DFF・DDFF 
アルティミシアのEXバースト。
グリーヴァの爪で相手を斬り裂いた後に発動する。
時間を停止させ、動けない相手の周囲に無数の紫色の光弾を配置し終えると、
再び時が動き出し、光弾が次々と相手に襲いかかっていく。
この時、Fire!のタイミングに合わせて○ボタンを押すと威力が上がる。
最後にエンドオブメモリーズが発動し、相手を爆発に巻き込む。
- バースト突入時だけ物理攻撃、その後は全て魔法攻撃となっている。
パーフェクト成功時の合計威力は100。
スコールの連続剣と基本は同じだがこちらの方が間隔が短く、よりシビアになっている。
イベントシーンでもスコールに対して放った。
どうやらEXモードではなくても発動できるようだ。
- しかしその時はスコールに数発喰らわせただけで後は弾かれてしまっている。
全弾当てられるEX時と何が違ったのだろう?
「そして時は動き出す…」で弾を動かしているのはどちらも同じ。
どうみてもザ・ワールド。
ありがとうございました。
- 『そこでスコール!きさまが何秒動けようと関係のない処刑をおもいついた…』
- 終わり間際に「ガルバディアガーデンだッ!」と言いつつ建物で押し潰してきたら完璧だったな。
- 某ナイフ投げスペルの動作にもよく似ている。
基本的によほど不慣れで無い限りコンスタントにPERFECTを取れるEXバーストにおいて、
これだけは慣れていてもわりとミスしがち。
成功/失敗で技が変わるタイプではなく、わずかなダメージの上下のみなのが救いか。
オートEXコマンドをつけてもいいかもしれない。
- 逆にパーフェクトを出してもあまり強くならないのが残念とも言える。
ミシア自体のATKが高めなのでEXバーストの中では比較的強い方だが。
タイミング系のコマンドは通信ラグの影響を受けやすいが、これは間隔がシビアなため特に難しい。
もっとも、ダメージの変動が大きいジェクトやティーダのそれと比べると失敗の影響は少ないといえる。
無粋なツッコミだが、原作の時間圧縮とは全くの別物である。
原作の時間圧縮はあくまでも過去から存在する魔女の力を一つに収束するための手段であり、
直接的な攻撃魔法ではない。
もっとも”時間の圧縮が進むことで個の存在が薄れる”云々という設定はある(実際に時間圧縮世界ではほとんどの人間がいなくなっている)が、それも強い意思があれば乗り越えられる。
個人的には「歴代魔女の力を取り込んでより強大な魔法(ヘル・ジャッジメントとか)を放つ」
な演出でも良かった気がする。
ザ・ワールドの演出もかなりカッコいいが、某動画サイトでアンチに騒がれるのはいただけない。
- そもそも本作DFFでのアルティミシアの最終目的も「時間圧縮の世界」なわけだが
バーストで普通に、しかも攻撃技として使ってしまっている。
ケフカのミッシング・ゼロのように小型化や一時的なものなんだろうか…。
時間を止めた際に画面の上下が反転するため、
直前のHP攻撃でレベルが上がると、アルティミシアの足元にLevel Upの表示が出る。
「時よ!」
「遊びは終わり!」
「永久に眠れ…」
FF14 
希望の園エデン零式:再生編4層のボス、闇の巫女が使う。時間圧縮・序、破、急、終が存在する。
4層後半の2大ギミックの一つであり、各種の時間圧縮とアポカリプスを交互に放ってくる。
時間圧縮の共通効果は「全体に頭割りの大ダメージ+各種ディレイスペルの付与」。
ディレイスペルは魔法を遅延して発動させるギミックで、それを複数同時に付与してくるのが時間圧縮。
戦闘不能のメンバーがいると生存者の受けるダメージが大きくなる上、戦闘不能でも容赦なくディレイスペルを付与されるため、8人全員が生存していなければ処理は難しい。
時間圧縮・序 
過去……現在……未来……。 無限の可能性を、ひとつに集約する!
最初の時間圧縮。ディレイスペルと同時にマップに「喜びの砂時計」「怒りの砂時計」が出現。
喜びの砂時計は最も近い人に向かって直線範囲攻撃のビームを放って来る。
6つの喜びの砂時計のうち、2つにヘイスト、2つにスロウが付与され、ビームの発生タイミングがずれるため、担当になった人が他の人を巻き込まない位置に誘導する必要がある。
怒りの砂時計は味方全員を直線に弾き飛ばすため、砂時計の近くに立っておく必要がある。
……が、ここではディレイスペル「リターン」が付与されており、特定のタイミングでの座標を記録され、一定時間後にそこに戻されるようになっているため、砂時計に吹き飛ばされても落下しない位置に「リターンの座標記録のタイミングで」あらかじめ立っておく必要がある。
時間圧縮・破 
苦しみは刹那、喜びは永遠……。 我が意のままに、時は流れる!
パーティーメンバー全員に「リタンジャ」を含む4種類のディレイスペルが付与される。
リタンジャは座標記録が2回行われるリターンで、付与されるディレイスペルはリタンジャを除いて3種類であるため、
「リターン座標が2箇所記録される」→「発動が一番早いディレイスペルの発動後にリターンが起動」→「2回目のリターン地点で2つ目のディレイスペルが着弾」→「1回目のリターン地点で最後のディレイスペルが着弾」
という流れでギミックが進行していく。
時間圧縮・急 
他者がいるから孤独を感じる……。 ならば、ひとりとなり幸福に浸ろう!
リタンジャを含む最大5種類のディレイスペルが付与され、同時にマップに6つの「悲しみの砂時計」が出現。
リターンでの転移の前後に時間差で円形範囲を放ってくるため、砂時計の円形範囲に当たらない位置にリターン地点を置く必要がある。
砂時計の発動タイミングを見極めて処理する「序」と、リターン中に着弾するディレイスペルの安置を見極める「破」の要素が複合する難所。
時間圧縮・終 
もう二度と、喪失も忘却も繰り返さぬよう……。 私以外のすべてを、記憶とともに消去する!
記憶は失われていく……。
最後の時間圧縮。今までの時間圧縮を超えるダメージを受ける上、パーティーメンバー全員に大量の「ディレイスペル:クワイタス」が付与される。
クワイタスは単なる全体攻撃だが、それが同時に、そして連続して着弾する。
さらに、クワイタス着弾の間にこれまた全体攻撃のショックウェーブ・パルサーを放ってくる。
結果、ひたすら全体に特大のダメージが発生し続けるため、パーティー全体でしっかりとダメージを軽減した上で、ヒーラーはメンバーのHPを全力で支えなくてはならない。
この猛攻を乗り切ればギミックは打ち止めであり、あとは時間切れのエンド・オブ・メモリーズを残すのみとなる。