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概要
「相手カードのLvを下げる」効果を持ったカードによって相手の手札・防衛のLvを下げ、
以降の戦闘を有利にしたり、「相手の防衛のLvが低い場合に発動する」効果を持ったカードを活用するデッキ。
来歴
2012/10/12、相手のカードLvを操作するカードとして初の創生の使徒、ガラゴが実装。
同年12/12にデスクローカー、オーレリア、チグレットの3枚が、同21日にヴェパルが追加。
2013/1/11にデッキの根幹となるヴォジャノーイなど9種が実装され、デッキの原型が完成した。
この時点で「Lvを下げる火・水属性」と「Lvが下がった相手に強い氷属性」という住み分けが出来た。
同年1/25にはスプラッシュが、2/08にはトキシックトードなど4種が追加され、現在に至る。
新たなデッキジャンルを開拓する効果として期待されたが、
キーワード効果の実装と同時期の登場でありプレイヤーにLvデッキまで構築する余力がなかったこと、
Lvを下げて以降のPvPを有利にするという発想がPvPを避ける中位以上のプレイヤーに好まれなかったこと、
遠回りで地味な効果だったことなど、諸般の事情から流行しなかった。
Lvに関係する効果を持ったカードは2014年2月現在、20種類実装されている。
「Lv」に関係する効果を持ったカード
- 創生の使徒
- ヴォジャノーイ
- ダゴン
- アルシュ
- ツインタニア
- ストローパー
- スプラッシュ
- ヴェパル
- デスクローカー
- プリンスオブヘル
- トキシックトード
- ワンダリングディジィーズ
- オセ
- ガラゴ
- チグレット
- オーレリア
- ケーヴインプ
- ツリーアリオン
- アクソロトル
- ウィーヴィル