まほうつかい

職業

あたえるダメージは最大級(さいだいきゅう)

初期装備、パラメータ

装備

ステータス

通常攻撃

概要

• 高火力な魔法で攻めていく、ザコ戦・ボス戦ともに活躍できる強力な職業。素早さはとても高い(そうりょ・ネコ・かがくしゃの次)。
• 自動行動がとにかく優秀。単体攻撃・範囲攻撃・全体攻撃を使い分けるのはもちろん、敵の残りHPや好き行動などに応じて最低限の魔法を使いMPを節約してくれる。ボス戦では『バリアー』を使ってから攻撃するので体力の低さも気にならない。
• HPが減った上でHPバナナを持っていない仲間には結構な確率で『スリープ』を連打する傾向があるので注意。まほうつかいが攻撃を放棄する事になるうえに、使われた仲間が敵の攻撃などで起きなかった場合、その仲間のターンまで無駄になる可能性がある。回復は基本そうりょなどのメインの回復役に任せればいいのでこの技を良い方向に活かすのは難しい回復技屈指の地雷技。
  アイドルの『ハウリング』系で無理やり起こす方法もないことは無いが…。
  　対策
  1.パーティの行動順を把握し、まほうつかいの番になるタイミングで手負いのMiiを安全地帯に一時的に隠す(又はまほうつかいのMPやHPが少ない場合はまほうつかいを安全地帯で回復させておく)
  2.性格をがんこ・クール・げんきに設定し、かたきうちを発動させる
  3.もういっその事はなで｢だいちのいかり｣漬けにする
• 終盤はMPを大量に消費するようになるので、長期戦に弱くなる。特に絶望の搭では赤の死神の存在も相まって不向きだろう。
• 物理攻撃力が最も低いので、死神が最大の弱点。死神対策できるようなメンバーも入れておこう。
• ノリノリふりかけなどを使ってやっと物理アタッカーの威力に少し追いつけるくらいのレベルで興奮状態と相性が悪いのでまほうつかいがいるときはこあくまの『ゆうわく』、ましてやアイドルの人馬一体などは使わないようにしよう(仲間でこあくまを入れるときには特に要注意)。
• 主人公まほうつかいの利点は上記の『スリープ』を封印できることと、『ライトニング』系のワザよりも威力もコスパも上回る『エクスプロージョン』系のワザを2～3体で現れた敵にも連発出来ること。
  (AIだと『エクスプロージョン』系のワザは敵が4体の時か敵と敵の間に空間が無いと使わない。)
• Switch版で追加された人馬一体は『サンダーボルト』。敵全体に雷を8発発射する多段系の魔法(倍率は1.6倍)。せんしゃの物と性能が似ていて敵の数が少ないほど当たる数が減少する。せんしゃより一発の威力が高いため死神以外なら敵一体に使っても威力がそこそこ出るのが強み。
  ただまほうつかいはMPが特に多く、この技一個で全MPが持ってかれるのは痛すぎる。
  元々ワザでのMP消費が多く回復するのも大変、なんならまほうつかいにはかがくしゃ、ひめのようなMP回復技もないのでアイドルやせんしゃとは違った意味で弱い人馬一体。
  『ギガエクスプロージョン』か『フレイムタワー』を連打した方がいい。

ワザ・スキル

コラム

• 全てのワザを覚えるのにはレベル37が必要でこれは全職業中最遅*1。最速のアイドルとせんしゃとはレベル9分の差があり、こちらがギガライトニングを覚える頃にはスキルが揃っている。

性格考察

相性の良い職業

セリフ集

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