概要
シワワン氏のキサマゴンボールZ 超なんかイヤ伝説のピッコロのかつての呼び名。及び、本シリーズにおけるピッコロの汚名。
実際の画面では「大魔王」は平仮名表記される。
同シリーズのムチャクチャなオープニングテロップでその存在が語られる。
かつて世界征服を企み、ゴ ウと対決したが、最終的にはマッハ・セパレート・クロキに敗れたらしい。
ピッコロはナメック星人だから「ナメ」が付くのはまだ許せるとしても、ロをキに変える意味がわからん!さっぱり、わからん!
御蔭で(うわ。なイメージしか持てない名前になってしまい、視聴者に与える第一印象は最悪なものとなった。
その息子であり、生まれ変わりであるマジュニアこと現在のピッコロ(どッコロもしくはでッコロ)にはそんな名前は関係ない…。
と思わせておいて後編にてそのイメージに違わない技を放ち、(うわ。のコメントの嵐が吹き荒れた。
生まれ変わっても本質は同じなのか…。
所業の数々
前編の偽ラディッツ撃破後に突如として現れたブルマに
オ・オレにそっくりだ・・・・
と発言。ど どこがだあッ!?
そして後編のラディッツ戦では何故か悟飯を庇って死亡する。まだはやいよお。しかし きのせいだった!
ラディッツ撃破後、原作通り悟飯を連れて飛び去ろうとするが、KGBの妨害に遭い、失敗。
なんどもお。繰り返すうちに勝手にエンディングで〆られてしまう。アア、オワッタ・・・・・・・・!
2
2でようやく成功するが、ブルマに唐突な人身売買の話を持ち出されて急に
どうすれば いいんだろう・・・・・・。
と自信喪失して逃走。あ、逃げるんだ!
挙句の果てに、いざ連れて来た悟飯の
くすん・・・・ ボクをこんなトコにつれてきて どうするの?
と言う問いに対し
そんな・・・・ボクに言われても、
わかりっこないですよ・・・・・・。
とヘタレ極まりない発言で返し、その悟飯にまで見放されてしまう。しっかりしろよ!
所詮はナメピッコキ大魔王の生まれ変わりか…。
また、ナレーションにより昔は鬱であったことも判明した。情けない発言の数々はその名残だろうか。
3 後編
3後編でナッパの攻撃から悟飯を庇って散る。…と言う原作のような事は無く、
ナッパの最後の痴漢(うわ。で狙われ、在ろう事か弟子の悟飯に助けを求め、彼を身代わりに生き延びようとする。
しかしそれも空しく結局死亡する。おめえはよお 考えが甘いんだよ!
悟飯には相当恨まれていたらしく、散り際には「やったー!!!」と喜ばれていた。
5
界王星に来た、というよりは無理やり連れてこられたようで、
くすん…… ボクをこんなトコにつれてきて どうするの?
と、早々に弱音を吐く。
情けない発言の割にはちゃんと修業したようで、戦闘力、というかナメパワーがアップした。
界王からすっばらしいアッサリわざの「カイオウおたすけけん」と「いんきだま」を教えてもらう。
その後も修業を行い、
たったいまオレは げんかいを こえたのだーー!!
と、修業の効果を確信、だがその直後まポポが現れ
ふうーん。そうか それじゃ
ズタズタにしてやろうかな!!!
と相変わらずの発言。それに対しピッコロは、
と、こちらも相変わらず。メンタル面はまったく鍛えられていなかったようだ。
6 前後編
(※ニコニコ版は現在非公開のためYouTube版6 前編/6 後編を参照)
6 前編では悟飯に「ザッコロさん」呼ばわりされ、いまだ恨まれている模様。悟飯の口が悪いだけかもしれないが。
後編のラップバトルでは、参加というか外野からツッコミを入れている。
詳細は「ラップバトル(キサマゴンボールZ)」参照。