背景
照明器具って5k~10k円と結構するのだ。しかも、ただの電球に近づけば近づくほど、コストパフォーマンスが急激に低下する。
部屋の照明ならそれなりにお金をかけたシーリングを入れる気になるのだが、キッチン天井の照明はもったいなくて入れられずに半年以上すぎた。
だが、シンク上の蛍光灯だけでは暗い場面があり、この度作る事に。
目的
安価に照明器具をこしらえる。
部材調達
左上 | 角形引掛シーリングキャップ(TE-3818-W) | 63円@ジョイフルホンダ宇都宮 |
右上 | 電球型蛍光灯60W相当 | 105円@ダイソー |
手前 | E26=一般電球の口金タイプの線付き防水ソケット(ES26-01) | 120円@ジョイフルホンダ宇都宮 |
作成
- 角形引掛シーリングキャップにソケットの電線をねじ止め。メス側は接地線とかストリップ量とか厳密に定まってるのに、オス側は適当なのか何の指定もない。
そもそもこの形状だと左右対称なので、角形引掛シーリングやローゼット側で極性を厳密にしていても、半分の確率で逆に刺さってシマノだからそれでいいのか。 - 被覆をネジで噛まない、なおかつはみ出ない長さに被覆をはいで、ラジペンでのの字曲げして、のの字が時計回りとなるようにシーリングキャップにねじ止めする。まぁ、セオリー通り。
- が、撚り線になれておらず、苦戦。はみ出しまくりでこれは酷い。良いのかこれで。