特技/【ウィザーショット】

Last-modified: 2020-11-27 (金) 19:27:08

元ネタはFF10のブリッツボールにおけるシュート系アビリティ。
一定確率でキーパーのCUTとCATをダウンさせる効果がある。


DFF

ティーダの地上ないし空中ブレイブ攻撃
タイプは物理で、接触相性は遠隔弱。
ボールに回転をかけて、斜め下に投げる遠距離攻撃。
ボールには追尾性能とマップに命中すると跳ね返る性質があり、追撃の追加効果も有する。
威力補正とEXフォース放出量(括弧内)は、15(1)。
習得時期は、無印版が地上Lv3・空中Lv19で、UT版では初期習得している。
CPは10(マスター後は20)で、APは90(地上)ないし120(空中)。


スピードが遅い上に、自分より高い位置にいる相手には殆ど通用しない。
牽制技としても機能しない場合が多々あるため、封印推奨。

  • 硬直も異常に長い。
    位置関係によってはガードをめくれるが、かなりの高低差が必要なのでやっぱり悲惨な性能。

UT版

体の周りに”ひねり”を強調させる様なエフェクトが追加された。
しかし、悲惨な性能はそのまま。はっきり言って使えない。
ブリッツの選手のはずなのに、ボールを使う技はとことんヘボい(ジェクトシュートを除く)。
エフェクトなんて追加する前に性能を見直して欲しかった…。

DDFF

ティーダの空中ブレイブ攻撃。地上版は廃止。
威力補正低下(15→10)と追撃削除の代わりに上にも一応対応し、硬直が短くなった。
当ててもうまみが殆ど無いので暇になったら出す程度の性能。
牽制になるとも言いにくい。たまに回避に当たってくれる。

  • ホップステップ・フルスライド・ドッジ系と優先すべき攻撃アビリティが多く、
    セットする余地がないため、前作と同様に日の目を見ることは稀だろう。

銃口補正は非常に優秀。
相手の回避に合わせるように使えば意外に当たる。
相手がHP攻撃ヒット後に回避で距離を取ろうものならブレイクさせる事もできる。
暇になったら出す程度でも、アシストゲージを溜めるには十分。
何よりティーダは上下に弱いので、相手次第ではセットしてみてもいいと思う。