概要
はにわ氏のバケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊に登場するダンジョン。
本シリーズには原作のダンジョンももちろん登場するが、
それ以外にテキスト割り込みによってバグった名前のダンジョンも多数登場する。
ここでは、そのようなダンジョンを一挙に紹介させて頂く。
バグダンジョンリスト
- みみがぁのどうくつ
- Chapter-2 後半でまろうこんの発言により判明。
ドゴームにバカでかい声で起こされて鼓膜がちょっとだけいいヤツになると行けるようになるらしい。
沖縄料理であるミミガーと名前が似ているが、関連性は不明。
- ねむりのそうげん
- 同じくChapter-2 後半でギルドメンバーの誰かが発言したことで判明。
居心地の良い草原でついつい眠ってしまうダンジョンなのだろうか。
ギルドで晩御飯を食べてお腹がふくれると行けるようになるらしい。
- すしのだいち
- Chapter-3 part1でルリリの発言により判明。日本かミ
ただし、ルリリから「ほんきで いこうと おもっとるのか?」と言われるあたり
行こうとすること自体、正気を疑われるダンジョンのようだ。
- しのどうくつ
- Chapter-S1 part4でビッパの発言により判明。
場所は『ほしのどうくつ』の行き止まりにある市場に記されており、そこにジラーチもいるらしい……が、
ビッパはこの情報を気に留めず『ほしのどうくつ』の奥へと進んだため、ジラーチではなくジラーゲスと出会ってしまった。
- ウンゴのもり
- Chapter-S1 part5でプクリンの発言により判明。
しかし、「ウンゴ」というのが何を指しているのか分からず、
名前以外の情報も無いため、現時点では謎に包まれたダンジョンである。
- ダンゴのもり
- Chapter-5 part1でまろうこんの発言により判明。
団子がたくさん採れるダンジョンなのだろうか。
森に団子がある事自体考えにくいが……。
- あんにんのどうくつ
- Chapter-5 part2でまろうこんの発言により判明。
「あんにん」とは、杏仁豆腐のことだろうか。よく分からないダンジョンである。
まろうこんはこの洞窟の謎を解いたと言っているが……。
- ンゴのもり
- Chapter-6 part3でペラップの発言により判明。(お、Jか?)
その発言によるとこのダンジョンの奥深くにセカイイチがあるらしいが、
だとすると『リンゴのもり』とどう違うのだろうか。
- がんきゅうのどうくつ
- 同じくChapter-6 part3でまろうこんの発言により判明。
剥き出しの眼球があるというだけでも恐ろしいものだが、そんな洞窟とは……あまり考えたくないダンジョンである。
時が壊れた影響でセガが暴走すると行けるようになるらしい。
- フンコロどうくつ
- Chapter-6 part4でペラップの発言により判明。
名前からすると糞を転がして進んでいく洞窟だろうか。なんとも臭そうなダンジョンである。
「うノヤロウ!」とUNOに誘うことで行けるようになるらしい。
- たいやきのおか
- 同じくChapter-6 part4でスカタンの発言により判明。
「たい焼き」と「丘」のずれ具合から、『ダンゴのもり』と似たような種類のダンジョンなのだろう。
有名なギルドに敬意を表し、親方に信頼されることで行けるようになるらしい。
- はんにんのどうくつ
- Chapter-8 part1でまろうこんの発言により判明。
「犯人」ということは、おたずねものが多くうろついている洞窟なのだろうか。
たるおをすべて消せばこのダンジョンの扉が開くらしいが、
実際にはたるおがアルファベットの『M』に似た感覚を覚えただけで行けるようになっている。
- まろうのさばく
- Chapter-8 part2でまろうこんの発言により判明。
「まろう」と名の付く敵が大量に襲ってくる砂漠だろうか。挑んだら即死しそうなダンジョンである。やっほ^^
巨大シェイミの顔に落書きしたり足型を付けたりすると行けるようになるらしい。
- グろしのだいち
- Chapter-9 part1でナレーター(?)の発言により判明。
グロくて世紀末なダンジョンなのだろうか。グろし!
『すしのだいち』と同じく、行こうとすると正気を疑われるようだ。
- グロのしま
- Chapter-9 part2でふもとのシェイミの発言により判明。
まさかのグロいダンジョン2連発である。
しかもシェイミはこの島を"すべて"クリアしたと言っていることから『グロのしま』は1つだけではなさそうである。
- ひえしょうのどうくつ
- 同じくChapter-9 part2でヘイガニイエローの発言により判明。
名前の通り、気温が低く常に寒さを感じる洞窟なのだろう。さむいよお
しかし凍えてしまうほどではなさそうなので、まだ簡単な部類のダンジョンだと思われる。
- ただめしのもり
- Chapter-9 part3でまろうこんの発言により判明。
食料のリンゴが大量に落ちているダンジョンなのだろうか。
しかし、Lv0という尾崎先生の領域に踏み込んだ者でないと入れないようである。
- ズバリンのもり
- Chapter-S2 part3でジュペッタの発言にて判明。
名前からするとズバリンのような無邪気なズバットが多く生息しており、癒されるダンジョンなのだろう。
ジュペッタはここを目指すと言っていたが、キタナイのだぁ~いすきなジラーゲスから
目的地を『アンコクのもり』に変えられてしまった。
- オザキのもり
- 同じくChapter-S2 part3でジュペッタの発言にて判明。
「オザキ」とは、もしかしなくてもジャンボ尾崎のことだろう。
ゴルフ場を模したダンジョンで、邪魔な木が刈られているのか、
はたまた木をよけて打つのが無理なほど生い茂っているのか、
いずれにせよこの森に入ったらいろいろなものが0で上書きされそうである。
- ひのうみ
- Chapter-S2 part4でププリンの発言により判明。
名前がバグっているにしてはなかなかストレートなダンジョン名である。
アーマルドの住みかでわきがが描かれているのを見ると行けるようになるらしい。
- しそのどうくつ さいしんぶ
- Chapter-S2 part5でアーマルドの発言により判明。
「しそ」とは、紫蘇のことなのだろうか。あるいは、始祖だろうか。
ププリンは鍋の向こうを見てこの洞窟を海だと判断してしまったため、アーマルドから「よく見ろ!」と注意された。
- いっきゅうのどうくつ
- Chapter-S2 part6でアーマルドの発言により判明。
名前からすると一休さんのように頓知を利かせて進んでいく洞窟だろうか。
あるいは難易度が一級ということなのだろうか。アーマルドはこの洞窟をクリアしたらしいが……。
- ころしのだいち
- Chapter-S2 part8でププリンの発言により判明。
ただでさえ物騒な名前なのに加えて赤字で書かれていたため、このダンジョンの恐ろしさは相当なものである。
ププリンは、ここへ自分がリーダーで行くように提案していたが、
この時点で彼はジラーゲスによって闇に染められてしまっているため、行かせないほうがよさそうである。
- しのみずうみ
- 同じくChapter-10 part1でプクリンの発言により判明。
ギルドを訪問しに来たヨノワールを、プクリンが片付けるために案内しようとしたのがこのダンジョンである。
物騒な名前なのが影響してか、『ころしのだいち』のときと同じく赤字で書かれていた。
- は まだのもり
- Chapter-10 part4でまリルの発言により判明。はあ・・・
「オマエは まだのもりという ばしょを しってるか?」と発言したので、名前が「まだのもり」である可能性もあるが、
きれぼし脳からすれば「はまだのもり」と読むのが自然だったようだ。
- ヨノワーリージャングル
- Chapter-10 part7でまろうこんの発言により判明。
「ヨノワーる」が動詞だとするならば「ヨノワーリー」は副詞だろうか。
事あるごとに消滅したり、「ふざけるなッ!」と言いたくなったりするポケモンが生息していそうである。
あほうの伝説が遥か忘却の彼方にあると気付くことで行けるようになるらしい。
- しょうきゃくのもり
- Chapter-11 part2でダグトリオの発言により判明。
名前からすると、木を燃やしていくダンジョンなのだろうか。そんなことをしたら森とは呼べなくなりそうだが。
「はいにしてやろう!」と焼却のターゲットにされることで行けるようになるらしい。
また、Chapter-S1以降、『テストダンジョン』という名前のダンジョンも何度か登場している。
これは上記のものとは異なり、デバッグ用データの一種として存在しており、チートを使えば実際に行くこともできる。