トーマスとパーシーとせきたん

Last-modified: 2019-01-28 (月) 20:59:28

その車止めにも気を付けろよぉ!

日本版タイトルトーマスパーシーとせきたん
英語版タイトルThomas, Percy and the Coal/Double Trouble
脚本クリストファー・オードリー
放送日・1986年9月24日(英国)
・1988年4月18日(オーストラリア)
・1989年4月23日(リンゴ・スター版米国)
・1991年4月9日(日本)
・1991年11月21日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月27日(ドイツ)
・2008年1月14日(ハンガリー)
話数27
この話の主役トーマスパーシー
登場キャラクターAトーマスパーシートビーアニー貨車達石炭の貨車
登場キャラクターBクララベル
登場キャラクターC無し
登場人物Aパーシーの機関士
登場人物Bトビーの機関士トップハム・ハット卿(英国版のみ)、トーマスの機関士ティッドマス貨物小屋の作業員
登場人物Cトップハム・ハット卿
登場スポット鉄橋と道路
エルスブリッジ駅
ティッドマス操車場?
ファークァー機関庫
ティッドマス駅
ティッドマス待避線?
石炭ホッパー?
パーシーが石炭に突っ込んだ待避線
水車(未公開シーン)
対応原作・第30巻『More About Thomas the Tank Engine
(第1話『Thomas, Percy and the Coal』)
あらすじトーマスパーシートビーに青い自慢のボディを見せびらかす。ある日の事、トーマスパーシーの事故に巻き込まれ、真っ黒に汚れてしまう。
テーマ・トーマス
・トビー
・危険
メモ第2シーズン第1話。
クリストファー・オードリーの原作に基づく最初の話。
・2話連続で他の機関車がカメオ出演しない話でもある。
トーマス初めて、石炭を被る*1
トーマス初めて、パーシートビーと会話する*2
トビー、初めてアニークララベルを牽引する。
・この話から、貨車達に灰色の顔が付く*3
アニーが喋ってクララベルが喋らない最初の話でもある。
・小型ブレーキ車が初登場。
・この話のトーマスはまるでジェームスの様に自分のボディを自慢している。
トーマスアニークララベルと一緒に操車場にいたシーンで、トーマスの目の焦点が合っていない*4
パーシー、初めて怒り顔を披露する。
トーマスパーシーが機関庫で言い争いをする場面と仲直りする場面で微かにリンゴ・スターナレーターが聞こえる。
トビーアニークララベルを牽いて信号所を通過するシーンでトップハム・ハット卿作業員と会話を交わしている。
トーマスパーシーの喧嘩の仲裁をするどころか、二人の不幸をクスクス笑うトビー
・それから数話後『けむしになったパーシー』でもトーマスパーシーは喧嘩する。
・英米版ではホッパーから石炭が落ちる効果音が挿入されている*5
パーシーが車止めに衝突した事には全く触れないトーマス
トビーアニークララベルを連結するシーンで、トビーの車体が後ろに傾いている上に顔が取れかかっている。
トビーアニークララベルを牽引して信号所を通過するシーンは、リマスター版だと映像上部に撮影機材と思われる物が映りこんでいる。
・未公開シーンではトーマス水車を通過するシーンがある*6
原作との相違点・原作では貨車の横ふたが開いてトーマスが石炭で真っ黒になる。
・原作ではパーシーが後ろ向きでバックして、石炭に突っ込む。
・原作ではトーマスパーシーは仲直りせず、第30巻の最終話の『Drip Tank』のラストで漸く仲直りする*7
台詞ナレーターソドー島の美しい朝だった。今日のトーマスアニークララベルと一緒に元気に支線を走っている。トーマスの青いボディが朝日を浴びてキラキラ輝く。彼はとてもいい気分だった。」
パーシー「やあトーマス、かっこいいね!」
ナレーターパーシーが声を掛けた。」
トーマス「そりゃそうさ!何たって青い色は一番機関車らしい色だからなぁ!」
トビー「僕は自分の茶色が一番好きだ。」
ナレータートビーが言った。」
パーシー「僕はずーっと緑だけど別に他の色になりたいとは思わないな。」
トーマス「分かったよ!でも兎に角青い色は役に立つ機関車の色何だ。誰だって知ってる事さ!」
ナレータートーマスはぷりぷり怒って行ってしまった。パーシートビーは顔を見合わせて笑った。暫くしてトーマスが休んでいるとパーシーがやって来た。パーシーはホッパーから貨車に石炭を積み込み始めた。トーマスは相変わらず生意気だ。」
トーマス「気をつけろよパーシー!この馬鹿な貨車の奴らは何をしでかすか分らないぞー。」
石炭の貨車「へっ!言ってろ!言ってろー!」
ナレーター貨車達が言い返した」
トーマス「その車止めにも気を付けろよー。」
ナレーターパーシー貨車に押されてぶつかると、石炭が山の様に落ちてきた。」
トーマス「助けてっ!助けてーーっ!ここから出してーーっ!!」
ナレーターパーシーは心配な物の笑いを堪えきれなかった。トーマスの青いボディーは上から下迄石炭の粉ですっかり真っ黒けになってしまった。」
パーシー「うははっ、これじゃもう役に立ちそうに無いね!君の自慢の青いボディーが台無しだもーん!」
トーマス「君は態とやったんだろ!コレを何とかしてくれ!」
ナレータートーマスの掃除に長い時間が掛かったので、次の発車時間に間に合わなくなり、代わりにトビーアニークララベルを牽く事になった。」
アニー「可哀相なトーマス…。」
ナレーターアニークララベルに囁いた。その夜、トーマスは不機嫌だった。トビーはそれをとても可笑しがっていた。」
トーマスパーシー、あの事故はの所為なんだぞ!」
ナレーター「それを聞いてパーシーは怒った。」
パーシー「とんでも無い!君が貨車達を怒らせたんじゃないか!酷いよ...!」
ナレーター「次の日トーマスは、パーシーが連絡駅からクタクタになりながら重い貨車を牽いて来るのを見て少し気がはれた。」
パーシーの機関士「水を飲めよ、そうすれば元気になるぞ」(初台詞)
ナレーター機関士が言った。給水タンクは待避線の端(はじ)にあったが此処の車止め壊れかけていた。パーシーは近づいて行って初めてその事に気が付いた。だがもう遅かった。」
パーシー「わあああぁ!助けてぇぇっ!!」
ナレーター「車止めは壊れ、パーシーの車輪が石炭に埋もれてしまった。トーマスの出発する時間になった。彼は何もかも見てしまった。」
トーマス「フフッ、パーシーもいい経験をして勉強になっただろう」
ナレーター「その夜、トーマスパーシーは仲直りをした。」
パーシー「僕はわざとあの事故を起こした訳じゃないんだ。ねぇトーマス、解ってくれるだろ?」
トーマス「勿論さ。僕も揶揄ったりして御免ね。君の緑色のボディーも素敵だよ。」
パーシー「これからは二人共石炭にもっと気を付けなくっちゃね!」
英国CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
パーシー中島千里
トビー:川津泰彦
アニー中友子
貨車達石炭の貨車):里内信夫
パーシーの機関士遠藤武
シリーズ前回(英語)トーマスのクリスマス・パーティーシリーズ前回(日本)あなにおちたトーマス
シリーズ次回せんろのうし
原作前回Sir Handel Comes Home
原作次回The Runaway
参照画像・参照はトーマスとパーシーとせきたん/画像?
リンクhttps://www.youtube.com/watch?v=jNEI9nmdyr8

*1 実は、来島してすぐ石炭を被っていた。
*2 但し、パーシーとは『きかんこのもめごと』、トビーとは『トーマスとけいさつかん』で既に絡んでいる。
*3 しかしトーマスが掃除されているシーンで、手前に第1シーズンの頃の顔の貨車が出ていた。
*4 目は左右別々にリモコンで操作している為、今後もこのような現象が何度か起きている。
*5 但し、リンゴ・スター米国版と日本語版では挿入されていない。
*6 こわれたブレーキトーマスあさごはんにおじゃまで、そのシーンが使い回されている。
*7 だが、残念ながら肝心の『Drip Tank』は映像化されなかった。