開発お勧めユニット

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Gジェネエターナル(ジージェネレーションエターナル/GGET)開発機体についてのお勧め攻略ページ。

前提知識

まず『開発のしやすさ』は次の要素によって決まる。

• 前提素材の少なさ
• 素材の入手のしやすさ
• 必要経験値の少なさ

上2つはなんとなく解っている人も多いと思うが、最後の経験値に関しては意外に意識してない人も多い。
　
前提素材の少なさはそのままの意味。
G-3ガンダムみたいに一つの機体から作れるなら作りやすいし、逆にデビルガンダム（第1形態）の様に4つも前提素材が必要なのは非常に大変。
　
素材の入手のしやすさは、前提素材が鹵獲できるかによるもの。
例えばG-3の前提素材となるガンダムはHARDステージ2で鹵獲できるので、ガンダム開発に必要なコアブースター・ガンキャノン・プロトタイプガンダムを用意するステップは省略できる。
逆に前提素材が直接鹵獲できなかったり、加えてその前提素材を作るために複数の機体を要求される機体は開発しにくいといっていい。
パーフェクトストライクガンダムの場合はソードストライク・エールストライク・ランチャーストライクの3種類が要求されるが、いずれも鹵獲できないため自力で開発していくことになる。
加えてそれらの開発に必要となるストライクガンダム（とエール装備スカイグラスパー）も鹵獲できないので自力開発、さらにそれに必要な機体も鹵獲できないので…ということで、限界突破まで考えると膨大な量の素材を自分で用意しなくてはならない。
　
必要経験値の少なさはその機体を開発するのにどれだけ経験値アイテムが必要になるかどうか。
基本的に初代ガンダム等の序盤作品シリーズほどレベルが低いのでコストが安く、後の方のシリーズほどコストが高くなる。
G-3を開発するにはLv30ガンダムが必要だが、ハードで拾えるLv10ガンダムをそのまま強化すれば良いだけなので経験値SSR9個+αで済む。
キュベレイ(ZZ版)は前提となるキュベレイMk-Ⅱを鹵獲できるステージはないため、Mk-Ⅱの素材となる量産型キュベレイから鹵獲・強化していくことになる。
このため、鹵獲したLv35量産型をLv45に強化してMk-Ⅱ開発→Lv45Mk-ⅡをLv55に強化してキュベレイ開発、と2段階の強化で27＋35＝62個の経験値SSRが必要になる分開発コストはG-3よりも重い。

纏めると、

• 素材となる機体が少ない（入手に時間がかからない）
• 素材となる機体が鹵獲できる（自分で開発する必要がない）
• 開発に必要なレベルが低い（強化に必要なコストが安い）

特に優秀な機体については機体名を赤字表示にしています

機動戦士ガンダム

G-3ガンダム【攻撃】

最初の開発ツリーである地球連邦ツリーで開発可能。
性能もそつなくまとまっており、地上宇宙両方が〇であるほか素の威力が4200ありさらに距離で強化されるハイパーバズーカは強力。
何気に開発機体の中では攻撃力が最高値。

ともかく上の例で散々作りやすい例として挙げられているように開発コストが安く、手間がかからない。
前提のガンダムがHARD2で直接拾えるので開発が非常にやりやすい。
運営側もまずこれを作って開発について理解してもらいたいのだろう。
ゲームを開始したら最初の目標としてこれの完凸を目指してもいい。
エターナルロードも見据えるなら完凸を複数用意するのすら有り。
特に開発オンリークリアでは、バズーカがサイコガンダムなどIフィールド持ちに対する有力な切り札となる。お供にはキャスガンをどうぞ。

• 外伝系の機体も一年戦争時の機体なら*1機動戦士ガンダムタグが付きシリーズ部隊として初代シナリオに編制可能。
  逆に言うとG-3ガンダムもそれらの外伝シナリオやエターナルロード実装時そちらのシナリオに出張できる可能性がある。

ビグ・ザム【攻撃】

NWTでは恐ろしいほどのバランスブレイカーだったが、MAP兵器弱体化の調整もあって正式サービス後はかつてのような影響力を感じさせていない。
ただ、それでもMAP兵器が優秀なのは変わりないし、Iフィールドによる耐久力も健在なので耐えられる攻撃機として有用。
２×2マスを占有する大型機なのでポジション取りが難しく、相手の射程の死角に潜り込む戦法もとれないのでそこは注意。
　
直前素材は量産型ビグザム1機のみだが、量産型ビグザムはビグロマイヤーとビグ・ルフが必要。
ビグ・ルフはビグロから、ビグロマイヤーはビグロとアッザムが必要で、ビグロは鹵獲できるがアッザムはルナタンクの開発が必要で……と前提素材は一見複雑。
だが、複雑に見えるだけで実は全部キャピタルで生産できるガトルから持っていける。
複数経由するので経験値アイテムもかなり必要になるのでは…と思いきや最初のシリーズのツリーなので必要レベルも低く、経験値もそこまで必要ではない。
序盤としてはややキャピタルがかかってしまうが、作ってみる価値はあるだろう。

ジオング【支援】

ファーストでは貴重な覚醒武装持ち。
オールレンジ攻撃は射程が5ある上に「ビームの被ダメアップ」のデバフも付けられるので、非常に便利。
スカウトのシャアが覚醒値も高い支援なので、無課金にとっても頼もしいペアになるだろう。
ただし、地形適正が宇宙しかないという非常に大きな弱点もあるのでお勧めと言っても優先度はかなり低め。
前提はブラウ・ブロとエルメス。
ブラウ・ブロはHARD1で、エルメスも前提のザクレロが同じHARD1で拾えるので、開発は割とやり易い。

機動戦士Zガンダム

優秀で作りやすい機体が揃っている。
特にΖガンダムと百式は機動戦士ガンダムZZでも使えるので育成効率が非常に良い。
ここから空ステージが登場し始めるので空対応機体も開発で作っておきたい。

Ζガンダム【支援】(オススメ)

射程5のハイメガランチャーが威力も高い上に防御デバフがあるので非常に強力。
巨大ビームサーベルは威力が4500もある上に特殊・覚醒武器でもあるので、Iフィールド等の射撃ビーム対象アビリティで減衰されない。
腕部グレは物理被ダメ増加のデバフなので、防御ダウンデバフを持つ支援と一緒に編成に入れても腐らない。
　
全体的に優秀な上に、特に大きいのが作品シリーズが『機動戦士ガンダムZZ』でもある事。
鍛えておけばZZシリーズのステージでも使える。
特にエターナルロードはZとZZどちらもハードが実装されているので10体編成が必要になってくる。
優秀な支援機であるΖガンダムを育てればどちらでも使えるのはかなりのメリット。是非とも作っておきたい開発機の筆頭候補だろう。
　
前提素材のガンダムMk-Ⅱ＆フライングアーマーは前提素材のMk-ⅡがHARD1で直接拾える。
HARD1はΖガンダムともう一つ有用な百式の設計図が落ちるので、自然と周回して集まっているだろう。
最大の難点はHARD1のシークレットバトルの条件が『規定ポイントへの到達』なので、オートしていると発生せず終了となる可能性が高い。
シャアや刹那やマチュ等のCS2回のパイロットで目標地点に辿り着くところのみ手動操作をするといいだろう。おすすめは開幕オートでスタートし相手ターンに入ったタイミングでオートボタンを1回押し相手ターンのみオートに切り替える手法。
シークレットバトルの報酬を諦めるなら完全オートでも。

百式【攻撃】

こちらも『機動戦士ガンダムZZ』が対象になる優秀な機体。
武装が実弾とビームバランス良く揃っているので、多種多様な敵に対応しやすい。
射程こそ4ではあるがクレイ・バズーカは武器効果の影響もあって高火力。
アビリティもビームダメージ軽減Lv2とこの辺りから頻出するビーム武装を軽減できるので耐久面も良い。
　
設計図はΖガンダムの設計図と一緒でHARD1で拾える。
前提条件はディジェか赤リックディアスのどちらか。ディジェは設計図と同じHARD1で鹵獲できるので一緒に集める事ができる。
ただしディジェはシークレットバトル達成後の増援でアムロが乗ってくる形になるため、完全オートで周回していると発生せず終了となる可能性が高い。
赤ディアスはツリー最初のキャピタルで生産可能なジムⅡからストレートに開発まで行けるので(経験値アイテムが多く必要になってしまうが)手動操作が面倒ならそちらでも。

サイコ・ガンダム【耐久】(オススメ)

非常に優秀な耐久型のユニット。Ζガンダムのシナリオに留まらずフリー部隊要員としても活躍できるスペック。
HPと防御が高く、IフィールドLv2とMS形態ではシールド防御を保有しているため防御するとかなりのダメージをカットすることが可能。
射程４まで穴が無く、拡散メガ粒子砲は攻撃力ダウンのデバフを有する。さらに前方広範囲のMAP兵器も持っていて削りにも貢献してくれる。こちらでも攻撃力デバフが可能。
さらに変形を行うことができ、空MAPにも出撃することができる。ただしシールド防御が消え移動力も変わらないため空MAP以外では封印推奨。
ヨナの地上用機体としても最適。是非とも作りたい。

• 類似するスペックを持つサイコガンダムMk-II【耐久】、クィン・マンサ【耐久】と比較した場合、前者は作成難易度が低い代わりにIフィールドと耐久力のアビリティレベルで優っている。現状存在する開発産耐久機体ではトップのスペックであると思われる。
  弱点を挙げるとすれば移動力4かつ最大射程4であるところだろうか。

素材はバウンド・ドックかMk-Ⅱ(ティターンズ)のどちらか。
バウンド・ドックはHARD2で鹵獲でき、サイコガンダムの技術書もここなのでHARD2を周回すればいいだろう。
ただし、空中限定のステージなので手持ちの揃い具合によっては周回に苦労する事も。
また、万が一バウンド・ドックを鹵獲出来ずに技術書が先に溜まった場合、素直にMk-Ⅱ(ティターンズ)から開発する方がコストが少なく済むことに注意。

なお、原作ではあんなに大きかった癖に本機は大型判定ではなく通常の1×1サイズである。

キュベレイ【支援】

此方も『機動戦士ガンダムZZ』が対象になる……と、思いきや。
なんとキュベレイ(ZZ版)というのが別にあるので、こっちは『機動戦士Ζガンダム』のみの扱い。
ZZ版と比べるとこちらはファンネルの防御ダウンの倍率が高く、ビームガン側のデバフはビーム武装被ダメ上昇となっており汎用性が高い。

射程5で防御ダウン付きのファンネルを支援で垂れ流してくれるのは間違いなく強い。
ENが高いので継戦能力もあり、ビームダメージ軽減Lv2もあるので耐久性も中々。
設計図と一緒に前提素材のプロトタイプ・キュベレイがHARD3で落ちるので作りやすさも良い。

スーパーガンダム【攻撃】

空を飛べる。素材が2種ともステージ進行中に貰えるガンダムMk-IIとG-ディフェンサーで、Ζガンダムに開発できるため繋ぎとして優秀。
SSR攻撃機の百式の戦力化にはしばらくかかるのでこちらを完凸して運用してもいい性能である。

機動戦士ガンダムZZ

3タイプに優秀で作りやすい機体が揃っている。

フルアーマーZΖガンダム【攻撃】

攻撃型なのでアビリティ1で攻撃が上がり、超強気で更に攻撃と防御が上昇する。さらにアビリティ3が物理ダメージ軽減Lv2なので耐久性も良好。
メイン武装の一斉射撃は4500と高威力に加えてクリティカルダメージ+20%、更に特殊属性なのでビーム・物理のどちらのカットアビリティにも影響されない。
特筆するべきは3x5マスのかなり扱いやすい範囲のMAP兵器持ちであること。汎用性が高く複数造る価値もあるだろう。
作成も難易度自体は低く、必要な百式改が設計図と一緒にHARD1で掘れる。
初期生産時に要求されるレベルが55と高いので育成素材の枯渇に注意。
また単体での瞬間火力は(何故か)素ZZや強化型ZZより劣り、素ZZと違って変形も出来ず飛行出来ない。ZZの完全上位互換ではないことに注意。

ΖΖガンダム【攻撃】(オススメ)

ZZ系の中では真っ先に開発可能なため一見すると他ZZの下位互換に見えるが、変形で飛行できるのは素ZZだけ。空中ステージ・海上ステージも戦っていける。
特に武器の火力は何故か強化型やフルアーマーよりも高い。MAP兵器がないことがフルアーマーとの違い。
SRなので限界突破のハードルが低く、こちらを完凸するのも手。

キュベレイ(ZZ版)【支援】

ZZ版のキュベレイ。何でお前は作品別なの…。
支援機、射程５で防御ダウンのファンネル、EN最大増加とビームダメージ軽減Lv2。
一見するとZのキュベレイとほぼ一緒。本当に何でお前は作品別なの…。
違いとしてはビームガンがサイコプレッシャーという技に変更されており、デバフの種類が高倍率の特殊武装被ダメ上昇となっている。その代わりファンネルの防御ダウンの倍率は少し下がっている。
またZ版の移動力は4だが、こちらは5ある。
　
優秀さもほぼ一緒なのでこっちも作ってよい。
二つ前の量産型キュベレイがキュベレイの設計図と一緒にHARD２で掘れるので作りやすさも一緒。
量キュベはクィン・マンサの素材になり、こっちの設計図も一緒に集められるので効率が良い。

クィン・マンサ【耐久】(オススメ)

サイコ・ガンダムと似たスペックの優秀な耐久型。
IフィールドLv2を持っていて防御が高い。MAP兵器を持っているのも同じ。
こちらは射程5のファンネルを持っていてデバフは機動力ダウンと差別化はされている。
キュベレイ(ZZ版)と一緒で設計図と同時に掘れる量産型キュベレイが素材なので作りやすい。
サイコガンダムMk-Ⅲの目の上のたんこぶ

サイコ・ガンダムMk-II【耐久】

SRのためか後継機なのにサイコ・ガンダムと比べ随所がスペック的には劣るものの、条件が量産型キュベレイ＋開発素材8個であるためSSRの連中に比べ開発・完凸が容易。
優秀な原型機とはアビリティの使用感などが変わらないため、ZZシナリオ版サイコ・ガンダムとして十分使える性能はある。
なお、残念ながらタグは地球連邦軍(宇宙世紀)ではなくネオジオンで、『機動戦士Zガンダム』扱いでもない。おそらく、今作のΖガンダムのシナリオが新訳『Ζ』を元にしているため、本機の出番がなかった事が原因だろう。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

開発系譜図は実装時点で最初から最後まで実装されている。
UR未所持でエタロをやるようなら全機種揃えたい所だがそうでなくとも有用なユニットが揃っている。
ただし後発のシナリオのためか要求されるシリーズ開発素材がとにかく膨大。
気長に進めよう。

νガンダム【攻撃】(オススメ)

補正込み最大威力5934、射程2-5のフィン・ファンネルがとにかく強力。
UR版と違い攻撃型なのでSP化を視野に入れても良い。
この流れSRフリーダムでも見た
欠点としては空地形には対応してないのと全ての装備が水中相手には弱いぐらいか。
一括開発では開発素材91個とかなりコストが重いため、鹵獲ユニットを使って必要素材数を減らしたい。
量産型νガンダム（インコム装備）(HARD1)とギュネイ専用ヤクト・ドーガ(HARD2)があれば開発素材47個で開発可能。
HARDステージ1シークレットバトルクリアで1機貰えるのでまずはこの機体の完凸から手を付けるのが良さそう。

Hi-νガンダム【耐久】

移動力5、シールド持ち、加えてビーム射撃武装の被ダメ-40%のアビリティあり。
更に機動力デバフ効果の直線マップ兵器と特殊武装威力デバフ武装を持つ。
大抵のシリーズの敵はビーム射撃武装を持っているし、
サイコミュ・ビット系は特殊属性が大半なので対応範囲が広く、エタロ以外でも使っていける。
ここまでは良い事ずくめだが、現時点(2025年12月)では耐久型でタグが一致するパイロットがやや少なめで、SSRに至っては0人。
そして、最大の欠点は開発素材の要求数。一括で作ると133個、鹵獲で賄っても89個必要になる。
気長にやるしかない。

ナイチンゲール【攻撃】(オススメ)

νガンダム(SSR)より最大射程が狭いがより高威力の補正込み最大威力6348のメガビームライフル(収束)とフルアーマーZZを越える最大3960のマップ兵器が強力。
空地形非対応なのと水中相手には弱いのもνと同じ。
ただしνと違ってファンネルバリアを持たないので少々脆いか？
一括で開発すると開発素材89個、ギュネ(略)を使うと開発素材67個で開発可能。

機動戦士ガンダムUC

ハーフアニバーサリーにて実装され、開発経路図も最初から最後まで一挙に追加された。
各種MSVからの参戦や新規MSが多いため、かなりの量の機体を開発できる。また、宇宙世紀も0090年代に突入しているためSRであっても高性能なユニットが多い。
ただし後発シナリオのため開発素材要求量が逆シャアと同じくとにかく膨大。幸い、ハードステージは4つあるためスキップでの集まりは良い上、鹵獲できる機体によって開発素材消費量を抑えられるので毎日コツコツ進めよう。

ユニコーンガンダム(デストロイモード)【耐久】

移動力5で盾を持っている高水準な耐久機体。
ユニコーン系列機のデストロイモードの持つアビリティ「NT-D」は「ビーム攻撃軽減と特殊武装のダメージを受ける時に敵の覚醒値が30%減少」という効果を持つため、ファンネルやインコムなどのサイコミュ兵器に対して高い耐久性を持つ。
デバフ武装として攻撃デバフと機動力デバフを使えるため汎用性も高い。
また、本機は開発素材の要求量が多いUCの開発機の中では鹵獲できるユニコーンモードから直接開発できるため量産性に優れるという利点がある。

フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)【耐久】

上記のユニコーンガンダムからさらに開発したUC連邦ツリーの最終到達機体の1機。

上記のユニコーンガンダムより素の防御力が抑えられているが、射程5のデバフ武装や扇型のMAP兵器が追加されており攻撃面が強化されている。
また開発産でありながらタグに「ネオ・ジオン」を持つ敵に対しての特効アビリティが搭載されており、UCに留まらずZZや逆シャアの機体に対しても活躍が見込める。
ただし、防御力が低い分ネオ・ジオン以外の敵だと開発前のユニコーンガンダム(デストロイモード)の方が耐久性は高くなるため、ステージ構成を見て使い分けることが大切。

バンシィ(デストロイモード)【攻撃】

UCの連邦ツリーの開発機で唯一のSSR攻撃ユニット。

最大威力が5700を超えながら射撃・覚醒の両参照となっている射撃兵装を持っており、最大射程こそ4留まりだが火力は非常に高い。
ただし、特殊効果が「近いほど火力アップ」のため他の射撃兵装と比べ近寄る必要があるのが欠点。
また、射程1のみだが威力5,000超えでクリ率10％クリダメ20％UPの格闘兵装も持ち、上記の射撃兵装と同様接近戦に強く調整されている。

そこで本機の真価は開発産の地球連邦軍機体に中でも接近戦を得意としている点。
開発産の地球連邦軍機体の多くは射撃寄りに設計されており、SSRの格闘機の多くはガチャ産となっている。またそのガチャ産も陸戦用MSが大半で宇宙戦に対応できないという欠点を持つため、宇宙にも出撃可能で移動力も5、射程4まで届く射撃兵装まで完備している本機は連邦軍格闘パイロットを乗せるなら筆頭候補になりうる。

バンシィ・ノルン(デストロイモード)【支援】

フルアーマー・ユニコーン(デストロイモード)と並ぶUC連邦ツリーの最終到達機体の1機。

性能としては移動力が5に改善された開発Z版キュベレイと言った感じで射程5で防御30％デバフ、射程4にビーム20％デバフを持ち汎用性も高く使いやすい。
ただし、キュベレイとは違いユニットの攻撃力ステータスが支援の中でも高く、HP条件アビリティによって更に攻撃力が上昇する上、各種武装の威力もそれ相応に上昇しており火力も出せるなど高水準。反面、防御力やアビリティによるビーム軽減率などの防御性能に関してはキュベレイの方に分がある。

本機は開発産ユニコーンシリーズの中でも特に素材要求量が多く、一括開発で213個、鹵獲した素コーン(2機)から開発を進めたとしても133個も要求される。そのためコストパフォーマンスに関してだけいえばキュベレイの方が使い勝手がいい。

ジナンジュ【攻撃】

ある意味中の人繋がりがあるとも言えなくもない開発産百式を順当に強化したような機体。
近接用ながら射程と火力に優れた格闘武装キックと、ダメージが取れてサイコフレームによって命中補正が上がっている射撃武装バズーカを持つ。
またテンション条件アビリティで火力と防御力が上昇しより突出したステータスになる。
そのため、近接運用から射撃運用などパイロットに応じた幅広い運用を行えるのが魅力。

反面、開発素材要求量も比較的多く、途中の機体を鹵獲することにより節約できるが、量産性に関しては百式の方に分がある。

クシャトリヤ・リペアード【支援】

UC袖付きツリーの中で唯一のSSR支援ユニット。
空中適正こそないが、移動力5で最大射程5、シールドも持ちながらIフィールドも完備しビーム射撃を40％軽減できるなど攻守ともに高水準。
武装面も倍率こそ25％だが、宇宙世紀機体では使える機体が限られる物理・特殊のデバフを持ち編成の不足しがちなこの2種のデバフの穴埋めをするにはちょうどいい機体となっている。
また原作にてネオ・ジオン製である本機をネィル・アーガマ艦内にて改修した設定を反映してかタグに「地球連邦軍(宇宙世紀)」と「ネオ・ジオン」の両方を持つ珍しいユニットとなっており、UCエタロのネオ・ジオン縛りなどでも地球連邦軍のオプションパーツを使えるなどの利点も存在する。

また生産性も良く、鹵獲することができるクラーケ・ズールから一直線で開発でき、袖付きツリーのSSRユニット中でも最も量産性に優れる。

ネオ・ジオング【攻撃】

UCのラスボスにして袖付きツリーの最終到達点に位置する機体。
本来なら宇宙専用機なのだが、空中適正が△となっており最低限の汎用性は担保されている。
原作での圧倒的な性能を反映してか、「物理・ビーム・特殊問わず射撃攻撃を20%軽減する」アビリティを有しており、比較的打たれ強い。
武装面も強力で、幅4マス、盾5マスの広範囲MAP兵器で一回限りの撃ち切りだが高い威力を持つMAP兵器版大口径ハイメガ粒子砲、高命中＆クリティカル格闘のアームユニット、最大威力6,316と開発産トップクラス威力の射撃の大口径ハイメガ粒子砲、最大射程5の有線大型ファンネルビットなど非常に高水準。

この高性能に比例してその必要素材要求量は尋常ではなく、UC袖付きツリーの開発機体のほぼ全てを経由するため、1機あたり一括開発で211個（鹵獲を考慮しても171個）もの開発素材を要求される。

クシャトリヤ【耐久】

空中適正こそないが移動力5で盾を持った耐久機体。
SRながら基礎スペックは高く、SP化すればHPと防御力が満遍なく伸びる。またアビリティのIフィールドによってビーム射撃を30％軽減できるなど、機体のコンセプト通り「クインマンサを小さくしたような機体」となっている。
デバフ武装は特殊武装威力デバフのため使い勝手はあまり良くないが、射程4まで届きそこそこ威力あるので反撃する分には使える。

量産性にも優れ、鹵獲可能なクラーケ・ズールから直接開発できるため完凸を何体でも用意しやすく、UCエタロのネオ・ジオン縛りでは主要機体を守る盾として活躍してくれる。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

劇場版2部に先駆けて実装されたは良いものの元々登場するMSが少ない作品であるため、ステージ数・開発経路図は非常に短くなっている。
そのためか、本作では『逆シャア』の外伝扱いでシリーズタグがついている。逆シャアのエタロに出撃させられるので開発縛りなどに役立つだろう。

ペーネロペー【攻撃】(オススメ)

宇宙世紀も100年代に突入し、ついに現れた宇地空適正〇の移動力5を持つ攻撃機。
変形なしで空を飛べる時点で宇宙世紀の開発産では非常に貴重な存在である。更に本機はアビリティに「物理・ビーム射撃30％減少」「テンション超強気で攻撃力・機動力7％増加」という高性能なアビリティ有しており、素の攻撃力・防御力も高い上、シールドも持つため攻守共に隙がない。
武装面に関しても、射程2-4で最大威力5913という高威力なファンネルミサイルを持つため火力も高く、さらに変形をすることで射程3-5、離れる条件、最大POWER5510のビームキャノンを使用出来るようになる。
特に開発機の大半が射程4止まりだった堅牢にとってはまさに救世主であり、またビームキャノンはビームライフルと武器強化段階を共有しているので強化素材も節約出来るなどリーズナブル。

また開発も非常に簡単で開発経路図の最初かつ鹵獲もできるグスタフ・カール00型から開発するだけ。研究書はともかく開発素材の消費量は逆シャア以降の機体としては非常に少ない。

機動武闘伝Gガンダム

サービス開始時点で前半シナリオが実装されており、ハーフアニバーサリーにてUCと共に後半が実装された。
ぶっちゃけ開発産で特段有用な機体は少なく、特筆すべきなのは下記の3機ぐらい。
更にエターナルロードもハードはともかくエキスパートは開発産で攻略はできなくはないが、
開発産SSRのGガンユニットはドイツどいつもこいつも生産性が悪いため開発産縛りをするなら根気良く素材を集めていこう。
エキスパートをクリアするだけなら無難にガチャ産に頼る方が良いだろう。

マスターガンダム【攻撃】

MAP兵器持ちなので使い勝手が良い。
ダークネスフィンガーは威力4500にクリ確率10%でクリダメ+20%と高威力。
素材のクーロンガンダムが掘れないので、デスバーディをノーマルから拾ってくるかデスアーミーから作る事になる。
タワーイベントなど所謂攻略ギミックの実装によりMAP兵器によるすり抜けが重要となってきている。
例として挙げるなら、非常に堅牢なユニットに囲まれたマスに到達するステージなどが存在し、特に無課金勢の方には是非とも開発してみて頂きたい。

シャイニングガンダム【攻撃】(オススメ)

テンション制限があるがシャイニングフィンガーソードが威力6000で射程4の格闘武装と、開発SR機体としてはかなり高性能。
SSRを含めても威力6000ある武装は射撃武装が多い上、SRとなれば更に貴重であり低レアながら格闘火力出る機体として独自性がある。
空中は飛べないが移動力5かつ水中〇なので空中ステージ以外なら水上ステージでも移動に後れを取る事はない。
その為、フリー編成でも格闘パイロットに載せて活躍ができる。しっかりと使いたいならSP化が推奨されるが、開発SRであることを活かして完凸を何機も並べるなどの戦法も取れる。

Gガン後半にて追加されたゴッドガンダムがなんと耐久型で実装され、火力なんて全く期待できないような性能にされてしまったためより一層本機の攻撃性能の高さが際立った。
エターナルロードではその量産性の高さと高い火力によって、ユニット枠の穴埋めとして選択肢に入るだろう。

デビルガンダム(最終形態)【攻撃】

Gガンダムのラスボスでありその性能は非常に高く、Gガン開発機体の中でも非常に珍しい射撃機。
最大の特徴はウイングゼロやビグザムなどが持つ射程4までの周囲型MAP兵器「デビルオーダー」で威力4200と天や開発サイコザクなどが持つ開発産トップクラスの高威力を誇る。
そしてユニットステータスも開発産機体トップクラスの攻撃力持ち、そこから放たれるその殲滅性能はUR顔負け。
またその他の武装も非常に強力で高威力かつ射程も長い、その上デビルフィンガーによって格闘戦もこなせるなど隙がない。
更にアビリティにHP一定以上で攻撃力アップを持つ上、少量ながら自己回復まで持つ。
更に更に第1形態の足の遅さを感じさせない宇宙地上水中〇の移動5という良好な足回りを持つなどまさにアルティメット………。

ただし攻撃型であるためEN燃費が悪いことや、素材のデビルガンダム第1形態がLv60ユニット4体を要求してくるため生産性が非常に悪かったりと欠点も多い。
開発素材はともかくユニット経験値素材を1機完凸する為に金経験値素材を1000ほど消費する羽目になる。
更にタグやステータスが噛み合うパイロットが実装されてないためパイロットを乗せる場合何かしら妥協する必要があるのが玉に瑕。

新機動戦記ガンダムW

25年12月現在ではガシャ産URがデスサイズヘル(EW版)しか存在せず、SSRもガンダムジェミナス01と02、ヴァイエイト・シュイヴァンだけ。
ガシャ産パイロットに至ってはオデルとソリス。配布での黒カトルだけなので、スカウトパイロットに必然的に頼る事に。
にも拘らずサービス開始時点で既にエターナルロードのHARDまで実装されている。
10体のユニットとパイロットを用意しないと行けないので必然的に開発に大きく頼る事に。
と言ってもエターナルロード以外でも使える優秀なユニットも多い。

ガンダムエピオン【攻撃】

格闘武器オンリーという癖の強さに反して水上以外の適性〇・移動力5と動かしやすく、武装も物理・ビームの両方を揃えておりアビリティも攻撃・クリダメアップと火力を出しやすい。
Ｗは格闘に特化したパイロットがスカウトに多いので選択肢も多い。
ただしトールギス・設計図（HARD2）、ヴァイエイト（HARD1）、メリクリウス（ノーマル17）と素材の入手ステージがばらけているため開発に手間取るのが難点。
HARD1で手に入るビルゴⅡからメリクリウスを開発すればHARD周回のみでも賄えるが、必要経験値とのトレードオフになる点は注意。

アルトロンガンダム【攻撃】

非常に高い攻撃力に射程2-4の長さの格闘武装という使い勝手の良いドラゴンハングを持つ。
威力も5400でクリダメ付の高威力。
Wはスカウトに優秀な射程増加スキル持ちの格闘特化パイロットが多いので、アルトロンに乗せればかなり活躍してくれるだろう。
飛行はできないが水中適性が〇なので、水上ステージでも使える。
開発も設計図と前提素材であるシェンロンガンダムがHARD3で拾えるのでかなりやり易い。

ガンダムデスサイズヘル【攻撃】

威力5400の射程1-2格闘武装と威力3600の射程2-3の格闘武装を併せ持つ。
格闘アタッカーとして中距離ではアルトロン、近距離ではエピオンに劣るが、アルトロンの為にHARD3を回っていればこっちの素材も集まるので一緒に作っていいだろう。
攻撃されたときに回避を選ぶと回避率が上がるという珍しいアビリティを持っている。

ウイングガンダムゼロ【支援】(オススメ)

射程2-4と3-5の長い武装ととても範囲が広いMAP兵器持ち。
2つの武装に「ビームの被ダメ増加」と「防御力ダウン」を使い分けられる利便性も。
ただシリーズ内でパイロットに恵まれないのが難点で、活用できるのは実質スカウトのヒイロのみ（初期入手のカトルも支援だがステータスは格闘寄り）。
MAPイベントで配布された黒カトルきゅんが今のところ適任。
といってもシリ－ズ縛りを考えない通常の攻略ではシンプルに強力な支援ユニットなので色んな支援パイロットを載せて活用しよう。
　
開発はデスヘルと同様にアルトロンを作る為に回るHARD3でついでに集められる。
経験値のことを考えなければ周回でドロップするマグアナックから作成可能。

トールギスⅡ【耐久】

飛行可能、移動力5、シールド防御と耐久型に欲しい性能を持つエレガントな機体。
攻撃力25%減少を持つドーバーガン(BEAM)を中心に戦うことになるだろう。
HARD2で素材のトールギスと設計図を手に入れることができるので開発も容易。

機動新世紀ガンダムX

まだツリーが途中なので選択肢が少ないが、エターナルロードもノーマルまでなので現時点ではそれほど数はいらない。
やはりエターナルロードクリアを目指すなら開発に頼るだろう。
逆にそれ以外のコンテンツ攻略の時点では無理に作る必要は現時点ではない。
25年6月現在ではガシャ産URが存在しない。サポーターのティファは優秀なのだが。
ダブルエックスが実装されてからが本番と思われる。

ガンダムX【攻撃】

ガンダムXシリーズ縛りのステージに(2025年4月時点で)挑むならオススメ。
サテライトキャノンは射程4-4の超強気限定と使い勝手は悪いが、威力5400と高威力で軽減されづらい特殊射撃。
バスターライフルとビームソードで射程に穴もない。特にバスターライフルの射程は一般的なライフルより長めの4で使いやすい。
武装の属性もビーム・実弾・特殊と各種揃っており盾持ちで空も飛べて地形適性が海上以外すべて〇など開発SRの中でもバランスが取れており汎用性が高い。
今後ダブルエックスが実装された時どうなるかが懸念要素だが、今Xの高難易度をクリアするなら育てても損はない。

ベルティゴ【支援】

飛行可能、ビット最大射程5、防御デバフ＆ビームデバフ持ちの優秀なビット支援機。
使用感としては「飛行可能になって移動力が5になったオルタナティブシリーズ版キュベレイ(Z)」といった感じ。
癖がなく使いやすい上にXの高難易度でも役に立つので作っておいて損はない。

ガンダムヴァサーゴ【攻撃】

ビーム属性だがメガソニック砲(最大出力)の火力がガンダムXのサテライトキャノンと同等の5400でテンション縛りもなくクリティカルでダメージ+20%と強力だぞ、オルバよ。
ガンダムXのHardステージを周回していれば鹵獲だけで完凸できることも魅力だね、兄さん。
ガンダムXと比べると空中水中△と地形適応が劣り盾も所持していないが私の愛馬は凶暴です。

機動戦士ガンダムSEED

人気シリーズだからか優秀な機体が多く、その上鹵獲なども含めてわりかし低コストで開発できるなど優秀。
また一部機体は続編の機動戦士ガンダムSEED DESTINYにも登場しているためかそちらの方にも出撃できるなど対応幅が広い。

フリーダムガンダム【攻撃】(オススメ)

SRでありながらアビリティ3種持ち、メイン武装は射程3-4で何と威力6000ある上に残HPで更に威力が上がる。
移動力もしっかり5あり、もちろん空も飛べる。範囲の広いMAP兵器も完備。
おまけにSEED DESTINYタグも持つため育成が無駄にならないという本当にレアリティ設定も間違えたのでは？と思ってしまうほどの高性能ユニット。
流石にSSRと比べれば見劣りするが、それでもSP化の候補に入れてもいい伸びしろの持ち主。

素材は2種類必要で、ストライクルージュはHARD1か2で拾えるが、ストライクガンダムの方は当初はストライクダガーから作成していく必要があった。
しかしRecollectionのHARD1でシークレットで増援として出現するフリーダムガンダムが鹵獲可能に。
つまり鹵獲だけで完凸する事すら可能という事。G-3ガンダム、Ζガンダムと並んでチュートリアル機体として設定している節がある。

ジャスティスガンダム【攻撃】

ざっくり語ると格闘版SRフリーダム。SRなので当然作りやすい。
フリーダムと比べてMAP兵器を持たずメイン武装の射程が1-3だがメイン武装は威力6000とフリーダムに並び、こちらは近距離補正で更に威力が上がる。
もちろん移動力、地形適正、所持アビリティはフリーダムと同じ。
フリーダムと比べると開発できるまでのツリー経路が至ってシンプルでより作りやすいのも魅力。
素のジン、またはSEEDステージ1で鹵獲できるジンM69バルルス改装備機が2機あるとジャスティスまで作れるので、SEEDメインストーリーを攻略中ぐらいの進行度でも複数作って凸ができる。
一括開発が実装された今ならどんどん量産が可能。
格闘系パイロット用におすすめ。

ジャスティスガンダム(ミーティア)【攻撃】

フリーダム(ミーティア)のケースとは異なり、開発元と同じ攻撃型。なおこちらはシークレット報酬にはないため自力開発する必要がある。
地形適性が宇宙〇と空中△であり地上ステージでは移動力に制限がかかってしまう、また武装威力もSRジャスティスより劣化しているなど、フリーダム(ミーティア)同様に単純な上位互換機ではない。
ただし本機の特徴はジャスティスやフリーダムにはない大型ユニットゆえの範囲が1マス広い扇型MAP兵器であり、開発産の攻撃ユニットでこのタイプのMAP兵器を使えるのは現状本機のみ*2。
更にいえば本機のMAP兵器の弾数は2つあり、これはガチャ産を含めても現状本機以外に持つ機体は存在しない。このMAP兵器を活かした殲滅力によって敵が多く配置されるエタロなどの高難度ミッション攻略ではかなり役に立つ。
やはり大型機ゆえ取り回しはSRフリーダムに軍配が上がるが、マップ兵器の火力はレアリティによるレベル上限の影響で上回る。SP化同士だとSRフリーダムに負けるが
そして雑魚敵が多いライバルエタロはフリーダム系列が出撃不可。ライバルタグ持ちも少ないため、本機を2～3体量産すればMAP兵器をドカドカ打ち込んで行く切り込み隊長として活躍も可能。
マスターガンダム、ゴールドフレーム天たちと共にMAP攻撃でエゥーゴ連邦オーブの大群を蹴散らそう。

パーフェクトストライクガンダム【支援】

最大射程5、移動力5、空中適正⚪︎で物理デバフとビームデバフを兼ね備えるその名の通りパーフェクトな支援SSR。
素材となる各種スカイグラスパーがハードステージで鹵獲できる上、サービス開始時には大量にストライクを量産する必要があり開発が面倒な機体筆頭だったが、一括開発が実装されたため開発する面倒臭さが解消され、開発素材も少ないと文句の付け所がなくなった。
タグは地球連合ではなく三隻同盟なのでムウさんよりキラを乗せる事をオススメする。

フォビドゥンガンダム【耐久】(オススメ)

こちらもSRでありながら実弾射撃10％軽減と防御・支援防御選択時ビーム30％軽減という強力な2種のアビリティを持つ。
そのうえでさらにシールド防御を有しているためシナリオ中の硬さはトップクラス。
飛行可能かつ移動力5で隙が無い。
SP化することで、下手なSSRやURの耐久型を上回る初期実装機体屈指の堅牢さを誇る。
しかしそのまま完凸Lv80で使っても頼りになる。初期実装された開発MS屈指の耐久MS。
アストレイイベントの配布ロウの愛機としても優秀。
スカウトできる作中の正パイロットのシャニが超強気以上で守備値に更にバフがかかるので原作通りの組み合わせでもかなり硬いのも嬉しい。

プロヴィデンスガンダム【耐久】

フェイズシフト装甲で物理耐性があり空も飛べる優秀な耐久型。
同じSEEDの開発産の優秀な耐久ユニットであるフォビドゥンと比較されがちであるが、ステータス面やフェイズシフト装甲の性能では本機の方が高く総合的に強い。ただし本機はビームに対する軽減アビリティを持っていないためビーム攻撃に対してはフォビドゥンの方に軍配が上がる。
また本機は数少ないザフトタグを持つのでSEEDエタロのザフト縛りにおいては開発素材が相対的に少なめな本機を量産して投入するのも悪くない。
ただし、相対的といっても必要機体が3機体とやや面倒ではある。

機動戦士ガンダムSEED Recollection

2025年4月30日に実装された新規外伝。
SEEDの開発経路図に組み込まれている。

ドラグーンストライク【攻撃】

ハードの初回クリアで1機もらえる。弱くはないがMAP兵器を持ってる分SRフリーダムの方が使いやすい。
劇中でもフリーダムがクルーゼにぶっ壊されたから代用でルージュ改造して使ってるため仕方ないが。
SSRであるからSP化しなければSRよりレベルを高めに上げられるのはステータス的な強みになるだろう。
ただしイベントボーナスは同一機体を編成しても1機分しか乗らないため、SEED系イベントでボーナスを水増しするために育てておいて損はない。
完凸まで手間はかかるがSSRに相応しい性能をしており、パーフェクトストライクガンダムと並ぶストライクガンダムの最上位機種と言えるだろう。
エールストライクパックがついてないから飛べないのでは？と初報時は囁かれていたが、
ゲーム中ではちゃんと空中〇なのも使いやすさの一つ。
ドラグーンの燃費が極悪という設定も幸いにして性能には反映されておらず、後発で同タイプのレジェンドガンダム（開発版）と比べても劣らない高性能機である。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

2025年6月30日に前半が実装。
前半とは言うものの開発ツリーの大部分は埋まっており、デスティニー・レジェンド・デストロイまで開発可能。
ストフリ・インジャ・アカツキ・ドムトルーパーが実装待ちとなっている。

デスティニーガンダム【耐久】

移動5・射程4、宇宙・空中・地上○の移動力、物理軽減30%、シールド防御を備えた優秀な耐久型SSR。
デバフは攻撃力25%と、新たに追加された「物理武装POWER25%減少」を使い分けることができる。
唯一の弱点は生産コストの高さ。一括生産する場合、1機あたり114枚もの開発素材を要する。
完凸には計456枚もかかるが、2025年7月現在ではそれだけの価値は充分にあると言えよう。

レジェンドガンダム【攻撃】

移動力5、宇宙・空中・地上適正⚪︎、物理軽減30%、シールドまで完備という高性能ユニット。
前述されている通り、ドラグーンストライクと非常に似通った性能を持つ。
ドラグーンストライクと同様、ドラグーン・システムの最大射程こそ4止まりではあるがなんとクリティカル率20％、クリティカルダメージ30％UPが標準で内蔵されておりクリティカル時にはドラグーンストライクを凌ぐダメージを出せることができるクリティカルアタッカー。
反面、安定性に欠けるといった欠点もあるが期待値は割と高いため優秀。
またタグに一撃必殺やザフトがあるのでドラグーンストライクとの棲み分けはできている上、SEEDエタロのザフト縛りにおいては現状唯一の開発産SSR攻撃機として活躍してくれる。

量産性劣悪だったデスティニーと比べ、1機あたり63枚で生産できるそれでも多いがためこの手のSSRにしては比較的量産性が良い。
ただし、研究技術書が3機の闇鍋なので集めるのが大変だが開発素材を集めているうちにどんどん溜まっていくだろう。

デストロイガンダム【支援】

移動力4で、最大射程も4と扱いづらさがあるが、変形することで空中・水上の適正が共に○になり、ステージを選ばない。
また変形することでマップ兵器が切り替わるという特性があり、扇型と直線型のマップ兵器を撃ちわけられるというなかなかユニークな性能を持つ。
他の武装も優秀で威力も高めかつ、特殊属性の武装が多く水中軽減もされづらい。特に特殊デバフ30％を使える開発産オルタナティブシリーズは現状本機のみ。
反面射程1の武装を持たないので隣接されると反撃できない点は注意。
また本機もデスティニー同様、生産コストが高い。一応一部機体を鹵獲できるためデスティニーほどではないが完凸しようとするとそれなりに大変。

機動戦士ガンダム00

2025年4月時点ではURエクシアと刹那があまりに優秀。
ハードやエタロをクリアするためにエクシアが居るかどうかで難易度が変わる。
ツリー経路はまだ途中だがダブルオーが出てから本番だと思われる。

ガンダムデュナメス【支援】

SR支援としてはかなりの破格の武装。変形せず飛行可能。
最大威力5400＋射程4のダメージソースと、防御-20%デバフ＋射程4威力4200のデバフ付与サブウェポンを柔軟に対応可能。
SRだがアビリティ3つで、EN関係アビリティを2つも持つ。
3500以下のダメージ無効アビリティもおまけに近いが低難度をオートで周回するときには役立つかも？
URエクシアを持っていたとしても優秀な支援ガンダムとして作っておいて損はないかもしれない。

ガンダムキュリオス【攻撃】

ソレスタルビーングの2機あるSR攻撃ユニットの1機。
しっかりと変形機構も備わっているが、変形せずとも移動力5で空を飛べるので変形する意味はほぼない。
性能としてはURエクシアからEX武装をなくし、各種性能をSR相応に落とした機体といった感じ。
テンション制限があるTRANS-AMは威力5,400＋最大射程4と高性能であり、射撃、格闘の複合であるためどんなパイロットでも火力を出せる。

URエクシアを持っていない時にハードやエタロをクリアする際には本機を量産してあげるといいだろう。

ガンダムスローネツヴァイ【攻撃】

ソレスタルビーングの2機あるSR攻撃ユニットの1機。
移動力5で空を飛べると足回りは良好。武装面はGNファングが射撃版と格闘版の2種類があり、射撃版は射程4まで届き、格闘版も射程3まで届く上クリティカル率20%、クリティカルダメージ20％UPと高性能。
更に双方とも軽減されづらい特殊属性である上、射撃・格闘以外にも覚醒との複合属性であるためどんなパイロットに乗せても火力を出せるのが魅力。
ただし、欠点としてGNファングはファンネル類と同じように水中では使用不能であるため水中戦は苦手である。

なお、本機は00ハードステージにて他のスローネ2機と一緒に鹵獲可能であるため入手難度も低く集めやすい。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

サービス開始から半年……遂に2025年10月に待望の後半シナリオが追加されてんぞミカァ！
しかも期間限定で原作BGMまで聴けるとはなんだよ結構盛り上がるじゃねェか……。
そんでもって途中だったツリーも全部追加されて……開発産SSRも合計で11機も居るんだとよォ！
ん？なんだってハードステージも最大級の5ステージまであんだとォ！て、ことは……毎日スキップするだけでも開発素材も結構集まりやすいんじゃねェか？
そんで後半シナリオ追加に伴って、エタロもエキスパートまで追加と来たもんだ。だからよォ……毎日ハードステージを回って戦力を整えてだな、ちょっと前に来た月鋼の奴らと一緒にエタロまで行って
俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺とリミッター解除(鉄血)パーツはいるぞ！…だからよ、止まるんじゃねぇぞ……。(ｷﾎﾞｳﾉﾊﾅｰ)

後半シナリオ実装前の団長による解説

ガンダム・バルバトス(第6形態)【攻撃】

開発版は攻撃タイプじゃねえか…
なんだよ…阿頼耶識殴りで結構ダメージ出るじゃねえか…
最初期（2025年4月現在）環境で鉄血のエタロをクリアしておきたい人には良いアガリになるんじゃねえか？

ガンダム・キマリストルーパー【耐久】

空も飛べない骨董品だと侮っていたが耐久型に相応しく盾を装備し、水上〇で移動力5というこの出力。
さらにSRでありながらアビリティも三つ所持、最大射程が3と少々短いがこの性能予想以上だ！
鉄血のオルフェンズHardステージを周回するだけで完凸も容易、この機会は逃せん。行くぞアイン！

ガンダム・バルバトスルプス【攻撃】

ライド「なんか静かですね～。阿頼耶識はクリ率20％でクリダメ20％UPだし、第六形態とはえらい違いだ」

オルガ「ああ、テンション制限があるから威力6000で敵のMPを1下げる効果までついているのかもな」

ライド「まっ、テンション制限がないソードメイスもあるし関係ないですけどね～！」

オルガ「上機嫌だな」

ライド「そりゃそうですよ！コストお化けのルプスレクスより作りやすいし、タカキも頑張ってたし！俺も頑張らないと！」

オルガ「ああ」

オルガ『そうだ。俺たちが後半シナリオまでハードを周り続けてきたもんは、全部無駄じゃなかった。これからも、俺たちが立ち止まらない限り、全鉄血SSRユニット完凸への道は続く……』

ガンダム・バルバトスルプスレクス【攻撃】

前にオルガが言ってた、アビリティに無条件攻撃力20%UPがあって、並大抵の機体より攻撃力が高いって。
あと、阿頼耶識リミッター解除はクリ率20%でクリダメ30％UPだから下手なURユニットより火力が出るって。
あとルプスにはなかったテイルブレードで射程4も反撃できるのも強いって。
オルガはもういなくなった

けど…俺の中に、オルガの言葉がまだ生きている。オルガの「ちゃんと5つあるうちの4以外のハードステージを周回して完凸をしろ」って命令が生きてる。
なら、俺は全力で鉄血ハードステージを周る。俺の…オルガの命令の邪魔をする奴は…どこの誰でも全力で潰す

どこの…誰でもだ

ガンダム・フラウロス(流星号)【攻撃】

格闘兵装主体の鉄血ユニットの中で数が少ない射撃機。
最大の特徴はテンション制限があるが最大射程5で離れるほど威力が上がる最大威力5,779のダインスレイヴ通称スーパーギャラクシーキャノン
ファンネル系統を除き火力と射程を両立している数少ない兵装となっており、さらに特殊属性でもあるため軽減もされづらい。
更にはHP条件アビリティによって開幕から高火力を叩き込める上、テンション制限のないロングバレルキャノン通称ギャラクシーキャノンも最大射程4で最大威力5,241と充分な性能を有しているため、癖が強いことが多い鉄血ユニットの中でも火力と扱いやすさを両立している機体。

また開発する際には歴代流星号から逐次開発していくため、比較的開発素材も使わない設計で量産もしやすい。

ガンダム・バエル【攻撃】

※数字の順に下記のキマヴィダと一緒にお読みください。
①「邪魔だ、ガエリオ」

③「俺の行く手を阻むのならば、クリ率25%、クリダメ30%のバエルソードと超一撃ならクリ率が更に15%上がるアビリティで今度こそ殺してやろう！」

⑥「そうだガエリオ！もっとお前の力を見せろ！」
⑦「見ろ、空中適正を持つものだけが輝きを放つ舞台(空中ステージ)に奴らは圧倒されている。お前が力を見せることで俺のバエルが持つ汎用性の高さは更に証明される」

⑩「俺が(汎用性で)ガエリオに負ける！？」

ガンダム・キマリスヴィダール【支援】

※数字の順に上記のバエルと一緒にお読みください。
②「やはりバエルと違って空中適正がないところしか見てはいないのだな…マクギリス。行くぞアイン！」

④「お前の目には射程3-5の防御デバフ武装のダインスレイヴは見えない、お前の最大射程が4までのバエルのレールガンではこの俺には届かない！もっと性能を見ろぉ！」
⑤「アイン！タグの範囲は狭いがクリ率+7%、射撃値・格闘値+10％のアビリティ「阿頼耶識TypeE」とテンション制限があるが開発産支援機の中ではトップクラスの威力を持つ武装「阿頼耶識TypeE」を使ってマクギリスの全てを奪ってくれ！」

⑧「違う！これはお前の50％にも満たないクリティカル率を信じているだけの力とは違うものだ！アイン頼む、テンションが超強気状態なら攻撃力と防御力+7%上昇するアビリティまで使って届けさせてくれ！」
⑨「一人ではない！お前のバエルは鹵獲で開発素材を節約できないがこいつはキマリストルーパーを鹵獲して節約できるぞこの戦い！」

機動戦士ガンダム 水星の魔女

まだツリーが途中なので選択肢が少ないが、エターナルロードもノーマルまでなので現時点ではそれほど数はいらない。
やはりエターナルロードクリアを目指すなら開発に頼るだろう。
逆にそれ以外のコンテンツ攻略の時点では無理に作る必要は現時点ではない。
2025年6月ではガシャ産URエアリアルが支援として比較的優秀。

ガンダム・エアリアル改修型【攻撃】

地形適性3つ以上、移動力5、超強気限定だけど射程5最大威力6048のガンビットライフル最大出力が強力なのよ。
エスカッシャンは射程こそ4だけど、クリティカルダメージ25％アップの効果もあってなかなかの威力を出せるから繋ぎとして使えるわね。
ガンビットライフルを最初から使いたいならMP上昇のスキルを持つパイロット…そうねぇ、アスナちゃんあたりを乗せてあげるのがオススメかしらね。
URエアリアルを持っていなくて水星のエタロをクリアしたいなら現状必須じゃないかしら。
オルタナティブ制限や主人公制限でも十分、活躍できると思うわ。

…え？開発素材を集めるのが大変なのが難点…ですって？
大丈夫。労力に見合った強さは保証するわよ。
「逃げれば一つ、進めば二つ」…なんたって私の可愛い娘ですもの。

ガンダム・ルブリス・ウル【耐久】

地形適性が3つ以上、アビ効果で防御力＆命中率UP、攻撃力と機動力のデバフ武装持ち。
全体的な耐久性能はフォビドゥンに比べると霞むが、水星の高難易度をクリアしたい場合に選択肢に入るかもしれない。

ガンダム・ルブリス・ソーン【支援】

ガシャ産URエアリアルのジェネリックみたいな支援機。
水星の高難易度をクリアしたい場合に選択肢に入るかもしれない。
ちなみにオルタナティブの開発縛りで防御デバフ30％を入れたい場合か本機かフリーダム(ミーティア)となる為、他にいない場合は頑張ろう

ネタ機体

実用的ではないがあくまで特筆すべき機体を追記する

機動戦士ガンダム

ボール【支援】

GPポイント養殖用として主に使われる(2025年4月環境)。
金のみで作れる機体を作る(最安は初代Nの1000)→解体する→金500とGP20が返ってくるボール錬金で使われる。
戦力面では残念ながら期待できない。
「バカがボオルでやってくる！」が参戦したらワンチャン…でもその場合でもウモンが乗ってくるのはBガンダムなのでむしろボール乗りながらエースレベルであるガンダムカタナのポール・マーキュリーの参戦が期待されている。
2025/8/20追記:アップデートにより一度に32機作れるようになり、錬金術の効率大幅アップ！戦いは数だよ兄貴！

61式戦車【攻撃】

GPポイント養殖用として主に使われる(2025年4月環境)。
ボールとGP効率が同じなので飽きたら戦車を作ろう。
もちろんコイツも32機一気に作れるぞ！

ザクI【攻撃】

同上

ドップ【支援】

同上

ガトル【耐久】

同上

機動戦士ガンダムSEED

メビウス(核ミサイル装備)【耐久】

核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ。兵器は使わなきゃ。
ネタ機体に見えるが射程4だが素で高い火力を持つ核ミサイルに、何より耐久であることが優秀。
SP化すればHP110000を超えるため意外と馬鹿に出来ない。
弱点は宇宙でしか使えない事とフォビドゥン量産した方がいい事くらい。やはりネタ機体ではある。
エタロを早いうちにクリアしたい時やアストレイイベントで背伸びしたい時に無凸で量産しておくと良いかもしれない。
育てれるならフォビドゥン量産した方がいいけど

要注意機体

弱い訳ではないが、初心者が考えなしに作ると罠になりがちな機体。

機動戦士ガンダムZZ

強化型ZΖガンダム【攻撃】

変形で空を飛べて単体火力が高い素ZZと、MAP兵器持ちのフルアーマーZZに比べると使いづらい面が目立つ。
素ZZと比べると変形不可で空中ステージ・水上ステージだと不便。ハイメガのダメージアップ効果がなくなり弱体化した上に超強気以上の限定武装化（なんで？）。
かといってフルアーマーと違ってMAP兵器はまだ使えない。
ただ「ZΖガンダム3兄弟で一番使いづらい」だけで、ZZシリーズがそもそも強いので決して弱くはない。
というか、ちゃんと強い。他のZZの方が強みがわかりやすいだけである。
主力武器の巨大サーベルとハイメガは覚醒値を参照するので、覚醒が高いパイロットがいるなら選択肢に入る。

機動戦士ガンダムSEED

フリーダムガンダム(ミーティア)【支援】

「素のSRフリーダムやパーフェクトストライクの方が融通が利く事が多い」(ツリーの最終形態が必ずしも上位互換ではない)という意味なので要注意。
一見するとフリーダムの上位互換に見えるが、武装の威力が低くなり（これはタイプが違うので仕方が無いが）適性も狭まる。
宇宙〇と空中△しか持たないため地球ステージでは極端に使い勝手が落ちる。
支援機として見てもパーフェクトストライク、Z、キュベレイ、ウイングゼロ、デュナメスと優秀な支援機が他にもあるため、急いで無理に本機を凸る理由は少ない。
SEEDのシークレットでも1機もらえるので開発コンプを狙うなら無凸でも十分。無凸運用での頭数確保がベターか。
ただし、SEEDシリーズで防御デバフを付与できる支援はかなり少ない(参考までに2025年5月1日時点でガシャ算SSRライジングフリーダムくらい)なので、
シリーズ制限コンテンツでは防御デバフ役割要員として活躍する。
また耐久が上がっているので宇宙においてはオート適正は高いだろう。
2025年4月30日から始まったASTRAYイベントにおいてのボーナスは無凸7%と比較的高めなので頭数をそろえるには良い機体か。
ただし、エターナルロードSEEDエキスパートにおいては前記の防御デバフも含め必須クラスではあるので将来的に作って損はない

期間限定イベント開発

期間限定のストーリーイベント中のみ開発が可能なユニット群。分類上は「開発ユニット」ではなく「その他」だが、開発で作成という点では変わらない。
SSRの研究技術書はストーリー報酬で入手、限界突破分はメダルガシャで賄う。
実質的にイベント配布に関わらず完凸しやすく強力な機体が多い傾向にあるので、出来る限り完凸までは頑張ろう。
イベント後は一定期間経過で復刻が予定されている。復刻後はメダルガシャが無くなるが、ハードステージの報酬に研究技術書が追加されるため限界突破は問題なく可能。

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

2025年4月30日から2025年5月13日まで開催。
2025年10月16日に復刻、常設化。

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天【攻撃】

金枠。初期実装キャラながら高い攻撃力と高水準な武装を兼ね備えたユニット。
特に特殊属性のMAP兵器「マガノイクタチ」は、威力4,200という開発ユニットとしてはトップクラスの威力を誇る。
更に攻撃範囲も扇型と広く、格闘武装のため格闘パイロットとの相性も良い。特にUR版刹那とはアビリティやスキルが噛み合っており、高難易度攻略から周回まで幅広くこなせる。
欠点としては防御力が低く、敵の攻撃には打たれ弱い点やイベントで完凸1機しか作れないため入手性が低い点。
ASTRAYのストーリーイベントがヒストリーステージ入りしたことで入手性が改善され、毎日周回すれば誰でも完凸を作れるようになった。

ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL【支援】

青枠。物理デバフと特殊デバフを持った優秀な支援機。
やはり完凸しやすい、SEEDタグに乗せやすいのが強い。
赤枠は今後のイベントテコ入れに期待しよう。ロウはフォビドゥンに乗せておこう。
追記:赤枠が突然盾を取得したことで晴れて堂々とメインキャラ全員をそれぞれの機体に乗せることができるようになった。凸難易度の都合で結局フォビドゥンやスーパーハイペリオンに乗せられていることも...

機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY

2025年7月14日から2025年7月31日まで開催。
2025年10月16日に復刻、常設化。

サイコ・ザク【攻撃】

移動力4、適正⚪︎は宇宙のみで地上、水中適正は△と足回りに関してはステージを選ぶ性能となっている。
移動力4に関しては専属パイロットを乗せると緩和されるが、それでも他の機体には一歩劣る。
しかし武装面に関しては優秀で物理・ビーム両方を取り揃え、主力となるビーム・バズーカは最大射程4で最大威力5,700を発揮できる。
そして同時実装だったUR版にはないMAP兵器を持ち、上記のゴールドフレーム天と同様に威力4,200の扇型と非常に高性能。

またタグの多さも特徴の一つであり「宇宙世紀シリーズ（ジオン公国軍）」「機動戦士ガンダム」「主人公」「ライバル」「専用機」「突破力」「ザク」とエターナルロードで活躍できる場面も非常に多く、特に高難易度ではMAP兵器を使用する場合も多いためその点でも優秀。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第1弾

2025年5月31日から2025年6月16日まで開催。

ガンダム試作1号機フルバーニアン【攻撃】

移動力4で地上適性△というハンデこそ背負っているものの、2種の火力上昇アビリティと最大射程4、最大威力6348のギャリック砲ロングレンジ・ビームライフルで全てを消し飛ばす火力ゴリラ。
…正直フルバーニアンとしては何か間違ってる気がしないでもないが、開発産機体としては頭1つ抜けた火力を持っている。
所属タグが地球連邦軍(宇宙世紀)のためパイロット候補はよりどりみどり、同イベントで加入するウラキ少尉でも問題なく強い。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 第2弾

2025年10月10日から2025年10月31日まで開催。

ガンダム試作3号機【攻撃】

宇宙専用機であり空中適正などもないため出せるステージは限られるが、大型機ながら移動力5で最大射程5と優秀。
また大型機初の移動型MAP兵器を持ち、範囲も広いためこの手のMAP兵器としては攻撃性能はそこそこある。
更に開発産初の脱出機構を持つが、UR版にはなかったテンション制限があったり中身のステイメンはかなり控えめな性能だったり、そこまで強いというわけではない。
しかしながらIフィールドや結構高い防御力も相まって耐久型パイロットを乗せて耐久機体としても使える。
更にテンションが上がっていれば脱出して生き残れたりするので結構強い。更に移動力5、最大射程5の攻撃範囲の広さを活かして支援パイロットを乗せて、火力支援させる運用にも便利。
そのため宇宙ステージにしか出撃できないが、攻撃・支援・耐久などさまざまな分野での運用が可能な器用万能なユニットとなっている。

ガンダム試作4号機【攻撃】

フルバーニアンと同様に移動力4のハンデを背負わされているが、最大射程が5となっている上、地上適正が⚪︎になっているなどフルバーニアンに比べて使い勝手が向上している。
またフルバーニアンと違いクリティカルによって火力を出していく設計となっており、超強気以上で攻撃力と防御力が+7%され、更に超一撃だとクリティカル率が20%も上昇するため、MPアップ持ちと相性がいい。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼

2025年9月16日から2025年9月30日まで開催。

ガンダム・ウヴァルユハナ【耐久】

移動力5で鉄血ユニットとしては珍しい盾を持った耐久機。
武装面も最大射程が5ある攻撃力デバフ武装まで兼ね備えており、今まで層が薄かった一撃必殺タグの開発産の高性能耐久機となっている。
また、アビリティによってビームを20％も軽減できる上、同イベントで入手できる専属パイロットは鉄血ユニットなら2回支援防御可能でロックオン持ちと非常に高性能な性能でこの機体に限った話ではないが高難易度ステージからマスターリーグまで幅広く活躍できる。
弱点を強いて上げるならば空中適正がないことぐらいで、それ以外はガチャ産でもなかなか見ないような高性能にまとまっている。

また、もう一つの弱点があるとするならばイベント開発産なので入手性が悪く、完凸を作れても1機しか作れないところ。

機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY

2025年11月11日から2025年11月30日まで開催。

ブルーディスティニー2号機【EXAM】【攻撃】

一年戦争時代の機体としては珍しい移動力5の攻撃機。
アビリティ面はかなり強力で、テンション「超強気」状態なら攻撃力・機動力+7%、距離条件によって4マス以上から離れた敵からの攻撃を20％軽減することが可能となっており非常に優秀。
武装面は最大射程が3と短いが威力がかなり高めで、最強武装のEXAMシステムは最大威力6,762というSSRユニットトップクラスの威力を誇る。
射撃機体に比べ、格闘機体のレパートリーに乏しかったジオン公国軍にとっては非常に使いやすく強力な機体となっている。
なお格闘機と言ってはいるが、EXAMシステムは射撃・格闘の複合属性である上、最長射程の武器も射撃属性なので格闘寄りのパイロットよりも射撃寄りのパイロットの方が本機を使いこなせなる。この流れどっかで見た

ブルーディスティニー3号機【EXAM】【耐久】

一年戦争時代の機体としては珍しい移動力5の耐久機で盾も完備している優秀な機体。
タグも優秀で「地球連邦軍(宇宙世紀)」「主人公」「試作機」「一撃必殺」などがあり、多種多様な耐久パイロットが存在する地球連邦軍タグもあるため乗せるパイロットにも困らず、開発縛りなどでも乗せ替え候補にも上がる。
欠点として、武装威力こそ高めなのだが2号機と同様最大射程が3と短いためデバフ役としては力不足。また、防御系アビリティが乏しく被弾するごとに防御力が上昇するアビリティを持っているが、工夫しないとすぐ落とされてしまうため注意が必要。

その他(配布、強敵襲来など)

SDガンダム外伝 ジークジオン編 ラクロアの勇者

2025年8月8日から2025年8月31日まで開催。

騎士ガンダム【耐久】

LINKEDユニットの為パイロットの乗せ換えこそ出来ないが、固定パイロットは素で支援防御２回可能。
機体性能だけ見ても、移動力5で防御力が高く盾持ちな上に、
特殊武装の被ダメージが20%減少するというアビリティ持ちで、ファンネル等に強い。
おまけにテンション条件付きとはいえPOW5760、射程4の武装「三種の神器」持ちと攻撃面も優秀。

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