概要
いわゆる日本刀。現在でも刀の愛好家はいるためか、多くのシリーズ作品に登場する。
実在の刀はもとより、創作や名匠の名を冠したものなどほとんどの物にちゃんとした名前がついてる辺りに、制作サイドのこだわりを感じる。
FFシリーズでは第一作目からマサムネなどが登場しているが、武器カテゴリとしては5から登場と意外に遅い。
FF3から刀の種類が増えるが、分類はあくまで暗黒剣。FF4は忍刀および忍者刀。
侍に代表される東洋系のキャラやジョブが使用することが多く、系統内での最強の座が作品毎に頻繁に変わる。
刀は材質に特殊な金属が用いられており「斬る」事に特化していることから、西洋では普通の両刃剣よりも強いイメージを持たれているようだ。
武器としての面だけでなく、美術品としても海外から高く評価されている。
- 他国の高価な名剣が、装飾の美しさをメインに評価しているのに対し、日本刀は刀身そのものを評価の対象としている。
当然ながら日本国内でも評価は高く、国宝の約1割が日本刀である。
関連項目:
FF1
マサムネが最強武器として存在している。
だがこの頃はまだ系統としては確立されておらず、剣に分類される。
FC版の時点で、FF1ではシミターもマサムネと同じ外見だった。
なので刀というカテゴリ分けすら成り立っていない。
FF1(GBA版以降)
多くの刀が登場したため、刀としてカテゴリ分けがされているようになった。
ただしメニュー画面では忍者刀とは区別されていないようだ。また、日本刀に限定されていない。
GBA版以降はマサムネより攻撃力の高い武器が追加されたため全武器最強の座は退くことになってしまったものの、「刀」という武器系統のくくりの中ではGBA版以降でも依然マサムネが最強のままである。
- GBA版以降にマサムネが全武器中最強の座から陥落してしまったのは確かにその通りなのだが、実はGBA版以降でもマサムネより攻撃力が高いのはルーンアクス(追加効果のクリティカル込)・アルテマウェポン(現在HPによってはマサムネに負ける場合有)・バーバリアンソード(※PSP版以降)の3種のみだけだったりする。
種類
FC版から登場
GBA版から追加
- こてつ
- あしゅら
- きくいちもんじ
- ムラサメ
- これはGBA版のアイコンからの分類
戦闘ではサスケの刀とムラサメは短刀、フォールチョンは片刃だけど刀とは言いがたい
(FCではフレームソードと同じ)。- フォールチョンは柳葉刀とも呼ばれているからだろう。
- これはGBA版のアイコンからの分類
FF2
FF1同様マサムネが最強武器として存在しているが、今作でも剣に分類される。
- FF2の場合はカテゴリごとに熟練度が設定されているので、
刀の熟練度が無い以上、刀は剣とのカテゴリ分けが不可能だと思われる。- リメイク版ではマサムネやサンブレード等は通常の剣とアイコンが微妙に違う。
FF3
ようやく一つの系統として確立された。
……と思いきや魔剣士の装備品である暗黒剣として。
マサムネが最強武器の座を降りたのも本作から。
ただし、刀(あくまでアイコン上の系統)としてなら最強の座は維持している。
FFシリーズお馴染みの阿修羅、虎鉄、菊一文字は本作から登場。
種類及び詳細は暗黒剣の項を参照。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
ジョブ熟練度99の報酬として伝説の鍛冶屋から入手できるマスターアイテムとして新たにあまのむらくも(魔剣士専用)とムラマサ(忍者専用)が追加。
仕様変更により魔剣士・忍者に加えたまねぎ剣士も装備できるように(※上記マスターアイテムの2種除く)。
DS版以降はマサムネの攻撃力が低下&新たに追加された上記マスターアイテム2種の攻撃力の方が上回るため、ついに刀カテゴリ内でもマサムネが最強の座を退くことになってしまった。
- DS版に限っては通信環境(モグネット)なしの場合には刀最強の地位は守ったままにできる。
FF4
FF4でも一つの系統として確立しているが、今作では忍者刀としての登場。
エッジの専用装備。
マサムネは系統内での最強の座を保持している。
ムラサメが初登場。
斬撃のエフェクトが暗黒剣とほぼ同一。刀=暗黒剣だった前作の名残を感じさせる。
- 本作(SFC~PS版)でも「刀の中では」やはりマサムネが最強。
エブラーナ製の細身の刀。
普通の剣とは扱い方が違うため、エブラーナの忍者でないと使えない。
忍刀は一般的には、阿修羅や菊一文字のような長い日本刀タイプを利き手に、虎鉄のような短めの脇差タイプを逆手に、という二刀流で装備することが多い。
忍刀の鍔は苦無を仕込んでおける設計になっており、いつでも投げられるように準備可能。
(基礎知識編より)
- 小柄と苦無が混同された結果の設定だろうか。どちらも現実だと投擲にはあまり適さない。
FF4イージータイプ
イージータイプでは、苦無の名前がそのまま「かたな」になっている。
阿修羅も「しのびがたな」に。
FF4TA
エッジ、ゲッコウ、ザンゲツ、イザヨイ、ツキノワが装備可能。
前作ではどれも無属性だったが、今作では一部属性を持った物が新登場した。
他、一部GBA版の物も登場している。
単品では攻撃力はそれほど高くなく、2本装備する事が前提となっている。
そのため両効きのエッジとツキノワに優先的に回すのが望ましい。
『忍刀』一覧はこちら
FF5
ようやく一つの系統として確立した。侍の武器。
高い攻撃力と、一定確率でクリティカルヒットがでる。
最強は「天の叢雲」。「正宗」はさきがけという特殊能力を付加する方向にシフトした。
前作では「忍刀」として一緒になっていた忍者用の忍者刀も別の系統として分化した。
ナイトが振るう剣・騎士剣に比べてジョブのちから・武器攻撃力で劣るため通常攻撃の威力で後塵を拝するが、確率発動のクリティカルによる瞬間的な極大火力で上回る。
更にクリティカル時の命中エフェクト・効果音による爽快さは大きな魅力。
クリティカルの発動率は店売り他は一律12.5%(1/8)だが、高ランクになると攻撃力だけでなく発動率も高くなる。
第二世界でも風切りの刃という全体攻撃「かまいたち」を発動可能な代物が手に入るが、第三世界になって高ランクの刀が解放されてから本領。
クリティカル率の高い村雨とさきがけ効果があり武器としても十二分に高性能な正宗を真っ先に入手して使っていこう。
第一世界では阿修羅しか刀がない。
「りょうてもち」でクリティカル出たときの爽快感は抜群!
すっぴん限定だがやろうと思えば序盤から可能。第一世界で唯一の刀である阿修羅で「りょうてもち」すればマスタージョブなしでも力が+13で阿修羅2倍威力、クリティカル出たときにその切れ味が楽しめる。
- 第一世界ではジョブの侍の入手時期自体が遅い。
すっぴんで刀を使うとその間のABPを無駄にするのは勿論、阿修羅もしばらく一品物である。
あまりオススメできないが、これを侍ゲット前に二人以上利用したいなら残りはジャコールの町で阿修羅を人数分買うこと。
侍ゲット後はすぐに侍にジョブチェンジさせて「りょうてもち」させよう。
魔法剣がかからないのが欠点。
- クリティカルとの兼ね合いだろうか?魔法剣でクリティカルが出たらカンストを連発してしまいそうだから。
SFC版は右手だと順手で振りおろしているのに対して、左手では逆手握りで斜め下から上に振り上げている。ジタンの短剣をイメージすると良い。
切り口の向きが左右で異なるなど芸が細かい。
刀のクリティカル時は切り口が上下から分断されるように入るため左右どちらでも違和感ない。
『刀』一覧はこちら
FF6
カイエンの装備として登場。必殺剣を発動するのに必要。
最強は「陸奥守」。まさか坂本竜馬愛用の刀が来るとは誰も思わなかったはず。
- LIVE A LIVEでも陸奥守「ヨシユキ」の名称で同刀が登場。
高攻撃力に加えて麻痺の追加効果も持つ。当然幕末編での登場。
それがどのような形で登場するかはプレイしてのお楽しみ。 - GBA版以降は斬魔刀が最強。
魔法回避率などへの装備補正効果もほとんどなく、純粋な威力でみても「剣」に比べてやや不遇。
なにげに魔封剣可能。
- FF5とは違ってクリティカル率の特典もなく、攻撃力は忍者刀より下と、まぁまぁ高い攻撃力以外はあまり長所を感じない。
斬鉄剣の方が有効。 - 忍者刀とともに、店売り最強の品が崩壊前限定販売。店売り最強品菊一文字が、忍者刀最弱のくないより弱い。
- 刀も大雑把な見方をすれば剣の一種なのだから、魔封剣が可能なのは当然かと。何しろ槍でも可能なのだから。
前作と同じ感覚でガントレットをカイエンに装備して刀両手持ちさせても完全に期待外れとなる。
まずクリティカルがバンバン出ることもない上に、刀自体必殺剣の威力には全く関係ない。
必殺剣だけで戦うなら最弱の阿修羅でも全く問題ないし。当たり前だがカイエン自身に白刃取りする能力がない。
一応上位の刀ほど回避率アップの効果があるのは前作の白刃取りの名残かもしれないが、SFC・PS版では回避率バグのせいで意味がなく、有効になるのは回避率バグが修正されたGBAリメイク以降となる。
当時のNTT出版の攻略本やGBAFF6コンプリートガイドにはカイエンはガントレット+皆伝の証による両手刀乱れうちがやたらと推薦されていたが、間違いである。
前作と違って聖に弱い敵は吸収する敵よりも断然多く、聖属性と高い攻撃力を備えるエクスカリバー・グラディウス・ホーリーランス・ドラゴンクロー等は前列「たたかう」を多用するなら高い効果を発揮する。
その点でも崩壊後の無属性の刀は相当に見劣りする。GBA版以降の斬魔刀はそこを補えているのではないか。
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FF7
刀という系統は消滅し、再び剣に統合された。
クラウドが使用するが、他の剣がやたらでかいのに対し、刀はやたら細く、少々頼りなく見える。
最強の座には正宗が返り咲いた。味方が使えないと言う欠点はあるが、
チートまがいの性能と、セフィロスの愛用品であるためイベントで頻繁にクローズアップされるなど、
ある意味シリーズで最も優遇されている。
- 正宗のアイテム欄でのアイコンは剣ではなく、なんと銃。これは過去編で使ったセフィロスのデータをヴィンセントのデータで上書きしているため。
武器系統としての刀はなくなったものの、本作では、村雨、天の叢雲、陸奥守吉行などの東洋刀っぽい武器が存在する。
また、刀ではないが、シドが装備できる槍にも
蛇矛、方天画戟、青龍偃月刀といった東洋風の武器が存在する。
BCFF7
読んで字のごとく刀(男)の使用武器系統。
村雨と真・村雨が登場する。
剣タイプのレイブンの武器も刀に見えるのだが、ゲーム中での台詞を見るに大剣に近いようだ。
作中ではクラウドがこの刀っぽい大剣を使う場面もある。
FF9
ジタンの武器のひとつにマサムネがある。
ただし盗賊刀なので2本の日本刀の柄をくっつけたような見た目をしている。
FF10
アーロンの武器。
店売りや装備品ドロップ、宝箱で手に入るものなどはキマリ同様多くの武器に貫通のアビリティがついており、硬い敵に効果大。
最強は正宗。防御無視・HP低下による攻撃力上昇など、特性がバリアントナイフに似ている。
が、貫通はアビリティのひとつだからか、最強武器に貫通は付いていない。防御無視効果があるので困る場面はあまりないが。
他、さきがけも付いている点では5のものとも共通する。
「源氏の刀」が今作で遂に登場。
刀は細長い刃とシンプルなデザインが特徴なのに、FF10の刀は幅広で派手なデザインが多い。
カテゴリは刀じゃなくて太刀じゃないかとも思う。
- というか、刀よりも某ベルセルク的な「剣と呼ぶには~」な武器が多い。
片刃大剣、と呼ぶ方が相応しいかもしれない。
刀の一覧はこちら。
FF11
「片手刀」、「両手刀」と呼ばれる武器系統が存在している。
「片手刀」は忍者専用。こちらは「忍者刀」の項で述べる。
「両手刀」は侍が主に振るうことになる武器。一応、忍者も一部の両手刀も装備可能であるが片手刀の方が強いので使われない。
両手刀は攻撃力の割りに攻撃間隔が長い、その分は必殺技「ウェポンスキル」連発で補える。
『両手刀』一覧はこちら
詳しくはこちら→両手刀
FF12
両手刀という分類。CT29。
魔力依存武器だが、実際は力もダメージ量に影響し、しかも力の影響のほうが大きい。
さらに力依存武器と比べるとダメージ係数が小さくなる傾向になる。
基本攻撃力も武器回避も低いが、連撃発生率が高い。
最強はマサムネ。
マサムネは抜きん出た連撃発生率で、源氏の小手を装備すれば連撃率は72%まで上昇する。
連撃は残りHPが低いほどヒット数が増えるため、極限までHPを削った状態のマサムネは最強火力の武器になる。
が、細かいダメージを何発も叩き込むことでヘイトが溜まってしまうため、盾役が必要となる。
『両手刀』一覧はこちら
FF12RW
忍者系とエアサムライ系専用の武器。
残念ながら武器の名前を知る術は無い。
が、一応内部データには以下の武器が存在し、実際に使われている。
FF14
侍が使用する武器種。
それまで抜き身で帯刀するのが当たり前だったハイデリンにおいて画期的な「鞘がある武器」。
- この鞘はただの入れ物ではなく、剣気を蓄積して居合術の発動を補助する魔器としての機能を持っている。
なお、刀の形状をし、刀の名前がついた武器は他のジョブにも存在する。
『両手刀』一覧はこちら
FF15
大剣に分類される正宗、源氏の刀が登場するが、見た目が刀なだけで機能的にはあくまでも大剣である。
機能的にも刀と言えるのがファントムソードの闘王の刀で、居合い抜きなど固有のモーションがある。
DLC「オンライン拡張パック:戦友」では武器カテゴリの一つに刀がある。
「戦友」の『刀』一覧はこちら。
FFT
侍の武器。引き出すや刀魂放気のアビリティにより、秘められた力で広範囲への攻撃などが可能になった。
最強は塵地螺鈿飾剣。
ダメージ計算式にbraveが用いられている武器なので、
高braveキャラがつかうと意外な大ダメージを与えることが出来る。
- 攻撃力は普通の剣よりちょっと強い程度なので二刀流ほどの驚きはないかも。
侍が盾を装備できないためか、武器回避率が前衛用としては高め。 - braveの高い忍者に刀装備をすると、元々の高い物理攻撃力もあり、なかなかの火力に。
ちょっとずるいが、塵地螺鈿飾剣を二刀流ならティアマットもわりと簡単に倒せる。
ただ忍者は打たれ弱いから、相手との距離を考えないとほかのやつらの餌食に。- 刀が手に入りにくい序盤でも同じくbrave依存の格闘素手パンチが猛威を振るう。
- 計算式は騎士剣と同じくAT×WP×brave%。つまりbraveが100なければ真価を発揮できない。というかAT×WPで済む通常剣なんかに比べて損をする式である。
騎士剣ならWPが圧倒的に高いので気にならないが、同時期に入る剣より1、2高い程度の刀では、braveが90を超えてないと火力不足に感じられる。
そういう意味でもFFTの侍は不遇だ。
入手できるのはchapter2中盤、枢機卿に話を聞いてもらった後の貿易都市ドーターでの店売りが最速。
なので頑張ってchapter1で侍になったとしても引き出すは使えない。
両手持ちと白刃取りが強力なので侍になること自体が無意味というわけではないが。
PSP版では斧や忍者刀には新種が追加されたのに刀は無い。
刀は追加すると引き出すも用意しないといけないからかとちょっと疑った自分。
まあもともと塵地螺鈿飾剣がそこそこ強いのだが。
- >刀は追加すると引き出すも用意しないといけないからかとちょっと疑った自分。
その解釈で正しいと思う。暗黒のアビリティのエフェクトを全部既存の技の使い回しにするくらいだし。
本作ではどちらかと言うと、武器としてよりも消耗品(「引き出す」の触媒)として扱われることの方が多い。
また必ずしも攻撃力の高い刀なら「引き出す」際も強いというわけではない(というか補助や回復効果のものもある)ため、様々な種類の刀を何本もストックしておく必要がある。
最弱の阿修羅ですら「安価で数を揃えられる割には強い」という便利アイテムとして重宝される。
そのため複数入手の難しい正宗や塵地螺鈿飾剣よりも、店売り品の方が有益に使えるという逆転現象が発生する。
『刀』一覧はこちら
FFTA
「ノサダ」「羅月伝武」など数種類が新たに加わる。
最強は「百式正宗」。
FFTAに侍はいないので、忍者とアサシンが装備する。
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FFTA2
新規追加された武器はないが、代わりに装備可能なジョブが増えた。
- 前作(FFTA)→今作で新規追加された刀はないどころかむしろ減っている(前作にあったミスリルエッジが今作では削除)。
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DFF
EXフォース吸収できる距離を長め、離れていてもEXフォースを伸ばせるものもあり、実用性は高い。
全ての武器を装備できるフリオニールとバッツに加えて、ガーランドやセフィロスが装備できる武器系統。
また、セフィロスの専用武器はこの系統の能力値を持つ。
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DDFF
引き続き武器カテゴリの一つとして登場。
ステータス的にはBRVとATKは上昇し、DEFが少し下がる。
前作に比べてEXフォースの吸収距離は短くなってしまったが、それでも強力な追加効果を持っている。
初期装備可能キャラはWOL、ガーランド、フリオ、セシル、カイン、バッツ、ギルガメッシュ、クラウド、セフィロス、スコール、ヴァン、ライトニングの12人。
また、セフィロス、ギルガメッシュの専用武器はこの系統の能力値を持つ。
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光の4戦士
「刀」という武器カテゴリは存在しないが、「長剣」系統のなかに、きくいちもんじ、むつのかみ、ムラマサなど日本刀型のものが存在する。
FFL
今作では忍者だけでなく、シーフも装備できるようになった。
これによりナイフしか装備できず火力不足なシーフでもある程度アタッカーになれる。
→武器/【忍者刀】
FFL2
今作では斧やハンマーと同じカテゴリ扱いの武器となっており、装備すると攻撃力とHPが上昇する。
装備可能者はトゥモロ、リーグ、パライの3名。
FF零式
ジャックの武器カテゴリ。
非常に高い攻撃力と素早い攻撃速度を持つ反面、抜刀時は移動速度が極端に遅くなってしまう。
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FFEX
両手持ち武器扱い。
SOPFFO
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FFB
サービス開始直後は、少しの強化で即戦力に出来る阿修羅があり、
そのすぐ後には備前長船や虎徹といった
攻撃力が高く手に入りやすい刀の実装が早かったためかなりの優遇系列だった。
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PFF
ミスティックウェポンは佐助の刀。
力と同時に幸運が上がる武器が殆ど。
幸運はクリティカルに直結するため、高クリティカルを出す刀というイメージ。
炎・水・風属性のみ普通に「太刀」及び「小太刀」から錬金で作れるが、刀装備のメモリアの初期装備を錬金すると無属性の刀しか手に入らないという罠がある。
忍者は小太刀、侍・用心棒は野太刀と地味に忍刀と侍刀で分かれているようだが、ステータス的には特に変化はない。
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PFFNE
武器カテゴリの1つ。
初期装備は阿修羅で、レベル3で菊一文字、レベル6で各キャラ専用装備に変化する。
エッジ、シャドウ、カイエン、セフィロス、カダージュ、アーロン、元帥シドがこのカテゴリに属している。
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FFRK
武器の分類の1つ。
『刀』一覧はこちら
サガシリーズ
ロマサガ2では両手大剣に『カタナ』『青竜刀』『妖刀龍光』『名刀千鳥』が登場。
いずれも曲刀であり、刀の反りを活かした『落月破斬』という投擲攻撃が可能。
ロマサガ3では『妖刀龍光』が続投のほか、『東方不敗』『月下美人』が登場。
コマンダーモードにて『花鳥乱月』という、やはり投擲技を使用できる。
- というかサガシリーズにおける刀はサガ第1作目のGBソフト「魔界塔士サ・ガ」から既にあったりする。
(ロマサガ2から初めて追加された風の書き方が気になったのでいちおう追記)