特技/【シールドボム】

Last-modified: 2020-12-10 (木) 09:00:03

DDFF

ラグナの地上ないし空中ブレイブ攻撃
電磁シールドを展開する近距離攻撃。弱めの攻撃を弾き返すことができる。
接触相性は遠隔中で威力補正は10。正面への激突性能を持っている。
持続時間が数十秒と長く、遠隔弱は正反射可能となかなかの性能。
ただし立ち回りを広げるまでには至らず採用されることは少ない。


持続時間以外のあらゆる点でアルティミシアの新技である騎士の槍に負けている。
せめて発生保障くらいは欲しかった所。


近距離で相手の置きガを狩る場合にも使えなくは無い。
出た瞬間はガードを弾きながらダメージを与えて吹き飛ばしてくれるのだが、
出てしばらく経った後にガードされるとなんと攻撃判定が消えてしまう(ガードされた時はちゃんと相手はよろけるが)。
攻撃判定は消えるが遠隔中判定は残っており、遠隔に干渉する他、強判定に接触すると消える。

  • ちなみにこの際シールドボムを出し直すと稀に前に出したものが消えない時がある。
    三個目を出すか二個目が消えると一緒に消える。ちなみに二個目は消えない事は無い…はず。バグ?

ブレイブ攻撃の近接技(特に空中)に近接弱以上の判定の強さを持っていない相手には非常にうっとうしい。


この技の最大の欠点は「敵の行動を阻害出来たところで特に強力な連携が出来る訳でもない」という点。
この技を入れて広がる立ち回りの幅が他の技に比べて狭く、この技そのものの価値があらゆる点で希薄。
アシストコンボを狙える始動技が極端に少ないのでこれにアビリティ枠を割くとジリ貧になり易い。