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地名・地形/【ドマ城】

Last-modified: 2019-01-04 (金) 21:36:40




FF6 Edit

カイエンが住むドマ王国の城。
ドマ王国はリターナー側に協力していた東方国家で、ガストラ帝国と激しく対立していた。

籠城戦を得意としていて*1レオ将軍率いる部隊に対しても城の守りを堅めて立ち向かうが、
レオ将軍が本国に戻った隙にケフカが水源の川に流した毒によりほとんどの者達が死亡する。
しかし、カイエンと共に屋上にいたドマ兵は奇跡的に助かる。
しかし一度帝国に占拠されるため、この生き残ったドマ兵の安否は不明である。
 
帝国との会食で解放できるものの、以降永久に城は無人となってしまう。
無料回復ベッド(フリーベッド)があり、
世界崩壊後カイエンをパーティに入れた状態で休むと夢のダンジョンに行くことになる。


玉座の間のすぐ隣の部屋に、カイエンとその家族が暮らしていた。
まるで王族並みの待遇であるが、それだけ国王のカイエンへの信頼が厚かったのだろう。
王の護衛だからとはいえ家族共々というのはなかなか珍しい事。

  • 徳川御三家的な、準王族というか「王家の血筋のバックアップ」的存在だったのかも。

機械技術は発達していなかったようだが、なんとドマ鉄道という鉄道があった事がわかる。
カイエンが魔列車をこれと勘違いしている。
鉄道以外にも城の外壁の一部にフィガロ城のようにプロペラが備えられている。


毒を流されなくとも、水源を押さえられていたのでは籠城も長くは続かなかったろうと推測できる。
帝国側も水源を押さえれば籠城を止めさせるカードはいくらでも切れただろうが、
それでも敢えて毒を流すという卑劣なマネをする辺りにケフカの非道さがうかがえる。
というよりも、「何百もの悲鳴が奏でるオーケストラが聞きたい」が為という外道な私情も入っている。
一応レオ将軍も「毒」の事を認知していたので、作戦案の一つとしては前々からあったようだ。
今までこのような強行策に出なかったのは、ひとえにレオ将軍が反対をしていたからである。

  • ところで、毒の水を飲んでも触れてもいないのに死ぬのは何故?水と反応して毒ガスを発生するが、体の丈夫な一部の人には効かないということだろうか
    • 飲んだり触れたりしてるけどその詳細な描写がないだけ。ゲームは足りない描写は脳内で補完するものやで。
    • 戦争に勝つためには「化学兵器」を用いるという手段がある。いわゆるバイオテロ的な行為かな。飲んだり触れたりさせなくても殺傷できるような「毒」を、ケフカは水源に流したんでしょう。化学兵器は殺傷に大した時間や手間がかからない分、制圧地域の事後処理が大変という欠点等があるが。
  • 水源を外から絶たれないようにするのは築城の基本であり(この場合、毒なんか使われなくても治水工事で川の流れを変えられたら干殺しにされてしまう)、恐らくこの城は防衛目的に作られた城ではないものと思われる。
    これといってドマの防衛施設らしきものが見当たらないあたり、凄く平和な国だったのかもしれない。
    • 日本の城は海外の城(いわゆる城塞都市)と違って、割とこのあたりがいい加減なことが多い。
    • その割にレオは籠城を「お得意の戦法」と呼んでいたが。
      • 城のお粗末さを補って余りあるからこその「お得意の戦法」なんだろう。
      • 籠城戦は「外部から補給なり援軍なりを十分に得ることが出来て、攻め手を疲労させ撤退に追いやる事が出来る」事が前提となる戦術なのだが、ドマにそんなのがあったとは到底思えない…。
      • ドマは帝国本土からかなり離れた位置にあるため、補給が得られないのはむしろ帝国側の方。
        (ドマ城周辺に帝国が占領した地域なども見られない)
        ただし帝国の攻勢にドマ兵も「ここまでか」と漏らしたりしてるので、お互いに(相手側も困窮してることに気付かずに)消耗戦に突入していたのかも知れない。
      • 今までの攻め手には治水工事で川をどうこうする大規模な工作能力が無かったため、攻め手の疲弊を待つ戦法が通用したというところだろう。
        ドマの水源の川は北東に支流があるので、そっちが本流になるように少し工事してやればそれで終わり。
        さらに強力な輸送設備である航空兵力を保有している上に領土という領土で重税を絞っており、豊かなサウスフィガロも接収したばかりの帝国の補給問題を期待するのは、かなり厳しい。
      • 流石の帝国空軍でも空輸する能力はあまり期待できそうにないんだが……。
        スカイアーマー系は機体そのものが小さく、エアフォースは武装満載でペイロードに余裕があるようには見えない)
        ついでにサウスフィガロはリターナー側の本拠地二ヶ所すぐ近くの最前線なので、ドマ城方面に物資を送る余裕はなさそう。
        →そもそも、これらの機体に長距離飛行が出来たかどうか。
      • 撤退を待たなくても攻勢が疲弊した所に討って出る場合もある。一騎当千気質なドマ兵にも合った戦術だろう。帝国側も力攻めしたり毒を検討したり長期包囲志向ではないのかも。
        あるいは「今使ってる水」が川なだけでそちらを絶たれた場合の非常用水源は別にあるとも考えられる。土木工事や弱い毒による断水、あるいは毒を流すと脅迫しての交渉ではなく、「奇襲的な虐殺目的の毒攻め」を行った理由にもなる
      • 城の外に内堀と外堀があり(どっちも跳ね橋などの封鎖構造がなく役に立たないのはゲームなんだし大目に見よう)、外堀の外に堅固な城壁を築いてある。
        基本構造はちゃんと防衛を睨んでいるので、少なくともこの城にこもっての防衛戦を念頭に入れて築城された城と考えられる。
        水源が弱いのはまあ、国内で戦う分にはサムライ同士で斬り結ぶのがメインだったとかそんなとこで。
  • こちらの項目にもあるが、ドマのサムライ全員が必殺剣を修得しているらしい。
    必殺剣(特に基本技である「牙」)の便利さ・強力さはFF6プレイヤーなら誰もが知るところ。
    そんな精兵を相手にしていれば帝国側の切り札である魔導アーマーの損耗率もかなりのものになっていたと思われるので、案外帝国側こそがジリ貧に陥っていた可能性もある。
    そうなるとケフカの毒殺作戦は(人道的な是非はともかく)戦術としては正解だったのかも知れない。

口伝によって語り継がれているドマ発祥は1200年前。
ただし、魔大戦が起こる前の史料は世界に一切残されておらず、
魔大戦当時のドマの記録である「正伝魔大戦録」も980年前に失われている。
サムライをドマ国の戦士として正式に登用し始めたのは600年前から。
*2


籠城戦の時、帝国軍の捕虜もいたようだが毒攻めは決行された。

  • 毒を流す直前、部下の一人が「自軍の捕虜が水を飲む恐れがある」とケフカを諌めるが、ケフカは「敵に捕まるような間抜けは必要ない」と一蹴し、毒薬作戦を強行した。
    台詞としては短いながらケフカの身勝手さ・残虐さをよく表している。

最初カイエンで城内を探索できるが、入手できるのは壺の万能薬のみ。他のアイテムの入手はもっと後になる。

  • ベクタ会食の結果次第で解放されるが、すぐに行くことはできない。レオ将軍の戦死後か、世界崩壊後となる。

崩壊後は孤立した島になってしまっている。だが距離的にはニケアが近いので貿易はできそう。

  • だが肝心の国民がいない……カイエン一人だけでドマの再興は成るのだろうか。

戦争思考で考えるなら、一般市民も含めて全員殺した上に水源に毒がまいてある城なんぞもらっても何もおいしくない。
戦闘員を皆殺しにして一般市民を自国の庇護下に置くのが勝利であり、ケフカのやったことは帝国にとってマイナスでこそないものの何のプラスにもならないと考えられる。
戦後にはドマに帝国兵の見張りが置かれるが、彼らの飲み水の確保のために毒の除去作業は帝国が全部やった筈である。そこまでして無人の城に見張りを置く意味は何だったのか…。
レオが普通に攻略していればあの城も帝国の一部として栄えるかもしれなかったのを考えると、レオの無念はいかばかりか。

  • 毒の脅威を世界中に知らしめる効果はある。普通の人間がトップに立って戦争を仕掛けた場合は確かに毒を撒いた城を占領するのは悪手だが、もしも支配下の人間を牧場の動物のように飼うような思考であれば、恐怖をばら撒くというのは十分にやりかねないことだろう。そうした思考が仮にガストラにあるのなら、恐らくは栄えさせるのも帝都の中心のみ、他の地域はむしろ反逆させないように意図的に貧しい状態や荒廃した状態にさせておくという手も考えうる。まともな統治をせずに支配しか考えない君主にとって、占領した地域を栄えさせる必要などない。
  • 単純に考えて、ドマ城の生き残りかつ名を馳せた侍かつリターナー側の主要人物であるカイエンを待ち伏せして抹殺するためでは?カイエンが自分のヤサに戻る可能性は勿論、帝国側の見解として、カイエンは家族を殺されているから帝国に対する憎しみは尋常ならざるものだし、多分隊長戦とかで奴の強さが認知されたから帝国にとって十分に脅威な存在だったんだろう。
    もしまだ水源に毒が残っていたとして、見張りを何人犠牲にしたとしても、カイエンを始末できるならば安いもんだとガストラは考えたんじゃないかな?

ドマ城には一般人が住んでいる町でもあったという「生活感」がなく(商店の跡などがない)、無骨な佇まいから元は戦士とその家族しか住んでいなかったように見える。
しかしそうすると一般人はどこに住んでいたのか…。
もともと城の外にあった城下町をレオとケフカが焼き払ったから一般人を城内に避難させたとかだろうか。


Android版でパーティーが一人の時にベッドで休んだら寝る時は左下のベッドで休んだはずなのに、起きた時は
右上に移動していた。更に起きたら合流位置(?)に移動する為に強制的に右上に移動してしまい、壁にはまり込んで脱出できなくなった。何を言っているのかわからねーと思うが

FF14 Edit

地名としてパッチ2.2においてゲーム内に名前が登場。
ガレマール帝国に侵略され属州とされている。
ドマの民がエオルゼアに亡命してきたことで、忍者をはじめドマ製の武具や家具など多くの文化をエオルゼアにもたらした。
ストーリーをはじめ、忍者のジョブクエストなどで度々存在が語られる。


紅蓮のリベレーターにて舞台の1つとなり、遂にプレイヤーが足を踏み入れる事になる。
エオルゼアのあるアルデナード小大陸の東、オサード小大陸の「ヤンサ」地方北部に存在している。
最初は魔導フィールドによって阻まれており辿り着けないが、メインストーリーのドマ編の、
最終盤で突入可能となる。ドマ編の最終ダンジョンとなる為、やや難易度は高め。
ドマ駐留帝国軍の最終防衛線ともいえる場所である為、城内のそこかしこに帝国軍の魔導兵器が蠢く他、
敵側の忍者が潜んでいたり、大型の固定機銃による自動射撃など厄介な仕掛けもある。


忍者の里が存在するらしく、作中に登場する忍者のNPCはこの里の出身である。
なお、近くにはダルマスカがある模様。


名前や忍者の里などの設定から、和風の印象を受けるが、ドマ自体は大陸側に位置している為、
和風要素の強い「クガネ」や「シロガネ」のある列島地域とは、文化や雰囲気が少し異なっている。

  • ただし、ドマ製の家具はタタミやコタツなど和風家具セットとなっている。





*1 レオの台詞より
*2 設定資料編より