アメリカ/2004NEWS4

Last-modified: 2010-03-30 (火) 01:55:59

アメリカ/2004NEWS5

米ゲームストップ、市場予想を下回る5-7月期見通しを示す

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djAKR6583.html
ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)ビデオゲームや
パソコン向けソフト小売りチェーンの米ゲームストップ(NYSE:GME)の
5-7月期(2005年1月期第2四半期)1株利益は市場予想を下回るとの見通しを示した。

中小メーカーは次世代を生き残れない EA Larry Probst氏 (gi)

http://www.gamesindustry.biz/content_page.php?section_name=pub&aid=3463
Electronic ArtsのCEO Larry Probst氏は、
中小メーカーは次世代ハードの技術移行がうまくいかず、
統合が起こるだろうと語っています。
Probst氏によると、次世代ハードの技術はこれまで以上に難しいもので、
5年後には統廃合で現在よりメーカーの数が減っているとのこと。
一方でEAは技術移行をスムーズに行い、
シェアをいまよりも伸ばすだろうと語っています。

米ゲームソフト各社、成長鈍化などで戦略練り直しへ

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004052003270j0
急成長を続けてきた米家庭用ゲーム市場が踊り場に差し掛かり、
ソフト各社が戦略の練り直しに動き始めた。
端境期入りしたゲーム機本体の販売低迷もあってヒット作が出にくくなる一方、
製作費が上昇し収益を圧迫しているのが背景。
主要企業でも業績二極化が鮮明になっており、
戦略の成否が業界再編につながる可能性もある。
 米ゲームソフト最大手エレクトロニック・アーツ(EA)は今夏、
「Xbox」向けのオンラインゲームに参入する。「プレイステーション2(PS2)」向けだけだった戦略を転換。
市場拡大が見込める分野を強化することで他社との差をさらに広げる戦略だ。

 アクティビジョンやTHQなどは映画素材のゲームやシリーズ物を一段と強化する。
消費者が「慣れ親しんだキャラクターやタイトルのゲームを買う傾向を強めている」(業界アナリスト)ことに対応。
ヒットにつながりやすいゲームの拡充で収益改善を目指す

コナミ小島氏、日本のゲーム業界を憂える

http://www2u.biglobe.ne.jp/~nanko/news/person/040521000710.html

Rentrak Rental Charts (5/16)

http://www.gamegossip.com/pressrelease.php?id=7860
1 1 PS2-Hitman: Contracts EID 4 263,667
2 3 PS2-Red Dead Revolver RCK 2 238,810
3 2 PS2-NBA Ballers MDY 6 218,046
4 - PS2-Syphon Filter: Omega Strain SYC 2 168,512
5 5 PS2-Need For Speed: Underground ELA 26 149,196
6 - PS2-Van Helsing VII 2 147,080
7 4 XBOX-Hitman: Contracts EID 4 145,982
8 8 XBOX-Red Dead Revolver RCK 2 137,889
9 6 XBOX-Tom Clancy's Splinter Cell: Pandora Tomorrow UBS 8 131,282
10 10 PS2-Onimusha 3: Demon Siege CCM 3 116,934

Top 250 Selling Console Games USA

http://forum.teamxbox.com/showthread.php?t=265294
Thanks to Sonycowboy and Epidemik2000

PS2 = 164 Titles - 138,506,998 Units - 72.82%
Xbox = 51 Titles - 28,393,790 Units - 14.93%
GC = 35 GCN Titles - 23,310,604 Units - 12.26%
タイトルあたりの本数も
PS2=844554.8658536585
XBOX=556740.9803921569
GC=666017.2571428572

やはりPS2が圧勝

PCゲームやテクノロジー関連は下のレポートを見ていただくとして、

SCE対任天堂対MSの図式に対する全体の感想を述べておこう。

 まず、北米ではニンテンドーGameCubeが完全に斜陽の時代を迎えていると言うこと。
これを実感する。
街のゲームショップに行くとGC関連商品棚はドリキャスの中古ソフト並の扱いだし、
Vivendi Universal GamesやATARI、その他の著名パブリッシャに話を聞いてみると
「GC用の新作ラインはもうなし。いくつか出てくるのは去年発売予定で今年まで延期になっていたものくらい。」
という統一見解なのが驚く。
昨年のE3で「敗北宣言」みたいなコメントをしちゃったのが影響しているんだろうか。

 逆に北米で好調なのがXbox。前出のパブリッシャなんかでは、
今年はPC版無しの完全Xbox専用タイトルなんかも数多く用意しているほど。
街のゲームショップでもXboxの棚は日本とはまったく異なり、広いし、充実している。

 まぁ、それにも増して、勢い衰えずなのが、
ナンバーワンプラットフォームのPS2なんだけど。
http://www.z-z-z.jp/zenji/0405.htm

ヒットマン

ヒットマン2の売り上げ(累計)
59 PS2 HITMAN 2: ASSASSIN 927,755
126 XBX HITMAN 2: ASSASSIN 517,406
ttp://forum.teamxbox.com/showthread.php?t=265294

ヒットマンコントラクツの売り上げ(初月)
10 PS2 HITMAN: CONTRACTS $4,085,442 81,920
11 XBX HITMAN: CONTRACTS $3,306,254 66,431
ttp://forum.teamxbox.com/showthread.php?t=264485

EIDOSヤヴェーな・・・

Microsoftはゲーム制作子会社の1つに,任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo DS

handheld」向けのソフトウエア・タイトルを開発させるつもりだ。Nintendo DS handheld
はデュアル・スクリーンのシステムで,2004年後半に出荷される予定。

 Microsoftにとって,競争が激化しているビデオ・ゲーム市場で,競合他社のソフト
ウエアを提供することは非常に珍しいことだ。しかし,Microsoftはハンドヘルド・シス
テムを出していないので,Nintendo DS handheld向けのゲームを開発しても,実際
にはあまり影響はないのだろう。もっと大事なことは,この動きはMicrosoftの手強い
ライバルであるソニーを攻撃することにつながる。ソニーは2005年初めに自社のハン
ドヘルド・システム「Sony PlayStation Portable(PSP)」を発売する予定である。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20040524/2/

ゲームのできる機器 2010年には26億台に (TeamXbox)

http://news.teamxbox.com/xbox/5983/Gaming-Devices-To-Increase-To-26-Billion-By-2010
調査会社Deloitte TMTによると、2010年にはゲーム機能のついた
電子機器(PCは除く)が全世界で26億台に達するそうです。
"ムーアの法則と電子ゲーム"と題したレポートでは、
ムーアの法則(半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する)にしたがって
電子機器の性能が向上し、携帯電話やPDA、MP3プレイヤー、
そしてエクササイズマシーンのようなものにもゲーム機能が搭載されるだろうと予測しています。
またレポートではゲームの開発コストの増大やゲーム内広告、
音楽や映画業界とのタイアップの増加も予想されています。

Xbox officially outsells PS2 in US(Gamespot)

http://www.gamespot.com/news/2004/05/26/news_6099369.html

Xboxの米国での2004年4月の市場シェアが51%になったとのこと。

 Microsoftによると、3/30に行われたXboxの$149への値下げ効果によるものらしく、
PS2が32%、GCが17%の市場シェアで、GCについては5%のダウンとなっています。

 また、欧州の英国・フランス・ドイツの合計販売台数で見ると、
2004年4月の市場シェアが23%から26%にアップしたそうです。

■コーエー、欧米市場向け・アジア市場向けオリジナルタイトルを開発

☆2006年度中に発売。
http://www.famitsu.com/game/news/2004/05/26/103,1085557511,26736,0,0.html
 コーエーは、5月27日に開催される同社の2004年3月期の決算説明会で、2004年度から2006年度まで(2004年4月から2007年3月まで)の中期経営計画"ビジョン2006"を発表する。この中で、同社はコーエーグループとしての目標を"世界NO.1のエンターテインメント・コンテンツ・プロバイダー"になることと掲げ、2007年3月期の連結売上高(目標)を2004年3月期の約88パーセント増となる520億円に設定した。
 

 ゲームソフト事業では、"ワールドワイドでのコーエーブランドの拡大・強化"を最重要課題とし、以下の4項目に力を注いでいくとしている。

 

◆コーエー中期経営計画(ゲームソフト事業)の内容◆

●海外市場を見据えた商品展開を行うため、海外開発スタジオを拡充。欧米市場向けオリジナルアクションタイトル、アジア市場向けオリジナルタイトルを2006年度中に発売

●オンラインゲーム・携帯コンテンツ事業を国内外に展開し、収益力を向上

●「GAMECITY」をグループのネットワーク&コミュニケーションブランドとして拡大強化

●ワールドワイドな人材登用と、グループ内異文化交流を促進

 さらに発表内容には、アクションゲームとRPGの分野に新機軸を打ち出す人気タイトルを、低年齢層向け市場に展開するといった記述もあり、コーエーの今後の動きが注目される。

Nokia、廉価版ゲーム機「N-Gage QD」発売

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0405/27/news010.html
Nゲージ、累計販売台数は60万台
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nanko/news/ngage/040527000794.html

カプコンIRより

http://www.capcom.co.jp/ir/data/pdf/fy2004b.pdf
欧州だけ年が違うけど三地域の販売本数が出ています。

北米2003
メーカー販売金額シェアシェア増減
Company Name Sales Share Growth Rate
1.エレクトロニックアーツEA 1,240,083 22.66% 3.30%
2.任  天  堂Nintendo 619,257 11.32% 2.55%
3.T H Q THQ 360,537 6.59% 0.61%
4.アクティビジョンActivision 338,076 6.18% △0.67%
5. ソ  ニ  ーSony 331,335 6.06% △1.33%
6. A T A R I Atari 283,737 5.19% 0.42%
7.テイク2 Take2 266,820 4.88% △2.01%
8.コ  ナ  ミKonami 225,109 4.11% 0.51%
14.カプコン Capcom 109,768 2.01% △0.60%
  そ  の  他Others 1,697,039 31.01% -
5,471,763 100.00% - 合計

欧州2002 (IDC)
メーカー販売金額シェアシェア増減
Company Name Sales Share Growth Rate
1.エレクトロニックアーツEA 418,465 17.98% 4.30%
2. ソ  ニ  ーSony 276,487 11.88% 1.21%
3.テイク2 Take2 205,512 8.83% 4.35%
4.任  天  堂Nintendo 187,505 8.06%△10.15%
5. インフォグラムズInfogrames 140,210 6.03% △0.19%
6.コ  ナ  ミKonami 134,159 5.77% 0.97%
7.アクティビジョンActivision 132,013 5.67% 0.13%
8.T H Q THQ 106,739 4.59% △0.97%
15.カプコン Capcom 45,652 1.96% △0.15%
 そ  の  他Others 680,093 29.23% -
2,326,835 100.00% - 合計

日本 出所「Annual Console Research Data」 
メーカー販売金額シェアシェア増減
Company Name Sales Share Growth Rate
1. スクウェア・エニックスSquare-Enix 42,488 13.74% 4.00%
2. 任 天 堂Nintendo 39,694 12.83% △0.88%
3. コ ナ ミKonami 30,400 9.83% △3.04%
4. バンダイBandai 26,172 8.46% 0.20%
5. カプコンCapcom 21,250 6.87% △1.08%
6. ナ ム コNamco 19,723 6.38% 0.61%
7. セ   ガSega 16,690 5.40% △0.91%
8. コーエーKoei 15,162 4.90% 0.76%
9. S C E SCE 15,081 4.88% 0.57%
10. ポケモン Pokemon 13,596 4.40% 0.01%
  そ の 他Others 69,015 22.32% -
309,271 100.00% - 合計

単位は日本が百万円、他が1000USドルです。
欧米は順位は違えど、TOP8の顔ぶれは一緒ですね。

ちょっと無理があるけどEA、ソニー、任天堂、コナミ、テイク2、アクティビジョン、カプコン、THQ、ATARIの三市場合計金額(1ドル=110円)

EA 182440百万円
任天堂 128437百万円
ソニー 81941百万円
コナミ 69919百万円
TAKE2 51956百万円
ACT 51709百万円
THQ 514003百万円
ATARI 466341百万円
カプコン 38346百万円

大体イメージ通りの順位ですね。

あ、ごめんなさい。任天堂ポケモンを足すと142033百万円ですね。

ランキング内の数字だけで比較すると
海外パブリッシャー 384139百万円
邦パブリッシャー 438878百万円

意外と均衡してますね。

全体に占めるTOP9-10の比率は
日本が78%、欧州が71%米国69%

欧米はEAのゲームばかりが売れている印象も強いですが。
寡占率で見ると日本の方が高いと言えるのかもしれません。

EAの最高経営責任者がDSと次世代機についてコメント

http://www.nintendo-inside.jp/news/140/14000.html
・EAとしてはPSPの方が利益をもたらすだろうが、DSもサポートする計画
・据え置き機に関しては任天堂が撤退しない事が望ましい
・GC2よりもPS3やXBox2の技術に多く触れている

ワーナーが出来の悪いゲームを作るライセンシーには制裁を検討?

http://www.nintendo-inside.jp/news/139/13999.html
ATARI社長逆ギレ。

任天堂の決算説明会資料

http://www.nintendo.co.jp/n10/news/040528.pdf

任天堂の決算説明会資料
       今期 累計
ルビサファ 612 1278
マリアド4 259 259
ポケモンリメイク 219 219
マリカDD 358 358
マリパ5 164 164
ゼルダWW 131 333

シリーズ累計販売本数 単位 百万本
スーパーマリオ 携帯9タイトル 54 据え置き10タイトル 120 計174
ゼルダ 携帯5タイトル 12 据え置き7タイトル 30 計42
ドンキー 携帯7タイトル 15 据え置き10タイトル 28 合計 43
ポケモン 携帯11タイトル 91

橘寛基のGamersta 第27回:E3取材記その2 アメリカゲーム市場も…

http://game.biglobe.ne.jp/gamersta/
前回今年のE3について、「驚きの少ない」と表現した。
その理由は、想像を超える発表や、これは新しい!といえるようなソフトが目につかなかったからである。
会場の盛り上がりとは裏腹に、アメリカゲーム市場もそろそろ成長が終わりそうな予感がする。
 日本のゲーム業界もここ数年同じ問題をかかえているが、
E3会場でも話題になるソフトのほとんどが、続編やキャラクターもの。
もちろんシリーズ物は確実に受け入れられる土壌があり、
ある意味ユーザーが求めている作品とも言える。
メーカーとしても売れる商品を出さない手はない。
 しかし、大作ソフトがあまりにもシリーズものだらけになってくると、
新規ユーザーの参入障壁が高くなり、業界も活気を失う危険がある。
開発コストが高騰する中、止む終えないことかもしれないが、
数年前の日本市場を見るような印象を受けた。

レッドストーン氏の影響力強まる米ミッドウェイ、会長退任へ

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djALD1230.html

米テイクツー、2-4月期は赤字転落、業績見通しは引き下げ

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djALE4002.html

セガ「ESPN」シリーズを米Take-Twoが独占販売

 セガは,同社のスポーツゲームブランド「ESPN Videogames」のシリーズを,米Take-Twoが全世界で
共同発売および独占販売することで合意したことを明らかにした。

 本契約に伴い,セガはゲームソフトの開発およびマーケティングにおけるサポートを行い,Take-Twoは
「ESPN Videogames」を全世界で独占的に販売する。なお同シリーズの開発を行うのはVisual Concepts
Entertainment, Inc.,発売元はセガとTake-Twoの子会社であるGlobal Star Software, Inc.。販売を行うのは
Take-Twoの販売子会社であるJack of All Games, Inc.(北米地域),Take-Two Europe(北米以外)となる。

 またこの契約には,Take-Twoがセガのスポーツゲーム事業とそれに付随する全ての知的財産において
さらなる協力を行うという条項も含まれているという。

http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0406/09/news05.html

EAの年間Xboxソフト売上げは422億円 (GameDaily)

http://www.gamedaily.com/general/article/?id=6818&game_id=&source=00001
Electronic Artsが2004年会計年度のプラットフォーム毎の売上げを発表しています。
それによるとXboxが3億8430万ドル(約422億円)、
PS2が13億ドル(約1427億円)、PCが4億6970万ドル(約545億円)、
GCが1億9990万ドル(約220億円)だそうです。
さすが世界最大のゲームソフトメーカー、
Xboxだけの売上げでもテクモやコーエーを上回り、カプコンに近い数字です。

セガの新作「ESPN NFL 2K5」が19.99ドル(約2,200円)で発売へ

http://www.gamespot.com/news/2004/06/11/news_6100505.html
確かセガスポーツって、EAのスポーツシリーズと
同日発売だったはず。
そのセガスポーツシリーズがこれだけ値下げしてくるなら
EAはだいぶ食われると思うが。

53 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:04/06/13(日) 12:14 ID:8u0w4AhJ
しかも、テイクトゥーが販売協力することになったしね。
あと、EAのスポーツシリーズと同日発売というより同時期発売ね。
一週間くらいはズレる。

ソニー、「プレステ2」の北米売り上げが急増

http://www.reuters.co.jp/markets_news_article.jhtml?storyID=5419419&marketID=4&ric=
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカは14日、
家庭用ゲーム機「プレイステーション2(PS2)」について、1カ月前の値下げ以降、
北米の売り上げが2倍以上に増加している、との声明を発表した。

 ソニーは先月、PS2の米国販売価格を179.99ドルから149ドルに値下げした。

 発売当初の2000年末の販売価格は299ドルだった。
ソニーは、北米の累計売上が他社を大幅に上回る2600万台に達したと表明している。

 ソニーの声明によると、値下げ後1週間の売り上げは216%増。
その後2週間も、値下げ前との比較で141%の売り上げ増を記録した。

 前年同期比では26%の増加。広報担当によると、値下げ後の販売台数は、週平均15万台前後で推移している。

北米ゲーム機市場、ソニーがマイクロソフトから首位奪回-値下げ効果

http://quote.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aUQupIOKh7Sk&refer=jp_news_index
PS2の5月販売台数は約26万台(シェア47%)、逆算するとハードの総需は約55万台。
ちなみに4月はPS2約19万台(シェア22%)、Xbox約30万台(シェア34%)、ハード総需は約87万台。

EAなどゲーム3社、「Games X Copy」は違法だとして提訴

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/16/news015.html
ゲームメーカー3社、複製製品メーカーを提訴
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djALI0338.html
複製ソフトの開発元、またも訴えられる--今度はビデオゲームメーカーから
http://www.japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20069261,00.htm

Eidosが身売り? 戦略的選択肢の見直しを発表 (Official)

イギリス最大のゲームメーカーEidosが、資産を最大に活用するために戦略的な選択肢の見直しを発表しています。
見直しの具体的な内容は明らかにされていませんが、Eidos CFOのStuart Cruickshank氏は「あらゆるオプションを検討する」とコメント。
市場では身売りがあるのではないかという見方が出ています。
http://www.xbox-news.com/

シリーズ累計売上1200万本のビッグ・タイトル『DRIV3R(ドライバー3)』完成発表会が開催

http://www.famitsu.com/game/news/2004/06/21/103,1087782693,27666,0,0.html
『ドライバー』シリーズは全世界で累計1200万本以上の売上を誇るドライブアクションゲーム
(『1』の売上が500万本、『2』が700万本)。
発表会はアタリ ヨーロッパのジャン・ミッシェル・ペルベ氏のあいさつから始まり、
『DRIV3R(ドライバー3)』の受注が発売まえに350万本を越えたことや、
2005年にハリウッドで映画化が予定されていることが伝えられた。
また2003年度のヨーロッパにおける、アタリ ヨーロッパのマーケットシェアが
エレクトロニックアーツに続いて2位に躍進していることにも言及、
アタリ ヨーロッパ自体の業績も好調であるとコメントした。

なお、気になる日本版の発売に関してアタリ ジャパンに問い合わせたところ
「詳細については現在は未定であるが、日本のユーザーを喜ばせるような報告が近々できるだろう」との回答を得られた。

あちらでもGCと箱がどちらが売れているか?ってのは相変わらず関心が高いみたいですね。

25万台と聞いた時点であまり売れてないなあ。って言う感も。
GCは99ドルからはさすがに下げられないんじゃないでしょうかね。
今年の年末はバンドルでもするのかな。

あちらでもGCと箱がどちらが売れているか?ってのは相変わらず関心が高いみたいですね。
GC:
Japan: 3.7 million
NA: 8.3 million
Europe: 2.6 million
Australia: 125,000
Total: 14.725 million (present)

Xbox:
Japan: 450,000
NA: 9.61 million
Europe: 3.6 million
Korea: 80,000
Australia: 450,000
Total: 14.19 million (present)

北米5月のゲーム売上高は17%ダウン (Reuters)

http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=topNews&storyID=5486923
米調査会社NPDによると、北米5月のゲーム売上高は前年比17%減となったそうです。
昨年の5月にはエンター・ザ・マトリックスやブルートフォース、NBA Street Vol. 2など、
年間売上げでも上位にくるタイトルが発売されていましたが、
今年はそういったヒット作がリリースされなかったことが売上げダウンにつながっています。
アナリストは6月に入れば、売上げは回復すると見ているようです。

Atari Ships 2.5 Million For DRIV3R

http://general.gamerfeed.com/gf/news/7003/

■PS2・Xbox「DRIV3R」、フランスとドイツで1位に
 AtariのPS2・Xbox「DRIV3R」が、英国に続いて、
フランスとドイツでもチャート1位に輝いたとのこと。

 現在の累計出荷本数は不明ですが、
前回発表の250万本を大幅に上回っていると思われます。
http://corporate.infogrames.com/corp_pressreleases.php?op=story&sid=506

243 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:04/07/04(日) 19:44 ID:a50K0MjL
評判悪いのにねぇ。
なんで洋ゲーって評判悪いのに売れる場合があるんだろ。
販売網が強いのか?

244 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:04/07/04(日) 21:33 ID:2iW3dgi5
それは日本も同じ

246 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:04/07/04(日) 23:13 ID:n4I3U33U

DRIV3Rは評判悪い。
ここ見てみな。
http://www.metacritic.com/games/platforms/ps2/driv3r/

247 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:04/07/05(月) 03:51 ID:j1XwyeaZ
売り上げは前作の評判を反映する。
DRIV3Rは次作での脂肪が確定した。

アメリカで鬼武者3、戦国無双はどの位売れたんでしょうか?

4月
9 ONIMUSHA 3: DEMON $2,286,179 45,903

5月
PS2 ONIMUSHA 3: DEMON $3,434,012 69,135
PS2 SAMURAI WARRIORS $3,258,318 65,471

IGN が Rotten Tomatoes を買収し、事業拡大

http://japan.internet.com/wmnews/20040701/12.html
ゲーム愛好者および映画愛好者向けのサイトをいくつも運営しているインターネットメディア企業
IGN Entertainment は、映画レビューサイト Rotten Tomatoes
を買収する。これは両社が6月29日、買収の最終合意に至ったと発表して明らかになったものだ。
IGN にとっては、18歳から34歳までの青年層をターゲットにした傘下サイトに、
有望株が加わったことになる。

今回の買収により、広告クライアントが到達できるサイト利用者数は大幅に増える。
調査会社の Nielsen//NetRatings によれば、
Rotten Tomatoes は米国の映画関連サイトで12位の人気を持ち、
今年5月には220万人のユニークビジターを集めていたという。

同じく Nielsen//NetRatings によると、IGN Entertainment
が運営するゲームサイト『IGN.com』は米国のゲームサイト6位で、
5月のユニークビジターは400万人を超えている

スクウェア・エニックス、

北米・欧州・中国など海外子会社の経営体制を強化
http://www.dengekionline.com/data/news/2004/07/01/2c6e3764c3fa648eafcbd2a02a6fb3ad.html