菅平・草津温泉・志賀

Last-modified: 2010-08-23 (月) 18:54:12
  • 菅平→鳥居峠→草津温泉→志賀草津ルート→中野

菅平高原

  • 標高1000mオーバー。前を走るのは高原野菜のレタス
  • 既にそこそこ涼しい
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  • R144を嬬恋に向けて進む。
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  • 草津の表記がでてきた
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  • 舗装も周りの木々も空も素晴らしい。
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  • 右側一帯は全て高原野菜(レタスかな?)
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  • 広域農道を進む。ずーっと直線。
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  • この広域農道、ナビに乗ってない・・・
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  • 鉱山にやられてる川
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  • すごく開放的で気持ちの良い広域農道でした。空が開けてる。
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  • ちょっと下りて歩いてみる。涼しいし、眼下の里を一望できる。
  • 車がまったく来ない・・・。
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  • 超無機的な道路。
  • 下り坂も余りに人口的な形をしているとかなり違和感を覚える。
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  • まっすぐすぎる&平らすぎる。
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草津温泉

  • 草津に到着!
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  • 案内看板に草津温泉の文字が
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  • 住宅地に突然現れる外湯。
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  • 草津温泉のランドマークである湯畑周辺。
  • 休日だけあってもの凄い人だかりだった。
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  • 案内地図。外湯の情報はほとんど載っていない。
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  • 湯畑。引き込まれる位鮮やかな硫黄色。
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  • 木枠の中からもやもやとお湯が湧いている。
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  • 木の樋に通して湯花を作っている
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  • 樋の最終地点。このあと滝へ落ちる。
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  • 観光名所として完璧に整備された滝。
  • 先ほどのお湯がここに落ちて、深い滝壺の中でエメラルドグリーンに輝いている。
  • その色がすごく綺麗でした。
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  • 青白い幻想的な色
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  • こんな感じ
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  • 街中にたまにある源泉の取水口なのかな?も、そこが青白いような黄色いような結晶で包まれ、エメラルドグリーンのお湯がわき上がっている。
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  • 入浴した大きな外湯
  • 44~45度くらいだったろうか。結構熱くて心地よかった。
  • うめるための水道が一切ついてなかったw
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  • 配管を触ったら熱かった!温泉!!
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  • 入浴後、温泉街を散策してたまたまみつけた外湯
  • 草津はどこも同じような泉質らしい。
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  • 完全に雰囲気にやられて真っ黒になっていた屋外の蛇口。
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殺生河原

  • 手前のスキー場。涼しい!
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  • 名前が既に終わってる。
  • この手の人を殺める火山性毒ガスが発生する地域には殺生河原や地獄谷という名前がつくようだ。
  • 鬼押し出しの地獄谷も近いし。
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  • 止まると死ぬ。
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  • 色々矛盾しまくっている看板。つっこみ所満載。
  • 殺生なのに自然でしかも遊歩道なのかよ!
  • しかも下には呑気に温泉街
  • そして山が険しいため軽装ハイキングへの注意。
  • さらには熊が出没危険
  • 当然H2S発生地点による警告がある
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  • いかにも溶岩っぽい黒い岩と、黄白い岩肌。そこから遠目でも分かるほどのガスを噴出している。
  • 柵の内側に入ると死ぬだろう、流石にこの距離は
  • かなり硫化水素の臭いがする。
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  • 写真でも分かるが、白い岩肌で一段と黄色い部分からモクモクと蒸気?が上がり、硫化水素を吹き出している。
  • 周囲には何カ所かにガス探知機が設置されており、検出濃度があがるとかなり不気味な音でサイレンを鳴らし、警告する。
    • 4,5回くらいは濃度上昇中の警告サイレンが鳴ってた
  • この崖の上は国道であり、ガードレールすれすれにこのガス噴出口があるのだが、その国道には当然「駐車禁止」のオレンジペイントがある。しかしこの岩の真上では更にグレードが上がり「駐車厳禁」に変わる。怖すぎる・・・。
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  • とはいえ、この距離まで近づける。
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  • 足下に転がってた石。まさに硫黄。
  • 噴出してる部分もこんな感じで、白い石に黄色い硫黄がへばりついてる。
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湯釜

  • 国道を進む。高地だけにもやがかかり始めた。
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  • 天空を走るような状態。
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  • 目の前を移動する雲。山の天気は変わりやすい。
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  • なんか晴れた!
  • 雲と空の対比が綺麗
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  • やっぱりガスによって立ち入り禁止。
  • 湯釜が間近でみられるルートは、火山活動の活発化により通行止めらしい
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  • 毎度おなじみ
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  • 分かったよ、どんだけ出口を推してるんだw
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  • 国道を挟んで向かい側ににある池
  • 火山活動でできたらしい。すご
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  • 火山活動で正規ルートがいけなかったので、登山道を上る。
  • 入口に登山用ストックが貸し出してあったので借りる。
  • 登り30分、下り20分らしい
  • 高地で息も続かず、結構疲れた。
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  • 途中の避難小屋から下を覗くと、いかにも山道っていう感じの国道を見下ろすことができた。
  • 眼下には、万座から登ってきたときの分かれ道や、いつもの万座の温泉街の建物が見えた。
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  • 車のCMが余裕で撮れそうな感じ
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  • 下の道路を走ったあと、上の道路につながっているようだ。すごい斜面
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  • 雲が神秘的だった
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  • ようやく登山も頂上を迎える。疲れた。
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  • 湯釜が見えた。
  • すごく神秘的なことになってる。
  • 白い岩肌でできた火山の火口に、乳白色からパステルカラーの水色みたいな水が丸くたまっている。
  • 自然現象でこうなるのがすごい。
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  • 空の手前に神秘な色をした池と白い山がある・・・。不思議な光景
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  • ズームするとこんな感じ。水は火山ガスか何かの絡みでこの色になっているらしく、pHは1前後だとか。
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  • 突然日が射してきた。オレンジ色に輝く火口と、湯釜に写り込むそれが綺麗
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  • 成長する入道雲。目の前でもこもこ上を目指している
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  • 危険!極めて危険!
  • てかそこら中危険過ぎる。
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  • つまり晴れて風のある日以外はやばいらしい。
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  • さっき立ち止まっていた殺生も極めて危険だった。
  • 確かにこの赤エリアのカーブ、両側に黄色い石と煙が見えるのだが、こんな所に国道があるなんて・・・。止まったらアウトすぎる。
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  • 下界はうだるような暑さの真夏であっても、ホットドリンクが売られている。そしてこの日も需要があった・・・。
  • 夏でもかなり寒いです。
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志賀・草津ルート

  • 国道最高地点。2172m もはや寒い。
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  • ガスってきて景色がちょっと神秘な感じになってる。ちょいと残念。
  • ここは晴れ渡っていたら綺麗。
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