元ネタは戦国時代の武将、立花道雪や、上杉謙信が所持していた刀の銘。
どちらも雷(雷神)を斬った刀とされている。
スクエニのゲームでは、実はロマサガ2にてすでに登場済み。
「名刀千鳥」がそれ。立花道雪の雷切は元は「千鳥」という銘だったのだ。
FF4TA
表記はひらがな表記の「らいきり」。
集結編エブラーナ城の宝箱から手に入る、雷属性を持った忍刀。
その他、終章前編でもブラストゴーレムが落とす。
FF11
初登場。表記は「雷切」。
装備すると移動速度が下がってしまうが、「雷天候時に限り攻撃力が上がる」特殊性能を持つ両手刀。
「Dosetsu Tree(道雪の木)」という名のノートリアスモンスターが落とすことから、元ネタは立花道雪の刀であるようだ。
詳細はこちら→雷切
FF14
ゼノスが持っている刀の一つ。
彼の持つ刀はいずれもドマに侵略した際に得たもので、プレイヤーは使えない。
電撃をまとっている刀で、雷切一閃と秘剣風雷妖の際にふるう。