ポーション

Last-modified: 2018-07-15 (日) 21:12:30

ポーション【ぽーしょん】

概要

  • キャラクターの不利な状態を回復してくれる薬。マビノギにおけるきずぐすりであり、やくそうであり、回復薬である。
  • 代表的かつ頻繁に使われる物としてはライフポーションスタミナポーションマナポーションがある。以下の概要ではこれらを主に解説する。
    • マナライフスタミナライフといったハイブリッドなコンパチ薬品もあるが、中毒値の溜まり方や中毒の症状(後述)が激甚な上、減った両方の値を1本で効率的に回復したいといった機会が少なく、実用的とは言いにくい。
    • その他のポーション系飲み薬も色々あるが詳細は後述。
    • ライフについては回復魔法というものもあるが、回復量が微妙な上に詠唱→使用という手順を踏むため即時性に劣り、緊急時には対応しきれない。そのためポーションがぶ飲みが緊急回復手段となる。
  • 効果は10、30、50、100、300…のものがあり、数値の分だけライフやスタミナなどが回復する。
  • 省略の仕方は色々あるが~POT、~P、~ぽ、~ポが多いようだ(例:ライフポーション→ライフPOT マナポーション→マナポ、といった具合)。

入手手段・流通

  • 低ランクのライフポーション、スタミナポーションはNPCが販売しており、安定した流通がなされているが、マナポーションは店で買えず、基本的には敵のドロップアイテムで賄うことになる。
    • Renovationアップデートで低ランクのマナポーションを店で購入可能になった。
  • 高ランクのポーションはポーション調合で生成可能。50以降のポーションや特殊なポーションは自作しないとほぼ手に入らない。
    • 魔法士にとってマナの多寡は死活問題であるため、自作を含めてマナポーションの安定した供給の確立は重要。
      魔法士にとってはINT回収の必要性から、薬草学ポーション調合を修練していることも少なくない。そんな魔法に長ける彼らの浪漫農場は一面ハーブ園だったりというのもよくある話である。

ポーション中毒

  • そもそもポーションは、単独で食べると猛毒になる薬草を、ベースハーブやベースポーションで薄めることにより調製される。
    そのため、ポーションを飲み過ぎるとポーション中毒になり、薬が体に馴染む代わりに各種能力値がズンドコ下がる。いわば"ステータスの負傷"と言っていいだろう。
    ポーション乱用、ダメ、ゼッタイ。
    • なおカラジェックの話を聞く限りだと長期間の乱用はかなりヤバいようだが、我々ミレシアンにはそうしたものはないようだ。
      一方、バンスト曰く「二日酔いの方が危険」だという。種族によっても耐性の差があるのかもしれない。
  • 中毒を治すには、通常ならばポーションの使用を控えて自然治癒を待つことになる。より早く脱する方法は以下の通り。
  • ちなみにポーションにはそれぞれ中毒値というものが設定されており、強めのポーションを1本服用するよりも弱めのポーションを大量に服用するほうが中毒値はたくさん溜まる。
    • つまり300の数字を回復したいなら300potを1本飲んだり100potを3回飲むより、10potを30回飲むほうが中毒値が高くなるという仕組み。
    • ただしひとつだけ例外があり、ライフポーションに関しては100を1回飲むより、50を2回飲むほうが中毒値が低くなる模様。

その他のポーション

RE/SEポーション

  • 回復系には上位互換のRE/SEポーションがあり、いくつかのイベントで入手できる。マナポーション50SEと各種RE300ポーションはポーション調合で生成可能。
    • RE/SEの違いは最大スタック数で、通常やREは20個、SEは50個までスタックできる。
    • さらにRE/SEとも通常のポーションに比べてポーション中毒になりにくい。ライフやマナの回復にガブ飲みができるので心強い。
      検証によるとREの方は若干中毒値がある模様。SEはいくら飲もうとも中毒症状の兆候すら見えない、健康的なジュースである。
    • RE/SEには500ポーション、REには1000ポーションがある。
      どんな強力な薬品なのか、とかいつ使うんだよ、というツッコミは野暮であるが、実はこのRE/SE実装と前後して、エリクサー類の中毒値がものすごく増加したことと、マナエリクサーが廃止された背景がある。そのため、強敵やメインストリームラスボスなどに相対した場合、エリクサーの過剰回復に頼った押しがやりづらくなってしまった。
      • ちなみにダークナイトのプレイヤーが変身時間の限界を伸ばすのに有用だったりするので、意外とこれを愛飲しているダークナイトはいたりする。
    • RE/SEポーションは入手した本キャラと同アカウントでしか使えず、譲渡や売買ができないので注意。
      ペットや銀行経由で同アカウントの別キャラに移動する事はできる。
      • ポーション調合で生成したRE300ポーションは取引可能。
  • かつて、ポーション釣りイベントを始め、多くのイベントで(プレイスタイルにもよるが)大量に入手することができた。
    • 上述のとおり、極めて高い性能を持っているこれらのポーションが、各種イベントにおいてはおおむね「ハズレ」として本当に捨てるほどに手に入ったため、お金に余裕のない未成熟なミレシアンはもちろん、多くのミレシアン達が「ポーションは買うもの」という意識が薄くなってしまった。
    • その煽りを受け、ポーション販売で生計を立てていた「おくすり屋さん」が大打撃を受け、採算がとれなくなって原価割れで販売、最悪のケースでは廃業してしまうこともあったという。これには浪漫農場の存在も関係しているが、そうして安定した供給源が減り、イベントに参加出来なかったミレシアンはポーションが手に入りにくくなった。やむなく自作するミレシアンも見られたが、そうして自給自足によってさらに需要が減り、ますますポーションを売って生計を立てるのが難しくなってしまったという。
      • 国や地方の行政が補助金を出して大企業を誘致した結果、進出した量販店によって「町のお店」が店じまいをしてしまい、シャッター街になるという社会の縮図を見るようでもあったという。

*1 治癒効果が強すぎて逆に毒になってしまうハーブの中毒を、代謝能力を下げる毒キノコによって行き過ぎた回復力を適正なものに下げるものらしい。毒を持って毒を制すとはよく言ったものである。