも存分に見せ付けてくれる。堪能しよう。
- 神羅ビル脱出時のムービーでは胸が揺れる。スタッフ公認の巨乳である。
- INT版以降のウェポン覚醒ムービーでアルテマウェポンが飛び去る時の衝撃波に巻き込まれて倒れて気絶するシーンでも胸が揺れる。
しかもその際は胸だけでなく引き締まった腹や太ももなど全身の抜群なプロポーションを見せつける。堪能しよう。- エンディングムービーで大空洞の崖を登る際には重たそうに胸を乗っけてから改めて身体を引き上げる。
ファミリーネームのロックハートは、INT版付属のパーフェクトガイドのキャラ紹介にて「心に鍵を掛けた」との記述があることから、クラウドとの離別を恐れ真実を言い出せなかった心情に合わせて命名されたのだと思われる。
裏設定では、スカートの中に見えてもいい黒いスコートのようなものをつけていることになってるが、ゲーム本編の神羅ビルの非常階段を上がるシーンでは恥ずかしがっている。
対策を取っててもスカートの中を見られるのは嫌なようだ。
- しかもこのときの内股にしてスカートを抑えるアクションは他の場面には使いまわされない。
ここだけの専用アクション。スタッフの気合の入れっぷりが怖ぇ。 - 見られて恥ずかしいならなぜわざわざその恥ずかしい格好をするんだろうか?よくわからん娘っ子である。Мっ気でもあるのだろうか?
- なお、見えてもいいと言いつつFF7の作品中にて色々激しい動きもしているにもかかわらず最初から最後まで1度として中身が見えることはない。
- ちなみにこのスコート設定はスクウェア広報からの情報で、「スリーサイズは雛形あきこくらい」とテキトーな事を言っているのでアテにならない。
- 参考までに、Vジャンプの一コーナー「FF闘技場」でのコメントである。いつのかは忘れたが。
- さらに、発売当時の週刊少年ジャンプ本誌では「ムチムチボインの格闘家」と紹介されている。
- 一応サマーソルト使用時にタイミング良くpauseをかけると、そのスコート設定を裏付ける瞬間を拝める。
- 対策はあくまでうっかり中が見える状況になったときのための「対策」なのであって、見られるのは嫌。
- ここまで誰も言及していないのが不思議なのだが、ティファの隣でレッドXIIIがコスモメモリーを使うと真下から覗ける……。
- まあコスモメモリー自体があまり使われない究極リミット技なので仕方ないがティファを真下から覗けるというメリットがあるならばぜひやってみようと思う。
リーダーになる期間があるが、その期間はかなり短い。
ティファがリーダーの時しか聞けない会話などがあるため、すぐにミディールに行かずに、世界中を回ってみるのもいいだろう。
ちなみに、リーダーになる具体的な期間は、ジュノンを脱出してからミディールでクラウドに会うまで。
- ところどころセリフが変わってない場面がある(ボーンビレッジなど)。クラウド口調のティファは面白いのでぜひ見てほしい。
- ガラフ口調のクルルみたいなもんか。
ティファは3人組と遊ぶとき、クラウドも誘うという発想はなかったのだろうか。
- お隣さんで幼馴染ではあるが一緒に遊ぶことはほぼ無く親しい間柄という訳ではなかった。
ティファと遊んでいた3人組がどうなったかは不明。
- ティファが給水塔での会話で「男の子ってみんな村を出ていっちゃうね」と言っているので彼らも出稼ぎの為に村から旅立っていったのかも。
もしそうなら「ニブルへイムの数少ない当時の生き残り」となる。 - ティファプラス3人だったら、「4人組」だったのではないだろうか。
クラウドと能力基本値を比べると、残念ながら素早さ基本値以外全体的に劣る。
やはり基本的な身体能力はクラウドの方が高いということか。
さらにはクラウドやバレットとかにドーピングアイテムとかで自慢の素早さまで追い抜かれる可能性もある…。
リミット技もスロット式でクセが強い。
- 設定上、男でしかも人体改造を受けて超人化されてるというクラウドと比較するのがおかしいわけで。
まあスラム街で育ったというだけの魔法種族エアリスや、その辺の宇宙飛行士でしかないおっさんシドが彼らと対等な戦闘立場に居られるのも不思議ではあるが。- 宇宙飛行士は無重力下における作業のために強靭な体力は必須、何もない部屋に数週間籠るトレーニングもあり閉鎖空間に耐えうる精神力も必要である。その辺のおっさんではない。
- クラウドに比べれば、防御力で劣るティファだが、逆に言えばリミットがたまりやすい。
素早さだけでなく運も高めな上、武器であるグローブの多くがクリティカル率をアップさせるため、他のキャラよりクリティカルヒットが出やすい。スロットも慣れれば目押しが可能。 - ニブル山以降、オーバーソウル+「死の宣告」(+怒りの指輪)でティファはチート的な攻撃力を得る。難敵デモンズゲイトも瞬殺。
- ゴッドハンドとひっさつの組み合わせが強力。しかも隊列を無視できるので後列に下げても問題ない。
コマンドカウンターと組み合わせればなお良し。武器のマテリア穴が少ないのが難点だが。
防具もミネルバブレスで相当な属性防御を得られる。 - てかドーピングアイテム云々はそれを考慮に入れるのは不毛なのでは?
シリーズ「7」作目のヒロイン、「セブン」スヘブンの経営、幼少期とウェポン覚醒時の余波に巻き込まれた時の2度の「7」日間の昏睡とやたら「7」に縁がある。
FF7R
リメイクでもヒロインの一人にしてクラウドの幼なじみ。原作同様、セブンスヘブンを経営しつつ、アバランチの活動に参加する。
…と思いきや、アバランチの活動に関して爆破行為などにはあまり賛同していない様子。
リメイク劇中以前はどうやらチラシ貼り等の地道な活動には参加していたが、壱番魔晄炉の爆破には不参加。
伍番魔晄炉の爆破に関しても作戦会議中に放り出すなど、あまり乗り気ではない様子で、クラウドにピンチのSOSを送るが、記憶が混濁した直後のクラウドに届かなかった。
その迷いがある姿勢がジェシーから覚悟がないと言われてしまう。
迷うのは悪い事ではないが命懸けで神羅に戦いを挑むメンバーに比べると覚悟がないと言われても仕方ない。
- 一応、上記のいくつかの場面は原作(FF7)にも登場するセリフ等で確認可能。
その後、決心を着けさせるつもりなのか、伍番魔晄炉のリモコン爆弾スイッチを担当しており、爆弾設置時にも問題ないという態度を見せる。
だが神羅には作戦を利用され、脱出時にはクラウドが通路から落下(300mフリーフォール)してしまう。
失意のなか今度はコルネオの手下が何か怪しいと危険を覚悟で探りを入れてみれば、生死不明の幼なじみが何か超ドレスアップした上で、もう一人ドレスアップした女を連れてくる。
今度は七番街スラムにプレートが落ちると聞かされ、列車墓場でホラーな目に合いながらなんとかプレート支柱にたどり着いてみれば仲間が次々酷い目に会っており、あげく支柱を守り切れずプレート落下でスラムは壊滅してしまう。
と原作通りといえばそこまでなのだが、何かとミッドガル編では後手後手というかうまく行かない面が目立つ。
- 活動に対する葛藤とは対照的に戦闘ではアプスの襲撃からエアリスやレズリーを庇ったり神羅ビルでのクラウドの危機に間一髪駆けつけるなど頼れる相棒として活躍している。
- もっともオバケは苦手なようで列車墓場では逆にエアリスに守ってもらっている。
エアリスとはコルネオ屋敷の時点で意気投合しており、原作のように三角関係を匂わせる場面はない。
- ハイタッチも2回スルーしたクラウドと違い自分から手を差し出している。
- というか、コルネオ屋敷で出会ったその場でエアリスと意気投合する事自体は原作でも同様である。
- 仲良しなのは共通だが、原作ではアピールに積極的なエアリスとそれに複雑な反応を示すティファという三角関係が明確だったのに対して、リメイクではティファが嫉妬するシーンがわずかにあるだけ。
逆にクラウドそっちのけでショッピングの話で盛り上がるなど女同士の友情が強調されてる。フラグ発言とも取れるが。 - 実際に仲良くなったのはアプス戦後であり、下水道に落下した時点ではまだエアリスを信用しきれていない部分があることがわかる。
そりゃあまあ意識している男性がこの短期間でまさか美人と知り合っているとは夢にも思わず、加えてその男性を女装させた上で命の危険も顧みず一緒に乗り込んでくるのだから「どしたんクラウド、なんかやばい子に引っ掛かったんちゃうこれ!?」となるのも無理はない。
その後は若干不思議ちゃんが入ったいい子であると認識して誤解は解けるが、嫉妬というよりは純粋にクラウドを心配しているような印象だった。 - 列車墓場の中盤にて工場内に入るムービーでエアリスがクラウドの腕に組みつきながら「ボディーガードいるから」というシーンがあるが、英語版のセリフではその後に「Mine!(私のね!=意訳)」というセリフが入っており、あろう事か、それをティファに向けて言い放つ。
日本語版のティファは怖がって不安そうに顔をしかめるのだが、英語版ではそのしかめっ面が不機嫌そうにも見える。 - スクウェア・エニックスの英語向け公式ブログにて、野島氏はオリジナル版FF7の開発を終えた頃「ティファとエアリスは互いを好きじゃないみたいですね」とシニアプログラマーから言われたことを振り返っている。
野島氏は、長い旅を一緒にした仲間であるがゆえに友情関係があると考えていたので、「不仲に見える」とのコメントにショックを受けたそうだ。
一方で、「不仲じゃないように描写できたか」と自問してみると、自信がないことにも気づいたという。
具体的なシーンではなくフレーバーで友情を強調していたそうだが、十分ではないとも振り返った。
そして「不仲に見える」という点を、長い間後悔していたという。
それゆえにリメイクプロジェクトでは、ティファとエアリスの友情を描くというのを自身の宿題のひとつにしていたそうだ。
そしてリメイクシリーズでは、ティファとエアリス、そしてその他のキャラ同士の多彩な関係性をさまざまな言葉やシーンを通じて表現すべく奮闘したそうだ。
口調は原作の「~~だわ」といった女性口調は殆どなくなっており、FF7AC等の派生作品と同じ口調になっている。
一例として、原作ではコルネオに対する「すりつぶすわよ」が、本作では「すりつぶすよ」になっている等。
服装は原作通り…と言えれば良かったのだが、時代の流れなのか黒の超ミニスカの下に黒の超ミニスパッツなのは仕方ないにしても、白タンクトップの下に黒のスポブラ装備。さらに黒ハイソックスお前はどこから出てきたんだと原作のティファ派ファンはお冠。
- とはいえ白タンクトップ+黒スポブラの守備範囲は原作の白タンクトップと同じくらいか若干減るくらいなので、その点でいえば露出度にハンデはない。
原作の3Dモデル通りの板金ブレストアーマーのような白タンクトップよりはマシかもしれない。- スラム郊外からミッドガル上空を見上げるポイントがあり、カメラが下から上を映すアングルがある。
服装といえば、リメイクではコルネオの館に入るためのティファのドレスが3種類に増えている。
- 青のドレス(大人っぽいの、キャバ嬢風、原作ドレス等)
- 原作準拠で、背中を大胆に開けた超ミニの青(青紫)ドレス。イベントシーンのためか、こちらにはハイソックスの修正は入っておらずティファの服としては通常服含めて一番露出度が高い。
- チャプター3の何でも屋クエストをコンプしたEXクエストにて「大人っぽいの」を選択。またはチャプター3の何でも屋クエストをコンプしていない場合に出現。
- チャイナドレス(格闘家っぽいの、春麗風、ロングチャイナ等)
- 原作にはない追加コス。髪型が高めの位置のダブルシニヨンで、胸元がO型に開いた黒のチャイナドレス。
女性格闘家といえば有名なストリートファイターシリーズの春麗風、と思いきや、さすがに寄せ過ぎはまずいと判断したのか、手袋や凶悪な腕輪や肩の特徴的なパフスリーブはないし、(一部ではふんどしと揶揄されるような)丈の短いチャイナではなく、くるぶしまであるロングチャイナとなっている。
とはいえダブルシニヨンで光沢タイツでチャイナ服という時点で十分想起されるだろう。
大きいお友達にはマク〇スのミ〇メイを春麗の2Pカラーにした感じといえば伝わるだろうか。
髪型が大きく変わるのはこの服だけ。あとガーターストッキングが眼福。 - チャプター3の何でも屋クエストをコンプしたEXクエストにて「格闘家っぽいの」を選択で出現。
- 原作にはない追加コス。髪型が高めの位置のダブルシニヨンで、胸元がO型に開いた黒のチャイナドレス。
- 和風ドレス(異国風なの、くのいち風、ミニ和服等)
- 原作にはない追加コス。上半身はいつもの髪型をかんざしアレンジした和服なのだが、下の丈がミニで大胆に足が出ている…かと思いきや黒のハイソックスとなっている。
審査でも入ったのだろうか(あるいは和服で生足だと子供っぽくなってしまうのか)。
3種のドレスの中ではメイクに一番気合が入っているように見える半面、露出度は一番低い。 - チャプター3の何でも屋クエストをコンプしたEXクエストにて「異国風なの」を選択で出現。
- 異国がウータイだとするとチャイナは何処なのだろうか?
- 原作にはない追加コス。上半身はいつもの髪型をかんざしアレンジした和服なのだが、下の丈がミニで大胆に足が出ている…かと思いきや黒のハイソックスとなっている。
ドレスチェンジのためには、該当のイベントが含まれるチャプターを最初から終了までクリアする必要がある点に注意。
- 例えばドレス選択直前のセーブをロードして別の選択をしてもうまくいかない。
バトルスタイルは格闘家らしく通常攻撃と強攻撃でコンボを決めていく格ゲースタイル。
FF7ACの戦闘シーンを逆輸入したような攻撃モーションを見せ、とてもスタイリッシュでカッコいい。
乱戦には強いものの、インファイトが災いしてボス戦では攻撃を食らいやすい。
その反面、ダメージ倍率を大幅に上げる攻撃を持つため慣れれば一気に決着をつけることが出来る。
- 武器の物理攻撃力が頭一つ抜けて高い。打たれ弱い分クラウドのように敵の攻撃を見極めながら戦うよりとにかく手数の多さとATBの回復速度で速攻勝負を掛けるのがいい。
逆に寄らなければいけない分意外と動きの速い敵を相手にすると厳しい。エアリスと二人で犬の群れに囲まれる場面で大苦戦した思い出。 - 同じ近接タイプのクラウドと違って、魔法を除き飛び道具や中距離攻撃を持たない、完全に近接戦に特化した戦闘スタイルである。
キャラ操作中は距離を取られたり、飛行している敵がいると暇になりやすい。 - 剣そのもののリーチと高性能の複数体攻撃であるラピッドチェインによって範囲攻撃を得意とするクラウドに対し、こちらは単体攻撃特化。
高い爆発力を武器に一体ずつ潰すか、オーバードライブで魔法も強化できるため、範囲化を付けた攻撃魔法で補うのも手。
FF7R2
プレイアブルキャラクターとして最序盤より加入する。
今作ではクラウドが5年前にニブルヘイムに来なかったということを早々にエアリス(とプレイヤー)に明かしている。
ゲーム開始早々、セフィロスの幻影にそそのかされたクラウドに「セフィロスに斬られたのに生きているのはおかしい。偽物では。」と疑われ、深く傷心する展開となる。
いくらメンタル少年で女の子慣れしてないとは言え、流石にそれは言っちゃダメでしょクラウド君…。
- それでもクラウドにそこまで言及しなかったのは自分も相手を疑ってしまっているという負い目があったためだろう。
実際、アンダージュノンで謝るクラウドにお互い様と言っている。- 今作では斬られた後の傷が残っているという設定。
原作の三角関係が大きく薄れたリメイクシリーズではティファとクラウドは誰がどう見ても両想いの状態。
好感度システムを実装した都合から、上記の展開にする事で二人の距離を離し一旦好感度を下げたのだろう。
その後はアンダージュノンにて和解。この時クラウドは嬉しさのあまり腹筋して気を紛らわせたのであった。
- それもあるが、おそらくはその前にティファが腹を割って話そうといい、腹筋することも冗談で言っていたため。
その後は再びセフィロスの幻影に惑わされたクラウドにゴンガガ魔晄炉にてジェノバの擬態と疑われ、魔晄に突き落とされてしまう。
(正気に戻ったクラウドは後悔と絶望のあまり苦悶の表示でティファの名を絶叫する。そして動けなくなったところバレットの平手打ちと叱責により漸く気を入れ直しティファの救出に向かう。)
そこでウェポンに保護されたティファは黒いフィーラーと白いフィーラーの戦い、暗躍するセフィロス、そしてクラウドの過去を垣間見ることになる。
そういう事もあってか後半は非常にクラウドに献身的で、前作以上にヒロインとしての側面が強調されている。
今作の終盤はクラウドの異常さが目立つため、クラウドは本物であると疑わず支えるティファの健気さが目立つ。
前評判通り、コスタ・デル・ソルではティファの水着姿を拝む事ができる。
我々紳士が抱く感想はただ一つ、
でっっっっっか!!!!
ゴールドソーサーのデートイベントではLOVELESSのオープニング映像に登場したジェシーを見て感涙したり、劇の最後で歌姫を務めるエアリスにエールを送るなど仲間想いな面が見られる。
そしてゴンドライベントではクラウドがかなり積極的な姿勢を見せていることもあって原作と比べて明らかに仲が進展しており、その様は完全に恋人同士。
特に高好感度時のラストは本作随一のロマンスシーンとなっている。
ゴールドソーサーでのユフィとのデートイベントの際、ティファの初恋はクラウドである事が明かされる。
その時のユフィ曰く、「当初は嫌な側面もあったが、ある日突然好きだって事に気付いた」とのことである。
クラウド(とプレイヤー)の見えないところで恋バナでもしたのだろうか。
バトルスタイルは前作とほぼ同じで、優れた攻撃力と機動力を誇る単体向けのアタッカー。
今作では「うけながし」がシステムとして実装されたため、優れたスピードがより際立っている。
「たたかう」に遠距離攻撃が実装されたクラウドと違い、相変わらずティファは良くも悪くも近接特化。
空中戦にも連携かトルネードダイブを使わないと移行できないため、ティファを使う際はこの点に注意したい。
FF7AC
新しいセブンスヘブンでデンゼルやマリンと共に暮らしている。
クラウドとも共に生活をしていたが、星痕にかかったことによりクラウドが出て行ってしまう。
シナリオ面ではロッズと教会でタイマン戦したりと活躍。
- ロッズとの戦いではリミット技のオンパレード。
しかも足を掴まれ木の椅子に叩きつけられても無傷。
クラウドの出血がしっかり描かれたACCでも無傷なので、なかなか頑丈。- とはいえクラウドみたいに病気で弱ってもいないのにセフィロスより弱いロッズに負けてる辺り残念、特に原作でレベル99まで育てて単騎でセフィロスを撃破できるほど強くしてる人は違和感が拭えない。
- リミット技の内容は
開幕掌打ラッシュ
一回吹っ飛ばされたあと水面蹴り
壁際の追い込みからサマーソルト
壁際からの抜けにメテオストライク
- ロッズ戦後、戻ってきたクラウドと再会するも、「……遅いよ」と漏らす。
一方でバハムート震戦前では、ピンチにクラウドが駆けつけており、FF7本編を踏襲している事が伺える。 - ティファのほうから戦いを仕掛けた結果、敗北した。
ロッズとの戦闘でエアリスの花を散らしたのはちょっとショックだった。
- その後ティファを探しに来たクラウドにもバイクで花を荒らされた。
- さすがに人の命がかかってる状況で花にまで気が回らなかったのでは。エアリスも人の命を助けるためにやむ終えず花を散らした二人を責めたりしないと思う。
- そもそもロッズと戦闘する前に場所を移動すればよかったのでは?
- あきらかに敵意をもって襲おうとしてるのにそんな悠長なことしてられないだろ。
- ロッズは教会に来たとき、ティファとマリンを攻撃しようとはしていなかった。
- そもそもそのエアリスが最終的に大いなる福音で花畑?を水没させているし。
マリンもデンゼルも手のかからないタイプとはいえ、店を切り盛りしクラウドにもフォローを入れる。
相変わらずの苦労人気質である。
- 一番手のかかるタイプがクラウドだからな……
バレットもクラウドもいないストーリー開始時点ではデンゼルやマリンの唯一の保護者となっていた。
- バレットはデンゼルに「母ちゃんを守ってやれ」と言うシーンがある。
小説「On the Way to a Smile」は彼女が中心のティファ編が描かれた。
最終決戦のあとの動向から、クラウドが星痕症候群を発症したことをきっかけに出て行ってしまうまでのストーリーがまとめられている。
彼女自身、FF7本編で起こしたテロ活動で失われた命に対する罪の意識で途方に暮れていたが、クラウドやマリン、後に加わったデンゼルら家族がいればそういったものを乗り越えられると信じていた。
だが、エルミナの依頼で忘らるる都を訪れたことがきっかけで再び罪の意識に苛まれ、さらには星痕症候群にかかってしまったクラウドは家を出て行ってしまい、そんなクラウドが大丈夫と言いながら、最後に見せた笑顔は嘘だったのかとティファは一人思い悩むところで物語の幕が閉じる。
LOFF7
LOのニブルヘイムの惨劇にても登場。クラウドとの再会を既に果たしている。
- 本編と矛盾は感じるがあれはあれでありだと思ってみる。
BCFF7
12章で初登場、ニブル山に迷い込んだ猫を追っていた。
その時主人公のタークスに保護されてロープウェイで村に帰ろうとした時にクラウドの事を聞いたが、
ドラゴンの襲撃で結局は聞きそびれた。
CCFF7
ザックスに、同僚に金髪のソルジャーがいないかと聞いてくる。
メールの中で探す理由を誤魔化し、探していることは秘密にしていて欲しいと頼む。
その際あっさりメールアドレス交換。
同行者のザックスへのメールにいきなり悪口を書いてしまう程、セフィロスへの印象は悪かったご様子。
因みにワゴン作りイベントの際に、五番街で大工に話しかけると、七番街に開くつもりの酒場の名前を考えて欲しいと言われるが、このとき「七番街の楽園『セブンスヘブン』ってのは!?」と言うと、バーテンダーは若い女子、ダイナマイトな胸とスラッとした足バツグンなスタイルがいいと言われる。
セフィロスは自分の正体を知ってニブルヘイムを焼き、魔晄炉ではティファが苦痛を与えられた。
そして全ソルジャーがとばっちりを受ける。
ウエスタン衣装なのは本編の回想時と変わりないが、お腹周りが大きく開いたへそ出しスタイルで登場。
暖かい地方でもないのにその格好は寒くないのか?
- ニブル山が寒々しい光景なので違和感あるが、元からペラそうなTシャツミニスカなのだし多分そこまで気温は低くは無いのだろう。
- 元ネタの北欧神話でニブルヘイムは恐ろしく寒い氷の国である。
- 元ネタはあくまで元ネタであり、トレース元ではないので
- 元ネタの北欧神話でニブルヘイムは恐ろしく寒い氷の国である。
DCFF7
クラウドとバレットと共にWROに協力してDGへと突入。
DGソルジャーを撃退していき、神羅ビルの地図の送信や魔晄炉の爆破など、本拠地へと向かうヴィンセント達をサポートした。
- 神羅ビルの地図なんて、どうやって手に入れたんだろう?
DDFF
概要
コンセプトはフェイントストライカー。異名は「拳士」。
EXモード時にプレミアムハートを装備し、EXバーストで『ファイナルヘヴン』を放つ。
技使用時には、リミット使用時のスロットも登場する。
EXバーストでACと同じくエアリスの教会の花が舞う演出がされるのにも注目。
声はACと同じく伊藤歩。
衣装はFF7本編そのまんま、やっぱり『デカい』。
下もタイトなミニスカだが、裏設定のスコートは白いパンツに…。
アナザーフォームは『レザーコンシャス』。
FF7AC時の衣装を再現している。
ハーフパンツを着用しているためパンチラの心配はない。
サードフォームは『ウェスタンガイド』
FF7本編過去の回想でニブルヘイム訪問時に来ていたカウガール風衣装。
細かな衣装デザインはCCFF7のものを使用している。
- サードフォームのみ他のフォームが着けている「手袋」を着けていない。
それゆえ、戦闘開始のモーションとつじつまが合わないことに……。
DLCのフォースフォームは『律』。
天野絵の赤い衣装。元の絵が正面だけなので後ろのデザインはDDFFオリジナル。
なおイラストの髪色は白だが、今作では黒髪のまま。
ちなみにDDFF以前では、エアガイツの色違い衣装としても登場している。
アナザー以外は丈の短いスカートを穿いており、しかも見えている。ティナ(ノーマルは除く)と同じである。
なぜ配慮しなかったのか…。
- ティナはジャンプ中を下から見たり意識しないと見られないが、ティファは技を使うだけで…
階段では恥らってたくらいだし、ノーマルは裏設定を生かして欲しかった。 - しかも同じミニスカキャラのティナとライトニングのパンツ部分は無地なポリゴンだというのに、ティファだけが柄入りでコスチュームによって色も違うという力の入れよう。
ちなみにノーマルフォームは白色でサードフォームは黒となっている。 - 天野氏が描いたティファの場合、サーモンピンク(ショッキングピンク?)であることが判明した。
- 後にFF零式でも前途の描写が再現されている。
- いやあ、DDFFみたいにさ、女性プレイヤーが多そうなのでアレは、ちょっと
- カメラの向きを変える編集しないと動きが早かったりカメラの向き的にあんまり見えないと思うんだけどなぁ
- 後にFF零式でも前途の描写が再現されている。
ストーリー
レポートのイベントにてセフィロスと対峙するが、
どうやらセフィロスはおろかクラウドの記憶すら失われているようである。
ティファは本当にこの世界に呼ばれたばかりだったようだ。
しかし、「ピンチにヒーローが駆けつけて来てくれる」という約束は口にする。
ストーリーモードでアルティミシアと戦闘後、ACのロッズ戦でとったポーズを見せてくれる。
(大きく開脚して地面に手をついて伏せるようなポーズ)
ストーリーモードでカインにポーションをぶっかける。
ふりかけるではない、ぶっかけるである。
ティーダといいこれといい、ディシディア世界のポーションは浴びるのが正しい使用方法らしい。
- ヘルプマニュアルのモーグリは「かけるか飲むかはご自由に」のようなことを言っていた。
相手の同意なく回復させるにはぶっかけるのが一番手っ取り早かったのだろう。 - 現実でポーションが発売された時、あまりの味に(初期のポーションは今のもの以上に薬臭い味だった)
「これ飲むんじゃなくて頭からかぶるものなんじゃないの?」って話が出たな。
仲間を強く信頼し、汚れ役を全うするつもりでいたカインのことも信じたことでカインが仲間と協力するきっかけを作った。
一方で記憶を失っていることによる孤独感も感じており、自身が仲間だと思われているか不安を吐露することもあった。
12回目の戦いでの6人の中では13回目につながる行為、という点では影が薄い方ではないだろうか。
他のメンバーは実質主人公で先導役のライトニング(彼女の「戦う」という提案がなければ13回目の状況はもっとひどくなっていた)、ティナをカオス側から連れ出したヴァン(ティナがコスモス陣営になるきっかけとなる)、イミテーションの情報を入手したラグナ(これがなければイミテーションの無限増殖は防げなかった)、カオス側になってしまったティーダを一途に守ろうとしたユウナ(ティーダがコスモス陣営に、ついでに言うとジェクトがカオス陣営となるきっかけとなる)、次の戦いのために仲間を倒すという汚れ役を買うカイン(ティナ、クラウド、ティーダと消滅ぎりぎりで浄化に耐えきったウォーリア・オブ・ライトを除く6人が次の戦いへ進むきっかけとなる)、とそれなりに活躍しているからっていうのもあるし、何より、本編でクラウドと全くかかわりがない(しかもレポートでもティファの方がクラウドを全く覚えていない)。
- でも12回目の戦いでは13回目の戦いに出ているコスモス陣営のキャラクターの連中のほうが目立ってないぞ(ティナとティーダは別にしても)。
レポートを除いた12回目本編でのムービーで全く出てこないキャラもいるし。 - その汚れ役のカインを信じて渇を浴びせるという重要な役回りが影薄いわけない。
- 記憶がどうとかはさておき、実際クラウドとの会話シーンはあるし、クラウドがカオス側を抜ける理由の一つにもなってる。
- 彼とのイベントがレポートではなく、本編で起こっていたら、もっと良かったかもしれぬ。
- クラウドはティファを出す為にカオス側につかされたと思う。前作からティナはカオス側、ジェクトはコスモス側に属していた事に触れられていたのに、前触れもなく逆組織側にいたのはクラウド(とティーダ)だけ。
- ↑クラウドが12回目でカオス側だったのは後付けではなくDFF時代からあった設定(セフィロスのセリフやアルティマニア参照)。
どちかというとクラウドのカオス裏切りに説得力を持たすための登場なのではないだろうか。
戦闘
ジェクトとはまた毛色の違うインファイター。
FF7本編では無かったフェイント要素が追加。
彼女は女性ゆえか攻撃力が低く設定されており、フェイントによる攻撃動作のキャンセル・タイミングずらし・回り込み・踏み込みの延長などを用いてトリッキーな立ち回りを要求される。
また、クラウドがファイア系の魔法を使うのに対し、こちらはブリザド系の牽制魔法を使うことができる。
HP攻撃は猛烈な格闘のラッシュが多く、タメることで性能が上がるものもある。
ほとんどの近接ブレイブ攻撃にフルコンボ属性が付いている。
- この「フェイント」が曲者で、なかなかフェイントを使ったコンボが決めづらい。
コンボ表にしたがっても慣れまで相当苦しむことになろう。 - HP攻撃は激突を狙いやすい(というよりヒットさせられる状況的にほぼ激突確定の)ものが多い。
ティファはATKにも威力補正にも恵まれていないので、激突HPを重視してもいいかもしれない。 - このフェイントには「回避」の効果も備わっており、任意で出せる分、ティファの方がドッジアタッカーとして機能してる気がする。
HP攻撃にもこの効果が備わってるし。
フェイントを混ぜたHP攻撃は優秀だが、ブレイブ火力のなさはティファの大きな弱点になる。
ティファのATKは平均値-2であり、装備可能武器もATKを補強できるほどの高さのものはない。
それでいてブレイブ攻撃の威力補正があまり優秀ではないため、ダメージレースでは負けがち。
専用装備には「ダメージ+○%」の効果があるので、ブレイブダメージを伸ばすならこれで補うと良い。
もしくは、いっそのことブレイブは捨ててHP攻撃主体で攻めるのもひとつの手である。
ロイヤルクラウンなどの髪飾り装備で「ブレイブ基本値への回復力+○%」を得れば、HP攻撃をどんどん使っていける。
移動速度はかなり速く、ジタンやティーダと同じくらい。
ダッシュ系アビリティの初速も素早く、それでいてジャンプの性能は平均的。
全体的に扱い易い挙動をするキャラクターといえる。
EX効果のプレミアムハートは、ティファのEXバーストであるファイナルヘヴンにも適用される。
コマンド入力は難しいが、EXゲージが満タンに近い状態での期待ダメージ量は大きい。
そのためHP攻撃ヒット後にEXモード発動した場合は、即座にバースト突入したほうがいいこともある。
余談
胸が揺れる
- 勝利時のポーズを眺めていると本人は動いてないのに胸だけ揺れるという…。
- 走っている時の揺れがとにかく凄すぎる。
- ジタンが戦闘に集中できないのも納得の揺れ。
フリオの言う迷いもそっちの意味なんじゃないかと疑ってしまう。
エンカウントボイスはやっぱり女性にしては気の強いセリフが多い気がする。
しかし、暗闇の雲やバッツへのセリフなどを見る限り、明らかにクラウドを意識しているような気もするのはなんでなんだろう。
(※本編ではクラウドを忘れているし思い出さない)
- そこはそれ。
過去の戦いに召喚されているため、明らかにこっちの個人事情を知らない(であろう)ガブラスが、例えばセシルに「貴様を見ていると虫唾が走る」と明らかに踏み込んだ発言をしている辺り、エンカウントボイスは本筋とは別物と考えた方がよろし。 - それでもエンカウントボイスのクラウドとティファのやり取りはレポートのやり取りを見るとあまり違和感はないように見える。
『私たち敵同士だから戦わなきゃならないんだよね、でもまた会えるよね?』『ああ、だが次に会ったら敵同士だ。俺はあんたと全力で戦う』みたいなやり取りをしてからの『まさか戦うことになるとはな』『戦わなきゃダメなんだよね』なら一応スジは通る話ではある。
- この他にも「輪廻なんてブッ飛ばしちゃおう!」とか「鉄拳で砕いてあげる!」など男勝りな発言が目立つ。アルティミシア曰く『おてんば』。
故郷を失った記憶が無いため神羅への復讐にも駆られず、のびのびしてるって事ではないだろうか。
ちなみに本編準拠ならライトニングと1つ違いか、もしかしたら同年代の可能性もある。
オニオンナイトからは「その格好で戦うの?」と問いかけられる。
因みにFF3のある人物をシーフにすると、ティファの普段の姿にほぼ近いイメージだな…と思うのだがどうか。
- これについては単純に「子供には刺激が強すぎる格好」だと思っていたが……
でも、13回目での彼の仲間のティナも結構きわどいしなあ(トランス時とか……)- そもそも、オニオンナイトはFC版3からの参戦、つまり男4人のパーティだった訳で。
- ファミコン当時なら性別の設定は全てご想像にお任せで一切なしでは。セリフが男言葉なのは容量の問題であって同時期の初代サガでもそうだった。
- そもそも、オニオンナイトはFC版3からの参戦、つまり男4人のパーティだった訳で。
- 鎧を着用するオニオンナイトから見て、あまりに軽装備すぎるってことだろ。
- というかサラ姫意識したという意見はないのか。
高橋氏の肝いりで参戦が決定したキャラ。
格闘系の女性キャラを出したかったとのこと。
ちなみに「ディレクターの高橋光則氏がこのキャラがいなければ続編作れないと言ったぐらいの肝いりキャラ」と野村氏が語った。
- ファミ通のインタビューで他のキャラに対しても似たようなことを言ってる(カインを出さなきゃ続編製作許可はだせない、ライトニングは絶対に出したいキャラだった等)。もちろん人気があること前提だとも語っている。
「キャラクタービュー」では他の全ての女性キャラと比べるとこのキャラだけがズームで近づける限界が明らかに小さい。
というかデフォルトの位置が他の女性キャラより遠い。
一方で、同レベルにきわどい暗闇の雲やミシアはしっかりズームできる。
となるとやはり胸に対する自主規制なのだろうか…?正直怒りを禁じ得ない。
しかしそのおかげで一応頑張ればパンツを見ることができる。
(他のキャラと同じ設定では近すぎて見られないと思われる。)
DFFAC
type:SPEED
・攻撃を当て続けると『フィーバータイム』でブレイブ攻撃の種類が増える
[専用EXスキル:リミットブレイク]
スロットの結果に応じてパーティー全員を強化する
リール数は『フィーバータイム』の段階に応じて増減する
「みんなのためにも負けられない!」
「ザンガン流は手加減なしよ!」
「本気、出しちゃうよ!」
「余裕でいられるのも今のうち!」
「まさか甘く見てないでしょうね?」
「よし、勝ちに行こっか!」
概要
22人目の追加キャラクターであり、3人目のDDFF勢。
デフォルトのシンボルチャットは活発な調子、文面のものが多く挨拶が「一緒に頑張ろ!」、別れが「また会いましょ!」などと協調性が高いセリフも多い(ティファに限った話ではないが)。
良くも悪くも極めてフツーなセリフではあるのだが、変更がなぜか「着替えよっと!」となっている…
スキンセットについてはウェポンはもはや予想通りのナックルである。
そしてセカンドフォームについてもクラウドと同じでアドベントチルドレンの頃の衣装である。
- ウェポンとの兼ね合いもあってか、2ndフォームとなったFF7AC衣装においてはこれまでの展開で当たり前に着けていた「黒い革手袋」がなくなった。
尤も、FF7AC作中でそれを着けていたのはロッズとの戦闘時のみで、普段は素手だったのだが。
原作よりもおっぱいが縮んでる。
- しかししっかりと揺れる。
戦闘
技表はこちら。
攻撃を当て続けると「フィーバータイム」というバフが自身に付与される。
IとIIの二段階が存在し、段階が上がると使用できるブレイブ攻撃の"種類"が増える。
通常状態は6個、Ⅰは8個、IIは12個。通常状態では使用できるダッシュブレイブ攻撃が無いが、フィーバータイムが付くことでダッシュブレイブ技がどんどん開放される。
ただし攻撃を当てずに一定時間が経過すると、段階が落ちてしまう。
専用EXスキル「リミットブレイク」は、スロットの結果に応じたレベルの強化バフがパーティ全員に付与されるというもの。
この時のスロットのリール数はフィーバータイムが付くと増やすことができる。(通常状態は3つ、Ⅰは5つ、IIは7つ)
DFFNT
アーケード版に登場したので、NTにもヒーローサイドのキャラとして登場する。
DFFOO
PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
武器は拳武器、クリスタル覚醒では黄色に対応する。
3連ブレイブ攻撃の「掌打ラッシュ」、自身のブレイブを2倍にする「気合」など、習得するアビリティはブレイブ稼ぎに長けている。
EXアビリティは「ドルフィンブロウ」、LDアビリティは「メテオクラッシャー」、FRアビリティは「グリッターストライク」、フィニッシュバーストは「ファイナルヘヴン」。
近接物理耐性がある敵を相手にする場合でも、「気合」を使ってブレイブをMAXまで伸ばして大きく体力を削れる。
また、召喚時に最大ブレイブが引き上げられている状態でも、一瞬でブレイブを限界まで上げられる。
安定して高い打点のHP攻撃を狙えるので、どんどん敵のHPを削ってひねり潰してあげよう。
- 11月のケフカイベに際し調整が加わる。「掌打ラッシュ」の回数は増え、「気合」は攻撃力に依存したブレイブ量を加算した後にブレイブを2倍、さらに「最大BRVアップ」、「ザンガン流格闘術」(攻撃力アップ、行動負荷ダウン)が付与される。
異世界ですら懲りずに盗みを働くユフィを本気の目で怒ったり、ヴァンの発言に「失礼なこと言わないの!」と注意したり、ジタンに惚れるエーコを見て「ジタン……まさかあなた、こんな子供にまで……!」と発言したり。
どこか保護者のような言動が見受けられる。
気丈なお姉さんキャラのようだが、それだけがティファのキャラでなく、加入前はかなり敏感で心細さを露わにしヒロイズム一歩手前のところだったりした。
まあほんのちょっと後でヒーローと何の問題もない中で再会できたが。
プリッシュ、パンネロ 、ノクティスといった、モンスターを食材として認知している面々に何度か驚かされている。料理上手なティファだが、流石にモンスターは遠慮願いたいようだ。
TFF(iOS版)
iOS版の追加キャラクターとして登場。
TFFCC
2作品での仕様違いとなっており、FF7のものが『ティファ』、FF7ACのものが『ティファ 2nd ver』となっている。
FF7 Ver
仲間キャラクターの一人。
対応するクリスタルの欠片は白色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はシヴァ。
修得アビリティは、ぶんしんLv1、格闘Lv1~2、カウンターLv1~3、ウェポンブレイクLv1~3、アーマーブレイクLv1~3、ダッシュLv1~2、ちからアップLv1~3、すばやさのうたLv1~3。
固有アビリティとしてファイナルヘヴンを修得する。
格闘家らしくちからが高い他、すばやさもそこそこある。
アビリティもBMSとFMSの両方をこなせる程度揃っている。
総合的に見ればややBMS寄りなので、固有アビリティも生かせる構成にするといいだろう。
格闘、アーマーブレイク、ちからアップなどが候補となるか。
FF7AC Ver
事前に「体験版2」のセーブデータがある場合、初期メンバーとして選択可能なキャラクターの一人。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は翠色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はイフリート。
修得アビリティは、チャクラLv1~3、ぶんしんLv1~3、はげますLv1~3、格闘Lv2~3、ヘイストLv2、ダッシュLv2~3、すばやさアップLv1~3、ちからのうたLv1~3。
固有アビリティとしてファイナルヘヴンを修得する。
1stと比較すると、パラメータは全体的に向上している。
特にちからの値はかなり高く、BMSでも期待できる数値となっている。
ただし修得アビリティも変更されているため、運用方法にも若干違いが出てくる。
ヘイスト、ダッシュLv3、すばやさアップなどのFMS向きのものが揃っているため、FMS特化にしても悪くないだろう。
コレカ
キャラが二種類いるのでコレカも二種類ある。
ナンバー#021のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:ちから+1
R:HP+20 ちから+1 すばやさ+1
P:HP+20 ちから+1 すばやさ+1
成功率:85(%) クリティカル率:10(%)
2nd ver
ナンバー#056のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:ちから+1
R:HP+20 ちから+1 すばやさ+1
P:HP+20 ちから+3 すばやさ+1
成功率:70(%) クリティカル率:30(%)
TFBL
1st Ver
FF7のシリーズクエストを開放すると加わる。物理タイプ。
覚えるアビリティはみだれうち、りゅうけん、格闘、気孔弾、ブラインアタック、ぶんしん、ブリンク、ヘイスト、さきがけ。
固有アビリティは【ファイナルヘヴン】。
2nd Ver
FF7シリーズのシリーズクエストを開放すると加わる。物理タイプ。
覚えるアビリティは格闘、気孔弾、マジックブレイク、メンタルブレイク、サイレス、ぶんしん、ブリンク、ヘイスト、さきがけ。
固有アビリティは【メテオストライク】。
FFEX
「私、怒ったから!」
ダウンロードコンテンツのティファの魔石を登録し、トランスすることで一定時間キャラクターの姿とボイスがティファになる。
トランス時の能力補正は、力・命中・物理回避・移動・打撃耐性がそれぞれ+20。
- 力や移動が上がるので、イメージ通り格闘武器などにピッタリな補正。
トランス時のBGMは闘う者達、
トランス専用CD技はファイナルヘヴン。
WOFF
TGS2016トレーラーで登場が確定。本作ではCCFF7時のウェスタン衣装。
- 姿はウェスタン衣装ではあるが、年齢はFF7本編とほぼ同等。
FFB
レジェンドの一人として参戦。
ほかのキャラが男女問わずデフォルメによって寸胴なのに対し、ティファだけはくびれありのキョニューのまま(ドルフィンブロウなどでわかる)。
PFF
FF7から順に、全てのティファが登場している。
(FF7)
2014/05/26に実装されたプレミアムメモリア。
私、信じてるから
武器は格闘。魔法補正はなし。
幸運が高く、素早さも高い。HPが戦士キャラにしては低め。
高確率でクリティカルが出せるので、乱れ撃ちの威力は期待できる。
ただ格闘武器なので弱点を突きづらいことがネック。
しかし対飛行を、自力で何とかできるのがとても良いところ。
(CCFF7)
この村で一番のガイドといえば私のことでしょうね
武器は格闘。魔法補正はなし。
幸運が高く、素早さも高い。HPが低め。
乱れ撃ちができないためFF7のよりは目立たないが、スロットを覚えさせて補助回復もできるアタッカーとして使うと面白い。
プレミアムスキルでも強化できる上、トイソルジャーの威力は幸運比例なので、なかなかのダメージを叩き出す。
(FF7AC)
2017/09/16に実装されたプレミアムメモリア。
ずっといてくれたんだよね ありがとう
武器は格闘。魔法補正はなし。
幸運が高く、HPもそこそこ伸びるようになった代わりに、素早さが下がった。
他とはアビリティがガラッと変わり、テクニカルな感じになっている。高クリティカルを狙うなら、威力が出る強斬り(全力斬り)がオススメ。
プレミアムスキルは敵単体にダメージを与え、自分に2ターン限界突破+5000を付与する。
PFFNE
エリア3-1で手に入る。
格闘装備、専用は「プレミアムハート」。属性なし。
アビリティはなし、スキルは「オーバーパワー」、プレミアムスキルは「ドルフィンブロウ」。
FFRK
FF7出身のキャラクターとして登場。ジョブは「アバランチ」。
初期必殺技は「掌打ラッシュ」。
グランドグラブ【VII】を装備することで専用必殺技「サマーソルト」
クリスタルグラブ【VII】を装備することで専用必殺技「水面蹴り」
プラチナフィスト【VII】を装備することで専用必殺技「バーニングアロー」
マスターフィスト【VII】を装備することで超必殺技「ドルフィンブロウ」
オーバーソウル【VII】を装備することでバースト超必殺技「メテオクラッシャー」
カイザーナックル【VII】を装備することでバースト超必殺技「ローリングブレイズ」
怪力手袋【VII】を装備することで閃技「ザンガン流開眼?」
ハイパーフィスト【VII】を装備することで閃技「掌打破岩?」
ウエスタンガイド【VII】を装備することで★6閃技「大地噴出闘衣?」
ブラックボレロ【VII】を装備することで★6閃技「砕岩掌握?」
アンタッチャブル【VII】を装備することで★7閃技「連閃・ティファ地?」
ゴッドハンド【VII】を装備することでオーバーフロー超必殺技「メテオストライク」
プレミアムハート【VII】を装備することで超絶必殺技「メテオドライヴ」
ティファのグローブ【VII】?を装備することで超絶必殺技「メテオコンビネーション?」
デュエルクロー【VII】を装備することでオーバーフロー奥義「プラチナストライク?」
レザーコンシャス【VII】を装備することで覚醒奥義「メテオアーツ?」
バーニングナックル【VII】を装備することで覚醒奥義「連続サマーソルト」
ルーンの爪【VII】を装備することでシンクロ奥義「ザンガン流無限?」
ギルガメアーム【VII】を装備することでシンクロ奥義「リミットコンボ?」
エアガイツ【VII】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「破砕・掌打クラッシュ?」
バトルフリーク【VII】を装備することで真奥義「ファイナルヘヴン」
ラグナックル【VII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒メテオアーツ?」
オーバーロード【VII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒連続サマーソルト」
ルフェインハンド【VII】を装備することで究極神技「究極掌打ラッシュ」。
ヴィクトリックス【VII】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ティファ?」
バスターナックル【VII】を装備することでクリスタル神技「耀光Mコンビネーション?」
ミネルバブレス【VII】を装備することでアクセル神技「轟・ファルコンダイブ」
ブレイクナックル【VII】を装備することでマスター神技「極星ヘブンズストライク?」
スパルタン【VII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ティファ地?」
を使用できる。
また、セブンスヘブン【VII】にレジェンドマテリア「セブンスヘブンの看板娘」、ティファモデル【VII】?にレジェンドマテリア「心温かな女闘士」、軍手【VII】にレジェンドマテリア「男まさりな格闘娘」、インパクトクロー【VII】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ティファ地」がついている。
メビウスFF
FFRKコラボでエアリスとセットの「エアリス&ティファ:FFRK」というアビリティカードが登場している。
アビリティはライフストリーム?
エレメント4個出現+フェイス+ヘイスト:魔力上昇+行動回数上昇
最終的な効果は魔力上昇30%3ターン、行動回数上昇1.75倍(小数点以下切り捨ての上限12)3ターン、回復エレメントライズにより実質5個エレメント出現
アビリティの絵柄に書かれているのはジェノバ:DEATHと思われる。
アルティメットジョブとしてACの姿で参戦
対応ジョブはモンク系統
経験値+20%とタイマン(1対1でステータス上昇、上昇値は5%)とコンボライジング(たたかうや必殺技の連携で攻撃力とブレイクパワーが上昇、上昇値は5%)
EXジョブの拳聖と相性が良くタイマンとコンボライジングを底上げ出来る
必殺技はファイナルヘブン
単体単発ヒットの後、爆発により全体多段ヒット
武器がグローブなので攻撃ヒットに若干違和感がある、また属性ウェポン(戦うに属性付与)は拳の周りに円形にエフェクトが発生する。
エアガイツ
格闘キャラとして参戦、3Pカラー(隠しコス)は5年前の衣装となかなか凝っている。
- 設定通り黒いスコートを着用している。
格闘ゲームなので、色々と配慮したのだろう…と思いきや、5年前の衣装だとモロ見え。
AC版のCVは浅田葉子氏だったが、家庭用移植時にクラウドと共に声優変更になった。
PS版のCVは皆口裕子氏。声質はかなり少女的な方だが、
他社RPGでも格闘少女を演じており、演技はお上手。
なおその作品でも主人公とは幼なじみである。
- 田舎の故郷で惨劇があったのも同じだったり。
狙ってこの声優さんにしたのだろうか?
元々バリバリの格闘キャラなので動きに違和感がなく、各種リミット技も使用できて再現度は高い。
ちょっと背伸びパンチなんていうおかしなネーミングの技もある。
これはFF7本編でのクラウドの回想に出てきた「ちょっと背伸びパンツ」をもじったものであろう。
必殺技ゲージが無くなったときのみケアルラを使用できるが
自分のHPを減らすかわりに必殺技ゲージを回復させるという本編とは全く逆の効果になっている。
いたスト
Special及びポータブルの両方で登場。
ランクは前者がB、後者がCで、スフィアバトルでの職は「踊り子」。
エリアの独占を狙う傾向がかなり強いのが特徴で、独占後はインサイダーなども行う。
セリフでは同じFF7勢のクラウドやセフィロスの他、DQ4のアリーナを意識したものも多い。
- いたストSPでは、DQ5のフローラにライバル視されている。確かにFF7での立ち位置はビアンカに近いけど……。
- なお、このフローラは原作と異なる腹黒キャラになっている。
- DQ8から登場のゼシカには
「いくらお金儲けが上手でもスタイルの良さでは私の勝ちでしょ?」
と胸を意識した発言をされている。
KH2
クラウドを探してる模様。
衣装はACに似た格好の黒い服を着用している。
周りの物が壊れる勢いの力任せな探し方に、傍にいたソラ達が恐れおののく場面もある。
- 壊れる勢いというより、完全に破壊している。しかもそこは見ず知らずの他人の部屋。
漫画版ではこの点が派手に描写され、もはや完全な破壊活動になっている。大きな本棚を持ち上げてポイしたりソラの身の丈ほどもある絵画を軽々と外そうとしたり、もしあの場面で彼女を嗜めるソラがいなかったらアンセムの部屋ひいてホロウバスティオンはどうなっていたことやら。なお、漫画版では今のところティファの出番がこの場面のみなので、これだけを見たら「なんだこの怪力女は」状態だろう。
- 全てはクラウドを探しての行動だが、本棚の下だの絵画の裏だの、なぜそんな場所にクラウドの姿を探したのか。そんなところにいると本気で信じていたとしたら、それはもう、この驚異的行動力とパワーを持つティファを怖がって隠れているとしか…
- ユ・リ・パみたく小型化してるキャラもいるのでそれを考慮して確認した、とか・・・・・・?
- ちなみにこの時に、ティファを止めようと背後から掴みかかったレオンを反射的に背負い投げしてしまい、逆上したレオンの攻撃を宙返りでかわすという優れた戦闘センス(?)も披露。「ごめんって言ったじゃないっ 小さいわね!」と、レオンを黙り込ませるなど、悪気はないが少々ガサツ気味で気が強いキャラクターとして描かれている。
- 現在のところ漫画のストーリーは敵陣に攻め入る最終局面に突入している。FF組が関わるホロウバスティオン編は既に終了しており、現時点でなおティファには「謎の怪力女」以上の描画はなされていない。
つまりこのまま彼女らの話が消化されなければ本当にティファは「謎の怪力女」で終わってしまうことに……
単行本の読み切り等に期待しよう。- 最終話にて、クラウドに会うことができた。
しかし、ゲームほど内容の掘り下げをされていないため、その役どころはやはり「理由は分からないがクラウドを探していた謎の怪力女」どまりであった。
- 最終話にて、クラウドに会うことができた。
原作(FF7)通り格闘主体の戦闘方法で、
ホロウバスティオン(2回目)でハートレスが大量に襲撃してくる際、
他のキャラクターと同様に一時的に仲間になって戦ってくれる
(他の仲間キャラクターと違いゲスト扱いなのでマップを移動すると外れる)。
裏ハデスカップの10回戦(ユフィとタッグ)、25回戦(クラウドとタッグ)、49回戦(FF組4人)にも対戦相手として登場する。
裏ハデスカップ屈指の強敵。単体のクラウドよりも強く、はっきり言って最終戦のハデスよりもよっぽど苦戦する。
クラウドやレオンほど派手な技を持っているわけではないが、技の出が速い割に一撃が妙に重く、真正面から物理技で戦おうとすれば一方的に打ち負けて体力を削られてしまう。ここは魔法の使いどころ。
ただし、駆け足でソラに急接近してくるなど素早さもあり、気合弾などの飛び道具も持つため、距離を置いて呼吸を整える暇がなく遠くから魔法を撃ちにくいのも手強い点。おまけに、こちらを錯乱するように戦うユフィとペアの試合が多いため、ユフィに気を取られている間にティファの拳をまともに食らうなんてことも。
最終戦の4人タッグでは、下手にティファを泳がせるのは絶対に避けるべき。というか真っ先に倒したほうがいい。他の三人も強敵だが、そのくらい強く厄介なのである。
人間ではない存在や、ホロウバスティオンの住人など、遊んだ人が自由に考えていい表現になっているとKH2アルティマニアに書かれている。
セフィロス戦後、フェンリルという名のキーブレードをくれる。
デザインはFF7ACでクラウドのピアス、ティファとバレットの指輪、デンゼルのペンダントのクラウディウルフがモチーフ。
パズル&ドラゴンズ
FFコラボイベント第3弾の2016年11月から登場している。光属性の攻撃タイプモンスター。
進化先は究極進化→超究極進化、ドット進化、アシスト進化の3種類でそれぞれ
- セブンズヘブンの看板娘・ティファ(究極進化)→想い秘めし者・ティファ(超究極進化)
- ドット・ティファ(ドット進化)
- ティファのクリスタルチャーム(アシスト進化)
となっている
ちなみに想い秘めし者・ティファはFF7ACの衣装になっている
ドット進化とアシスト進化は光のままだが究極進化のルートは火の副属性が付く
リーダースキルは掌打ラッシュ(初期)、メテトストライク(究極進化)→ファイナルヘヴン(超究極進化)、メテオドライヴ(ドット進化)とリミットブレイク名になっている。盤面が7×6になることは共通してるが効果はそれぞれ異なる
スキルは私、あきらめない!!(初期、究極進化、超究極進化)、負けないよ、私……(ドット進化)、……すりつぶすわよ(アシスト進化)となっている
その他
ゼノギアスにて、とある場所にティファらしき女性が描かれたポスターが貼られている。
スマブラSPでは、セフィロスの配信と同時期にスピリッツと彼女の衣装がMiiファイター(格闘)のコスチュームとして追加配信された。
衣装とイラストはリメイク版やレザーコンシャスではなく原作7当時のそれが使われている。
スピリット戦はMiiファイター(格闘)と戦う。衣装は購入しているか否かで変化する。ステージは終点化した初期化爆弾の森。
相手は一定条件下で攻撃力と機動力が向上するため油断は禁物。