俺より強い奴に会いに行く
1991年3月にカプコンからリリースされたアーケードゲームです!
404情報
キャスト
アノード
- AストリートファイターII
☆3のYELLOWアタッカーで、自己バフに長けた求道者です☆
カソード
- CストリートファイターII
☆3のMAGENTAアタッカーで、単体デハフと自己バフを持つ格闘家です☆
フィギュア
原作情報
概要
説明不要!全ての対戦格闘ゲームの祖ともいえる存在で、当時人々を熱狂させ、今なお格闘ゲーム界の最前線を走り続けているシリーズでもあります。
コマンドを入れてからボタンを押すことで発動する「必殺技」や動作を途中で中断して他の技を出す「キャンセル」とそれを利用した「コンボ」、
そして何よりも乱入システムによる「対戦」といった格闘ゲームの常識を作った作品といえます!実は一部システムはIからあったんですが
ちなみに対戦台というと一般に思い浮かぶ背中合わせになった筐体ですが、元々は1つの筐体に横並びで乱入するしかなかったんです。
ただリボンのように奥ゆかしい日本人にとって見ず知らずの人の横に突然座るのは難しく、リリース当初は大ヒットとまでは行きませんでした。
そこでとあるゲーセンのオペレーターが無断で改造したのがよくある背中合わせの筐体です。
無言でも対戦が出来るとあってこれが話題となり、カプコンも2画面筐体を開発するなど普及していったんですね☆
キャストの元ネタ
アノードのモデルはおそらくリュウでしょう。
ストイックな求道者というイメージの彼ですが、実は住所職持ちなことがガイルとの対談で明かされたり、
最新作『6』ではスマホ操作に苦戦したり意外な一面も。
トレードマークの赤いハチマキや、キリリとした太い眉毛がソックリですね☆
カソードのモデルはおそらくベガ。
世界征服を目論む悪の秘密結社シャドルーの総帥であり、初代(IIだけど)ラスボスです。
サイコパワーを操り、目的のためなら洗脳、乗っ取り、クローンなど何でもアリ。
そんな彼が率いている特殊部隊『シャドルー親衛隊』は一部の人たちに絶大な人気があったり。
大きな肩パッドやマントといったシルエットが意識されているほか、親衛隊ソックリのハイレグが目を引きますね☆
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