FF14
たとえこの想いが失われても……。
表記は「エンド・オブ・メモリーズ」。
希望の園エデン零式:再生編4層の後半ボス「闇の巫女」の時間切れ攻撃。
足元の魔法陣から眩い光が溢れてすべてを飲み込む。
- エフェクト自体は「時間圧縮」のものと同一。台詞や技名と組み合わせて考えるならば、ジャンクションしたアログリフの記憶の力の全てを振り絞った、最大最強の「時間圧縮」だろうか。
DFF・DDFF
アルティミシアのEXバースト『時間圧縮』のフィニッシュブローとして発動する。
魔法タイプの技で、画面の中心で爆発を起こし、ブレイブを奪う(威力補正は18)。
コマンド入力の結果とは関係なく、必ず発動し、威力も変わることはない。
元ネタは、原作のFF8で、アルティミシアがラストバトル開始前に話した台詞の一つである
「激しい痛みとともに思考が分断され 記憶も思い出も極限までにうすめられるのだ」だろうか?
締めの爆発の時、アルティミシアは原作での最終形態のポーズをとる。
DFFOO
BT武器「ウールアルム【VIII】」またはパッシブ「あらゆる「いま」の圧縮」を装備したアルティミシアがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
15HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
与えるBRVダメージ上限が9999を20%分突破可能(11998まで)。
奪ったBRVが最大BRVを超えて179998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を80%分突破可能(179998まで)。
使用後、以下のバースト効果「エンドオブメモリーズ」を3ACTION付与。
- バースト効果付与中のアルティミシアが攻撃時、対象の次の行動順を消失させる。
※1回の行動で1回のみ。追撃中の攻撃は除く。
バースト効果はまさかの行動順消去。アルティミシアは全体攻撃を多く持つので実質敵全体の行動順を圧縮できる。さすがは時の魔女。
奇しくも同じ声を持つクリスタルベアラーとよく似た性能となった。
ちなみに現状において、バースト効果がただ一人にしか作用しないキャラクターはアルティミシアのみ。原作における孤独さがここにも反映されている。