特技/【時間圧縮】

Last-modified: 2023-03-24 (金) 10:42:51

設定/【時間圧縮】


DFF・DDFF

アルティミシアEXバースト
グリーヴァの爪で相手を斬り裂いた後に発動する。
時間を停止させ、動けない相手の周囲に無数の紫色の光弾を配置し終えると、
再び時が動き出し、光弾が次々と相手に襲いかかっていく。
この時、Fire!のタイミングに合わせて○ボタンを押すと威力が上がる。
最後にエンドオブメモリーズが発動し、相手を爆発に巻き込む。

  • バースト突入時だけ物理攻撃、その後は全て魔法攻撃となっている。
    パーフェクト成功時の合計威力は100。

スコールの連続剣と基本は同じだがこちらの方が間隔が短く、よりシビアになっている。


イベントシーンでもスコールに対して放った。
どうやらEXモードではなくても発動できるようだ。

  • しかしその時はスコールに数発喰らわせただけで後は弾かれてしまっている。
    全弾当てられるEX時と何が違ったのだろう?
    「そして時は動き出す…」で弾を動かしているのはどちらも同じ。

どうみてもザ・ワールド
ありがとうございました。

  • 『そこでスコール!きさまが何秒動けようと関係のない処刑をおもいついた…』
  • 終わり間際に「ガルバディアガーデンだッ!」と言いつつ建物で押し潰してきたら完璧だったな。
  • 某ナイフ投げスペルの動作にもよく似ている。

基本的によほど不慣れで無い限りコンスタントにPERFECTを取れるEXバーストにおいて、
これだけは慣れていてもわりとミスしがち。
成功/失敗で技が変わるタイプではなく、わずかなダメージの上下のみなのが救いか。
オートEXコマンドをつけてもいいかもしれない。

  • 逆にパーフェクトを出してもあまり強くならないのが残念とも言える。
    ミシア自体のATKが高めなのでEXバーストの中では比較的強い方だが。

タイミング系のコマンドは通信ラグの影響を受けやすいが、これは間隔がシビアなため特に難しい。
もっとも、ダメージの変動が大きいジェクトやティーダのそれと比べると失敗の影響は少ないといえる。


無粋なツッコミだが、原作の時間圧縮とは全くの別物である。
原作の時間圧縮はあくまでも過去から存在する魔女の力を一つに収束するための手段であり、
直接的な攻撃魔法ではない。
もっとも”時間の圧縮が進むことで個の存在が薄れる”云々という設定はある(実際に時間圧縮世界ではほとんどの人間がいなくなっている)が、それも強い意思があれば乗り越えられる。
個人的には「歴代魔女の力を取り込んでより強大な魔法(ヘル・ジャッジメントとか)を放つ」
な演出でも良かった気がする。
ザ・ワールドの演出もかなりカッコいいが、某動画サイトでアンチに騒がれるのはいただけない。

  • そもそも本作DFFでのアルティミシアの最終目的も「時間圧縮の世界」なわけだが
    バーストで普通に、しかも攻撃技として使ってしまっている。
    ケフカのミッシング・ゼロのように小型化や一時的なものなんだろうか…。

時間を止めた際に画面の上下が反転するため、
直前のHP攻撃でレベルが上がると、アルティミシアの足元にLevel Upの表示が出る。


「時よ!」
「遊びは終わり!」
「永久に眠れ…」

FF14

高難易度レイド「希望の園エデン:零式」再生編4層後半のボス、闇の巫女が使用。序、破、急、終の4種が存在し、アポカリプスと交互に使用される。
全体攻撃から始まり、魔法を付与し遅延発動させるディレイスペルと強制移動を行わせるリターンリタンジャへ対応するのは共通。
一部ではフィールド外周に巨大な砂時計が出現し、種類に応じた攻撃を行う。これらはスピードで発動順が異なってくる。
序は砂時計の攻撃の誘導と範囲攻撃への巻き込み防止、破は範囲攻撃の順に応じたリタンジャ座標の調整が主な対応。急は砂時計とリタンジャの複合。
終はシンプルで、ショックウェーブ・パルサーと全体攻撃ディレイスペルの連続に対し真っ向から耐えていく。